こんなことがありました!

カテゴリ:3学年の様子

森林教室①

笑う田村森林組合の方2名を講師にお迎えし、3年1組と3年2組の児童を対象に「森林教室」を行いました。森林の役割について理解するとともに、間伐材などの再利用を兼ねてのこぎりと木材を使って工作を行いました。明日は、3年3組と3年4組の児童を対象に実施する予定になっています。

ピース森林教室の様子

キャベツの越冬?

虫眼鏡植える場所の広さなどの関係で、花壇や畑に移植されることのなかったキャベツがヘチマ棚の隣にあります。キャベツは3年生がモンシロチョウの幼虫のえさとするために育てています。キャベツは野菜としては一年草ですが、植物としては二年草になります。一年草はヘチマのように1年で枯れてしまうものをいいます。二年草(越年草)は、1年目に葉・茎・根などを栄養器官として形成しそのまま越冬し、2年目に開花し種子を作り、枯れて生活環を終える植物です。キャベツはアブラナ科アブラナ属の植物なのでアブラナのような花を咲かせます。また、気温が5度程度あれば成長する植物です。最近気温が零度を下回る日が多くなってきました。本校のキャベツは無事冬を越せるのでしょうか?

花丸現在のキャベツの様子(間違いなく枯れてはいません。)

虫眼鏡参考までに、キャベツの花もご覧ください。

実感する理科の授業を目指して(授業研究会)

虫眼鏡11月16日(火)に理科担当教員と3年生担任が合同で理科の授業研究会を行いました。授業は3年1組の先生に「音を出して調べよう」の単元の授業を提供していただきました。理科では、「音」「電気」「光」「磁力」「空気」など、目の前にあるのにつかめなかったり、見えなかったり、重さがはっきりと実感できなかったりするものを多く扱います。そこで、実物・模型・写真・動画等を見たり、実験・観察・調査などの活動を行って、言葉だけで理解するのではなく、実感できる活動を中心に授業を行っています。今回は「音が出るものはふるえている」ということを五感を使って実感できることをねらいとして授業を行いました。音を出したり、ふるえたりしている様子を付箋紙のふるえから観察したり、音が出ている物をさわったり、ビーズなどの動きを観察したりしたことで、音が出るときはそれ自体がふるえていることを実感できたようです。

笑う授業の様子

 

校内授業研究会(3年2組算数)

鉛筆11月12日(金)3年2組の算数の授業(小数についての学習単元)を提供していただき校内授業研究会を行いました。授業研究会は教員同士が互いに授業を見合って、よりよい指導法を探るために行っています。今回は全体授業ということで、普段授業をしている全教員が集まりました。子ども達は自分たちのクラスの人数と同じぐらいの数の先生方に囲まれて少し緊張気味でしたが、気後れすることなく真剣に学習に取り組んでいました。今回得られた成果は、今後各学級の指導に生かして参ります。

ハート授業研究会での子ども達の様子

星自力で問題を解決し、それを友達に伝えて、全員で考える足掛かりにする。

星友達が分かるように説明できて、初めて理解が深まる。

星全体で⇒ペアやグループで⇒全体でというように、必要に応じて学習形態を変えて学習!

校内マラソン記録会(3年生の部前半)

晴れ3年生は11月11日(木)に校内マラソン記録会を実施しました。中学年(3・4年生)の子ども達が走る距離は1000m(トラック5週)です。男女混合で4グループに分け、タイムレースで実施しました。3年生は男女別で10位までが入賞となります。

にっこり3年生の校内マラソン記録会前半の様子です。力走する3年生の姿をご覧ください。

星3年生の部後半に続きます。

3年 図画工作科 「へん身ダンボール」

にっこり3年生では、ダンボールを切ったり、穴を開けたり、つなげたりして、身に付けて変身するものを作りました。はさみで切りにくい部分は、ダンボールカッターを安全に使い、思い思いの作品に仕上げることができました。最後には、仕上がった作品を身に付けて遊んだり、写真を撮ったりして楽しみました。

3学年 国語科 れいの書かれ方に気をつけて読み,それを生かして書こう

鉛筆3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」という説明文の学習に取り組んでいます。写真は3組の学習の様子です。「大豆の食品は どうしてこのじゅんじょにならんでいるのだろう」というめあてのもと,筆者がどのように説明の仕方を工夫しているかについて考えました。この後、子どもたちは「食べ物のひみつブック」をつくる活動を行います。今日学習した説明の工夫を,自分が書く際に生かしていけるとよいですね。

3学年 1年生にプレゼントしたよ

ハート外国語活動の時間にアルファベットカードを作成し1年生にプレゼントしました。各学級5,6人の代表児童が、1年生に手渡しました。

 「1年生が少しでもアルファベットに興味をもって使ってくれたら嬉しい」と、代表の一人が言っていたように、下級生を思いやる気持ちが芽生えてきました。だんだんとしっかりしたお兄さん、お姉さんに育ってきています。