こんなことがありました!

2021年7月の記事一覧

先輩に学ぶ(研修)

グループ私達教職員は現職である限り、常に「研修と修養に努めなければならない」という努力義務があります。教職員一人ひとりの力が高まらなければ、子ども達の力が高まらないからです。

 昨日は、経験年数の少ない先生方が、先輩の先生方の授業を見せていただいて、そこから指導法について学ぶという研修を6年3組の道徳の授業を通して行いました。授業を見る側だけでなく、授業を見せる側も研修になっています。高まった指導力は、全て子ども達に還元されていきます。

花丸真剣に道徳の授業に取り組む子ども達(道徳は自分の心と向き合い、心を耕し、心を豊かにする学習です。)

花丸時には、一人でじっくり考え、自分の心と向き合うことも必要です。

花丸時には、同じクラスの友達と意見を交換し合い、改めて自分の考えを見直すことも…。

めだかの赤ちゃん

虫眼鏡先週、卒業生の保護者の方からメダカの稚魚とメダカの卵のついた水草をいただきました。まだまだ小さいですが、それでも少しずつ大きくなってきました。大切に育てていきたいと思います。ご提供いただきありがとうございました。

花丸理科室の水槽で元気に成長中です。とても小さいですが、写真の中から見つけてみてください。

願いをこめて

3年生は、7月6日(火)3校時に七夕集会を行いました。

「たなばたさま」を鍵盤ハーモニカの伴奏を交えて演奏したり、七夕に関する俳句を代表児童が詠んだりと楽しみました。

 特に盛り上がったのは、七夕にまつわる〇✕クイズです。各クラスで考えた、えりすぐりの問題を出し合いました。〇✕クイズを通して、新たな知識を深めることができました。

交通少年団

学校船引小学校には、4~6年生の希望者で編成されている「交通少年団」があります。今年度は10名が参加しており、今日はその活動日でした。10人が5人ずつ二班に分かれて、一月ずつ交替で活動しています。

雨水のゆくえと地面のようす4-3

鉛筆「校庭の土と砂場の土の水のしみこみ方に違いはあるのか?」という課題を解決するために、プラスチック製のクリアカップを加工して、実験装置を組み立てて確かめてみました。同じ水を入れたはずなのに、砂場の土は3分かからず全部水が抜けてしまいました。一方、校庭の土はなかなか水が抜けません。子ども達は時間を計測しながら、水がしみこんでいく様子を真剣に観察していました。

虫眼鏡実験中の子ども達の様子(まず、校庭の土と砂場の土の違いを虫めがねで観察です。)

にっこりいよいよしみこみ方の違いを比べる実験のスタートです。