瀬川小学校の今
大雪です!
20cm以上積もったでしょうか・・・
新舘の前区長さんと近所の面川さんが、給食運搬車が入れるように道を確保してくださいました。ありがとうございました。
職員も早くから、通学路を確保したり給食運搬車が給食を安全に運搬できるよう雪をはいたり除雪作業を行いました。
子供達が下校する頃までには、雪が落ち着いてくれれば良いなと願っています。、
1年生から3年生の書き初めも紹介します。
↓ 3年生の作品 「さる年」
↓ 2年生「おおきなぼたん雪」
↓ 1年生「たのしいたこあげ」
書き初め仕上げ4年
書き初めの仕上げ 6年
そして、コーディネータの高橋先生にご指導いただき、書き初めの仕上げをしました。
「希望の朝」、ポイントを指導していただき、真剣に取り組んだ結果、とても良い作品が仕上がりました。自宅で冬休み書いてきたものも含めて、書いた作品の中から一番良い作品をコンクールに送ります。
1月15日 雪が積もりました・・・・
↓ 校庭も、瀬川自慢の桜の木も真っ白です。
↓ そんな中、1年生は担任の先生と雪遊びをしていました。
(何をしているのかな?)
↓ すると・・職員室で仕事をしていたはずの教頭先生まで遊びはじめました・・・。
この雪も・・・お昼休み子供達が遊んだ後は、太陽も顔を出し少しずつ解け始めました。
↓ 1年生が担任の先生と校庭に作った移ヶ岳も小さくなっていました。
第2回学校自己評価結果報告について
H27第2回自己評価結果報告.pdf
H27児童アンケート集計結果 .pdf
H27保護者アンケート集計結果 .pdf
ダブルダッチに挑戦PART1
ダブルダッチとは・・・・
2本のロープを使って跳ぶなわとびです。3人以上で行ないますが、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというものです。手軽に誰にでもできて、集中力、持久力、リズム感、創造力、バランス、そしてチームワークが自然に身につく楽しいスポーツです。 (日本ダブルダッチ協会HPより引用)
要するにこんな感じの縄跳びです。↓
↓ 入念に準備体操をした後・・・最初は、おっかなびっくりでしたが・・・
↓先生方から、跳ぶコツを教えていただいて・・・さあ!思い切り跳んでみよう!
すると・・・・・・みんな どんどん跳び始めました。
↓子供達があまりにも楽しそうに跳ぶので、先生方も跳んでみました。
↓慣れてくると、子供達は、いろいろな跳び方を始めました。
五郎丸ポーズで跳んだり、片足ケンケンで跳んだり、回転しながら跳んだり・・・・
楽しそうです。
「最初は、難しかったけど跳べるようになって楽しくなった!」子供達の感想です。
来週、もう1回、ダブルダッチの先生が来校してくださいます。
来週は、どんな技ができるようになるか楽しみです。
だんご差しをしました。
2校時終了後の業間の時間に、1~3年生が、だんご作りを行いました。
子供達が丸めた「だんご」は、用務員さんが茹でてくださいました。
そして、お昼休み、「だんご差し」をしました。初めて経験したと言う子もたくさんいました。
↓ 餅せんべいも飾って、こんなきれいに出来上がりました。(ちょっとドングリの木の色と重なって分かりにくいですが・・)
ちなみに、意味が分からなくて経験してもしょうがないので、給食の放送で簡単に子供達に説明しました。
だんごさし
小正月(1月13日~1月15日)に行われる伝統行事です。
「豊作祈願(ほうさくきがん)」「一家繁栄(いっかはんえい)」「豊かな生活」の願いがこめられているそうです。
「だんごさし」は全国的な伝統行事のようで、各地で様々な呼び名があるようです。
繭玉飾り(まゆだまかざり)、餅花(もちばな)、だんご木飾り、だんごさげ、だんごの木、などなど。
職員の中にも、経験したことがないという者がいましたが、皆さん は、どうですか?
書き初めを仕上げました。(5年)
まず、先生より用紙のおり方を教えていただきました。
芙蓉先生は、5年生一人一人に手本を書いてきてくださいました。
題材「春の足音」について、注意点をご指導くださった後、実際に書きながらご指導くださいました。
注意点が分かったら、いざ!実践。
2時間、本気になって取り組みすばらしい作品が出来上がりました。(名前を見せられずに残念です。)
明日は、6年生。明後日は、4年生が、やはり外部より先生をお迎えして、習字の学習を行う予定です。
冬休み明け、全校朝会
まず、校長より2016年「申年」にちなんで「申年を伸(イ申)びる年にしよう。」と言う話をしました。
2016年、平成28年 新年明けましておめでとうございます。
2016年は、6年生が中学生になる年、5年生から1年生は、それぞれ一つずつ学年が上がる年です。今まで知らなかった人と出会ったり、今まで経験した事がないことを経験したりする事でしょう。今年は、さる年です。漢字で書くと「申」という字になります。ここに人を意味する「イ(にんべん)」を付けると「伸」(のびる)という字になります。新しい人との出会いや新しい事をたくさん経験して、2016年、申年、皆さんが、心も、体も、頭も、ぐーんと伸びる事を、願っています。
さて、15日間の冬休みが終わりました。楽しい良い冬休みでしたか。今日、こうして瀬川小学校全員、先生も含めて53人が、元気に顔を合わせることができたことをとても嬉しく思っています。今日から、3月23日の修卒業式までの51日間の学校生活が始まります。
先生方は、この期間に、今年のまとめをしっかり行い、次の年の準備もしっかり行います。皆さんも、51日間、めあてを持って、一日一日を大切に、それぞれの学年のまとめを行い、6年生は立派な中学生になる準備を、5年生から1年生は、立派な上の学年を目指して準備をしっかり行って欲しいと思います。では、みんなで51日間、がんばっていきましょう。
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その後、生徒指導の先生から、2つお話がありました。
まず、1つ目は、「ドングリコーナー」についてです。田村っ子ルール10の中には、「相手のいいところを見つけよう。」という目標があります。瀬川小学校では、友だちの良いところを見つけて、ドングリをかたどったカードに書き、それを、ドングリの木に貼って他の人にも見てもらうという活動をしています。毎週水曜日には、給食の放送の時間に書かれたカードを紹介しています。とても好評なので今年も続けて行くことにしました。そして、なんと、これからは、ドングリの用紙を各教室や保健室にも置く事にしました。これで、もっともっと書きやすくなります。
そして、2つ目です。それは、「あいさつ」についてです。やはり「田村っ子ルール10」には、「あいさつをしよう」という目標があります。子供達の中には、朝、夕、職員室に寄って元気にあいさつをしていく子が大勢います。この活動をさらに広めて行こうと言うことで、42人全員が、朝、夕、職員室に寄ってあいさつすることにしました。教頭先生からは、実際に良いあいさつの仕方のお手本を見せていただきました。
小さな事から、具体的にアクションを起こし、それをさらに改善していくことが大切だと考えています。平成28年最初の瀬川小学校のアクションです。
いよいよ、平成27年度後期後半が始まりました。
欠席もなく、42名の子供達全員元気に登校しました。怪我や病気もなく16日間子供達が過ごせた事に感謝いたします。児童玄関を入るとすぐに、教頭先生が子供達に向けて書いて下さったメッセージがありました。このメッセージのように、みんなで力を合わせてよい学校にしていきたいと思います。
久しぶりに、友達や先生と会って、子供達は、みんな嬉しそうに学習に取り組んでいました。
明日から学校です!
それでは、瀬川小学校児童の皆さんは、準備をしっかりして、早く寝て、明日は元気に登校して下さい。皆さんとしばらくぶりに会えるのを先生方はとても楽しみにしています。
瀬川と自由民権運動 ①
今日は、この瀬川地区と自由民権運動について書いてみようと思います。船引町そして瀬川は、自由民権運動の盛んな土地でありました。その理由と考えられる事は、2つあります。一つ目は、自由民権運動の指導者である河野広中を生んだ三春町、河野の親友、平島松尾ら優れた活動家がいた二本松、若い壮士で熱気あふれる小浜に近かった事。二つ目は、三春町を核とする田村郡とやはり熱心な活動家がいた浜通りの浪江町(ここには、相双地区の自由民権運動の大幹部苅宿仲衛らがいた)を結ぶ(※)旧相馬街道と呼ばれる街道筋にあったと言うことです。
大倉村(現瀬川地区)は、田村壯士の中心地で、自由党のリーダー三輪信左衛をはじめ、照山秀元、加藤宗七、加藤勝三、佐藤惣松らが活躍していました。また、新舘(現瀬川地区)では、佐藤万吉が活躍していました。大倉村には、大正館という自由民権同志の拠点があったという事です。また、興味深いことに先に述べた相双地区の自由民権運動の大幹部「苅宿仲衛」の父俊昌の実家は、門鹿(現瀬川地区)にあったという事です。相双のリーダー仲衛も足繁く浪江とここを往復した事と思われます。
(※)旧相馬街道・・・三春から船引の石森、門鹿、石沢、移を経て浪江に向かう藩政時代からの道。中村街道、移街道とも言う。旧道は大倉、新舘、石沢地内で移ヶ岳西山麓面の丘陵地を走っていたが、明治34年に現在のような移川沿いに移された。
上記の文章の内容は、1994年3月28日の福島民友の記事を引用、元に記載しました。尚、資料提供いただきましたのは、新舘民生委員の三浦 様です。貴重な資料ありがとうございました。
↓ 旧相馬街道の追分(新舘地区)
(道標の側面には、「左、二本松、川又」「右、百目木、相馬」と記載。)
↓ 追分で研修する教職員。「こっちが相馬、浪江に通じる道だったんだ!」
どんな思いで当時の人たちはこの道を往き来したのだろう・・・・。
「食は文化」子供達に伝えていくべきもの。
伝統的なお正月の料理であるおせち料理について調べて見るとそれぞれの料理に意味があり、そこには、人々の願いが込められていることが分かります。
「おせち」料理の意味は?・・・・・・・(パナソニックキッズスクール「ふしぎ図書館」より)
「おせち」というのは、「お節句(せっく)」が短くなったもの。5月5日の子どもの日の事を「端午(たんご)の節句」と言いますが、あの節句の事です。節句には、元々神様と一緒に食べると言う意味があって、田畑で採れた物を神様に供えた事から始まりました。こうした節句は、1年で何回もあって、おせち料理とは、最初は、お正月だけのことではなかったということです。
おせち料理ができて来たのは江戸時代。神様にお供えするだけでなくいつも料理している人が正月の三が日ぐらい休めるようにと言う優しい意味もあって作られるようになったという事です。そして、料理一つ一つにも意味が込められていました。
・こぶ巻きは「喜ぶ」に通じる。
・栗きんとんは、お金が集まるように。
・黒豆は、まめにコツコツ働けるように。
・数の子は、子孫繁栄。
・カタクチイワシは、ごまめ(五万米)とも言って豊作を願って。
・エビは、腰が曲がるまで元気で暮らせるように。
・カマボコやなますは、紅白にして縁起良く。
また、前述した「おせち」料理ですが、これも土地柄によって少しずつ違っています。
私のふるさとである「南会津町」では、お正月のおせち料理に必ず「サメの煮付け」が出ます。娘は、お気に入りらしく喜んで食べていますが、この「サメの煮付け」を見ることは、他の地域ではあまりないように思います。では、なぜ、南会津町では、「サメの煮付け」を食べるのか。それは、海から遠い山の中だからという事だと推測します。ウィキペディアによると『サメ肉はトリメチルアミン-N-オキシドおよび尿素の含有量が著しく高いため、食中毒の原因となるヒスタミンの生成が抑制されるうえ、酸化による脂質の変敗も起こりにくい。このため保存性が高く、2週間ほど経過したものでも刺身として食べられており、冷蔵技術が未発達だった頃から山間部で生食できる魚として重宝されていた。』と記載されています。要するにサメ肉は腐りにくい。そのため、冷凍技術など発達していなかった時代、海から離れたこの地域にとって、サメは重要なタンパク源であったことから広く食べられるようになり、現在もそれが受け継がれているものと思われます。
伝統的な食べ物には、その土地の先人の思いや願いそして工夫が詰まっていることを、機会ある毎に子供達に伝えていきたいと思います。そして、それらの料理を子供達にも是非受け継いでいってもらいたいと思います。
↓ 南会津町で食べられているサメの煮付け
おだやかなお正月です。
南会津町も今のところは、雪も少なく・・・といっても田村市とは、全然違います。(福島県は、広いですね。)
1月4日、瀬川小学校上空は、雲一つ無いすばらしい天気です。
冬休みも今日を入れて、残り4日となりました。8日(金)からは、学校が始まります。生活のリズムを整え、元気いっぱい登校できるようにしてください。
平成28年 本年もよろしくお願いいたします。
節目というのは、とても良いものです。新な力、意欲がふつふつと湧いてきます。
今年も、全力でがんばって参ります。
相変わらずのご支援よろしくお願いいたします。
力いっぱい走る子どもたちに負けないように・・・・・(2015 校内持久走記録会より)
平成27年もあと数時間となりました。
平成27年も残すところ数時間となりました。思い起こすと、いろんな事がありました。運動会を地域と合同で実施したいと思い協力いただいた事、野菜作り、エゴマ栽培、茶道、持久走教室、昔遊び、家庭科クラブ、書の芸術教室、民話教室などなど、数え上げればきりがないほど、多くの方々に来ていただいて子どもたちに指導していただいた事、本当に楽しく有意義な教育活動ができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。平成27年は本日で終わりですが、学校の平成27年度は、3月31日まで続きます。年が明けてもまだまだ、がんばって行きますので、ご支援よろしくお願いいたします。
本ホームページは、学校の様子をお伝えするため、できるだけ更新に努めて参りました。
前の記事を振り返って見ると、その時の様子がしっかり思い出されて良い記録になっていると思います。アクセスのべ数は、5月12日(火)のお昼時に31777人だったものが、12月28日(金)午後には、88137人となりました。多くの方が見て下さっているようです。今後ともできるだけ更新し、瀬川小学校の様子をお伝えしたいと思っています。それでは、みなさん、良いお年をお迎え下さい。
面川さん!マイビデオ 受賞おめでとうございます
7/ 7 エゴマの種まき、苗植えの様子
9/14 エゴマ芯止め作業
11/11 エゴマ刈り取り脱穀の様子
この他にも、6/11 瀬川なかよし運動会の様子も撮影、投稿されて放送になりました。
こうした功績がNHKより認められ、12月25日(金)の放送の中で、面川さんは、マイビデオコーナーの「エゴマ大賞」という賞を受賞されました。放送時には、3年生の一連の作業の様子が放映された他、子どもたちのお祝いメッセージも流されました。面川さん、すばらしい賞の受賞おめでとうございました。
放送された子どもたちのメッセージです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
面川さんへ
面川さん、この度の受賞おめでとうございます。私達、瀬川小学校3年生は、6月から12月まで総合的な学習の時間のお勉強の中で、エゴマの育て方やお世話の仕方、そして収穫の仕方など面川さんにたくさんのことを教えていただきました。面川さんの畑におじゃました時は、いつも優しく教えて下さいました。おかげで、とても分かりやすく作業もきちんと行うことができました。そして、あの黒いエゴマから、まるで金色の油がとれるなんてとてもビックリしました。面川さんのおかげで、私たちの身近なところにすてきな宝物があるという事を学ばせていただきました。本当にありがとうございました。そして、その様子をビデオに撮っていただき、NHKテレビの番組で紹介されたときはとても嬉しかったです。これからも元気で、私たちに瀬川地区の良いところをたくさん教えて下さい。今回の受賞、本当におめでとうございました。今度、エゴマ料理の勉強をする予定です。楽しみにしていてください。 (瀬川小学校 3年生一同)
↓ 面川さんにお祝いのメッセージを寄せた3年生
「瀬川小学校、昨日もテレビに出ていたね。」保護者が勤務している職場でもよく話題にのぼるそうです。面川さんのおかげで、瀬川小学校の勉強の様子がとても有名になりました。
ありがとうございました!
冬休み2日目
今日も子供達の声が聞こえない校舎を回ってみました。
体育館脇のさざんかの花【私は、てっきり椿の花だと思っていました。】もまだまだきれいに咲いていました。
今晩あたりから、気温が低くなるようです。インフルエンザの患者数が流行の目安とされる数値を超え、昨日、福島県から「インフルエンザの流行が始まった」との発表もありました。うがい、手洗い等予防をしっかり行い、楽しい冬休みを送ってください。
テレビ放映のお知らせ
放送局 ;NHK
番組名 ;「はま・なか・あいづ」「マイビデオコーナー」
放送日時 :12月25日(金) 18時30分頃~
内 容 :3年生のエゴマ搾油所見学の様子
冬季休業第1日目
先生達は、朝、教室のワックスがけをしました。何度も重ね塗りをして床がピカピカになりました。
昨夜の雨で校庭はぬかるんでいますが、トラックの白線はしっかり残っています。雨で消されても、子供達が走る時に困らないよう、また、がんばって走ろうという気持ちになるよう,
その度に描き直してきた先生方の努力の跡です。つくづく、良い先生達だなあと思います。
比較的暖かい師走となったせいか、学校で飼っている生き物たちもまだまだ活動的です。
↓ 1年生教室で飼われているメダカ(元気に泳ぎ回っています。)
↓ 2,3年生の飼っている沢ガニ、6年生の飼っている亀吉は、職員室に移動。冬眠もせずに・・・・
何だ!これは?
大きさは、サッカーボールほどです。押すと、黒い煙のような物が出ます。
↓ 黒い煙の様な物を出す口
調べて見てもなかなか確証は持てませんが、きのこの一種「ホコリタケ」でしょうか。踏むと胞子を出すきのこは見たことがありますが、これほど大きい物は初めてです。お分かりのかたは、是非教えて下さい。
クリスマスプレゼント②
↓ 子供達がいただいた手縫いの巾着袋。
↓ 宗像先生からのプレゼントを受け取る子供達。
クリスマスプレゼント①
冬休み前全校朝会
↓ まず、表彰です。国際平和ポスターコンテストで「優秀賞」に輝いた6年生の児童に賞状を伝達しました。
↓ 次に、先日行った校内優秀ノート審査会で見事優秀ノートに輝いた児童へ賞状と副賞のノートを授与しました。
↓ 次に、校長より子供達に、以下の様なお話をしました。
夏休みが終わって、今日まで皆さんは、80日間学校で勉強をしてきました。
この80日の間には、猪苗代町に行っての校外学習、市の童謡唱歌音楽祭、会津自然の家での宿泊学習、市の陸上大会、その他にも瀬川フェスティバルなど数え上げるときりがないほど、たくさん事がありました。そして、それらを通しながら、皆さん大きく成長してきました。とてもよく頑張りました。
明日からは、16日間の冬休みとなります。冬休みは、夏休みと比べて短いですが、クリスマスがあったり、大晦日、お正月があったりとお家の人と一緒に過ごすことが多いことと思います。大掃除など家の仕事を積極的に行いながら家族の一員としてしっかりその役割を果たして欲しいと思います。そして、規則正しい生活をし、宿題などやるべきことは早めにきちんとやって思い出に残る冬休みにしてください。
病気になったり怪我などしたりしないよう十分気をつけて、来年1月8日には、42人全員元気に顔を合わせましょう。それでは、すてきな冬休みなること祈っています。
↓その後、生徒指導の先生から、「いのちを守る」という大切なお話がありました。
交通事故に合ったりしないよう、また、連れ去りにあったりしないよう十分注意して過ごしましょう。
↓ 最後に保健主事の先生より冬休みを健康に過ごしましょうと言うお話がありました。
1.規則正しい生活をしよう。
2.1日3食、バランスよく食べましょう。
3.うがいや手洗いをしっかり行って病気を予防しましょう。
4.家の手伝いなどして、体を進んで動かしましょう。
5.ゲームやテレビなど過ぎないように時間を決めてやったりみたりしましょう。
さて、明日からの16日の冬休み、健康で楽しく有意義な休みとして下さい。
努力の大切さを考える(6年道徳)
↓ まず、自分の考えをしっかり書きます。
↓ その後、考えを発表し合います。
↓ そういえば・・・「瀬川フェスティバル」も全員で目標を立てて努力したね。
授業を通して、結果の善し悪しにかかわらず、目標に向かって努力する事が尊い事なのだ。そして、そこには、周りの励ましや支え、共にがんばる仲間の存在が大切であることなどを話合いました。
スイートポテトを作ろう(1~3年生)
↓大根は、主に先生方に調理していただきました。
↓ スイートポテトができました。後は、オーブンで焼き上げます。
出来上がった物は、給食の時間に食べようと思いましたが、何と今日は、クリスマス献立。
↓ケーキも出ました。(ストロベリーとチョコ、セレクトです。)
そこで、スイートポテトとだいご煮は、5校時が終わっておやつに食べることにしました。
そして、待ちに待ったおやつタイム。みんなにこにこ美味しそうに食べていました。
学校支援地域本部の3名の先生方、ご指導ありがとうございました。
尚、調理に使ったサツマイモや大根は、放射線検査を行い、安全を確認しています。
雪に備えて
↓5年生が6年生のためにと植えたパンジーは、じっと寒さに耐え、暖かい春を今から待ち望んでいるようです。
↓ 花壇には、何のキノコか分かりませんが生えています。(何でしょうかこのキノコは?)
↓ さらに花壇を見ていくと、花の苗にペットボトルを切った物が、かぶせてあります。
理由を聞いて見ると、雪の重さで花の苗が折れたりつぶれたりということを防ぐためだそうです。また、透明なので温室の役割も果たすと言うことです。ペットボトルには、穴が開いていて、呼吸にも配慮してあります。工夫がありますね。
明日は、いよいよ冬休み前最後の授業日です。
エコキャップ運動のご協力をお願いします
2 方法
緑小学校との合同授業(4,5年生算数)
↓ 4年生は、教室で授業を行いました。
↓ 5年生は、保育室で授業を行いました。
第2回学校評議委員会(いただきます ふくしまさん)
↓ 当日のメニューは・・・
・とんかつ ・ひじきエゴマ和え ・けんちん汁 ・牛乳 でした。
給食を試食していただきながら、栄養教諭の志賀先生に、学校給食について説明していただきました。
教頭先生は、「いただきます ふくしまさん」の事業で購入した食育教材について説明しました。
食に関する説明の中で、現代の子供達の食に関する課題として【6つの(こしょく)】というお話がありとても印象に残りました。
6つの(こしょく)とは・・・・
1.孤食・・・・ひとりで食べる
2.個食・・・・家族がひとつのテーブルを囲んでいても、一人ひとりが別々の物を食べる。
3.固食・・・・同じ(固定した)もの(好きな物だけ)を食べる。
4.小食・・・・少ししか食べない
5.粉食・・・・高たんぱく(高脂肪などパン(粉)中心の外国食
6.濃食・・・・濃い味のものを食べる
その後、評議委員の皆さんには、子供達の給食の様子を観ていただきました。子供達は、マナーを守って行儀良く、そしておいしく給食を食べていました。(栄養教諭の志賀先生も子供達と一緒に給食を食べて下さいました。)
※ 「いただきます ふくしまさん」事業とは・・・・
県が、安全・安心を確認した県産農林水産物を学校給食に活用する市町村の取り組み
に対して、食材購入費などを補助する事業です。
子供達にすてきな「書」が届きました。
泉田先生、心のこもった「ふるさと」ありがとうございました。大切にいたします。
「あかちゃん誕生」2,3年学活
↓ 友達同士、互いの心音を聞いてみる。(おいおい、それじゃあ聞こえないよ!)
↓ 助産師の先生に、赤ちゃんがお母さんの子宮の中でどのように成長していくか教えていただきました。
↓ 生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ、重さの人形を抱いてみました。(首もすわっていません。)
学習後、子供達の日記には、「自分の誕生の様子についてお母さんに聞いてみた。」「お母さんにありがとうと言いたい。」「自分もお母さんみたいになりたい。」などの感想が書いてありました。ある保護者の方からは、連絡帳を通して授業の感想などもいただきました。とてもありがたいことです。こうした学習を通して、自分がこの世の中にみんなの祝福を受けて生まれてきたこと、そして、自分も友達も大切な命を持ったかけがえのない存在であることを理解していって欲しいと思います。みんなが、そんな気持ちを持てば、きっといじめのない、戦争などのない誰もが幸せに生きることのできる世界の土台ができることと思います。
手編みの靴下のその後・・・
↓ いただいた、靴下を持って記念写真(4,5年生)
そして、是非、おばあちゃんにお礼の手紙を書きたいということで、2年生が手紙を書きました。そのまま紹介します。
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きょうは、くつしたをありがとうございました。わたしは、あんなにじょうずにできるなんて、びっくりしました。わたしは、ほしかったのがあったのでよかったです。ほんとうにありがとうございました。(2年 HY )
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きれいなくつ下をありがとうございました。ぼくは、大きかったので、ぼくが大きくなったら、はきたいと思います。(2年 KI )
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きれいなくつ下を編んでくれてありがとうございます。家でさっそくはいてみたら、あったかかったです。色もすごくきに入りました。(2年 SY )
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この間は、くつ下をあんでくださってありがとうございました。くつしたの色は気に入りました。でも、くつ下は、お兄ちゃんにあげてしまいました。あたたかいくつ下を本当にありがとうございました。(2年RI)
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わたしは、もらったくつしたをおうちに帰って、さっそくはいてみたら、お母さん達にも似合ってると言われたし、私は、色もすてきだと思いました。この前は、本当にありがとうございます。(2年 TM)
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ぼくにちょうどよいくつ下を下さってありがとうございました。とてもあったかかったです。サイズがちょうどよかったので気に入りました。(2年 KT)
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くつ下をくださってありがとうございました。色も気に入りました。(2年 TS)
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調理実習
6年生最後の調理実習。
各グループに分かれて、自分たちで考えた1食分の献立を作りました。
グループの中では、分量を間違えたり、失敗したりしましたが、どのグループも協力して取
り組みました。最後は、全員おいしくい食べました。笑顔あふれる調理実習でした。
5年生と家庭科の学習をしました!
整理整頓の手順
1.計画する
・使いにくいところ、散らかっているところを考え、整理整頓する場所を決める。
2.分類する
・使う物と使わない物に分類する。
・迷う物もある。迷ったら、すぐ決めずに置いておいて決められるまで待ってっても良い。
・再使用や再生利用ができない物は、ゴミとして処分する。
3.置き場所を決める
・自分や家族が使いやすいようにさらに分類して置き場所を決める。
4.振り返る
・整理整頓をして気づいたこと、これからの生活や物の使い方にいかす。
その他、「よく使う物は、使いやすい場所に置く」、「同じ大きさの物をまとめる」、」「同じ色の物をまとめる」、「重い物は下に置く」とか整理整頓のコツについて話合いました。そして、いよいよ実践。お道具箱の整理計画を立てて実際に整理整頓に取りかかりました。
↓そして、整理し終わった道具箱がこれです。
↓ 子供達は、この後整理の際に実際に行った工夫点をまとめ、互いに発表し合いました。
↓ ある子供のノートには、こんな記載が・・・
(本人):よく使う物は手前や、真ん中に置いて、あまり使わない物は、奥に置いた。
(友達の感想):筆箱を置く場所を確保したり、同じ高さになるよう工夫して整理してあり良いです。
この後、整理した状態を保つにはどうしたら良いか話し合いました。出て来た意見としては、2つ。1つは、「こまめに整理をする。」もう一つは、「使った物は、元の場所にきちんと返しておく。」という事でした。
整理本がベストセラーになる時代ですが、小学校でもこんな勉強をしています。
特設合奏部テレビ放映のお知らせ
テレビ放映のお知らせ(特設合奏部)
先日、学校だよりでお知らせしました通り、本校特設合奏部が喜多方プラザで行われた「TBC・TUF子ども音楽コンクール」に出場した際の演奏の模様が、下記のように放送されます。朝の早い時間ですが、是非ご視聴ください。
1.放送日 平成27年12月17日(木)
2.時 間 朝 5:20頃~5:30
3.放送局・番組名 TUF(テレビユーふくしま)「TUFこども音楽コンクール」
4.その他 ・番組内容の変更で放送されない場合もあります。ご了承ください。
・当日は、瀬川小学校の演奏だけが放送されます。
すてきな靴下のプレゼント!
↓ これです!
色とりどりのきれいな色の毛糸を使って、丁寧に編み上げた手編みの靴下です。83歳になる地域のおばあちゃんが作って下さった物です。子供達は、「かわいいー。」と大喜びです。子供達に持たせますので是非、ご活用ください。佐々木様、子供達へのすてきなプレゼントありがとうございました。
河童の詫び状(こんなお話です。)
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カッパの詫び状
瀬川出張所(瀬川小学校の近くです。)の近くに、昔、このあたりの庄屋様だったお宅がありました。そこには、馬場(馬の練習をする場所)があって、ある時、三春の殿様がやって来て馬の「けいこ」をしていました。けいこが終わって、家来が、移川(うつしがわ)の浅瀬で馬を洗っていると、川に住んでいるカッパが、いたずらをして馬のしっぽを引っ張ったものですから、馬は、驚いて暴れました。
家来は、カッパを捕まえてしばり上げました。すると、カッパは、「もうしないので許してくれ。」と頼みました。しかし、これまでも、何度もいたずらしては捕まり、そのたびに謝ってもまた同じ事を繰り返すので、口約束では信用できないという事で、「もうしません」という詫び状をカッパに書かせたそうです。移川には、そのカッパの詫び状を載せたといわれる大石(平で真ん中がくぼんでいる)が、水面ぎりぎりのところにありましたが、河川工事の際に取り払われ、今は、その姿はありません。このお話は、「新舘馬橋の河童石」と言って、新舘の七不思議の一つとされています。
※移川は、以前は、新舘神社裏を曲がって深く渦を巻いていたということです。
親子民話教室
当日のお話は、次の6つでした。
1.ほうすけの染物屋
2.狼の恩返し
3.蛇盛塚
4.河童の詫び状
5.へっこぎ嫁さん
6.十二支の話
この6つのお話の内、3番目の「蛇盛塚」と4番目の「河童の詫び状」は、この瀬川地区に伝わる民話です。1週間ほど前に(「河童の詫び状」のお話については、わずか3日前でした。)、広沢先生に、瀬川地区に伝わる民話として、「だいたいこんな話です」という事であらすじをお伝えしました。 広沢先生は、そのあらすじから、お話を組み立て、それを頭にしっかり入れて、当日語ってくださいました。先生には、随分ご苦労をおかけしてしまいました。蛇盛塚のお話は、本ホームページの8月18日の校長の自由研究⑥(門鹿の蛇盛塚と紫川)で掲載した物です。私が全校集会の時に子供達に話をし、それを元に、1,2年生が独自の脚本で瀬川フェスティバルの際に劇化し、今回、広沢先生の民話で聞かせていただきました。ですから、「蛇盛塚」というタイトルが表示されると、子どもたちからは歓声が上がりました。これで、「蛇盛塚の桜」がきれいに咲く頃は、子供達は、必ず、このお話を思い出してくれることと思います。もしかしたら、自分の子供にも話して聞かせるかもしれません。子供達に、瀬川地区に伝わるお話を伝えることができた事は、今年の大きな収穫であったと思います。 広沢先生、ありがとうございました。
「おやつ」について考えよう(5年生食育)
↓ 今回のめあては、「おやつのひみつを調べよう」です。大好きなおやつの中には、油分や砂糖が含まれています。
1日に摂っても良い油の量は60~70g、さとうは、20gだそうです。それでは、大好きなおやつの中には、どのくらいの油や砂糖が入っているのでしょう。
↓ 子供達は、パッケージの表示を見て調べました。
↓ そして、黒板の表に記載して行きました。すると・・・
清涼飲料水には、油は含まれていませんが、500mlの中に、砂糖が56.5g含まれており、1日の摂取量20gを超えていることが分かりました。ポテトトップスも、油が21g、砂糖が33.3g含まれていることが分かりました。56.5gの砂糖をお湯に溶かしただけでは、甘過ぎてそのまま飲むことは大変ですが、炭酸で割ったり、柑橘系の香りを入れるとぐっと美味しく飲みやすくなることも分かりました。
↓ 砂糖水も炭酸で割り、柑橘系の香りを付けると美味しく飲みやすくなってしまう。
おやつの他にも、朝、昼、晩と食事をする訳ですから、油や砂糖を摂りすぎないようにするため、おやつのとり方を考えなければなりません。ある児童のノートには、最後に、こんな「まとめ」が書いてありました。
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ポテトチップスには、1袋で33.6gの砂糖や21gの油が含まれているので分けて食べようと思う。また、清涼飲料水にも多くの砂糖が入っているので、分けて飲むようにしたいと思う。
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今日の学習をいかして、上手におやつを摂って欲しいと思います。
4年生食育(朝食の大切さ)
↓ 今回のめあては、「朝ごはんの大切さを知ろう。」です。
↓ 先生が様々なデータを示しながら、授業が進んでいくうち、朝食を食べることで、「頭のスイッチ」、「からだのスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ることが分かりました。
↓ また、学力テストの結果も、朝食を食べている児童の方が良いことも分かりました。
↓ これは、脳のエネルギーは、「ブドウ糖」であり、ご飯、お味噌汁、野菜、肉、さかな など、朝食をバランス良く摂ることで、必要なブドウ糖が脳にフルチャージされるからと言うことが分かりました。
↓ 真剣な表情で授業に取り組む4年生。
この後、4年生には、宿題が出されました。一週間朝食のめあてを決めて、それを実践し、振り返るというものです。宿題は、一週間後に提出です。今日の授業で学んだ事を、是非、生活の中でいかして欲しいと思います。
どんぐり一座「花音」訪問
↓ まず、施設の職員の方に紹介していただきました。
↓持ちネタの劇「せがわむかしばなし」、踊り「よっちょれ」を披露。
↓ 最後は、演技を見ていただいたおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、握手。
ここ、花音でも、自分たちができることを、他の人ためにするという心、そして、その喜びを体験することができました。 さらには、施設のみなさんから、子どもたち一人一人にお土産までいただきました。「花音」の皆さん、お世話になりました。そして、ありがとうございました。
昔遊びをしました。(1,2年生活科)
↓ 子どもたちの前で、見事なお手玉を披露する宗像先生。
↓ 子どもたちも見よう見まねで・・・
↓ そのうち・・歌を歌いながらお手玉を披露する子も・・・(みんなびっくりです。)
↓ 次は、紙鉄砲。これは、担任の先生が教えて下さいました。
↓ 次に、高橋先生にご指導いただいて、校庭で、凧揚げです。
↓ 最後は、一人ずつ、感想を述べ、心を込めてお二人の先生にお礼のごあいさつをしました。先生方も子どもたちの姿に、笑顔で応えて下さいました。
宗像先生、高橋先生、今日はありがとうございました。また、教えてください。
さて、今日、子どもたちが飛ばした凧は、事前に、高橋先生から材料をいただき、子どもたち一人一人が自分で絵を描き作成した物です。これからも、大切にして、まだまだ、天高く飛ばして欲しいと思います。(電線等のない広い場所で。。。校庭もどうぞ・・・)
↓一人一人がデザインした凧達です。(凧なのにイカというのもユーモアが効いています。)
しんごろうを作ってみました。(食育)
↓ 材料の じゅうねん 酒 みりん 味噌、砂糖 そして炊きたてのごはん
↓ ① じゅうねんを空のフライパンで炒ります。(じゅうねんが、パチパチはねるくらいで良いです。)
↓②じゅうねんを、すり鉢ですります。
↓③味噌や酒、みりん、砂糖を加え、混ぜ合わせます。(これで「じゅうねん味噌」はできあがり・・)
↓④炊きあがったごはんは、少しつぶします。(半ごろしという物騒な呼び方をします。)
↓⑤つぶしたごはんを、丸めてくしに刺します。
↓⑥あとは、じゅうねん味噌をぬって、こんがり焼けば「しんごろう」のできあがりです。
↓ 子どもたちも少し試食してみました。初めての食べ物、どうだったかな・・・
※ やはり、教材研究は必要です。レシピを見てその通り作っても、実際にやって見て、初めて分かることがたくさんありました。年が明けて、講師の先生をお呼びしてのエゴマ(じゅうねん)を使った食育の学習にも生かせそうです。
初めて見ました。エゴマ搾油。
これを乾燥させて、今日はいよいよ搾油の様子を見せていただく事になりました。3年生の作ったエゴマは、1kgほどで、搾油するには量が足りません。そこで、足りない分は、エゴマの先生、面川先生が足し前をして下さいました。ありがとうございます。3年生は、喜び勇んで搾油場に出かけました。
↓ 搾油をするには、まず、エゴマを釜で焙煎します。(釜の温度は240度もあります。)
↓ いよいよ焙煎が終わりました。あら熱を取って濾紙に入れます。
↓ その後、搾油機に入れ、油をしぼります。
↓ すると、みるみるエゴマ油が搾られて出て来ます。
↓ 絞りたてのエゴマ油を味見させてもらいました。香ばしく、後でほんのり甘い、そんな味でした。
↓ 最後に瓶詰め作業です。
↓ こんなきれいなエゴマ油が完成しました。(最高級のエゴマ油だそうです。)
種まきから1年間作業を体験し、最後に油になるまで目の前で見せていただきました。とても良い学習、体験となりました。面川先生!1年間ありがとうございました。 また、本日、搾油の作業を教えて下さった紺野さん、根本さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
授業研究会、子どもたち良い学習をしました。
↓ こんなにたくさんの先生方がいらっしゃいました。
授業は、「体育の時間に4チームでソフトバレーボールを行う時、全てのチームと1回ずつ試合をする組み合わせを落ちや重なりがないように調べるにはどうしたら良いか。」という「めあて」で行われました。
↓ 子どもたちは、図や表を使いながら自分の考えをまとめ発表していきました。
この他にも、私たちの予想を超え、4×3÷2と計算で求めた子がいて、参観された先生方を大いに感心させました。改めて、子どもの考える力のすばらしさを実感しました。(この考えは、時間的な事もあり、授業の中では取り上げられませんでした。ご指導いただいた相澤先生からは、是非次の時間に紹介したらよいのでは、という提案がありました。)授業の後は、参観された先生方が4名ずつのグループに分かれ、授業について話し合いを行いました。「あの教材の提示は、子どもたちの学習意欲を高めるのに効果的だった。」「あそこは、もっとこんな風にすればより効果的だったのではないか。」など、話し合いが大いに盛り上がり、時間を10分ほど超過するものとなりました。
↓ 4人1組で活発に意見交換をする先生方
↓ 講師の先生も各グループを回り積極的に話し合いに参加して下さいました。
↓ そして、最後は、相澤先生よりご指導をいただきました。
授業公開に向けては、職員で複数回、会議を開くなどして、準備を進めて来ましたが、授業には100点満点はありません。話し合いで出された意見、また、ご指導いただいた内容を元に、更なる授業改善に力を入れて行こうと思います。授業公開を通して、私たち教員の授業への意欲がさらに高まって来ました。ご指導の中で、「子どもたちは、自分の考えを短時間にしっかり書けている。これは、今までの指導の積み重ねである。しっかり力がついている。」というお褒めの言葉をいただきました。また、「先生に、事細かく指示されなくても、何をするのか、何をすべきなのかをわきまえて学習している。つまり、学びの自立ができている。」というお褒めの言葉をいただきました。嬉しい事です。子どもたちも、私たち教員も自信を持って、これからも授業をがんばって行こうという勇気をいただきました。ご指導をいただいた相澤先生、また、たくさんの貴重な助言を下さった船引中学校区の先生方、本当にありがとうございました。
授業公開に向けて・・・
↓ 3回コインを投げた場合、表と裏の出方は何通りあるか考えています。
第2回算数優秀ノート展示週間
↓ ノートを閲覧する子どもたち・・(よく勉強しているなあ・・・。)
↓ 1年生は、担任の先生と一緒に閲覧。(この人の、こんなところを真似するといいね。)
こうした展示会を行うことで、子どもたち同士、互いに勉強の仕方の「よさ」を学び合う事ができます。また、教員は、昨日放課後に行った「審査会」を通して、授業のやり方、ノート指導の仕方など互いの「よさ」を学び合う事ができます。ちなみに、優秀ノートの審査会は、以下の観点の下、厳正に行われました。
(算数優秀ノート審査会 審査の観点)
【観点1】 「ノートの書き方について、学習内容が構造的に書かれているか。(※めあて、自分の考え、まとめ 等)【観点2】学習内容の理解に繋がる書き方ができているか。(※授業の大切なポイントが書かれている。)【観点3】分かりやすく書かれているか。(※自分で学習を振り返った時に内容や解き方が分かるように書かれている。【観点4】丁寧な字、きれいな字で書かれているか。 4つの観点毎にA・・10点 B・・7点 C・・・5点 D・・3点で評価し、その合計点で各学年毎に決定しました。 12月11日(金)には、授業参観が予定されています。その際は、是非お立ち寄り下さい。
雪の朝になりました。(2回目です。)
積算線量計の回収について
茶道学習のまとめとして 5年生
面川先生は、茶道の学習で子どもたちがお邪魔するときは、その季節に合わせて、床の間の掛け軸やお花を変えて下さいます。
↓ 本日の掛け軸は、お花は・・・・
掛け軸には、「雲 静 日 月 正」と書いてあります。世の中いろいろな事で騒いでいるけれど、どんな時でも雲は静かに流れ、日や月も変わりなく動く、といった意味でしょうか。常にあくせくして心落ち着かない者には、心に染みる言葉です。花は、白椿。とても清々しい気持ちになります。こうした、環境の中で、5年生は、同じ教室で一緒に勉強している4年生に、そして、先生方にお茶を点ててくれました。まず、今日が初めての体験の4年生のために、お茶の先生がお茶の点て方やいただき方の手本を見せて下さいました。
↓ そして、いよいよ5年生の番です。
↓ お茶をいただく、4年生も、先生方もちょっと緊張気味・・・
最後に感想を聞いてみました。5年生からは、初めは何も分からなかったが、面川先生に教えていただく事で、道具のことや作法などいろいろな事が分かって良かったというような感想が聞かれました。4年生からは、いろいろな作法があるのでびっくりした、という感想が聞かれました。そして、来年、是非、お茶の勉強をしてみたいという事でした。 5年生に、「お茶の勉強をして良かったですか。」と聞いて見ると、日本の伝統的な作法を学べたので良かったと全員が答えてくれました。しかし、このお茶の勉強の本当の目的は、「相手を思いやる心」を学ぶ事だろうと思います。そして、その心は、子どもたちが成長する上で必要な心、日常の生活の中でしっかり生かすことのできる心であると思います。5年生は、その心をしっかり学ぶことができました。茶道をご指導いただきました、面川先生、ありがとうございました。
のびのび 放課後!
↓ 体育館の中では、6年生が男女仲良くバスケットボールを・・・(逆光でした)
↓ 部屋の中で、先生とオセロをやったり、人生ゲーム(?)をやったり、中には、勉強に励んでいる子も・・・
瀬川フェスティバルを振り返って(全校集会)
どんぐり一座、ときわ荘訪問、その後・・・
◎ 瀬川小 劇によさこい ときわ荘
◎ ハンドベル 子どもの演奏 瀬川小
◎ 子どもたち 最後にあくしゅ 夢もらう
心のこもった、作品ありがとうございました。
中学校授業体験~新たな世界に向けて~
↓ まず、教材文を読む
↓ 少年は、なぜ、「必ず海に行き着くことができる、行き着いてみせる。」と思ったのか、隣同士で考えを話し合う。
↓授業の終わりには、中学校での目標、それに向けてどんな事をしていくか、200字の範囲で作文に書き上げ、全員提出しました。
↓ ある児童の書いた作文です。
私の目標は、テストで良い点を取ることです。理由は、最近あまりテストで良い点を取れていないからです。それを達成するには、授業態度を良くしたり、ノートのとり方を工夫したり、毎日少しでも良いから家庭学習をしたいです。このことの他にもいろいろなことをしたいです。これからは、このようなことをして、テストの点をよくして、中学校の勉強をがんばっていきたいと思います。
↓ この児童も学習について書いています。
僕の目標は、通知票を良い物にする事です。理由は、通知票は悪いと親にも怒られるし、恥ずかしいからです。通知票で良い結果だと親に安心して見せられるしとても嬉しいから達成観があります。通知票に「C」がついていたのは、まだなかったけど、中学校になるととても難しいと聞いたので、がんばっていきたいです。
新たな世界に入って行くのは、期待と同時にとても不安なものです。自分自身の過去を振り返っても子どもたちの気持ちはよく分かります。しかし、子どもたちは、中学校に行っても立派にやっていけると信じています。あとは、教頭先生のご指導のように、何事も本気な態度で、そして、今日の教材「あの坂をのぼれば」の内容のように、目標に向かって、主体的に、あきらめずに、継続して努力してくことが大切だと思います。船引中学校の教頭先生、お忙しい中、子どもたちへのすばらしい授業、ありがとうございました。
ドングリ一座 ときわ荘訪問。
↓ まず、持ちネタ 劇 「せがわむかしばなし」を演じました。
↓ おじいちゃん、おばあちゃんが喜んで見て下さったのに気を良くし、さらに持ちネタ第2段。「よっちょれ」を披露。
↓ 会場が、盛り上がってところで、新ネタ 「ハンドベル」、曲は、「きらきら星」。
↓ 一生懸命見て下さったおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、最後はお一人お一人と握手をしました。
↓ 施設長様からは、「みんなのおかげで、おじいちゃん、おばあちゃんが温かい気分になりました。また、来てください。」というお言葉をいただきました。そして、なんと、ノートや鉛筆などのお土産までいただきました。
自分たちの行動が、少しでも人に喜んでいただいたという経験は、そして、その喜びは、子どもたちがこれから一人前の大人に成長していく上での大きなエネルギーになることと思います。貴重な経験をさせて下さった、ときわ荘のみなさん、ありがとうございました。
ペットふれあい教室(1,2年)
↓
↓ その後、マリオの協力で心音を聞かせてもらいました。「トクットクッ・・」人間よりずっと速い鼓動を感じ、かけがえのない大切な命を持った存在であることを確認しました。
その後、学習のまとめとして、県中保健所の獣医技師さんから、ご指導をいただきました。
【みなさんへのお願い】
○動物に名前を付けてください。 ○同じ生きている仲間としてかわいがってください。○皆さんは、動物たちにとって、おにいさん、おねえさんであることを忘れないで下さい。
【動物とふれあう時の注意点】
○動物の身になって・・・嫌がることはしない。 ○動物とふれあった後は、手を洗う うがいをする (動物から病気をもらわない)
レッツ!ダンス!!
↓ 先生の格好いいダンス
↓ 見よう見まねで子ども達も・・・(気分は、EXILE?)
すてきな呼びかけ
「はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすれば 世界中の 人の心もそろうでしょう 」
第2回避難訓練!
↓ 避難訓練の前には、教頭先生と消防士さんが念入りに打合せをしました。
↓ 延焼の恐れ有りという事で 第2避難所に避難。
↓ 消防士さんから訓練を振り返って具体的にご指導いただきました。
季節の移り変わりを感じます。
和歌山県よりミカンをいただきました。
学校服務倫理委員会
いよいよエンディングです!
最後は、実行委員よりお礼の言葉がありました。
誰が欠けても成り立たない。42人一人一人が、まさに主役の「瀬川フェスティバル」でした。
歴史劇「タピオカツンドラ」 6年生
↓ 劇中のクラスの男子は、どうも女子には頭があがらない。算数、国語、とても平均点で女子を上回れない。そんな男子は、「社会科」ならばなんとか女子に勝てるのではないかと考えます。そこで、過去への旅を行い、歴史クイズで勝負しようと考えます。
↓ 「タピオカツンドラ」呪文を唱えると男子・女子は過去の世界にひとっ飛び。最初に来た時代には・・・・・・。こんな人たちが。
↓ ナレーターが登場し、第1問、「狩猟で生活していたこの時代は、何という時代でしょう。」
正解は、「縄文時代」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱え、次の時代へ・・。登場したのはこんな人、第2問「さて、この人は誰でしょう。) なにやら占いをする人のようです。
正解は、「卑弥呼」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱えると時代はどーんと飛んで。こんな時代に。第3問「さて、この人は、どこに船を着けたでしょう。」
正解は、「浦賀」。
凝った衣装や道具、大きな声での台詞、また、アドリブ満載の楽しくお客様を飽きさせない劇を演じました。さすが6年生です。最後は、一人一人、小学校最後のフェスティバルへの思いを発表しました。これも又、感動でした。
第7回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭
↓ 美山、緑、要田、瀬川は、「田村の夏」を担当しました。
↓ 田村の美しい夏の様子がスライドで映し出されました。
↓ 次に、朗読がありました。 夏のお話は、「ひまわりのおか」というお話でした。東日本大震災で亡くなった子どもを思う温かい親の気持ちを書いた物語でとても感動しました。
↓ そして、いよいよ子どもたちの歌です。「まきばの朝」「とんぼのめがね」の2曲を心を込めて歌いました。
一つのすてきな番組を見たような気分になりました。
瀬川からの発信(発表・劇) 4年生
(第1の瀬川からの発信) 「水を大切に使おう」 水道事業所を見学して・・・・
↓ 4年生のRくんは、体育の時間、激しい運動にのどが渇いて水道の水をじゃんじゃん出しながら水を飲んでいました。
↓ その様子を見た同じクラスのRさんから「水道事業所の見学を思い出しなさい。水は、多くの苦労とお金をかけてきれいな水にしている。」という事を諭されます。水道事業所からは、主に船引町に送られていると言うことです。瀬川小の水は、移ヶ岳から来ているからただだから大丈夫というRくんに対し、水も大事な資源だから大切に使おうとRさんが話し、Rくんも賛同します。
↓第1の発信から第2の発信の場面転換は・・・楽しい楽器の演奏で行いました。
(第2の瀬川からの発信) 「缶は、洗ってきれいにしてから捨てよう」 東部環境センターを見学して
↓ 物語は、寒くなったというのに半袖で過ごすSくん。鼻水が止まらずティシュで鼻をかんでは、あたりに散らかします。そして、とうとう環境警察隊に逮捕されます。改心したSくんは散らかしたティシュをかたづけ始め、このゴミはどこに行くのかという事で東部環境センターの説明に入ります。
↓ 説明は、スライドなどを活用しながら発表しました。コンピュータ操作も勿論自分たちで行いました。
見学の中で感じた一番のことは、空き缶を処理する際の嫌な臭いです。それは、捨てる人が飲み物を残したまま捨てたり、洗わず捨てたりするからです。環境センターで働く人たちが気持ちよく仕事ができるよう空き缶を捨てる際は、洗って捨てることが大切です。
「空き缶は、洗ってから捨てよう!」これが第2の瀬川からの発信です。
↓ 最後は、環境センターで偶然見つけた「茶色の小瓶」から、全員で「茶色の小瓶」を演奏しました。
6人で協力し合いながら、劇や音楽を使って楽しい発表になりました。演技もとても上手でした。
よっちょれ 1,2年生
展示コーナーも多くの方々に見ていただきました。
童謡発表 牧場の朝 他 3,4年
特設陸上部の証
ぼくたちの茶の道 5年 (総合)
↓ 大きめの自作の道具を使って、お茶の立て方や運び方、お茶の飲み方を実演しました。
↓ 茶道の学習でうまくいったこと、失敗した事、分かったこと、感じたことなど、自分の学習の様子をうつした動画を見ていただきながら発表しました。
5年生の発表を聞いている内に、「茶道」への興味が湧いてきました。私も是非、勉強したいと思います。
エゴマ探検隊3年(総合)
せがわむかしばなし(劇) 1・2年生
↓ お話は、3人のナレーターによって進んでいきました。
↓ ずーとむかし、瀬川村を流れる川は、暴れ川でたびたび水害を起こし人々を困らせていました。ある時、偉いお坊さんが、村に立ち寄り、川には、大蛇が住んでおり、それを退治するすれば、水害は治まるという話をしました。村人達は、相談をし、3人の若者が、大蛇を退治するための仲間や武器を調達するため旅に出ました。1人目の若者は、きび団子と交換に「犬、さる、きじ」を家来にします。2人目の若者は、持っていた斧を川に落としてしまい困っていると、川から美しい女神が出て来て、落とした斧は、金、銀、鉄のどれかと聞くので正直に鉄の斧だと答えると、金、銀の斧もくれました。もう1人は、助けた亀に連れられて竜宮城で乙姫様からポセイドンの槍をもらいました。
↓ さて、大雨と同時に、大蛇が現れました。村のむすめは、踊りを踊って大蛇を誘導します。大蛇は、村の老人が作った強い酒を飲んで酔っ払って寝てしまいました。ここぞとばかりに3人の若者と、犬と猿ときじが大蛇の首を切り落としました。大蛇の体からは、血が流れ出し、川を紫色に染めました。それ以来、この川は紫川と呼ばれるようになりました。瀬川は、たくさんの作物が採れる豊かな村になりました。大蛇の頭は蛇盛塚に祀られています。
地域の伝説から、劇のお話を作って演じることで、この伝説は子どもたちにしっかり理解されたことと思います。きっと、大人になったら自分の子どもに話して聞かせるのではないでしょうか。
瀬川フェスティバルオープニング
瀬川フェスティバルのオープニングは、「1年生なかよし3人むすめ」の「始めの言葉」からでした。
その後、実行委員長から、多くの方々がいらっしゃってくださった事への感謝、瀬川フェスティバルへの思いなどの話がありました。
そして、今年も大活躍だった特設合奏部の演奏です。部長からは、本日まで活動を支えていただいた保護者の皆さんや地域の皆さんへの感謝の言葉がありました。演奏曲は、3曲。「スケルツオ」「ギャロップ」「あまちゃんのテーマ」でした。
瀬川フェスティバルありがとうございました。
↓ オープニングは、1年生なかよし3人むすめのダンスでスタートしました。続きは来週に・・・
「笑顔の花をさかせよう」
そして、今年は、子どもたちの演技は勿論ですが、作品展示にも力を入れました。幼稚園を展示室にして、図画や習字、書家の泉田先生にご指導いただいて作成した「自分だけのシンボルマーク」、吉野先生、浦山先生にご指導いただいて親子で作成した「オブジェ」、1年生なかよし3人むすめがアイディアを出して描いたロボット、「いのちをまもるマン」などが展示してあります。フェスティバルの開始は、8時30分ですが、早めにご来校いただき、展示室(幼稚園)を是非、先にご覧いただきたいと思います。
班長さんに黄色の安全ベスト!
田村地方交通安全大会
↓ 会場で表彰を受ける1年生
↓ 会場に展示された本校児童作品
暦の上では冬ですが・・紅葉、そして子ども達
↓元気に校庭で遊ぶ子どもたち(業間)
↓まだまだ紅葉もきれいです。
↓ そして、校門脇は、花盛り・・・(イチョウとマリーゴールド)
テレビ放映のお知らせ
チャンネル NHK
番組名 「はま・なか・あいづ」「マイビデオコーナー」
放送日・時間 11月11日(水) 本日です。18時40分頃
今週末は、瀬川フェスティバルです!
平成27年度 瀬川フェスティバル
1.日時; 平成27年11月15日(日) 8:30~11:30
2.場所; 瀬川小学校体育館
3.日程
大倉神社祭礼(大倉太々神楽)
男の子は、「左右」という舞を・・・・・
女の子は、「志能夫の舞」を・・・
子どもたちの舞が終わると、ひょっとこが出て来て舞い始めました。そして、舞の中で、お餅をまき始めました。舞台の下では、その餅を拾おうとみんな大騒ぎです。お餅をまくひょっとこは、まく振りをしてまかなかったりわざと人のいないところにまいたりします。お餅の中には、クジが入っていて、景品がもらえます。子どもたちは、大喜びでした。 瀬川地区の今年の秋祭りは、この日でおしまいです。各区ともすばらしい伝統が残っていて、それを子どもたちがしっかり受け継いでいると言うことを感じました。やはり、瀬川は、すばらしい地区です。
秋のコンサートに参加しました。
正解は・・・・落花生でした。
1から3年生が、畑で作っている↑この作物は、何ですか?という問題の答えです。正解は、これでした。↓
そうです。落花生でした。こんなにたくさん採れました。
畑の先生、橋本先生には、その他、珍しい野菜もたくさん見せていただきました。
↑ 「さといも」や葉っぱが甘い味のする「ステビア」
↑ 黒にんじんや教頭先生の持っているのは、「こんにゃくいも」です。
いろいろな野菜を見せていただき、教えて下さった橋本先生、ありがとうございました。
焼き芋パーティー
↓ お芋が焼き上がると、熱々をその場でいただきました。
とても甘くて、美味しい焼き芋でした。でも、中には、サツマイモが嫌いで、でも、食べたい気持ちもたくさんあって、困った表情をしている子もいました。でも、先生からなにやらアドバイスをいただいて、ちょっぴりかじってみることにした様です。
学校へ行こう!
↓ 業間の時間を利用して合奏部の演奏を聴いていただきました。
↓ 校舎内の様子を観ていただきました。
いのちをまもるマン
『わたしたちが かんがえた ロボットを発表します。名前を「いのちをまもるマン」といいます。このロボットを考えたわけは、前にテレビで、大雨がふって、川の水があふれて、お家を流されたり、流されそうになった人が、救助されている様子を見ました。それから、山が土砂崩れを起こして、流れてきた土砂に、お家が流されたニュースも見たことがあります。このような災害が起こった時に、みんなを助けてくれるロボットがあったら良いのになあと思ったからです。次に、このロボットについて説明をします。頭には、2本のアンテナがあります。このアンテナで、遠く離れた所の情報がキャッチできます。遠いところでも、災害が起きたことがよく分かり、駆けつけることができます。ロボットの口で、あふれそうな川の水を「ゴクゴク」と飲んでくれます。だから、川の水があふれるのを防ぐことができます。2本の手で、崩れそうな土砂を押さえてくれます。力が強いのでたくさんの土砂をおさえることができます。お腹の中には、ロボットの分身がたくさん入っていて、助けが欲しいときには、お腹のドアを開けて分身ロボを出すことができます。それから、このロボットは、体を自由自在に大きくすることができます。大きな災害の時は、体を大きくしてみんなを守ります。また、このロボットは、空を飛ぶこともできます。とおく離れたところで、災害が起きたときに空を飛んですばやく駆けつけてくれます。こんなロボットがいたら、みんなの命を守る事ができると思います。』
※ 赤い文字の部分が審査員の先生にとても好評でした。
ロボットフェスタふくしま2015
↓ 審査員の先生の前で自分たちの考えたロボットをプレゼンします。
プレゼンが終わると、他のチームの発表を聞きました。その後は、結果発表まで会場内のいろいろなロボットで遊びました。
↓ ロボットと話をしたり・・・・ 未来の乗り物(?)に乗ったり・・・・
あっという間に時間が過ぎて・・・いよいよ結果発表!(きんちょうする・・・・)
結果は、見事「優秀賞」を受賞しました。「最優秀賞」には、なれなかったけれど、審査員の先生が特別に誉めてくださったので、あと少しだったのかな。審査の後は、表彰まで時間があるので、また、ロボット会場でいろいろと遊びました。これは、自分が塗った塗り絵が、ゲームのキャラクターになります。↓
その他、サッカーロボットや、すごいジャンプ力のロボットなども操縦しました。
ロボットと「ラジオ体操」をしたり、「妖怪体そう」を踊ったり楽しく過ごしました。
そして・・・表彰式。とても楽しい一日に成りました。
石沢地区の三匹獅子
』と以前、本ホームページで紹介いたしました。その、三匹獅子舞が、11月3日(火)、すばらしい天気の下で奉納されました。本校からも、2年生2名、4年生1名、5年生1名が獅子舞を披露しました。とてもすばらしい舞でした。
↓ 太鼓も担当します。
この日演じられた、獅子舞の演目は・・・・・
1番 とおりの舞 2番しゅくいりの舞 3番そぞろきの舞
4番 花粋の舞 5番うたのきり舞 6番しまいの舞 の6演目でした。それぞれに、ストーリーがあると言うことですが、勉強中です。
船引町文化祭
私は、前日の30日(金)に展示されたばかりの作品を見てきました。
↓友達の似顔絵や・・・・・
↓絵画や習字など・・・・
そして、船引公民館に向かうと、先日の親子芸術教室で作成した作品を吉野先生が飾ってくださっていました。「研修室1」「研修室2」の2部屋を一つにして、かなり広い場所に吉野先生の作品と一緒に飾ってくださいました。
↓ ボードには、瀬川小学校の親子芸術教室の写真が掲示。
↓ そして、吉野先生の作品と共に、親子で作成した芸術作品が展示。
吉野先生、すてきな展示ありがとうございました。
地区の一員として・・・
↓ 門鹿地区の神楽舞の様子
↓お父さん方の開いている出店で楽しむ子どもたち。(お祭りの子どもたちの楽しみは今も昔も変わりません。)
↓ 浦安の舞を舞う子どもたち。とても美しい舞いでした。(船引中生が2名。本校からは、6年生、4年生の女子が1名ずつ参加していました。・・・新舘地区)
※浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は
四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。(ウィキペディアより)
食育 1年生「なんでも食べてげんきいっぱい」
食べ物には,体にとって必要な大切な働きがあり,何でも好き嫌いせずに食べることが元気な体を作る秘訣だということを教えていただきました。
野菜が苦手な子どももいましたが,大切な働きがあると知り,最後の感想発表では「頑張って食べます。」と宣言していました。
後半は正しい箸の使い方や箸のマナーについて教えていただきました。箸を上手に使えているように見えても,正しい箸の持ち方となると,案外難しく苦戦していました。
ご家庭でも箸の使い方について,確認していただけるとありがたいです。
今日は、メディアチャレンジデーです。
養護の先生が、忘れないように各教室に配って下さったステッカーです。そうです。今日は、30日。「メディアチャレンジの日」です。各ご家庭の計画や目標に従って、メディアを使わない時間を作って、是非有意義な時間をお過ごし下さい。
花と緑の持つ力を信じて
色とりどりの衣装をまとった移ヶ岳が青空に映えています。
今年も公益財団法人花と緑の農芸財団「花の輪運動」に応募し、パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウ合わせて300株の花苗をいただきました。また教職員共済生活協同組合からもチュ-リップの球根100球とプランターや培養土が届きました。瀬川地区から助成していただいた環境整備費でパンジーの苗を追加購入して持久走記録会後に全校生で花苗の植え付けをしました。千日草やマリーゴールドで彩られていた花壇でしたが、用務員の齋藤さんや保健環境委員会の児童を中心に整地していただきました。「命の大切さ」や「花や緑の持つ力」を児童に知ってもらいながら、来春きれいな花が咲き誇り「豊かな校庭」になることを信じて待ちたいと思います。50個の植木鉢と10個のプランターに植えつけたパンジーは、卒業式の会場を飾ったり卒業生やお世話になった地域の方々に届けたりするために、5年生が中心になって育てていきます。卒業式もまた楽しみになりました。
校内持久走記録会がんばりました③
応援に来ていただいた、ある保護者の方が、以下のような感想を書いて下さいました。
少し気温の低い中で、子どもたちのがんばる姿を見れて良かったです。先生方の熱心なご指導のおかげだと思います。文化面、運動面の文武両道の精神を学べて瀬川小の子どもたちはとても幸せだと思います。これからも愛情あふれる先生方のご指導をよろしくお願いいたします。
私たち教職員が勇気づけられる感想をいただきありがとうございます。今後とも、子どもたちのためにがんばっていきます。
校内持久走記録会がんばりました②
校内持久走記録会、がんばりました。①
↓ まずは、全校で準備体操。
↓そして、
校内持久走記録会予定通り実施です。
今朝の子どもたちはというと、いつも通り、登校するやいなや校庭に飛び出して走っている子、持久走記録会に向けて体力を温存している子と様々ですが、10月の学習の一つのまとめである「持久走記録会」で持っている力を十分発揮して、満足できる記録会にして欲しいと思います。是非、お出でいただき声援してください。グランドの準備もバッチリ整いました。
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