カテゴリ:５学年の様子

漢字当てクイズに挑戦です。

一部が漢字になっている漢字を見て，どんな漢字か考えます。

例題をもとに，自分で問題を考えてみました。さて，どんな漢字か分かりますか？

アルミ針金を曲げたり巻き付けたり，立たせてみたり。

思いついた形を作ります。

馬車やスカイツリーなど，素敵な作品ができあがりそうです。

漢字は成り立ちによって「象形文字」「指示文字」「会意文字」「形声文字」に分けられます。

これまで学習してきた漢字は４つのどれに当たるのか，漢字辞典を使って一生懸命調べています。

アルミ針金を曲げたり立たせ方を工夫したりして，自分のイメージした立体の作品をつくります。

噴水や塔など，子どもたちの思いやイメージはふくらんでいるようです。

針金の先でけがしたりしないように気を付けて活動しています。

５年３組の問題と同じ問題に取り組んでいました。

教師は，子ども一人ひとりの考えをとらえて全体での話し合いに生かしていきます。

どんな考えが発表されたのでしょうね。

今日の問題は，「１ｍのねだんが８０円のリボンを２．３ｍ買いました。代金はいくらですか？」です。

８０×２．３の式になる理由を図や数直線を使って説明していました。

全国紙と地方紙の同じ内容を扱った記事を比べてみました。

違いはあるのでしょうか？

騎馬戦に向けての練習です。

上手に騎馬が作れるか心配だったのですが，大丈夫なようです。

さっそく練習してみました。

とっても楽しそうです。

「How many」の表現を使って，絵に表されたものの数を質問しています。

友達の質問に，どんどん子どもたちの手が挙がります。

家族の団らんを楽しく工夫するため，お茶の入れ方を身に付けます。

自分でお湯を入れたりお湯を沸かしたりしたことのない児童が結構いるようなので，興味津々です。

急須や茶碗を丁寧に洗って，おいしいお茶を入れてみよう。

身の回りのものの数を数えたり答えたりする学習です。

最後は，ビンゴで大盛り上がり。

「How many numbers?」

入れ物の容積の学習です。

１０㎝×１０㎝×１０㎝の入れ物にはちょうど１Ｌの水が入り，容積を計算すると１０００㎤になります。

では，１㎥は，何㎤でしょう？

子どもたちは，一生懸命自分の考えを説明しています。

日本の領土について学習していました。

さて，「北の端」「南の端」「東の端」「西の端」は？

自分の国の領土を理解することは，とても大切ですね。

大きな体積を表す単位として，「㎥」を学習しました。

では，１㎥は何㎤かな？と先生からの問い返しが。

子どもたちは，これまでの学習を根拠に一生懸命考えていました。

直方体と立方体の体積を求める公式を導き出しました。

それでは，公式を使って体積を求めてみよう。

答えは合っていましたか？

同じ出来事を伝えた全国紙と地方紙の２つを比べて，写真や内容の違いなどについて話し合っています。

いままでそんな違いがあるなんて考えたこともなかった子どもたち，意欲的に学習していました。

見た目では大きさの区別がはっきりつかない１辺が４㎝の立方体と縦３㎝，横４㎝，高さ５㎝の直方体の体積を比べていました。

１辺が１㎝の立方体（１㎤）の積み木を工作用紙でつくった立方体と直方体に敷き詰めて比べてみました。

黙々と作業をしています。

きれいに並べることができて大喜び。

さて，何のために活動していたのかな。

雲の動きを調べていました。

前の時間の雲の様子や動きと比べて観察記録をまとめました。

子どもたちが見ていた雲はこんな雲でした。

　５年生は，全学級で国語に取り組みました。言葉一つ一つを大事にして学習を進めていました。

５年生は，トラック１周のタイムの計測です。

友達に負けないように，自分に負けないように，最後まで本気で走っています。

５年４組も算数でした。

２．９８×１０　　＝２９．８

２．９８×１００　＝２９８

２．９８×１０００＝２９８０

これを見てあることに気付いた友達の考えをみんなで確認しています。

何に気付いたのでしょうね。

５年２組も算数でした。

「２．９８」を１０倍，１００倍，１／１０，１／１００した数を位取り表に書き込みました。

さて，小数点の動きで気付いたことはありませんか？

２．１３５は０．００１がいくつあるか考えます。

２は，０．００１が・・・

０．１は，０．００１が・・・

０．０３は，０．００１が・・・

０．００５は，０．００１が・・・

あわせて・・・

子どもたちは，こんなふうに考えていきます。

０．００１をいくつ集めると，２．１３５になるか考えました。

５の３の子どもたちも勢いよく手が挙がっています。

新美南吉作の「あめ玉」を学習しています。

登場人物を確認し，「さむらい」はどんな人物なのか文を手がかりに読み取っていました。

担任は，子どもたちの考えを座席表に確認しています。

「２．１３５」を位取り表の位ごとに表に書き入れていました。

学年のはじめなので，担任の先生はノートの取り方を丁寧に指導していました。

先生方を見送ったあとに，教室移動を行いました。

今年の教室移動は，教室配置が大きく入れ替わっているので大変でしたが，５年生の子どもたちが一生懸命作業してくれました。

５年生のみなさん，ごくろうさまでした。

ふりこにはどのようなきまりがあるのか学習し，そのきまりを使っておもちゃ作りに挑戦です。

みんな楽しそうに活動していました。

こんな問題に挑戦です。

普通に考えると，てんびんを３回使わないと偽コインは分かりません。

あ～でもないこ～でもないと，友達と知恵を絞り合って考えています。

さて，答えにたどり着けたでしょうか。

みなさんも考えてください。

５年生の学習を振り返っています。

忘れてしまっていることもあるようなので，しっかり教科書で確認です。

フェルトを使って小物づくりです。

なみ縫いが丁寧な男の子をがいて感心です。

玉どめがまだ苦手な子は，先生のレクチャーを受けています。

５年生のまとめの課題は，「近づく春」です。

最上級生になる春が近づいています。

最上級生になった自分の素敵な姿を想像しながら書いているのでしょうね。

大工さんの言葉。

「おれは、わらぐつをこさえたことはないけども、おれだって職人だから、仕事のよしあしは分かるつもりだ。いい仕事ってのは、見かけで決まるもんじゃない。使う人の身になって、使いやすく、じょうぶで長もちするように作るのが、ほんとのいい仕事ってもんだ。おれなんか、まだわかぞうだけど、今にきっと、そんな仕事のできる、いい大工になりたいと思ってるんだ。」

おみつさんと大工さんの人柄が分かります。

５年３組全員で福島放送局に見学学習に行ってきました。

「スタジオ」「業務部」「マスター室」などの部屋を見学することができました。