瀬川小学校の今
プラバンつくり ~全校クラブ活動~
11月最後のクラブ活動は、プラバン(板)つくりです。
まず、プラスチックのシートに絵や文字を描きます。それをトースターで熱すると…
トースターの熱でプラスチックが絵と一緒に縮みます。
できあがり!
かぜ大ま王にまけないぞ!
12年生の学級活動では乾燥する冬の季節のかぜなどの感染症予防のしかたを学びます。
題して「かぜ大ま王にまけないぞ!」です。担任と養護教諭が分担して、指導します。
まず、どうしてかぜを引いてしまうのかを問いました。
「さむいから!」「コロナだから!」「気をつけないとだめだから(?)」
一生懸命自分のこととして考えます。そこで、養護教諭から「ウィルス」というばい菌がつくとかぜを引いてしまうことを教えます。
このかぜ大魔王に負けない方法を考えました。
ウィルスを身体に入れない。ウィルスに負けない身体をつくる。
それを具体的な行動にできるよう学びます。まずは手洗いですね!
そして、早寝、早起き、健康な食事!
コロナ感染も拡大傾向にあります。自分でできることをしっかり実行しましょう。
たくさんの表彰を伝達しました。
学校だよりでお知らせしていた表彰の伝達を行いました。
緊張の面持ちで受け取る受賞者の子ども達です。
第2回避難訓練
乾燥した日が続きます。万が一の火災の際にも自分の命をまもることができるよう、第2回の避難訓練を行いました。
校舎内から出火の想定ですので、煙を吸わぬようハンカチなどで口を押さえて避難します。
すばやく避難はできましたが、高学年に訓練への慣れが見られました。学校だけでなく、どこにいても災害の際には、自分の命は自分で守ることを再度確認しました。
14-8のけいさんのしかたを(自分で)考える ー1年算数ー
14-8のけいさんは、大人にとってはたやすいことですね。子ども達にとってもそう難しいことではありません。しかし、注意すべきは「わかっている…つもり」です。
繰り下がりのしかたは、大きな数を学ぶときなど次の学習につながっていきます。
しっかり数のイメージと具体的な物・式が一致するように自分で納得することが大切です。
授業では、前の時間の問題13-9を振り返り、その解き方を用いて考えます。
14-8のけいさんは「できそう」と感じている1年生は、式に書いたり、ブロックを使ったりして何度もくり下がりを確かめます。
式やブロックを並べてできたではなく、いつも
① 14の4から8は引けないから
② 14を10と4に分けて
③ 10から8を引くと2
④ 2と4を足して答えは6
と、解き方の手順をそれぞれの方法で何度も繰り返します。
一つの方法で分かったつもりにならず、何度も繰り返し、言葉と物と数の概念を頭の中で結び付けていくことで「確かな理解」につなげていきます。
おやつのじょうずなとり方は? ー34年ー
学級活動では、日常の生活は学習について考えることをねらいとします。34年生は、食育の観点から「望ましい食習慣の形成」を目標に「おやつのじょうずなとり方を考えよう」を学習しました。
担任とともに指導していただく講師は、田村市給食センター栄養技師の菅野先生です。
事前に子ども達には、おやつについてのアンケートを実施しています。それをもとに自分のおやつの摂り方を振り返ります。
一日分のおやつから摂ってもよい砂糖の量を確認しました。
その上で,自分のおやつに含まれる砂糖や油の量を教えてもらうと…びっくり!
どのようにおやつを摂ったら良いかを考えながら、取り過ぎの害についても学びました。
むし歯や肥満になりやすくなることを知り、身体に良いおやつを選ぶことを学びました。
次は、これを家庭で実践することが子ども達の健康にとって大切です。ぜひ、ご家族のご協力をお願い致します。
おいしいビーフカレーに変更
今日の給食は,ビーフカレー,キャベツの塩だれサラダ、牛乳、みかんです。
カレーはチキンの予定でしたが、給食センターに市内産の牛肉をいただいたということでビーフカレーに変更になりました。
なお、瀬川小の21日(月)の給食が止められなかったため、その分の牛乳のみを本日の午後におやつとして飲ませてから下校といたします。ご了承願います。
ご参観ありがとうございました。
全員で記念撮影!
このあと、子ども達が田植えし,稲刈りをした餅米でつくったおこわ、大福餅を持ち帰っていただき、皆さんで味わいました。
あと約4ヶ月…感動のエンディング
今年のエンディングは、「Bilieve」の合唱と共に、思い出のスライドショー、メッセージで締めくくります。
全校生25人の思い出のシーンの上映です。
合唱の間奏にステージへ
ご存知「番町皿屋敷」…のコメディ仕立て ~56年~
56年生は、怪談「「番町皿屋敷」の瀬川Verを演じます。
最後のフェスティバルにふさわしく、随所に工夫を盛り込みました。
こわーい語りから、始まります~~~ぅ!(カモネ!)
江戸時代の瓦版売りの口上で物語が進んでいきます。
武士の屋敷に奉公しているお菊さん。あるとき主人から、家宝の皿を出しておくように言われます。そして、その皿を一枚ずつ数えると・・・・・・・
「瀬・川・小・学・校・閉・校・記・念…」
9枚数えました。しかし!!!!!10枚目は割れてしまっています!
これを伝えたお菊さん、怒った主人に罪をかぶせられ、殺されてしまいます・・・。
井戸に身を投げたお菊さんは、それから夜な夜な(いちまい、にまい、・・・)と。
毎晩現れるお菊さんのことが江戸の町で噂になり、珍し者好きの人々が,
「6枚で逃げれば大丈夫らしい」と、集まるようになりました。
うまく逃げ出した連中もいれば、相棒に「6まい」で逃げ出す練習をさせておいて、勝手に休んでる輩もいます。
評判となり、たくさんの人が集まったある夜、お菊さんが出てくるのを待つ人、人、ひと…
拍手で迎えられたお菊さん、「いちまい、にまい・・・」そして、六枚目逃げだそうとして足を痛めた仲間が・・・たいへんだ!死んじまう・・・・・!
お菊さん「8まい、9まい!…10まい、11まい…」?????
「…18枚!」
どうした???なぜ????
実は、「明日は定休日~~~」!!!
2回分? どひゃーっ
盛り上がりました。ありがとうございました。
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