学校の出来事を紹介します
今日の検食と給食 ミニピザマン 鯛塩ラーメン
今日も子どもたちの給食30分前までに検食を実施し、
食の安全を確認いたしました。
今日は、子どもたちが大喜びの<ミニピザマン>
<鯛塩ラーメン>も本格派です!!
鯛もこんなに丸ごとゴロゴロ入っていました!
ピザマンの中身もこんな感じです!
具沢山で、ソースが美味しいピザマンでした!
幼稚園生「ラーメンだ!ラーメンだ!」
幼稚園生「つゆも美味しいよ!」
おかわりをする幼稚園生続出!!
幼稚園生「これ!ピザマン!肉マンではないって!」
パクパクもぐもぐ幸せそうな子どもたちの笑顔いっぱい!
17日15時~於体育館 全員集合の会 3校の保護者様・地域の方々・学校
12月17日(金)は
その1 芦沢小・幼稚園と船引南小・幼稚園の2校合同授業・保育参観日
その2 芦沢小と船引南小と船引南中学校の3校合同教育講演会
元 文部科学省初等中等教育局視学官
前 國學院大学教授 宮川 八岐(みやかわ やき)先生がご来校!!
「小中一貫教育(特別活動)で子どもを育てる
ー「望ましい集団活動」を生かす学校・教師ー
小中一貫について、誰よりも実践やデータをお持ちであると言われる宮川先生
全国からの「小中一貫」についてのお問い合わせが鳴りやまない今、
宮川先生からの直接にお話をお聞きできる大変貴重な時間となります。
2021年締めくくりとなる3校合同行事
船引南地区全員集合教育講演会にて
3校全員で「小中一貫」を考えていきましょう!!
ご参集よろしくお願いいたします。
2021年『EDUCO エデュコ』№56号(教育出版株式会社 発行)
宮川 八岐先生の記事一部 より
初の試み 2つの学校合同授業参観日12月17日
初の試みです!
今回、芦沢小学校・芦沢幼稚園と船引南小学校・船引南幼稚園とで
一緒の2校合同授業参観日を開催いたします!!
芦沢小・芦沢幼稚園は朝から一緒に生活します!
保護者の皆さまは、5校時目を参観ください。
(コミュニティスクール運営協議会の皆さま・地域コーディネーター様・その他関係者の方々も参加)
5校時 13時45分~14時30分 ※各家庭1名
教育講演会 15時~(小中一貫をみんなで考えましょう!船引南地区保護者全員集合の会)
持参 検温票 マスク着用
受付 授業(保育)参観者の方々 職員玄関より
教育講演会から(関係者の方々・船引南中学校保護者様) 体育館後方入口より
→迷ったときは、職員玄関からどうぞ!
駐車場 校庭
2021最後の授業参観です!
お忙しい中申し訳ございませんが、1年の締めくくりとして、
ご来校いただきますようお願いいたします。
当日は、同じ地域で育つ子どもたちの学び合いの様子をご覧ください!!
誤飲事故注意!! ネオジム磁石製のマグネットセット
磁石の誤飲ご注意ください!
最近、小さなお子さんがネオジム磁石製のマグネットボールや
キューブを誤飲する事故が多発しているとの注意喚起のお知らせが
福島県教育委員会から市教委を通じて届きました!!
●マグネットボールやキューブは磁力が非常に強い
●2個以上飲み込むと磁石同士が腸管を挟み込み動かなくなる
●自然の排泄ができなくなる恐れ
●腸管に穴があき、開腹手術や大がかりな処置必要
※生死に関わる状態に陥る
※海外では複数の死亡事故発生
サイズが小さい→小さな子が容易に誤飲
数が多い→一部がなくなっても気付きにくい
磁石が非常に強い→ネオジウム磁石は一般的なフェライト磁石の10倍以上で、
腸管を挟み、穴があく危険あり
すごい!!1年生の<安全意識>
1年生「校長先生、大変です!朝ね、ニュースで小学生の列にトレックが突っ込んだって言っていました!」
朝、登校して教室でランドセルを置いたばかりの1年生が、
青い顔で、一生懸命に伝えてくれました。
(最近小学生に係る事故が多発していることから、6月発生の千葉のトラック事故の映像が報道されたと推察)
1年生の交通安全への意識の高さが伝わってきて、大変嬉しく思いました。
校長「○○さん、教えてくれてありがとうございます。」
校長「本当にこわいですね。
「最近、他にも小学生の歩いている列に車が突っ込んできたというニュース知っていますか?」
1年生「はい!」「はい!知っています!」
1年生「●●先生言っていたもん。」
1年生「ママも言ってました!」
1年生「校長先生、これも知っていますよ!」
1年生「おっきい銀杏の木が倒れたって!おじいちゃんがニュースで聞いたって!」
校長 「すごいですね!確かに、ニュースでやっていましたね。」
校長 「木が年をとって倒れてしまうこともあるし、地震が来た時にも・・・。」
1年生「うん、分かります!あぶないんですよね!!」
いざという時に備える安全教育を随時行いながらも、
たとえ幼くても、誰かに守ってもらうというだけではなく、
危険から回避するための最後の砦は<子どもたち自身>かもしれないと感じた朝の一コマでした。
一人一人の危険予知や回避への構えを常に育てておきたいと考えています。
時間を埋める一本の映像 ~3年生の担任魂~
3年生の担任の先生は、いつもタブレットを持ち歩いていました。
3年生の子どもたちも、担任の先生を習って
どんな行事や活動においても
いつもタブレットで記録をしていました。
全ては長期入院をしている大好きな仲間のために
みんなの気持ちが詰まった1本の映像が封切られました!
○○君とお家の方と一緒に、みんなでこれまでの日々を<体験>しました!
こんなこともあったね。
あんなこともあったね。
「○○君に見せるんだ!伝えるんだ!」の気持ちで
これまで撮りためてきた日常の一コマ一コマ
子どもたちと担任の先生の気持ちが
今、遂に○○君とご家族に届けることができましたね!!
長く会えなかった時間はこの一本で見事に埋まりました!!
3年生のみなさん、これまで本当にありがとうございました。
これからは、○○君と一緒ですよ!!
★笑顔の花満開★3年生の絆 全員集合!!12月13日
3年生の子どもたち・担任の先生はじめ、南っ子・教職員
3年生のご家族やご親戚・船引南っ子保護者の皆さま
めだかの先生方・預かりの先生方はじめ
地域の皆さまの願いが届きました!!!
みんなの気持ち・願いが叶いました!!
長期入院をしていた3年生が遂に復学しました!!
この日をみんなで待っておりました!!
担任の先生と3年生が校長室に!
嬉しい嬉しい再会!!涙が出ました!!
職員室にも3年生!!
職員「お帰りなさい!!待っていましたよ!!」
養護の先生「待っていましたよ!ゆっくり学校生活に慣れていってね!」
教頭先生 「○○君の顔を見ることができて、とても嬉しいです!!本当によかった!!」
さあ、いよいよ大好きな仲間の待つ教室へ!!
どきどきしていた3年生
入ったとたん大きな拍手!!
「やったあ!会いたかったよ!!」
「退院おめでとう!!待っていたよ!!」
自分の席に久しぶりに着く3年生
3年生「さあ、○○君のお祝い会の始まりです!」
○○君は、黒板の前に座りました!
3年生「では、みなさん、○○君へのお祝いプレゼントを持ってきてください!」
3年生「みんな、並んで並んで!あわてないでくださいね!」
3年生「ぼくね、○○君のことをいつも思って、これ作っていたんだ!」
3年生「うわあ、ありがとう!」
3年生「私はお手紙!」
3年生「ありがとう!」
3年生「ぼくは、これ!えへへ、おもしろいでしょう?どう?」
3年生「あはは!おもしろい!ありがとう!」
みんな照れながらも、一生懸命に心を込めて作っていたものを
次々と○○君に手渡していました!
7ヵ月。3年生と○○君。そして担任の先生と○○君との絆はこの期間でさらに深く・強くなっていました!
全員揃った3年生の子どもたち
これまでは、田村市と福島市とで一緒に刻んでいた時間
令和3年12月13日から
一緒に泣いたり笑ったり
また再び、3年生にとって、船引南小にとって
最高の時間が流れ始めました!!
素晴らしい一年の締めくくりの月となりました。
地域の守り神「お人形様」は
<病気を跳ね除ける力をもつ>と伝承されています。
TV主催「環境シンポジウム」経験は力に!!12月12日
12日に、TV局主催の「環境シンポジウム」が開催されました!
子どもたちは、事前のホームワークで「ごみ問題」についてじっくりと考えた上での参加!
福島県の「ごみの量」についての説明を真剣に聞きながら
ノートにびっしりとメモをしている子どもたちの姿がありました!
どの場面でも真剣そのもの!!本気になって「ごみ問題」に向き合う子どもたち
TV局アナウンサー「SDGsって知っていますか?」
南っ子 「はい!!もちろん知っています!!」
SDGs南っ子の委員長・副委員長!
SDGs南っ子のメンバー
「ごみ子ども会議」のメンバー
ボランティア委員会のメンバー
日頃から動植物についての研究を進めている子どもたち
SDGsで「田村市議会」で提案したメンバー
SDGsをもっと勉強したいメンバー等々が参加していますので、
どの子も<SDGsは任せてください!>という自信がみなぎっていました!!
お家に方とも今日は一緒になって「福島の環境」を考える日となりましたね!
自分の意見をどんどん手を挙げて発表する南っ子
こうした大きな場でのアウトプットの経験は、子どもたちのさらなる自信になりますね!
シンポジウムの後、実際に「ごみの調査&ごみ拾い」
ブンケンさんとごみを見つける度に
「あった!!希望のかけら!!」と元気いっぱいのコールがあちらこちらから!!
3年生 「ブンケンさん、ごみって拾うと気持ちがいいですね!」
ブンケンさん「いいね!!その調子!」
5年生 「あった!!<希望のかけら>」
6年生 「ありましたよ!!<希望のかけら>」
12日当日の「環境シンポジウム」と「ごみ拾い活動」は生配信されていました!!
子どもたちは、本年度4月からの学校の教育活動の中で、
道徳を軸として、全ての教科において「SDGsを意識した学習」を行ってきました。
田村市・福島県・日本・世界に目を広げながら
持続可能なよりよい未来を創るのは<自分たちだ>という意識を高めてきました。
校内の学びはもちろんのこと、今回のように
自分たちの学びが<実際的効力感>をもって、本当に発信する力をもつことは
「ホンモノ学習」ならではの「教育効果」の一つだと考えます。
子どもたちにとって大変充実した「ホンモノ学習・体験」となりました。
このような素晴らしい機会をいただきましたテレビ局様には、心より感謝申し上げます。
また、当日の送迎・一緒の活動をしてくださいました保護者の皆さまにも
心より感謝申し上げます。
皆さま、本当にありがとうございました。
熱烈歓迎!! 算数や国語の学習支援の先生
2校時 6年生 教頭先生の書写の授業
ICTを効果的に活用しながらの指導
子どもたちの個別の支援にさっと入る学習支援の先生
すっかり子どもたちは、学習支援の先生と仲良しです。
3校時 6年生 担任の先生の算数の授業
先生が2人体制の光景も今や定番となっています!!
学習支援ボランティアの先生には、いつも心から感謝しています!
スキルアップ目指す 図書委員さん 読み聞かせ訪問
昼休みの時間を大いに活用して
図書委員さんたちが、3、4、5年生教室で読み聞かせをしていました!
<3年生教室より>
<4年生教室より>
<5年生教室より>
どの教室からも、図書委員さんの一生懸命に取り組む気持ちを受けて
真剣に耳を傾けている姿がありました。
図書委員の子どもたちも、回数を重ねながら、読みのスキルを高めていました!
終わった後に、図書委員同士で
「もっと練習しなくちゃ」
「ゆっくり読んだ方がいいよ」等々
練習ポイントを確認している姿がありました。
〒963-4204
福島県田村市船引町堀越字丸森2
TEL 0247(85)2008
FAX 0247(76)1790
e-mail funehikiminami-e@fcs.ed.jp