こんなことがありました!

2018年5月の記事一覧

5の3「スポーツ笑顔の教室」

5の3も、元Jリーガーの武井択也さんによる「スポーツ笑顔の教室」を行いました。

まずは、あだ名決め。たくさんの候補の中から「たけっち」に決定。

リフティングを見せていただきました。

「うわ~!どこにとばしてもひろってくれる!」

次は、メインゲームの1つ目。じゃんけんで勝ったら進む、負けたら戻る。みんなは、4カ所をいったりきたり。

「最後の最後まであきらめるな!」

力強い声に励まされ、全力でじゃんけんをしながら走りました。

メインゲームの2つ目は、全員が手をつないで行う「だるまさんが転んだ」でした。

みんなで協力しないとうまくいかない・・・何回目かのゲームで気付き、作戦を立てる子どもたち。

最後のチャンスゲームで、見事クリア!!!とても満足そうでした。

ゲームで汗を流した後は、教室に場所をうつして、たけっちの「夢トーク」を聞きました。

夢をつかむまでの道のりや挫折をどうやって乗り越えてきたのかなど、自分の経験を熱く語ってくださいました。

そして、いよいよ自分自身の夢について考える番。

全員が真剣に考え、夢とその夢を達成するために今できることを「宝物シート」に書き込みました。

いつの日かきっと、26人全員に叶えてもらいたいですね。

子どもたちにサインをいただきました。

職員室前廊下に掲示してありますので,ご覧ください。

5の4 「スポーツ笑顔の教室」

元Jリーガーの武井択也さんによる「スポーツ笑顔の教室」を行いました。

まずは、あだ名を決めようということで「たっくん」に決まりました。

はじめに子どもたちとリフティングを行いました。みんなで協力しながらたくさん続けることができました。

次にメインゲームのチームワークゲームです。ライン上だけしか移動ができません。

自分が選んだビブスの色がある所に並んだり、出席順に並んだりします。

よけてあげたり、譲ってあげたりしながら素早く移動することに四苦八苦していました。

2分でできるか挑戦し、見事1分59秒52でゴールすることができました。

最後におにごっこです。同じくライン上しか移動できませんが、ボールを持っている人は、捕まることがありません。

いかに捕まることなく逃げ切ることができるか、たっくんと一緒に相談です。

結果はうまく逃げ切ることはできませんでしたが、「みんなで一緒に考えたことがとても大事だね。」とたっくんから話をしていただきました。

その後、教室に戻っての「夢トーク」です。Jリーガーになるまでの挫折や苦労を聞くことで、夢をつかむまでにたくさんの努力をしたことを学びました。

指導力向上研修(3の1 外国語活動「I like blue.」)

「What food do you like?」

「I like ○○.」

担任の先生とALTの先生の息のあったやりとりで,子どもたちもノリノリです。

「Me too.」

「Nice.」

「Oh.」

「Nice reaction」連発の子どもたち。

3年生なのに,すでに英語でのやりとりを楽しんでいるようです。

ご指導いただいた佐久間光春学校支援指導主事,ありがとうございました。

5の2「スポーツ笑顔の教室」

5月30日に,元Jリーガーの鈴木規郎(すずき のりお)さんが来校し,「スポーツ笑顔の教室」が行われました。

シュートが得意ということで,実際シュートの様子を見せていただきました。

マットに当たる強烈なシュートを見て,子どもたちは大興奮でした。

その次は、走ることが得意な「ノリカル先生」やアシスタントの方とダッシュで競争をしました。

「うわーー!速すぎる!」「惜しい!勝てそうだった!」と,子どもたちは大盛り上がりでした。

メインのゲームは,みんなでボールを渡してラインを1周するゲームです。

1回目はなかなか上手くいかず,みんなで作戦を立てました。

ドキドキして臨んだ2回目。

1回目の記録を1分以上も縮め,58秒というすばらしい記録を残すことができ,みんな大喜びでした。

また,みんなで意見を出し合うことの大切さを実感することができました。

ゲームの後は,教室に戻ってノリカル先生の夢や生き方についてのお話を聞きました。

夢に向かって努力し続けたこと,夢には終わりが無いこと,挫折を経験し乗り越えたことなど、子どもたちは真剣な表情で話に聞き入り,自分の夢と向き合っていました。

子どもたちの夢の発表の後は,みんなで記念撮影。

子どもたちが記入した「宝物シート」に,後日ノリカル先生からのメッセージと写真が貼られて届く予定です。

お楽しみに。

5の2 算数「合同な図形」

合同な図形を描く3つの方法をまとめました。

では,練習問題はどの描き方で描けばよいのだろう。

分からないときは,友達に教えてもらいます。

描いたあとは,隣の友達同士で正しく描けているか仲よくチェックし合っていました。