瀬川っ子 頑張っています!

衝撃・ガーン ご存知「番町皿屋敷」…のコメディ仕立て ~56年~

56年生は、怪談「「番町皿屋敷」の瀬川Verを演じます。
最後のフェスティバルにふさわしく、随所に工夫を盛り込みました。

こわーい語りから、始まります~~~ぅ!(カモネ!)

江戸時代の瓦版売りの口上で物語が進んでいきます。

武士の屋敷に奉公しているお菊さん。あるとき主人から、家宝の皿を出しておくように言われます。そして、その皿を一枚ずつ数えると・・・・・・・

「瀬・川・小・学・校・閉・校・記・念…」
9枚数えました。しかし!!!!!10枚目は割れてしまっています!
これを伝えたお菊さん、怒った主人に罪をかぶせられ、殺されてしまいます・・・。

井戸に身を投げたお菊さんは、それから夜な夜な(いちまい、にまい、・・・)と。

毎晩現れるお菊さんのことが江戸の町で噂になり、珍し者好きの人々が,
「6枚で逃げれば大丈夫らしい」と、集まるようになりました。

うまく逃げ出した連中もいれば、相棒に「6まい」で逃げ出す練習をさせておいて、勝手に休んでる輩もいます。

評判となり、たくさんの人が集まったある夜、お菊さんが出てくるのを待つ人、人、ひと…
拍手で迎えられたお菊さん、「いちまい、にまい・・・」そして、六枚目逃げだそうとして足を痛めた仲間が・・・たいへんだ!死んじまう・・・・・!
お菊さん「8まい、9まい!…10まい、11まい…」?????
「…18枚!」

どうした???なぜ????

実は、「明日は定休日~~~」!!!
2回分? どひゃーっ

盛り上がりました。ありがとうございました。