こんなことがありました!

2017年8月の記事一覧

灯籠流し間近

船引小学校の駐車場も賑やかになってきました。
たくさんの灯籠が並んで準備も整ったようです。
灯籠のできばえを鑑賞する市民の皆さんもたくさんいます。

  

全国小学生陸上競技交流大会~番外編2~

本日,さっそく新聞社から全国大会で優勝した本校児童に取材依頼がありました。
全国大会で優勝したときの気持ちやこれからの目標について,しっかり話すことができました。

 

今後の目標は,5m50㎝を超えること,リレーカーニバル大会や市陸上大会で優勝することだそうです。

全国小学生陸上競技交流大会~番外編~

表彰式の前に,優勝した本校児童へテレビ局のインタビューが行われました。
優勝した際の気持ちなどインタビューされたようです。



なお,第33回全国小学生陸上競技交流大会の様子は,8月26日(土)14:00~15:30にNHK・Eテレで放映されます
本校児童の走り幅跳びの様子も放映されると思います。
是非ともご覧ください。

全国小学生陸上競技交流大会~喜びの表情~

表彰式を終え,福島県選手団の控え席に戻り,優勝の報告です。
本校児童に大きな拍手と「おめでとう」の祝福の言葉が贈られました。

 

船引小学校の児童が全国大会において優勝したことは,まさに快挙です。
本当におめでとうございます。
そして,これまで支えてくださった皆様,応援してくださった皆様,誠にありがとうございました。

全国小学生陸上競技交流大会~見事優勝~

5m38㎝の記録でトップ8に入り,残り3回の跳躍を行いました。
風向きが変わり強い向かい風となりましたが,残りの3回とも5mを超える跳躍を見せました。
ベスト記録は,1回目に跳んだ5m38㎝でした。
圧倒的な強さを見せて優勝しました。

 

表彰式では,箱根駅伝で3年連続区間賞、日本選手権10000m4連覇、ロンドン五輪5000m・10000m出場など 輝かしい実績を誇る日本長距離界のトップランナー日清食品グループ陸上競技部の佐藤悠基選手から賞状,メダル,トロフィーが授与されました。

  

全国小学生陸上競技交流大会~競技開始~

午前10時30分,男子走り幅跳びの競技が開始しました。
男子走り幅跳びは2ピットで行われ,本校児童はB組の18番目でした。
この時点での最高は5m12㎝でした。
1本目は,県大会での反省を生かして確実に記録が残るよう助走のリズムに気を付けて力強く踏み切りました。

   
  
  

記録は,5m38㎝。
いきなり自己ベストを更新しました。
全ての選手の1回目の跳躍を終えて2位は5m20㎝で,18㎝差のダントツの1位でした。
本校児童は3回目にも5m31㎝を記録し,全ての選手が3回の跳躍を終えた時点で5m30㎝を超えた選手はただ一人でした。

全国小学生陸上競技交流大会~男子走り幅跳び選手入場~

開会式が終了し,招集時間まで1時間弱の短い時間の中でしっかりアップと練習を行いました。
午前10時に招集が完了し,選手が競技場に入場してきました。
午前10時時点でのコンディションは,天候:晴,気温:28.5℃,湿度81%でした。
蒸し暑いコンディションの中,本校児童も集中力を高めて入場してきました。
応援に来てくれた家族や先生,友達の顔を見て,少しリラックスした様子でした。
競技場のモニターには,選手名,所属,最高記録が表示されました。
会場のアナウンスでは,本校児童がランキング1位として紹介されました。

全国小学生陸上競技交流大会~開会式~

8月19日,決戦当日。
日産スタジアムは,心配された雨もなく,曇り空のもと開会式がスタートしました。
47都道府県の予選を勝ち抜いた総勢約1000人の小学生が各都道府県ごとに入場し,福島県選手団の一員として,本校児童も堂々と入場行進をしました。

   

全国小学生陸上競技交流大会~記念撮影~

公式練習の一切を終えて,福島県選手団の記念撮影です。
大会当日になるのが,今から楽しみでならないようでした。

 


このあと宿舎となる新横浜国際ホテルにチェックインし,夕食・ミーティング・準備等をして,就寝となりました。
大会本番となる明日の起床は5時30分なので,大会にベストコンディションで臨めるよう定刻には就寝しました。

全国小学生陸上競技交流大会~NHKによる取材~

今大会に出場する各種目の上位ランキングの選手にNHKがインタビューを行いました。
福島県選手団からは,男子走り幅跳びランキング1位の本校児童を含め4名の選手が取材を受けました。
これまでの練習や明日の目標等についてしっかり答えることができました。
インタビューを受けて,ますますやる気も高まったようです。