こんなことがありました!

出来事

第2回パネルシアター

星11月4日(木)、図書館スタッフの協力を得て第2回パネルシアターを行いました。今回は「三びきのヤギとトロルのお話」でした。三匹のヤギがどうやって窮地を切り抜けるのか、はらはらどきどきのお話でした。どんなお話だったか、詳しい内容は参加したお子さんにぜひ聞いてみてください。今回は、2・3年生を中心に40名以上の子ども達が見に来てくれました。

ハートパネルシアターの様子

青少年読書感想文県審査会結果

お祝い第67回青少年読書感想文コンクールの県審査会が行われ、本校1年設楽理乃さんが特選6年佐久間奏優さんが入選となりました。なお、特選作品は「県読書感想文集」に掲載される予定になっています。

笑う県審査会の結果を紹介する新聞記事【令和3年11月5日(金)付け福島民報新聞の記事より】

6の2 外国語 「What do you want to be」

市内の英語担当の先生方向けに授業を公開しました。教師がテンポよくこれまでの学習をふり返ります。どの子も生き生きとした表情で取り組んでいました。

まとめの活動は Let's インタビュー。TVの取材場面という設定で、この時間の成果を生かします。参観していた先生方にも参加していただき,楽しく有意義な学習となりました。

サイエンス教室②

虫眼鏡今日も昨日行われた「サイエンス教室」の様子をお伝えします。(前半の様子はパート1をご覧ください。)

笑う3校時に行われたサイエンスショーの様子

にっこり4校時は「ミニ空気砲作り」と「スーパーボール作り」を行いました。

期待・ワクワク楽しかったサイエンス教室もあっという間に終わってしまいました。岩立先生ありがとうございました。

サイエンス教室①

虫眼鏡3・4校時に、「くりの木倶楽部」代表の学芸員岩立直子先生を講師としてお招きし、4年生を対象にした「サイエンス教室」を行いました。3校時は、身の回りにある化学物質や空気を使った実験を見せていただきました。

笑う3校時に行われた科学実験の様子(具体的な内容については、参加した子ども達にぜひ聞いてみてください。)

にっこり次々と繰り出される、岩立先生のサイエンスショーに興味津々の子ども達

星サイエンス教室パート2に続きます。

 

社会を明るくする運動作文コンテスト

お祝い第13回社会を明るくする運動田村地区作文コンテストの審査が行われ、本校6年の小針美香さんが「最優秀賞」を受賞しました。小針さんは10月28日(木)に小野町勤労青少年ホームで行われた、表彰式・発表会に出席し表彰を受けました。

ハート表彰の様子を紹介する新聞記事【令和3年11月3日(水)付け「福島民報新聞」の記事より抜粋】

2年 さつまいもほりをしました

笑う2年生は春先から大事に育ててきたさつまいもを10/29(金)に収穫しました。予想していたよりも大きいさつまいもができていて、子ども達もびっくりしていました。もっとかくれているかもしれないと信じてみんなで協力し、夢中になってほっていました。

期待・ワクワクさつまいもほりをする2年生

ハート収穫したさつまいも(一輪車に3台分ありました。)

4年 マラソン記録会に向けて

笑う今月中旬に予定されている「マラソン記録会」に向けて各学年とも練習を頑張っています。今回は、4年生の練習の様子を紹介します。中学年のマラソン記録会は11月11日(木)3年2校時・4年3校時の予定です。

2年生 生活科 もっとなかよし まちたんけんパート3

 町たんけんのお店も、残り3軒の紹介です。

【小泉書店】

 お店に到着です。探検メンバー全員でパチリ。

 たくさんの本が並んでいました。本の他にはノート、画用紙、折り紙、書写道具、参考書などの学校で使う物を売っているそうです。

 子ども達からの質問「どうしてこの仕事をしようと決めたのですか?」の答えでは、「本が好きだった」とのことでした。2年生の子ども達も、将来好きなことを仕事にできるといいですね。

 上の写真は、昔使っていたレジです。貴重なものを見せていただきました。

 小泉書店さんは、およそ90年前、雑貨屋さんから始まったそうです。本屋さんなのに、本以外の物を売っていることに興味津々な探検隊でした。

 

【おおはし生花店】

 次の探検隊の目的地は、花屋さんです。

 店内に入ると、花のいい香りでいっぱいです。

「なんで花はきれいなんですか。」の質問には、「みんなに見てもらうためかな。」との回答。花をきれいだなと思う気持ちをいつまでももっていてほしいですね。

 質問の後はラッピングをしているところを見せてもらいました。子ども達は手際よく進める様子にびっくりしていました。

 最後にアレンジメント作業を体験させていただきました。みんな、それぞれの個性を生かした9つの作品が仕上がりました。

 花を挿すスポンジを「オアシス」というそうです。

 さわった感触は、ずっと忘れないことでしょう。

 お店の前で、アレンジメントと一緒にパチリ。

 

【けいちゃん弁当】

 いよいよ、最後の探検の紹介です。

 実は大忙しの時間帯でした。店内もお弁当を作っている人、外は配達に行く人とあわただしくしていました。

 容器にも種類があることを教えてもらいました。また、効率よくするために、ご飯は同じ容器には入れず、別の容器に入れる工夫をしていることや、朝早くから仕事をしていることに、子どもたちはびっくりしていました。

「お弁当はいくつ作っているんですか。」の質問には、「450~500個作っている。」とのことでした。この数でもびっくりですが、コロナ前は600~700個作っていたそうです。

 できたての唐揚げをいただいた後、メニュー表をいただきました。たくさんの種類がありました。今度は家族と来店できるといいですね。

 帰るときも、配達に行く準備で車がたくさんありました。お忙しい時間帯にご協力いただき、ありがとうございました。 

 子どもたちは、お店や仕事のひみつをびっしり書いたメモを持って、学校に帰ってきました。教室では、自分だけが知っているひみつを互いに教え合って、学習を深めることができました。町のお店を知って、もっと町を好きになることでしょう。今年度も、町たんけんにご協力いただき、ありがとうございました。

船小ハイブリットパワー№13

笑う船小ハイブリットパワー№13をアップしました。「校長室だより」のタグをクリックしてください。校長室だよりの下の方に「校長室だより(船小ハイブリットパワー)」のコーナーがあります。赤文字で表示してありますので、そちらをご覧ください。

ハート内容は「学校運営協議会(コミュニテイー・スクール)の報告をします」です。