みなみっ子NEWS

学校の出来事を紹介します

ハート 感謝しております 朝の送迎 ~本郷公民館~

送迎の際の「本郷公民館」の活用について、ご理解・ご協力ありがとうございます。

 

おかげさまで、学校入口付近の車同士やスクールバス、車と子どもとの交差がなくなり、

安全性が高まりました。本当にありがとうございます。

 

★本郷公民館駐車場ご活用

~ブランコ横奥からの車にご注意を!~

 

※本郷公民館駐車場で車から児童が降りて、歩き出すとき

後ろ(滑り台脇奥)から車が来ないかだけは

必ず注意させてください!!

よろしくお願いいたします!

 

本郷公民館からほんの少しだけ歩くと

ストアーさんが右手先に見えたら、

左側を見ます!

左側に体育館につながる坂が出てきます。ここを上ります!

狭い道路歩道をずっと歩くよりも安全です!

※尚、幼稚園生送迎は、7時40分~50分のスクールバス到着時間帯を

外していただければ、学校入口駐車場への停車可能です。

 

幼稚園生の登園・降園の際は、幼稚園入口までの付き添いをお願いいたします。

詳細はオレンジ色のおたよりをご覧ください。

 

王冠 子ども博士たちの研究発表 2年生 生きものランド発表会

子どもたちの「生きものランド」には以下の生きものが生活しています!

1 ザリガニ

2 おたまじゃくしとカエル

3 おうちから持ってきたミヤマクワガタのオスとメス

4 おうちから持ってきたカブトムシの幼虫

5 ダンゴムシ

子どもたちは、日ごろの観察を続け、5つのグループに分かれて、調べたことを新聞にまとめました!

 

2年生 「1年生のみなさん、私たちが調べたことを発表するから、よく聞いてね!」

1年生 「はーい!」「2年生かっこいい!」

2年生「飼い方わかりましたか?」

1年生「はーい!」「ぼくのうちにもいるから、えさを少なくしてみるね!」

1年生「えさ、やりすぎた!」

今日は、1年生を招待して、「生きものランド発表会」を開きました!

子どもたちは、

1 生きものの飼い方

2 生きものクイズ

3 オスとメスの見分け方

4 昼と夜の動き方の違い

等々、小さな生きもの博士の研究発表会です!!

 

2年生「触ってみてごらん」
1年生「えっ?こんなに小さいんだね。丸まった!」

招待した1年生に伝わるように、実物を見せたり・新聞を貼ったりする等、工夫して説明をしていました!

1年生は、2年生の声かけにより、実際にザリガニやクワガタ、ダンゴムシを触ったり、クイズに答えたりしながら

目をキラキラさせながら、楽しく学習をしていました!!

2年生「ここに、はなしてみて!」

1年生「逃げる?大丈夫?」

2年生「大丈夫」

1年生「2年生のみなさん、おしえてくれてありがとうございました!」

2年生「また、教えるからね!」

1年生「2年生、かっこいい!」

お知らせ 保護者の皆さまが磨いたプールにて! 水泳学習開始!

6月9日にプール開きを実施した後、水泳学習に適した気温・水温を毎日確認してきた結果!

ついに6月21日(月)に水泳学習を実施できました!

 

<プール開きの様子より>

教頭先生と体育主任の先生から

命に係わる水泳学習だけに、気迫のこもった「気を付けること」のお話

子どもたちは、みんな真剣に聞いていました。

「水泳学習の目標」について、代表児童より発表

「私は、泳げるようになりたいです。」

「ぼくは、今年こそ、記録を伸ばしたいと思っています。」

 

<本年度初の水泳学習の様子より>

6月21日にプールに入ったのは、3,4年生と5,6年生でしたよ!

「気もちいい~!」「すごい!」

 

キラキラ 人権って・・・。一人一人を大切にすることから!

朝の早いときに「人権の花」に水をやる6年生の姿がありました。

子どもたちから「人権って何?」と聞かれたとしたら

なんと言えば伝わるでしょうか。

 

1 人権は、だれもが生まれながらに持っているもの

2 人間が、自分らしく生きるために必要なもの

3 お互いの権利を大切にすることが、みんなの幸せを創り上げることにつながる

 

もっと短い言葉で、子どもたちに分かりやすく説明するならば

「自分らしく生きる権利」あるいは、

「一人一人を大切にすること」と言えそうですね。

 

人は生まれたときから、一人一人が、かけがえのない一人として大切にされるということ。

 

自分や友達のよいところを見つけて、お互いに大切にし合うことは、

日常の生活の中で、子どもたちの耳に馴染みのある「なかよくする」という言葉に

集約されて理解できているものと考えます。

 

「人権って・・・。」と聞くと、一見難しく感じるかもしれませんが、

子どもたちの心の中で理解し、感じることのできるものだと思います。

 

「誰一人取り残さない」ために取り組むSDGsの視点ともつながります。

 

バラバラでいろいろなことを学ぶのではなく、

教科を効果的につなげたり、深めたりしながら

各学校ごとに、自校の掲げる学校教育の目標を達成させるために

学校の教育計画「教育課程」を編成して進めています。