こんなことがありました!

2018年10月の記事一覧

就学時健康診断③

子どもたちが、健康診断等を実施している間に、保護者の皆さんは、本校栄養教諭の志賀敦子が「子どもの食生活」についてと題して、給食センターの概要、田村市の学校給食、子どもの食育の課題、入学前に身に付けてほしいこと等について講演を行っています。

就学時健康診断①

本日、就学時健康診断が行われ、111名のお子さんの受付が終了しました。

これから、歯科、眼科、内科の健康診断や諸検査が行われます。

校長からは、本校の概要について説明がありました。

いつもより早い下校です!

今日は、就学時健康診断のため、いつもより早く下校しました。

学校では、午後の過ごし方について、次のことを指導しました。

①交通ルールを守って、安全に下校すること。

②昼ご飯を食べ、すぐに宿題等を済ませること。

③出かけるときは、家の人に誰と、どこで、何をする、何時に帰るか知らせること。

④午後4時30分までに家に帰ること。

子どもたちのお家での過ごし方についてご協力お願いします。

5の4 理科「もののとけ方」

食塩を水に溶かすと、見えなくなります。

では、食塩は、水に溶けてなくなってしまったのでしょうか。

無くなってしまったならば、重さも軽くなるはずです。

さて、食塩を溶かす前と溶かした後では重さは変わるのでしょうか?

2の3 音楽「山のポルカ」

廊下を歩いていると、素敵な合奏の音楽が響いてきました。

音に誘われて進むと、2年3組の教室にたどり着きました。

「もう一度聞かせて。」

とお願いすると、快く演奏してくれました。

みんな、真剣な表情で演奏していて、素晴らしかったです。

5の3 国語「大造じいさんとガン」

「おうい、ガンの英雄よ。おまえみたいなえらぶつを、おれは、ひきょうなやり方でやっつけたかあないぞ。なあ、おい。今年の冬も、仲間を連れてぬま地にやって来いよ。そうして、おれたちは、また堂々と戦おうじゃないか。」

タニシ作戦やウナギ釣り針作戦を卑怯なやり方と捉えた子どもと、そうでない子どもに分かれました。

さて、これまでの大造じいさんと残雪の知恵比べは、卑怯なやり方だったのでしょうか?

そんな時、「また堂々と」の言葉に着目しました。

さあ、この後の話し合いはどうなったのでしょうね。

 

2の4 国語「主語と述語」

文の中から、「主語」と「述語」を見つけています。

「だれが(は)」「何が(は)」にあたる言葉が「主語」、「どうした(どうする)」にあたる言葉が「述語」です。

子どもたちは、積極的に手をあげて答えています。

さて、この問題の「主語」と「述語」はどれでしょう。

「かだんの花は、うつくしい。」

3の2 国語「ちいちゃんのかげおくり」

ちいちゃんは、ふらふらする足をふみしめて立ち上がって、かげおくりをし始めた時の気持ちを考えています。

かげおくりをしながら、やっと会えた家族。

ちいちゃんはどんな気持ちだったのでしょうね。

ぜひ、お家でも子どもたちと話し合ってみてはいかがでしょう。

社会を明るくする運動田村地区作文コンテスト表彰式

「社会を明るくする運動田村地区作文コンテスト」で本校の6年児童が小学校の部で最優秀賞を受賞し、10月30日(火)午後6時より田村市役所で行われた表彰式において賞状とトロフィーをいただきました。

その後、最優秀賞を受賞した作文「差別のない未来へ」を、大勢の皆さんの前で発表しました。

本当におめでとうございます。

 

授業研究(5の3 音楽「キリマンジャロ」)

前時に録音した各グループの演奏を聴いてみました。

1番初めの授業で先生と確認した上手に演奏するポイントと比べながら、自分たちのグループの課題を見つけました。

「f」「mf」などの音楽記号に着目しながら課題を話し合う姿を見て、鍛えられているなと感じました。

グループの練習でも、演奏する側、聴く側になって、互いに真剣に練習していました。

聴く側になった友達に、「遠慮なく厳しく言って。」という発言も聞かれ、互いの考えを言い合える支持的な学級なんだなと感心しました。

5の1・2 体育「ティボール」

校庭を吹き抜ける風は、だいぶ冷たくなってきました。

でも、子どもたちはへっちゃらです。

外で元気にティボールです。

なかなかバットでボールを打ったりボールを投げたりする経験が少ない子どもたちもいるので、みんなが楽しく取り組めるようルールなど工夫して活動しています。

3の1 わくわく発表会に向けて

3の1は、発表の資料はできあがって、発表練習も繰り返し行い、さらによい発表となるよう聞いている人の立場に立って互いにアドバイスし合っています。

「お家の人にいい発表だったね。」と言ってもらえるように、さらに発表に磨きをかけています。

子どもたちは、発表に自信満々のようです。

 

学年集会

お昼休み終了後、各学年で「学年集会」行われました。

人権についてみんなで考え、「船小いじめノックアウト宣言」の確認を行いました。

残りの時間で、校内マラソン大会の表彰を行ったり、今月の歌を歌ったりしました。

    

明日は、ノーメディアデーです。

明日30日は、ノーメディアデーです。

今月は強化月間ではありませんので、メディアチェックシートへの記入は行いませんが、各家庭ごとに家族で話し合い、今月のめあてを立てて、家族みんなでノーメディアに取り組んでください。

1の1 生活「秋のおもちゃまつり」

わくわく発表会に向けて、準備スタートです。

公園で拾ってきた材料を使って、ボウリングやコマ、迷路、的入れなどを一生懸命作っています。

できたら、さっそく試してみて、さらに楽しいおもちゃまつりになるよう改良を加えていくようです。

授業研究(5の4 算数「図形の角を調べよう」)

今日のめあては、前時に学習した三角形の内角の和をもとに、四角形の内角の和を求めることです。

分度器や図形を切り取ったりしないで四角形の内角の和を求めようと話す少し戸惑ったようですが、補助線を使って三角形に分ければ、三角形の内角の和を使って求められそうだと気づきました。

一本の対角線で2つの三角形に分ける方法だけでなく、3つや4つの三角形に分けて求める方法など、多様な考えが発表されました。

子どもたちの今日の振り返りのノートには、友達の素晴らしい気付きや考えについてまとめられていました。

明日の表彰式に向けて

明日、田村市役所において、社会を明るくする運動作文コンテストの表彰式が行われ、本校児童が最優秀賞を受賞し、表彰されます。

その中で作文発表も行われるため、今日は校長先生に練習の成果を見ていただきました。

さらに素晴らしい発表になるようにといただいた校長先生のアドバイスをもとに、明日、上手に発表できることを期待しています。

現職教育全体会

今日の放課後は、11月21日(水)に行われる研究公開指導案の事前検討会が行われました。

経験等にかかわらず、よりよい授業の創造を目指して参加者一人一人が主体的に考え、活発な話し合いが行われました。

3の1 算数「重さを数で表そう」

はかりの目盛りの読み方について学習していました。

結構難しくて、子どもたちがつまずく学習なのですが、子どもたちは積極的に挙手しています。

みんな、1目盛りの大きさをとらえ正しく読め、しかも効率よく読めるので先生も感心していました。

この調子で頑張って!

5の1 理科「物のとけ方」

5の1でも、食塩が水に溶ける様子を観察しました。

食塩が溶けていく様子を実際に見たことはなかったので、子どもたちにとって驚きのようでした。

モヤモヤと白い糸を引いて溶けていったようです。

実は、この写真は、溶けている様子を観察している場面を演じてもらったものです(実験が終わってしまっていたので)。

こちらの要望に快く応えてくれる素直で優しい子どもたちです。

1年 校内マラソン大会②

続いて男子のスタートです。

これまで練習してきた記録や順位を上回ることができるよう、気合十分です。

途中でくじけそうになっても、友達やお家の人の声援のおかげで、力が湧いてきました。

 

1年生が最後まで走り切る姿を見て、立派に成長したなと思いました。

どの子もしっかり頑張った校内マラソン大会でした。

1年 校内マラソン大会①

今年の校内マラソン大会の最後は、1年生です。

1年生の子どもたちは、初めてのマラソン大会にワクワクドキドキで、今日を迎えました。

まずは女子のスタートです。

スタートの合図とともに、勢いよく飛び出しました。

最後までその勢いが続くか心配だったのですが、大勢の皆さんの声援のおかげで最後まで頑張ることができました。

2年 校内マラソン大会②

女子の負けず劣らずの男子の激走の様子です。

たくさんの保護者や地域の皆さんの声援が力になって、いつも以上に頑張ることができました。

今日の結果に大満足の子どもたちです。

今日のマラソン大会に臨むまでの気持ちと努力を大切に、来年に向けて継続して体力作りに励んでほしいと思います。

子どもたちがお家に帰ったら、是非ともほめてあげてください。

絶好のマラソン大会日和です!

今日は、1・2年生の校内マラソン大会が行われます。

絶好のマラソン大会日和となりました。

子どもたちがこれまでの練習の成果を発揮して精いっぱい走る姿を是非ともご覧ください。

教室の黒板には、子どもたちへの激励のメッセージが書かれていました。

2の2 図画工作科「とろとろえのぐ」

図画工作科の「とろとろえのぐ」で、液体粘土に色を付けて、指や掌で絵を描きました。

水彩絵の具とは違った感触を楽しみながら、意欲的に活動に取り組むことができました。

使いたい色を友達と交換し合いながら、仲よく絵を描いている姿も見られました。