瀬川っ子 頑張っています!

花丸 初めて見ました。エゴマ搾油。

 本ホームページで、何度も紹介してきました3年生のエゴマ学習。10月26日には、脱穀作業をして、こんなきれいなエゴマが採れました。(回想・・・)
  
 これを乾燥させて、今日はいよいよ搾油の様子を見せていただく事になりました。3年生の作ったエゴマは、1kgほどで、搾油するには量が足りません。そこで、足りない分は、エゴマの先生、面川先生が足し前をして下さいました。ありがとうございます。3年生は、喜び勇んで搾油場に出かけました。
  
 ↓ 搾油をするには、まず、エゴマを釜で焙煎します。(釜の温度は240度もあります。)
   
↓ いよいよ焙煎が終わりました。あら熱を取って濾紙に入れます。
   
 ↓ その後、搾油機に入れ、油をしぼります。
 
 ↓ すると、みるみるエゴマ油が搾られて出て来ます。
  
  
 ↓ 絞りたてのエゴマ油を味見させてもらいました。香ばしく、後でほんのり甘い、そんな味でした。
  
↓ 最後に瓶詰め作業です。
  
↓ こんなきれいなエゴマ油が完成しました。(最高級のエゴマ油だそうです。)

 種まきから1年間作業を体験し、最後に油になるまで目の前で見せていただきました。とても良い学習、体験となりました。面川先生!1年間ありがとうございました。 また、本日、搾油の作業を教えて下さった紺野さん、根本さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。