瀬川っ子 頑張っています!

花丸 瀬川からの発信(発表・劇) 4年生

 4年生は、社会科の時間に様々な施設を見学しました。そして、分かったことや感じたことを劇という形で表現しました。

第1の瀬川からの発信 「水を大切に使おう」 水道事業所を見学して・・・・
 
 ↓ 4年生のRくんは、体育の時間、激しい運動にのどが渇いて水道の水をじゃんじゃん出しながら水を飲んでいました。
   
 ↓ その様子を見た同じクラスのRさんから「水道事業所の見学を思い出しなさい。水は、多くの苦労とお金をかけてきれいな水にしている。」という事を諭されます。水道事業所からは、主に船引町に送られていると言うことです。瀬川小の水は、移ヶ岳から来ているからただだから大丈夫というRくんに対し、水も大事な資源だから大切に使おうとRさんが話し、Rくんも賛同します。
 

 ↓第1の発信から第2の発信の場面転換は・・・楽しい楽器の演奏で行いました。
  

(第2の瀬川からの発信) 「缶は、洗ってきれいにしてから捨てよう」 東部環境センターを見学して
  ↓ 物語は、寒くなったというのに半袖で過ごすSくん。鼻水が止まらずティシュで鼻をかんでは、あたりに散らかします。そして、とうとう環境警察隊に逮捕されます。改心したSくんは散らかしたティシュをかたづけ始め、このゴミはどこに行くのかという事で東部環境センターの説明に入ります。
  
 ↓ 説明は、スライドなどを活用しながら発表しました。コンピュータ操作も勿論自分たちで行いました。
   
   
  見学の中で感じた一番のことは、空き缶を処理する際の嫌な臭いです。それは、捨てる人が飲み物を残したまま捨てたり、洗わず捨てたりするからです。環境センターで働く人たちが気持ちよく仕事ができるよう空き缶を捨てる際は、洗って捨てることが大切です。
「空き缶は、洗ってから捨てよう!」これが第2の瀬川からの発信です。 

 ↓ 最後は、環境センターで偶然見つけた「茶色の小瓶」から、全員で「茶色の小瓶」を演奏しました。
  
 6人で協力し合いながら、劇や音楽を使って楽しい発表になりました。演技もとても上手でした。