瀬川っ子 頑張っています!

花丸 歴史劇「タピオカツンドラ」 6年生

 瀬川フェスティバルもいよいよ終わりが近づいてきました。学年の発表のトリは、6年生の歴史劇「タピオカツンドラ」でした。6年生は、社会科で日本史を学習しているのですが、「タピオカツンドラ」というのはいったい?そんなことを思いながらいるといよいよ劇が始まりました。
 ↓ 劇中のクラスの男子は、どうも女子には頭があがらない。算数、国語、とても平均点で女子を上回れない。そんな男子は、「社会科」ならばなんとか女子に勝てるのではないかと考えます。そこで、過去への旅を行い、歴史クイズで勝負しようと考えます。
   
 ↓ 「タピオカツンドラ」呪文を唱えると男子・女子は過去の世界にひとっ飛び。最初に来た時代には・・・・・・。こんな人たちが。
 
 ↓ ナレーターが登場し、第1問、「狩猟で生活していたこの時代は、何という時代でしょう。」
 正解は、「縄文時代」
 ↓「タピオカツンドラ」呪文を唱え、次の時代へ・・。登場したのはこんな人、第2問「さて、この人は誰でしょう。) なにやら占いをする人のようです。
   正解は、「卑弥呼」
 ↓「タピオカツンドラ」呪文を唱えると時代はどーんと飛んで。こんな時代に。第3問「さて、この人は、どこに船を着けたでしょう。」
  正解は、「浦賀」。
 凝った衣装や道具大きな声での台詞、また、アドリブ満載の楽しくお客様を飽きさせない劇を演じました。さすが6年生です。最後は、一人一人、小学校最後のフェスティバルへの思いを発表しました。これも又、感動でした。