こんなことがありました!

出来事

思春期保健教室 3年1組

助産師の吉岡利恵さんを講師にお迎えして、赤ちゃんの誕生について学習しました。
子どもたちは、赤ちゃんのたまごの大きさが1mmより小さいと知って、とても驚いていました。
友達同士でトラウベという道具を使って、心音を聞き合って生きていることを実感したり、赤ちゃんと同じぐらいの重さの人形をだっこして、自分の今の大きさと比べて大きく成長していることを感じたりすることができました。
子どもたちにとって、とても有意義な学習になりました。

  
  

社会を明るくする運動(県表彰)

田村地区社会を明るくする運動作文コンクールで優秀な成績を収めた本校6年生の作文が、県の審査において優秀賞をいただきました。
田村地区保護司会の橋本様他3名にご来校いただき、表彰をしていただきました。

 
 

『「小さな学校」から学んだこと』という題で、登校班を通して学んだことを地域の非行防止に役立てていこうという作文です。
大変素晴らしい作文だと評価をいただきました。
地域のためにがんばろうとする子どもたちの意欲を今後も育んでいきたいと改めて感じました。

4の2 算数「広さを調べよう」

長方形や正方形の面積を求める公式を使って応用問題に挑戦です。
道路で4つに区切られた土地の面積を求め方を考えました。
「分ける」「集める」「全体からひく」をキーワードに,子どもたちはしっかり自分の方法で解決することができました。
さて,「速く」「正しく」「分かりやすく」解けた方法はどれでしょうか?

  
  
  

思春期保健教室 3年2組

助産師の吉岡利恵さんを講師に思春期保健教室を行いました。
お互いの心音を聞くことから授業が始まり、赤ちゃんがお腹の中で成長して生まれるまでについて、写真や実物大の模型をもとにわかりやすく教えていただきました。
子ども達からは、「赤ちゃんが生まれることは、すごいことだと思いました」や「赤ちゃんの最初の大きさがとても小さくてびっくりしました」などの感想がありました。