こんなことがありました!

出来事

2年5組 図書館見学にいったよ

田村市図書館に校外学習に行きました。町の公共施設の利用の仕方を学習してきました。
蔵書は,なんと9万4千冊だそうです。
お話会が年に2回開催されることや本が長持ちする工夫などを聞いてきました。
今日は,本を一冊借りる学習もしました。
たくさん本があり,読みたい本を一冊に決めるのが大変でした。
「また,本を借りにきたいい。」と話す子どもたちでした。

   
  

3年2組 社会科校外学習 

社会科の校外学習に行ってきました。
トマト農家の斎藤さん、JAの箭内さん、吉田さんにトマトの栽培の仕方から出荷するまでを詳しく教えていただき、大変有意義な校外学習になりました。
斎藤さんからは、子ども達に1人1つずつトマトをいただき、とても喜んだいました。

    

4年宿泊学習~森の標本箱~

昼食を終え,午後の活動がスタートしました。
午後も予定を変更し,室内で「森の標本箱」の活動です。
 いろいろな形の自然物(木片パーツやどんぐり,まつぼっくりなど)を加工し,自分だけのマスコットを作るクラフト活動です。
子どもたちは,意欲満々。材料選びも真剣です。
さて,どんな作品ができあがるのか楽しみですね。

 
 

4年宿泊学習~お昼の時間です~

お昼の時間になりました。
午前中,一生懸命に運動をしたので,おなかがすきました。
今日のメニューは,「から揚げ」「フライドポテト」「串カツ」「肉じゃが」など,子どもたちの大好きなメニューばかりです。
食堂はセルフサービスなので,自分で食べきれる量を考え配膳しました。
「お味は,いかがですか?」

  


「おいしい!余は満足じゃ(笑)。」

4年宿泊学習~活動スタート②~

キンボールの次は,ドッヂビーです。
最初は班対抗,次に
紅白対抗で行いました。
投げる方も,逃げる方も,一生懸命。
盛り上がりました。
紅白対抗の結果は,18対20で白が勝ちました。



次はボール渡しゲームです。
声やもらい方など,班の協力が大切だということがわかりました。

 

4年宿泊学習~活動スタート~

無事に郡山自然の家に入所し,入所のつどいを行いました。
その後,午前の活動がスタートしました。
外の天気が悪いので,予定を変更して室内で「キンボール」を行いました。
キンボールとは,1986年カナダで生まれたニュースポーツです。
世界中で500万人がプレーするスポーツで,魅力的な大きなボール(直径122㎝、重さ約1kg)を用いて、ヒット(打つ)レシーブ(受け止める)を繰り返して点を競い合うスポーツだそうです。

 
  

みんな大盛りあがりでした。
応援も一生懸命頑張っていたので,校長先生からたくさん褒められました。

4年宿泊学習~出発式~

4年生は,今日から1泊2日で郡山自然の家に宿泊学習です。
初めての宿泊学習にワクワクドキドキの4年生は,この日がくるのが待ち遠しかったようです。
しっかりした態度で出発式を行う児童に姿から,2日間の宿泊学習での活動が楽しみになりました。

  

お家の方には,荷物の準備などで大変お世話になりました。
たくさんの荷物を持ちながら,無事に出発しました。

  

出発時点の天候は,曇。
充実した活動が行えるよう,天候が持ってくれるといいなと思います。
子どもたちの様子は,自然の家から情報が届き次第ホームページでお知らせします。

避難訓練(防犯教室)

避難訓練の後は,低・中・高学年に分かれて防犯教室を行いました。
知らない人に声をかけられたときの「いか・の・お・す・し」(ついて行かない,知らない人の車に乗らない,大声を出す,すぐ逃げる,大人に知らせる)の約束などについて,警察署の方から具体的に教えていただきました。

  

いざというときに備えておくことが,大切な命を守るために大切です。
この機会に,是非ともおうちで子どもたちと安全な登下校の仕方や外出時の約束などについて確認してください。
よろしくお願いします。

不審者対応避難訓練

今日の3校時には,不審者対応の避難訓練を行いました。
訓練では,来校者の不審な行動に気付いた職員の声から,放送で児童の避難を呼びかけたり警察への通報を行ったりするとともに,不審者が児童に近づき危害を加えることのないよう安全な避難と警察が到着するまでの職員の組織的な対応について,本番さながらに訓練しました。
子どもたちも,いざというときに備えて真剣に避難をしました。
警察が到着するまでの時間はわずか5分程度でしたが,不審者へ対応した職員はその時間がいつもよりとても長く感じたとのことでした。
今回の訓練では,昨年度の反省を生かして女性職員も不審者への直接の対応に加わりました。
初めて加わった女性職員は,訓練とはいえ,実際に不審者と対峙し,自分の身の安全を確保しながら児童へ危険が及ばないように対応することに,「緊張した。」「どうしたらいいか戸惑った。」「頑張ったけれど,やはり恐かった。」と話し,不審者へ対応した訓練の大切さについて改めて実感しました。

  

児童の大切な命を守るために今日の訓練をしっかり振り返り,よりよい対応にむけて改善していきます。