瀬川っ子 頑張っています!
2016年2月の記事一覧
気持ちのよい1日です!
2月2日、今朝、瀬川地区は-6℃と随分冷え込みました。しかし、晴天のとても気持ちのよい日となりました。
↓ 空の青と大地の白が見事なコントラストを見せ、とてもきれいです。
そういえば・・・ 秋にたくさんのドングリの実を落とす校庭の木は、「かしの木」だろうという事でした。先週、学校に訪れた森の案内人村上裕章さんが教えてくださいました。
↓ この木です。(冬でも緑の葉を付けています。)
↓ 秋には、たくさんの実を落とし、そこからたくさんの芽が出ます。写真は昨年7月29日の記事に掲載したものです。
この時は、木の名前が分からず「ナラの木かな?」などと書いていました。かしの木は、とても固い木で木刀になったり、「ピノキオ」の材料になったり(?)する木だそうです。常緑のドングリの木、かしの木という木を知ることができました。
さて、校庭では、今日から工事が始まりました。老朽化して危険のあるバックネットの補修工事です。先週の土曜日から開始する予定でしたが雪のため本日に延期となりました。工事は20日ほどかかるそうです。ご来校の際などご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
↓ 空の青と大地の白が見事なコントラストを見せ、とてもきれいです。
そういえば・・・ 秋にたくさんのドングリの実を落とす校庭の木は、「かしの木」だろうという事でした。先週、学校に訪れた森の案内人村上裕章さんが教えてくださいました。
↓ この木です。(冬でも緑の葉を付けています。)
↓ 秋には、たくさんの実を落とし、そこからたくさんの芽が出ます。写真は昨年7月29日の記事に掲載したものです。
この時は、木の名前が分からず「ナラの木かな?」などと書いていました。かしの木は、とても固い木で木刀になったり、「ピノキオ」の材料になったり(?)する木だそうです。常緑のドングリの木、かしの木という木を知ることができました。
さて、校庭では、今日から工事が始まりました。老朽化して危険のあるバックネットの補修工事です。先週の土曜日から開始する予定でしたが雪のため本日に延期となりました。工事は20日ほどかかるそうです。ご来校の際などご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
今日は、「豆まき集会」がありました。
今日2月1日は、瀬川小学校では、一足早い豆まき集会がありました。
↓ 2時間目の授業が終わると、体育館に思い思いに色づけした鬼の面を頭に付けた子供達が集まってきました。
↓ よ~く見ると、面の額には「さむがりおに」とか「○○きらいおに」とか書いてあります。
↓ 集会では、各学年の代表が、「自分のこんなところをもっと良くしたいな。」と思うところを「○○鬼」として発表しました。「ゲームをつい長い時間やってしまう心の鬼を退治したい。」とか・・・。
↓ そうこうしているうちに、3匹の鬼が教頭先生の叩く太鼓の音に合わせて体育館に現れました。赤鬼、黄鬼、青鬼です。怖いというよりなんだか愛嬌があってかわいらしい鬼です。(誰が入っているのでしょう・・・・。)
↓ まず、1~3年生が鬼に向かって豆をまきます。「福は内、鬼はー外。」4~6年生は、それを拾います。
↓ そして、交代。今度は、4~6年生が豆をまき、1~3年生が拾います。「それ!鬼は外、福は~内!」
↓ 豆をまかれて、鬼は退散です。赤、黄、青鬼さん、ご苦労様でした。
そして、お昼の放送では、集会ボランティア委員会から節分についての放送がありました。
内容は、以下の様です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ 節分ってなあに?
節分は季節を分けることを言います。
1年の季節は、「春、夏、秋、冬」に分かれますが、
その節目を「節分」と言っていました。
昔は、節分は、4回あったんです。
それぞれ
・春は「立春(りっしゅん)」
・夏は「立夏(りっか)」
・秋は「立秋(りっしゅう)」
・冬は「立冬(りっとう)」と言います。
でも今は、「節分」と言えば、2月3日の「豆まき」の事を言います。
日本では古くから立春は1年の始まりとして大事な日だったので
いつの間にか、節分と言えば「春の節分」の事だけを指すようになったんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ どうして豆をまくの?
元々は、中国の風習が伝わってきたものです。
昔、京都に鬼が出たときに、神様のお告げで、豆を鬼の目に投げつけたところ、
鬼を退治できたと言う言い伝えから節分には豆をまくようになったそうです。
豆をまいて鬼や悪い物を家から追い出して、新しい年を迎えましょう!
という願いも込められています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ どんな豆をまくの?
本当は、炒った豆を蒔くのが正解です。
生の豆だと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからだそうです。
今は、拾った豆を食べるのは、衛生上良くという考えで
殻つきの落下生をまくところも多いですね。
自分の数え年の数だけ豆を食べると、1年間病気にならないで、
健康でいられると言われています。
「鬼は外!福は内!」って
悪い物(鬼)は、家から出して、良い物(福)は家に入れると言うことです。
しかし、地方によっては鬼が悪者でないところもあります。
お米が良くとれる新潟県の佐渡両津というところでは、
昔、嵐で田んぼがやられそうになった時、鬼が助けてくれたと言う伝説があって、
「福は内、鬼も内」と言うそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2月3日は、是非、子供達と一緒に、ご家庭でも豆まきをして下さい。
↓ 2時間目の授業が終わると、体育館に思い思いに色づけした鬼の面を頭に付けた子供達が集まってきました。
↓ よ~く見ると、面の額には「さむがりおに」とか「○○きらいおに」とか書いてあります。
↓ 集会では、各学年の代表が、「自分のこんなところをもっと良くしたいな。」と思うところを「○○鬼」として発表しました。「ゲームをつい長い時間やってしまう心の鬼を退治したい。」とか・・・。
↓ そうこうしているうちに、3匹の鬼が教頭先生の叩く太鼓の音に合わせて体育館に現れました。赤鬼、黄鬼、青鬼です。怖いというよりなんだか愛嬌があってかわいらしい鬼です。(誰が入っているのでしょう・・・・。)
↓ まず、1~3年生が鬼に向かって豆をまきます。「福は内、鬼はー外。」4~6年生は、それを拾います。
↓ そして、交代。今度は、4~6年生が豆をまき、1~3年生が拾います。「それ!鬼は外、福は~内!」
↓ 豆をまかれて、鬼は退散です。赤、黄、青鬼さん、ご苦労様でした。
そして、お昼の放送では、集会ボランティア委員会から節分についての放送がありました。
内容は、以下の様です。
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◎ 節分ってなあに?
節分は季節を分けることを言います。
1年の季節は、「春、夏、秋、冬」に分かれますが、
その節目を「節分」と言っていました。
昔は、節分は、4回あったんです。
それぞれ
・春は「立春(りっしゅん)」
・夏は「立夏(りっか)」
・秋は「立秋(りっしゅう)」
・冬は「立冬(りっとう)」と言います。
でも今は、「節分」と言えば、2月3日の「豆まき」の事を言います。
日本では古くから立春は1年の始まりとして大事な日だったので
いつの間にか、節分と言えば「春の節分」の事だけを指すようになったんです。
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◎ どうして豆をまくの?
元々は、中国の風習が伝わってきたものです。
昔、京都に鬼が出たときに、神様のお告げで、豆を鬼の目に投げつけたところ、
鬼を退治できたと言う言い伝えから節分には豆をまくようになったそうです。
豆をまいて鬼や悪い物を家から追い出して、新しい年を迎えましょう!
という願いも込められています。
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◎ どんな豆をまくの?
本当は、炒った豆を蒔くのが正解です。
生の豆だと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからだそうです。
今は、拾った豆を食べるのは、衛生上良くという考えで
殻つきの落下生をまくところも多いですね。
自分の数え年の数だけ豆を食べると、1年間病気にならないで、
健康でいられると言われています。
「鬼は外!福は内!」って
悪い物(鬼)は、家から出して、良い物(福)は家に入れると言うことです。
しかし、地方によっては鬼が悪者でないところもあります。
お米が良くとれる新潟県の佐渡両津というところでは、
昔、嵐で田んぼがやられそうになった時、鬼が助けてくれたと言う伝説があって、
「福は内、鬼も内」と言うそうです。
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2月3日は、是非、子供達と一緒に、ご家庭でも豆まきをして下さい。
早2月です。除雪ありがとうございました。
2月となりました。今日は、曇りの朝です。先週金曜日から土曜日にかけて随分雪が降り、すっかり解けたはずの屋根にも雪がまた積もっています。
駐車場や校舎北側の給食運搬車の通る道は、保護者の方、地域の方、行政の方々に除雪していただきました。お陰様で支障なく1週間のスタートが切れました。ありがとうございました。
↓ 校舎北側には、つららもできていました。
2月1日は、「重ね正月、一夜正月」と言う風習があります。
今朝、ラジオを聞いていると、今日2月1日は、「重ね正月、一夜正月」と言われる日であると放送していました。今は、あまり一般的ではなくなりましたが、子供の頃よく「数え年では何歳。」などという言い方をしていました。数え年とは、生まれた時を1歳とし、その後正月が来る度に年齢が1歳ずつ増えて行くと言う年の数え方です。つまり、12月31日に生まれた子がいたとすると、生まれた日で1歳。翌日1月1日で2歳となるわけです。生まれて2日で2歳となるという変な現象が起きてしまします。話を「重ね正月」に戻します。2月1日は、正月後最初の朔日(さくじつ=一日)であることから、この日を2度目の正月として、その年に厄年(やくどし)の人に仮に1つ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていたそうで、この日を「重ね正月」また、「一夜正月」などと呼ぶことになったそうです。厄年は一ヶ月で済ませてしまおうという考え方から生まれた「重ね正月、一夜正月」というわけです。
この厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことで、一般的には数えで男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年にあたるそうです。(諸説あるらしいですが・・・。)
駐車場や校舎北側の給食運搬車の通る道は、保護者の方、地域の方、行政の方々に除雪していただきました。お陰様で支障なく1週間のスタートが切れました。ありがとうございました。
↓ 校舎北側には、つららもできていました。
2月1日は、「重ね正月、一夜正月」と言う風習があります。
今朝、ラジオを聞いていると、今日2月1日は、「重ね正月、一夜正月」と言われる日であると放送していました。今は、あまり一般的ではなくなりましたが、子供の頃よく「数え年では何歳。」などという言い方をしていました。数え年とは、生まれた時を1歳とし、その後正月が来る度に年齢が1歳ずつ増えて行くと言う年の数え方です。つまり、12月31日に生まれた子がいたとすると、生まれた日で1歳。翌日1月1日で2歳となるわけです。生まれて2日で2歳となるという変な現象が起きてしまします。話を「重ね正月」に戻します。2月1日は、正月後最初の朔日(さくじつ=一日)であることから、この日を2度目の正月として、その年に厄年(やくどし)の人に仮に1つ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていたそうで、この日を「重ね正月」また、「一夜正月」などと呼ぶことになったそうです。厄年は一ヶ月で済ませてしまおうという考え方から生まれた「重ね正月、一夜正月」というわけです。
この厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことで、一般的には数えで男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年にあたるそうです。(諸説あるらしいですが・・・。)
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