こんなことがありました!

カテゴリ:5学年の様子

5の1 算数「直方体と立方体の体積」

見た目では大きさの区別がはっきりつかない1辺が4㎝の立方体と縦3㎝,横4㎝,高さ5㎝の直方体の体積を比べていました。

1辺が1㎝の立方体(1㎤)の積み木を工作用紙でつくった立方体と直方体に敷き詰めて比べてみました。

黙々と作業をしています。

きれいに並べることができて大喜び。

さて,何のために活動していたのかな。

5の4 算数「整数や小数」

5年4組も算数でした。

2.98×10  =29.8

2.98×100 =298

2.98×1000=2980

これを見てあることに気付いた友達の考えをみんなで確認しています。

何に気付いたのでしょうね。

5の1 算数「整数や小数」

2.135は0.001がいくつあるか考えます。

2は,0.001が・・・

0.1は,0.001が・・・

0.03は,0.001が・・・

0.005は,0.001が・・・

あわせて・・・

子どもたちは,こんなふうに考えていきます。

教室移動

先生方を見送ったあとに,教室移動を行いました。

今年の教室移動は,教室配置が大きく入れ替わっているので大変でしたが,5年生の子どもたちが一生懸命作業してくれました。

5年生のみなさん,ごくろうさまでした。

 

5の2 算数「算数おもしろ旅行」

こんな問題に挑戦です。

普通に考えると,てんびんを3回使わないと偽コインは分かりません。

あ~でもないこ~でもないと,友達と知恵を絞り合って考えています。

さて,答えにたどり着けたでしょうか。

みなさんも考えてください。

5の2 国語「わらぐつの中の神様」

大工さんの言葉。

「おれは、わらぐつをこさえたことはないけども、おれだって職人だから、仕事のよしあしは分かるつもりだ。いい仕事ってのは、見かけで決まるもんじゃない。使う人の身になって、使いやすく、じょうぶで長もちするように作るのが、ほんとのいい仕事ってもんだ。おれなんか、まだわかぞうだけど、今にきっと、そんな仕事のできる、いい大工になりたいと思ってるんだ。」

おみつさんと大工さんの人柄が分かります。

 

5の3 算数「角柱と円柱」

三角柱の展開図を描いていました。
前の時間までに学習した三角柱の面の数や対応する辺の長さに注意しながら活動していました。
「これでできるかな?」「これでいいのかな?」
そんなつぶやきがあちこちから聞こえてきました。

 
  

陶芸家の卵たちの作品

11月に行われた陶芸教室で作った作品が窯で焼き上げられて,素敵な作品となって届けられました。
形,模様,色合いなど,どれも個性的で,創造性あふれる作品ばかりです。
もしかしたら,将来,この活動をきっかけに陶芸家になる子が出たりするかもしれませんね。

 
 

明日の授業参観日には,各学級ごとに作品を廊下に展示しておきますので,大切にご覧ください。

5の2 図工「刷り重ねて表そう」

表したいことがきれいにあらわれるよう色づくりを工夫して表します。
「白」をまぜたものとまぜないものを比べ,色が明るくはっきり見えることを確かめました。
①なるべく大きなところから
②同じ色のところは同時に
③素早く
がキーワードのようです。
もう一つ,「バレンは力を込めて」です。

  
 

縦割り班活動 5の1~5の4 

今日の帯タイムは,縦割り班活動が行われました。
6年生には内緒で1~5年生が縦割り班ごとに集まって活動しました。
5年生が中心になって1年生を教室に連れて行ったり,下級生にいろいろなことをやさしく教えたりしました。
5年生がとても頼もしく感じます。