こんなことがありました!

出来事

木工クラフト教室 1年生

今日の3・4校時に,1年生を対象とした木工クラフト教室がありました。
1年生は「ころころドミノ」作りに挑戦しました。木の板に様々な形のパーツを張り付け,ビー玉を転がしてドミノを倒す作品です。
子どもたちはビー玉の転がし方を工夫したり,パーツを組み合わせて立体的に作ったりと,豊かな発想で作りました。

  
  

最後に「工作の達人認定証」が送られました。子どもたちの感想では,「プロのボンドの付け方が分かった。」「図工がもっともっと好きになった。」など,とても良い経験になったことがうかがえました。
昼休みに,ビー玉を転がして遊ぶ子もたくさんいました。
来年の木工クラフト教室が,今から楽しみです。

  
 

3の2 算数「大きい数のわり算を考えよう」

前の時間に60÷3を学習しました。
今日の問題は,「69枚の色紙を3人で分けると,1人分は何枚ですか。」です。
これまで学習してきたことを生かして,69を60と9に分けて,それぞれ3人に分けました(3でわりました)。
すると,一人分は,20枚と3枚になります。
あわせると,答えを導き出すことができました。
それらの考えをしっかり友達に伝えることができました。

  
  

木工クラフト教室

5,6校時に昨年もお世話になったToyクリエーターの野出正和さんをお招きし、木工クラフト教室を行いました。
木のパーツをボンドで付けて、ビー玉を転がす『ころころ迷路』を作りました。

  

今日の活動は、いっさい先生が口出しをしません。
子どもたちの思いや発想を生かして、のびのびと製作活動を行いました。
子どもたちはおもしろい迷路にするにはどうしたらいいのかを考え,工夫し、楽しみながら迷路を作っていました。
作り終わったあとには「またやりたいな!」「楽しかったな!」との声が聞かれました。

  

5の1 理科「流れる水のはたらき」

川の上流,中流,下流の様子を写真資料を使って比べています。
観点は,川の幅や川岸の様子,土地の傾き具合,石の様子,流れる水の速さです。
子どもたちは,しっかり違いを見つけることができました。
どうしてこのような違いとなるのか,これから学習を深めていきます。

  
  

6年生 交通安全教室

6年生は、1,2組と3,4組の2つに分かれ、交通安全教室を行いました。
内容は、自転車の安全な乗り方と交通ルールについて、実地訓練とDVD教材を通して学びました。
実地訓練では、交通安全指導委員の方々に見守られながら、気を付けて自転車の運転をしました。
自転車乗りに不安を持っていた児童も友達からのアドバイスをもらいながら、上手に安全に乗ることができました。
最後に警察の方から、これからも正しい自転車運転を実践し、安全な社会をつくっていく一員としての自覚を持つようお話がありました。

   
  

5の4 社会「米作りの盛んな地域」

黒板には,お米の袋が掲示されていました。
庄内平野の米作りについて学習しています。
米作りに適した気候や土地の特徴,働く人々の工夫や努力について学習しています。
自分たちの住む田村市とどんなところが同じで,どんなところが違うのか,比べながら考えています。

  
 

5年生 交通安全教室

今日の1,2時間目に交通安全教室がありました。
全員ではじめの会を行い,教頭先生,田村警察署の方から自転車の乗り方や交通安全教室での心構えについてお話を頂きました。

 

交通安全教室中の様子です。
1・2組と3・4組で前半と後半に分かれ,実地訓練を行ったり,講話で自転車事故の様子や自転車点検の仕方について学びました。
 
 
 

実地訓練では,横断歩道は手を挙げて渡る,横断歩道や線路を渡る時は自転車を押して歩く等,ルールを守って自転車に乗ることができました。警察署,交通安全専門委員の方々の話を聴いて活動していました。
講話では,DVDを見たり,話を聴いたりし,安全な自転車の乗り方を確認することができました。