みなみっ子NEWS

2021年10月の記事一覧

雨 雨天 1,2年生児童公園 延期

一斉メールでもお知らせをさせていただきました通り

子どもたちが楽しみにしていました校外学習ですが、雨天のため残念ながら延期といたしました。

 

せっかくの校外学習ですので、気持ちの良い晴れた日に出かけてまいります。

つきましては、天気予報を注視しながら、実施日については改めてご連絡いたします。

 

※尚、過日クマの目撃情報のあった場所付近ですので、「クマ鈴」を身に付けさせ、鳴らしながら活動させたり

教師による音出しをしたりしながら見守りを強化して実施いたします。

 

 

バス 星の村天文台 校外学習 4年生

先週の7日木曜日は、4年生が校外学習に出かけていきました。

校内での学習を経て、実際に見て触って学習できる校外学習は

子どもたちの「納得」の量が圧倒的に違います!

所員の方々に質問しながら、自分の課題に対する答えを見つけていました!

ハート 中学生の「思いやり」

<ある日の朝の様子より>

前方の小学生の列に気が付いた中学生

さっとよけて、小学生の列を待っていました。

小学生「ありがとうございます!」と脇を抜けて行きました。

なにげない行動に「思いやり」の形が見えました!

給食・食事 今日の給食 11日 中華丼

今日の給食メニュー

中華丼 絶妙な味付け!美味しい本格派中華!ごはんが進みます!ごはんの上にかけます!

 

春雨サラダは酸味が効いていて、さっぱり!中華丼との相性ばっちり!

 

お汁は、大根とジャガイモが柔らかく深い味わいにマッチング!

 

おいしい!を口にしながら今日も幼稚園生たちの笑顔がたくさんキラキラの給食タイムです!

王冠 新聞社賞受賞!!6年生

速報 第9回「家族のきずな」エッセイ応募において、

6年生が応募した作品が見事「福島民友新聞社賞」に輝きました!

エッセイ「三人家族と一匹犬のマペロ」

家族の一員であるマペロの愛くるしい姿が、日常の生活の中で生き生きと描かれています。

マペロの目に映る家族の尊い絆。読む人の心に「家族とは」と問いかける作品

※後日表彰にて再度ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

NEW 新聞掲載 最優秀賞 10日地元紙 6年生

福島民報新聞 10日7面 に掲載いただきました!

 

令和3年度「火災予防・住宅用火災警報器」火災予防標語コンクール部門

応募総数1,814点の中で、最優秀賞に輝きました6年生

 

6年生作 < 火のしまつ 「多分やった」 は命取り > 最優秀賞受賞

また一つ大きな自信につながります。大変ありがたい発表の機会となりました。

 

NEW 後期はじまりの式 幼稚園 11日

幼稚園生も「はじまりの式」にしっかりと臨みました!

 

がんばることの発表です!

「わたしは、てつぼうをがんばります。」

「ぼくは、かけっこです。」

「うんていをかんばります。」

「高いてつぼうをがんばります。」

「おえかきをかんばります。」等々

自分ががんばりたいことをみんなの前で発表していました!

 

これから寒くなってきます。風邪には気を付けて元気にがんばりましょう!

NEW 11日 後期スタート小学校

今日から後期がスタートです。子どもたちも元気いっぱいに始業式に臨みました。

 

後期の目標については代表の子どもたちの発表

2年生・4年生・6年生のそれぞれの具体的目標が語られました!

3人とも学年代表者として、堂々とした態度で発表していました!

一人一人の「がんばること」と船引南小生として「タブレットドリル」をどんどんやることを全員で確認してスタートいたしました!

 

保護者の皆さま・地域の皆さま後期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

NEW 書写コンクール 表彰 代表6年生

始業式の前に「書写コンクール」にて特選に輝いた子どもたちの表彰を行いました!

呼名され、一人一人大きな声で返事をして起立し、代表の児童が賞状を受け取りました!

今回表彰を受けた友達の輝かしい姿を見て、他の子どもたちにとっても励みとなりますことをお祈りします。

NEW 深謝 保護者様・地域の皆さま<本日前期終了>

前期の終業式を実施いたしました。

4月からの日々を改めて振り返りながら、本日子どもたちと職員とで式に臨みました。

 

1年生・3年生・5年生の代表の子どもたちによる前期の振り返りと後期への意気込みを発表!

それぞれの思いや考えを堂々と発表!!素晴らしかったです!

 

5年生は、作文と俳句とを合わせて発表!クラスの友達がサポート!

どの子どもたちも素晴らしい姿勢で式に臨んでいました!

 

前期の教育活動が大変充実いたしましたのは、子どもたちや教職員をあたたかく見守ってくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。あたたかいご支援をありがとうございました。

 

お知らせ 新聞掲載 7日13面 2年生!

10月7日13面 福島民報新聞<スマイルふくしま>に2年生が掲載されました!!

お母さんのお仕事を一生懸命にお手伝いをしていたという2年生

その健気な姿が会場でキラキラと光っていたのでしょう!

2年生「あ!●●●ちゃん!!すごい!!」

みんなから大きな大きな拍手!!素敵な笑顔です!!

花丸 <ごみ問題>本格始動!第1回「子ども会議」10・6

登下校の際に、自ら率先して、ごみ拾いをしていた3年生の子どもたち

 

子どもたちの気持ちと行動に感動しつつ、安全上の心配がありますので、登下校のときは「ごみ拾い」はしない・一旦保留とさせてもらった日から、子どもたちの思いや考えが深まる時間を取らせていただきました。

 

この「ごみ拾い保留」の期間にも、子どもたちは「ごみ問題」について友達と話をしたり、ポスターを作ったりしながら、一人一人「ごみ問題」についての考えを深めていました。

 

3年生「なぜいいことなのに、ごみ拾いをストップしなくてはいけないのかなあ。」

3年生「落ちているごみを見つけても、拾えないのは、なんだか悲しい。」

3年生「SDGsにつながるって思ったから、ごみを拾っていたのになあ。どうしてストップ?」

 

そんな中、遂に10月6日(水)に子どもたちと「ごみ問題」について話し合う時間再開させました!!

 

校長 「みなさん、お待たせしました!担任の先生にお時間をいただきました!」

3年生「わかってます!校長先生、<特別授業ある!って言ってました!>」

校長 「総合の時間におじゃまします!前に、<ごみ拾い一回ストップね!>とみなさんにお願いしましたね。」

3年生「校長先生が言った言葉、頭の中でぐるぐるしていました。」

3年生「なんでって思っていました。ストップって言ったから、やりませんでした!」

校長 「約束を守ってくれたのですね。ありがとうございます。」

校長 「今日はね、みんなに聞いてみたいのです。」

●子どもたちと問答を続けながら、「ごみ」と黒板に書く。

校長 「ストップになってからの間に、みんなが<ごみ拾い>について考えていたことを教えてくれますか?」

 

「ごみを見つけたときの気持ち」を話す3年生

次々と自分の思いや考えを話し出す子どもたち

 

「ごみを見つけた!」子どもの数を子どもたちに聞きながら黒板に記入

「ごみ」についての子どもたちの思いや気持ちを聞き、イメージマップを作成

 

道徳の授業でお馴染みの「気もち柱」登場です!

他教科でも部分的に活用することができます!万能な「気持ち柱」です!

校長 「ストップになってから、ごみを見つけたときは、どんな気持ちでしたか。」

3年生「目の前にあるのに、なんか、通りすぎちゃうのは、苦しい感じ・・・。」

3年生「拾ってはだめだから、見ないようにしたけど、そもそも、なんで捨てる人がいるのかなって。」

3年生「お母さんは、今コロナだから危ないって。だからごみを手だけではさわるとこわいなって。」

 

●ネームカードで、自分の思いを気持ち柱に表示し、語り合う子どもたち

 

ごみ問題について、真剣に語り合う子どもたちの姿

次々とお互いに質問したり説明したりが続きます。

 白熱教室!船引南っ子3年生の「子ども会議」

 

全体での話合いだけではなく、グループにおける「語り合い」は止まりません!

次々と!!

中には、テレビでごみを一生懸命に拾っている<大人の人>の名前も例にして、語り合う子どもたち!

熱く語り合いながら、以下の点が整理されました!!

子どもたちの会議の中から出された中間まとめです!!

 

 

教師がすぐに指導して、教えるのではなく、あえて「考えさせる期間をとる」

その中で、子どもたちの探究心が益々芽生え、深まっていました!

 

さあ、子ども会議第2回が楽しみです!

「ごみ問題」について、さらに考えていきたいと、子どもたちの目はキラキラしています!!

 

 

 

 

 

 

NEW 表彰 前期のがんばり続々と!

理科作品展で3年生・習字で1年生すばらしい賞に輝きました!!

田村市の学校が参加する陸上大会の中で、大変優秀な記録を打ち出した6年生

感想文コンクールで審査員を感動させた6年生 表彰はまだまだ続きます!!順番にご紹介いたします!

みんな自分のよさを存分に発揮していました!おめでとうございます。

了解 集会活動 4年生の発表 6日

4年生は総合的な学習の時間で<福祉>について学習してきました。

学習したことを生かして、6日の集会では、<手話クイズ>を全校生に出しながら発表していましたよ!

次々に、手話でクイズを出す4年生!

全体進行は高学年の役目!さすがです!上手なリード! クイズの答えを考える真剣な表情!

最後は、音楽に合わせて手話で表現!

発表の仕方に工夫がたくさん!笑いあり、驚きあり、感動の4年生の発表でした!

NEW 幼稚園生 前期終わりの式

式の始まる前の代表の子どもたちの練習! さあ、始まりますよ!

教頭先生の言葉をしっかりと聞く子どもたち  前期の振り返り!発表です!

ドキドキしたけれど、一人一人しっかり発表できましたね!がんばりました!

月曜日から後期が始まりますね。みんなまた元気にがんばりましょうね!

給食・食事 幼稚園生 今日の給食 ふっくら豆腐ハンバーグ

今日も美味しい給食をご紹介させていただきます。

 

「なめこ汁おいしい!ツルツルつかむの大変だから飲んじゃう!」「おいしい!なめこ汁!」

「ピーマンきらいなんだ・・・。でもちょっとだけ食べてみた・・・。あれ?!おいしい」

豆乳ハンバーグは、柔らかくてジューシー!春雨の五目炒めも味が最高!!

ハート やってみる!私も! 幼稚園

ある女の子が勇気をもってチャレンジ!

すごい!すごい!

「私も、やってみる!」

「こわくない?」

「やってみたい!」

 

やっぱり、すこしこわい・・・。」

「私も!やってみる!」

次々チャレンジ!!

 

足が全然つかない遊具で、昨日までとてもこわいと言っていたのですが、次々チャレンジの幼稚園生です!

花丸 <ごみ問題ポスター>作っていました!

「学校に来るとき、帰るときのごみ拾い、一回ストップしてね」と安全を確保しつつも、子どもたちのSDGs魂の炎を大切にしたいという思いから、<考える時間>を取らせていただいたその期間に

 

ある子どもは、

「校長先生ぼく、ごみのポスター作ったんですよ!」と自分のタブレットの画面を見せてくれました!

ポスター画面には、<ごみ問題>について、一生懸命に考えていた3年生の子の時間がたくさん詰まっていました!

花丸 ごみ問題への本気の一歩 SDGsマインド3年生<再掲>

 子どもたちの「ごみ問題へと本気になって向き合っている姿」を再掲いたします!

 

9月29日の午後3年生が校長室を訪ねて来ました。

 

3年生「校長先生、歩くところに、こんなごみが落ちていたんですよ!」

3年生そのままにすることができなかったから、拾ってきました。」

校長 「ありがとうございます!<そのままにすることができなかった>という気持ち行動感動しました。」

 

9月30日今朝、登校してきた3年生

3年生「校長先生、歩くところに、こんな雑巾が落ちていました。」

3年生「ごみを見つけると悲しくなるけれど、拾うと気持ちががすっきりします!」

校長 「もしかして、この紙袋は、ごみが落ちていたら入れようと思って、家から準備してきたのですか?」

3年生「はい!」

※子どもたちの気持ちと行動に感動いたしました。安全上の心配がありますので、登下校のときは「ごみひろい」はしない・一旦保留とさせてもらうことを、今日の下校前に、子どもたちに伝えました。

「登下校時は、安全第一で」「ごみひろいに気を取られてしまう危険性等」については、指導という形ですぐに話すことはできるのですが、子どもたちの純粋な気持ちと行動に最大の敬意を払い、次のように向き合いたいと思います。

「場面に応じて、安全と環境美化の両面を大切にするには等々、多面的に考え、どのように判断し、行動していくとよいのか」この場合の「最適解(いろいろな考えの中で、目的に最もよくかなう一つ)」を一緒に考えていくきっかけとして、子どもたち自身に投げかけて、じっくりと子どもたちの考えを聞かせてもらおうと思います。

 

明日、担任の先生とともに、まずは「どんな投げかけ」を子どもたちにするのか、事前相談をしてから、子どもたちと向き合いたいと考えています。

 

さあ、SDGsマインドによる、子どもたちの本気の学び始まりです。

 

 

 

 

 

NEW 先生たちの勉強会 その2 授業力アップへ日々研鑽!

<6年生の先生は音楽>

6年生の先生は、音楽の生み出すよさや面白さを学び合いながら味わって聴く授業を目指して、<曲想の変化と強弱や速度との関りについて、子どもたちが自ら指揮をしながら曲を聴いたり、ワークシートにまとめたりする授業を実施しました!「曲のしかけ」を見つけるという課題は、子どもたちの探究心を大いに刺激していました!

 

<教務の先生は理科>

教務の先生は、6年生の理科の授業において、「月の形と太陽」をテーマに、モデル実験の結果や子どもたちが考察したことを比べさせながら、月の形が日によって変わって見える理由を探す授業でした!「なぜ、月の形は変わって見えるのか」という子どもたちの「知りたい」心を刺激した上で、実験が開始されていましたよ!

 

<ひまわり学級の先生は、自立活動>

ひまわり学級では、視覚的にとらえることができる資料と課題に着目させ、気持ちを表すには、どんな表情があるのかを考えさせながら、基本的な社会的能力を高めさせる授業を実施しました。気持ち当てクイズにより、子どもの意欲が高まっていました。「この人の顔から、どんな気持ちになっているのか考えてみましょう。」との問いに、考えを巡らせながら答えを発表していました!

 

どの学級においても、子どもたちの真剣な学びの姿を見ることができました。先生方の事前の熱心な教材研究の成果が当日の授業に反映されていました!