こんなことがありました!

カテゴリ:5学年の様子

5の3 図工「伝えたい思いや気持ち」

自分の好きな場所を選び,その特徴やよさを板の形に表しています。
久しぶりに電動糸のこぎりを使っています。
正しい使い方が身に付くようていねいに指導しています。
また,板に塗るので,色の作り方も考えます。
コツは,水分少なめです。
意欲的に活動しているので,あっという間にできあがりそうです。

  
 

5の4 社会「自動車をつくる工業」

人や環境に優しい車づくりについて学習しています。
いくら便利でも,環境を壊したり,資源を無駄づかいしたりしたのでは,これからの社会で求められる車とは言えません。
そのためにどんな工夫や努力をしているのか,そして必要なのか,しっかり調べたり考えたりします。

  

5の1 理科「もののとけ方」

理科室では,5の1が理科の実験中です。
食塩のとける量には限りがあるのか調べます。
正確な水の量を量るため,メスシリンダーの使い方を確認しています。
ポイントは,次の3点。
①平らなところに置く。
②量りとる量より少し少なめに入れる。
③真横から目盛りを見て,スポイトで水を足していく。

  

さあ,早く実験しましょう。

5の1 理科「物のとけ方」

物のとけ方の学習に入りました。
まずは食塩の様子を観察しました。
ルーペを使ってみると,食塩の形がよく分かります。

  

そして,物がとけるってどんなことなのか,食塩を数粒とかして確かめました。

 

その後,コーヒーシュガーや小麦粉がとけるかどうか実験しました。

5の4 社会「自動車をつくる工業」

紙の印刷された自動車の部品を組み立てて,自動車を完成させました。

 
 
一人でやっとときと,友達と分業してやっとときでは,1台の車ができあがる速さに大きな違いが。
どうして,違いがあるのか自分たちの体験をもとに考え,自動車をつくる工業の工夫について理解を深めました。

  

5の1 三角形の角の大きさ

今日のめあては,「三角形の角の大きさのひみつを考えよう」です。
課題に挙げられた三角形の3つの角の大きさの測定はあっという間に終わりました。
さて,内角の和に着目し,共通点が見つけられるでしょうか。

  

5年理科 しっかりふり返るよ

5年生は分科担任が理科を担当しています。
本日は,単元のまとめと次の単元の紹介を行っていました。
流れる水のはたらきをしっかり理解できていたかな?
自信のない内容も確認したことで理解につなげていたようです。
 

5年 図工 伝え合いたい思いや気持ち

板材を使ってプレートづくりです。
場所のよさや特徴が伝わるように,伝えるように形を工夫します。
今回は,電動糸のこ盤を使って板から形を切り出します。

糸のこ盤の使用は前期に続いて2回目です。
最初は思い出すまで少々戸惑っていたようですが,すぐに上手に使っていました。
没頭していてあっという間に時間が過ぎ,「もう終わりなの」の声とため息がでていました。

 

陶芸教室(5年)

今日は、5年生の陶芸教室が行われました。
講師の先生は、会津本郷焼の窯元「酔月窯」様です。

陶芸がどういうものか、本郷焼の特徴など教えていただきました。そして作り方を実演していただきました。

あっという間にきれいなマグカップになりました。さすがです。
「よーし、つくるぞ!!」
道具を借りて、作成開始です。
話をしっかりきいて活動しています!
校長先生も見学です。やりたそうです。
「協力してがんばろうね!」
こんな風に使おう!
作りながら子ども達はたくさんの想像を膨らませて笑顔になっていました。
続いて、色付けです。




遠くから船引小学校までお越しくださり、ありがとうございました。丁寧に教えていただいたおかげでとても素敵な作品ができました。焼きあがるまで2・3ヶ月かかるそうです。楽しみに待っていたいと思います。