学校の出来事を紹介します
ぼくらの生き物ランド充実! 低学年
「えさは、さじ、1つだけだよ・・・。」
「あっかわいい!こっち見てる!
生活科でつかまえたものや、家からもってきたものなど、たくさんです!
お世話をしながら、じっくりと観察しています!
名前までついている生き物もいましたよ!
変身!!幼稚園生 お着換えからスタート!
登園すると、消毒やうがいなどをして、自分のロッカーに荷物を入れて、すぐに運動着へと変身です!
4月からまもなく2ヵ月が過ぎます。
さあ、いろいろなことがどんどん出来るようになっていますね!
「園長先生、見てください!着替え早いよ」
「園長先生、ここ、おもちゃの跡がついたの。虫じゃないですよ。」
お話もとても上手です!また、たくさん教えてくださいね!
委員会活動 学校の文化 6年生から後輩へ
「汚れによっては、ブラシを使うといいね!」
6年生が、今日も後輩のみんなに声をかけながら委員会活動を進めていました!
畑の手入れ 5年生
朝の時間を活用して、5年生が畑に水やりをしていましたよ!
幼稚園生や他の学年もこまめに畑に向かっています。
地域の方が、除草を進めてくださる姿も時々見かけます!
暑さに負けないように、水をたくさんあげて、愛情いっぱい育てています!
実行!チーム船引南 「働き方改革」
本日から新しい出退勤表の導入です!
「今日は、このくらいの時間を目標に仕事を進めよう。」
「月曜だからなあ。あまり飛ばしすぎないように、このくらいかな・・・。」
「いつも通り、このくらいには退勤できるな・・・。」
先生方は、つぶやいたり、他の仲間の動向を参考にしたりしながら
思い思いに、「今日の退勤目標」磁石を動かしていました!
6・16 2年生の道徳 その2「気もち柱」2段階使い!!
目をつぶって開いたときに、目の前に猫を見つけた子どもたち
「あっ猫だ!」
先生は、猫に見つめられた主人公の男の子と同じ状況を作って、主人公の気持ちを子どもたちに考えさせます。
先生 「さあ、猫に見つめられた男の子は、どんな気持ちになったでしょうか?」
★主人公の男の子の気持ちを効果的に考えさせる先生の「ひと工夫」です!!
子ども 「あっ猫!」
先生 「間違ったテストをこっそり直そうとして、
猫に見つめられた男の子は、どんな気持ちになったでしょうか?」
★先生は、机を回りながら、考えが深まらない子には、猫を近くで見せることで、男の子と同じ状況を作り、
考えやすくさせています。これもすごい「ひと工夫」!!
★一人一人が考えた自分の考えを、今度は「ミニ気持ち柱」で確かめ、聴き合います。
「ミニ気持ち柱」の登場です!!
★ビジュアルで示せるので、自分と友達の考えの違いが分かりやすいです。
子ども 「なんで、その色なの?」
子ども 「やっぱり猫に見られて、まずいと思ったから・・・。青」
★少人数で話せるので、話すことが苦手な子も、安心して話せます。
また、言葉で説明しなくても、自分の考えをアウトプットできるので、
満足感も生まれます。
先生 「ぼくの気持ちについて、確かめ合うことができましたね!」
先生 「ぼくは、猫に見つめられて、この後、どうしたと思いますか?」
★行動を予想させます。行動はあたりはずれはありません。どちらでもいいのです。
問題なのは、そのように行動したその男の子の内面なのです。
★「ミニ気持ち柱」は男の子の気持ちのみ
★「気もち柱」は、男の子の判断(行動の内面)を話し合います。
★気持ち柱の2段使い!!すごいです!!
先生 「さあ、みんな貼りましたね!聞いてみたい人はいますか?」
★先生が指名するのではなく、子どもの「聞きたい!」「知りたい!」からスタート!
子どもの主体的な学びを大切にする先生の「ひと工夫」です!!
★友達の位置を見て、早くも自分の考えが変わった子がいました!
子ども 「〇〇さんは、どうして、そこに置いたの?」
子ども 「やっぱり、うそをつきたくないと思ったから・・・。」
みんな友達の意見・ネームカードの位置を注視しています!
相手の意見を真剣に聴く目ですね。
★集団で話し合うことで、多面的・多角的に考えることができると考えます。
先生 「みんなも、今日のお話のようなことはありましたか?」
★自分の生活を振り返ります。静かに一人一人。
ワークシートをもとに、じっくりと考える子どもたちです。
先生 「うそという言葉が聞こえてきたけれど、うその反対って何?」
★子どもは、困ったような顔をして、真剣にその答えを探し始めます。
★先生は、子どもたちに「うその反対は?」と投げかけたまま。
あえて、反対の言葉を書きません。
そうすることで、子どもたちの「知りたい」
「考えたい」という気持ちに火をつけることに成功!!
先生「後ろをめくってみて!」
子ども「え?道徳の宿題?」
★ワークシートの後ろには、子どもの「知りたい」を促すスペースが!!
授業と家庭での学習をつなげる「ひと工夫」です!!
子どもたちは、ずっと家でも考え続けてくることでしょう!!
★どちらかと言うと、自分から発言することが少ない女の子が、
今日は、すっと手を挙げて堂々と発言。
一人一人が自分の意見を互いに大切にし合っているからでしょうか。
「気もち柱」活用のもともとの考えは、「全ての子どもの意見を大切にすること」なのです。
この授業で見ることができた子どもたちの姿。
「子どもたちの考えをもっともっと、聴きとれるように、
さらに「ひと工夫」をしていきたいと思います」と
本校の授業研究のリーダーである2年生の先生がつぶやいていました。
働き方改革 「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の先生として
2014年にOECD(経済協力開発機構)が、「国際教員指導環境調査」として、教員の勤務時間を公表しました。
調査参加国の平均は、1週間で38.3時間でしたが、なんと日本は53.9時間で、参加国中の最長時間を記録してしまいました。
その調査から数年を経た今。
「教員の働き方改革」が進んできていると言われています。
さあ、本校でも、7月を前に「船引南小働き方改革」を進めていきたいと考えています!
子どもたちの前に立つ私たちが、心身ともに健康であるために!
子どもたちのために・自分自身や家族のためにも!!
こんなアイディアが「チーム船引南小」メンバーの一人から出されました!
出勤したら、「今日は仕事を何時までに仕上げる!」と
磁石を退勤する目標時刻に置くようにするものです!
月曜日から実行してみます!
「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の先生として!
一歩、一歩!
運営委員会も成功!!全校生&先生遊び!
4年~6年までの実行委員会の子どもたちは、朝から校庭に線を引いたり、カラーコーンを準備したり
一生懸命に動いていました!!
図書委員会に負けてはいませんね!
今日は、運営委員会の子どもたちが主役でした!!
「全校生&先生」が一緒に遊ぶ企画を実行!その名も「ヘビジャンケン」
校庭に、ヘビのような線が石灰で引かれ、その両脇にはミニチーム!
先生と対戦したチームもありましたよ!!
ヘビのようなくねった線の上をみんな慌てて走る!走る!
1年生も走る!先生も走る!
なんだか慌てて走っているのに、くねくねしてとてもコミカルで、
思わずみんな吹き出してしまいましたよ!!
教頭先生も慌てて走る!走る!でもくねくね!!
みんなの笑い声がいっぱいに!!
4年~6年までの実行委員会の子どもたちは、朝から校庭に線を引いたり、カラーコーンを準備したり
汗をかきながらやっていました!!
それを全面的にバックアップした他の6年生たち!!さすがですね!!頼もしい!
おかげで、笑い声でいっぱいの「ヘビジャンケン」で
みんなの心がぎゅっと一つになりました!!ありがとう!!
最後には、みんなに「参加賞」まで!!素敵な企画でした!!
「感想をどうぞ!」「いやあ、本当に楽しかったです!!」「また遊びたいな!」
先生たちも、子どもにもどったみたいだったね!またみんなで遊びたいね!
運営委員さん、「手作りの参加賞」ありがとう!!
あのね、虫さんをつかまえたの!
幼稚園生の笑顔にはいつも心癒されます。
幼稚園生 「園長先生、あのね、〇〇ちゃん、すごいんだよ!ダンゴムシいっぱいつかまえたの!」
園長 「えっ?ダンゴムシ?ごめんね、園長先生は、ダンゴムシこわいなあ。やだなあ。」
幼稚園生 「なんで?かわいいよ!」
園長 「ごめんね、やっぱり・・・。」
幼稚園生 「こわいの?」あはははははは!!
幼稚園生 「こわくないよ!ちっちゃいもん、かわいいよ!」
園長 「ごめんね。うーん。わかりました・・・。ちょっとだけね!今度見せてね。」
★実習生は、今日で終了です。子どもたちの目線に立って、いつも丁寧に接してくださいました。
子どもたちは、とても寂しがっていましたが、また9月に会えることを知って、安心していましたよ!
幼稚園生 「えっ?バイバイなの?」「やだっ!」「また来てね!!」
手作りスロープ!初お披露目 1,2年生
階段の多い校舎だけに、1,2年生は、毎日の給食の運搬に大変苦労していました!
ところが!!地域の方々のおかげでスムーズに!!夢のような大きな変化!!
手作りのスロープです!!
1,2年生は
「やったあ!!すごい!!」
「すべり台みたい!!」
と大喜びでした!!
給食を安全に運べます!!1年生の給食運搬の様子です。
1年生運べました!!さあ、次は2年生です!
2年生も安全に移動!成功!!よかったです!!
地域の皆さんに心から感謝しております!!大切に使わせていただきます!!
本当にありがとうございました!!
〒963-4204
福島県田村市船引町堀越字丸森2
TEL 0247(85)2008
FAX 0247(76)1790
e-mail funehikiminami-e@fcs.ed.jp