こんなことがありました!

2018年3月の記事一覧

笑顔で校庭に飛び出していきました!

2校時目は,1年生が体育です。

校庭で体育ができるのがとてもうれしいようで,靴を履くと校庭に飛び出していきました。

思いっきり校庭で運動身体づくりプログラムを行う子どもたちは気持ちよさそうです。

卒業式全体練習2回目②

歌と呼びかけの練習です。

子どもたちの力強い呼びかけの言葉が心に響きます。

子どもたちの素敵な歌声に心が震えます。

あさってが卒業式予行です。

6年生は,体調管理には十分気を配ってほしいと思います。

 

久しぶりの校庭です

学校の校庭は,校舎の北側にあり,なかなか使えない状況が続きました。

子どもたちは校庭で遊びたくてうずうずしているようなので,まだ若干柔らかいところもありましたが,「校庭使用可」の旗を出しました。

この時を待っていたとばかりに,子どもたちは我先に校庭に飛び出していきました。

元気な声が,たくさん校庭に響きました。

2の5 学級活動「大きくなるからだ」

2の5でも養護教諭の先生と自分たちの体について学習です。

はじめは,恥ずかしがっていた子どもたち。

男の子と女の子の体の違いに学習が進んでいくと,次第に真剣な表情に。

自分たちの体を理解すること,お互いの体を大切にすること,そんなことを知った1時間でした。

全校集会 校長先生のお話「おかげさま」と「おたがいさま」

全校集会では校長から、日常生活で使ってほしい「おかげさま」と「おたがいさま」という言葉についてのお話がありました。

「例えば『太郎君,卒業おめでとう。』と言われたら,『はい。おかげさまで卒業できました。』という言葉を返せたら,そこに良い空気が流れます。『卒業おめでとう。』と言ってくれた人は,直接は自分と関わっていなくても,つながりの中で,助けたり,助けられたりしている関係にあるのです。その人に『おかげさま。』という言葉を使うことによって,感謝の気持ちを表すことができるのです。

 また,『太郎君,花子ちゃん,昨日は傷つける言葉を言ってごめんね。』と言われたら,『おたがいさまだよ。』という言葉を返せると,みんな安心できます。私たちは,自分では気が付かないうちに,他人に迷惑をかけている場合があります。こういったときに,『おたがいさま』を使うことによって,『自分も太郎君たちに嫌な気持ちにさせてしまったことを感じている』ということを表すことができるです。こういった言葉を日常のちょっとした場面で使うことができるとよいですね。」

 

 

全校集会 表彰

今日の全校集会では,「第41回子ども災害事故防止習字ポスター展 習字の部」と「平成29年度福島県小学生陸上競技10傑賞」の表彰を行いました。どちらも福島県で活躍した子どもたちに贈られる賞です。

    

2の2 学級活動「大きくなるからだ」

今日は,男の子と女の子の体の違いについて学習です。

見た目に違いが分かること,見た目では分からないことを,養護教諭の先生に丁寧に教えてもらいました。

そして,最後には,自分たちの大切な体を守るための約束を確認しました。

子どもたちは大変意欲的で,はじめて分かったことがたくさんあった授業でした。