こんなことがありました!

2017年4月の記事一覧

6の4 社会科「むらからくにへ」

骨が折れたり,矢じりが刺さったままになったりしている人骨の資料写真から,むらとむらの争いがあったことを推測し,その理由を話し合いました。

 

学習してきたことと,写真やイラスト資料を関連づけながら,考える姿が見られました。



オープンスペースには,レプリカの土器が展示してあります。
関連する図書資料も準備されています。
子どもの興味・関心を高める環境の工夫です。

郡山市の田村町には「大安場史跡公園」があります。

http://www.bunka-manabi.or.jp/oyasuba/index.html

大安場古墳には、前方後方墳が1基、円墳が4基あります。
全長が約83mの東北地方では最大の前方後方墳です。
ガイダンス施設では,様々な土偶や土器が展示されています。
遊具のある「子どもの遊び場」もあります。
週末や連休などにぜひ,足を運んでみてはいかがでしょうか。

5の2 図工「自己紹介カードをかこう」

5年生になって最初の図工の時間でした。
図工開きでしたので,図工で大切にしたいことを確かめながら,自己紹介カードをかきました。
考えること・・・試すこと・・・考えること・・・表すこと・・・生み出すこと
形・色・素材の感じを生かすこと
作品を大事にしたくなるようにこだわること

  

実際にカードづくりをしながら,その過程で5年生の図工で大事にしたいことやポイントを説明しました。
あっという間の45分間でした。

4の3 算数「角の大きさ」

角の大きさを分度器を使ってはかる手順について確認です。
分度器の中心と角を合わせたり,読み取る目盛りに気を付けたり,簡単なようでなかなか難しい学習です。
しっかり手順を理解してから,さあ実際にはかってみましょう。

  

1年 体育の時間

1年生は,校庭で50m走の記録の計測です。
これから何をするのか,どんなふうに行うのかなど丁寧に説明していました。
みんなやる気満々なので,スタートを合わせるのもひと苦労です。
今日のめあては,まっすぐ自分のコースを最後まで力一杯走ることです。
がんばれ~!!

  

第1回子どもフォーラム

今日の6校時目に子どもフォーラムが行われ,5・6年生と先生方が参加しました。
子どもフォーラムでは,各委員会の活動のめあてや活動計画が各委員会の委員長から発表されました。
発表の後には,各委員会の活動を充実させるために活発な質疑応答が行われました。
今日の話し合いをもとに充実した活動が行われることを期待しています。

  

また,フォーラムの中では,各学級でがんばることも発表されました。
このめあてが達成できるよう互いに声をかけ合い協力し合い生活していきましょう。

1の1 英語の時間

ALTの先生の自己紹介の後,質問タイムです。
手を挙げて積極的に質問したり,ALTの先生の話す簡単な英語を普通に聞き取ったりすることができている姿を見て感心しました。

  

全国学力・学習状況調査奮闘中

6年生は,1校時から4校時目まで全国学力・学習状況調査を実施しています。
国語A・算数A,国語B,算数B,児童質問紙と順に行っています。
これまで学習したことがどれだけ身に付いているか,また,これまで学習したことを生かして適切に問題解決をすることができるかをテストしています。
6年生はみんな真剣です。
最後の最後まで根気強く問題に取り組んでいます。

 
 

5の4 社会「世界の中の国土」

今日は,日本の国土について学習です。
日本の領土や領海,領空に関わるニュースも最近は多く報じられています。
そういったニュースに関心を持つ子どもたちにしていきたいです。
自分が暮らす国の東西南北の端や,周りの国は,確実に理解できるようにしましょう。

 

全校集会

今日は,今年度最初の全校集会が行われました。
校長先生のお話は,「いじめノックアウト宣言」についてです。
全校生で声を合わせ,「①いじめをしない。②いじめに負けない。③いじめをゆるさない。」を宣言しました。

  

校長先生の話のあとは「今月の歌」です。
目と口を大きく開けて,元気な歌声で校歌を歌いました。

  

初期消火訓練

避難訓練実施後,校長先生や職員室の先生方で,初期消火訓練を行いました。
消火器が消火できる時間や距離,消火器を操作する上での注意点などについて確認し,実際に水消火器を使って訓練を行いました。

 

その後は,屋内消火栓を使っての消火訓練を行いました。
毎年行っているのですが忘れてしまっていたり不安だったりすることがあるので,やはり毎年確認してみることは大切だなと思いました。

 

訓練したことを使う機会がないのが一番ですが,いざというときに備えて訓練しておくことが,子どもたちの尊い命を守ることにつながります。