みなみっ子NEWS

NEW TV主催「環境シンポジウム」経験は力に!!12月12日 

12日に、TV局主催の「環境シンポジウム」が開催されました!

子どもたちは、事前のホームワークで「ごみ問題」についてじっくりと考えた上での参加!

福島県の「ごみの量」についての説明を真剣に聞きながら

ノートにびっしりとメモをしている子どもたちの姿がありました!

どの場面でも真剣そのもの!!本気になって「ごみ問題」に向き合う子どもたち

TV局アナウンサー「SDGsって知っていますか?」

南っ子 「はい!!もちろん知っています!!」

SDGs南っ子の委員長・副委員長!

SDGs南っ子のメンバー

「ごみ子ども会議」のメンバー

ボランティア委員会のメンバー

日頃から動植物についての研究を進めている子どもたち

SDGsで「田村市議会」で提案したメンバー

SDGsをもっと勉強したいメンバー等々が参加していますので、

どの子も<SDGsは任せてください!>という自信がみなぎっていました!!

お家に方とも今日は一緒になって「福島の環境」を考える日となりましたね!

自分の意見をどんどん手を挙げて発表する南っ子

こうした大きな場でのアウトプットの経験は、子どもたちのさらなる自信になりますね!

 

シンポジウムの後、実際に「ごみの調査&ごみ拾い」

ブンケンさんとごみを見つける度に

「あった!!希望のかけら!!」と元気いっぱいのコールがあちらこちらから!!

3年生 「ブンケンさん、ごみって拾うと気持ちがいいですね!」

ブンケンさん「いいね!!その調子!」

5年生 「あった!!<希望のかけら>

6年生 「ありましたよ!!<希望のかけら>

 

12日当日の「環境シンポジウム」と「ごみ拾い活動」は生配信されていました!!

 

子どもたちは、本年度4月からの学校の教育活動の中で、

道徳を軸として、全ての教科において「SDGsを意識した学習」を行ってきました。

 

田村市・福島県・日本・世界に目を広げながら

持続可能なよりよい未来を創るのは<自分たちだ>という意識を高めてきました。

 

校内の学びはもちろんのこと、今回のように

自分たちの学びが<実際的効力感>をもって、本当に発信する力をもつことは

「ホンモノ学習」ならではの「教育効果」の一つだと考えます。

 

子どもたちにとって大変充実した「ホンモノ学習・体験」となりました。

このような素晴らしい機会をいただきましたテレビ局様には、心より感謝申し上げます。

 

また、当日の送迎・一緒の活動をしてくださいました保護者の皆さまにも

心より感謝申し上げます。

 

皆さま、本当にありがとうございました。