瀬川っ子 頑張っています!

2015年11月の記事一覧

花丸 いよいよエンディングです!

 6年生の劇が終わり、いよいよエンディング。進行もバトンタッチ。最初は、全校合唱です「もみじ」「すてきな友達」の2曲を歌いました。
   
   
  
 最後は、実行委員よりお礼の言葉がありました。
誰が欠けても成り立たない。42人一人一人が、まさに主役の「瀬川フェスティバル」でした。
 
 

花丸 歴史劇「タピオカツンドラ」 6年生

 瀬川フェスティバルもいよいよ終わりが近づいてきました。学年の発表のトリは、6年生の歴史劇「タピオカツンドラ」でした。6年生は、社会科で日本史を学習しているのですが、「タピオカツンドラ」というのはいったい?そんなことを思いながらいるといよいよ劇が始まりました。
 ↓ 劇中のクラスの男子は、どうも女子には頭があがらない。算数、国語、とても平均点で女子を上回れない。そんな男子は、「社会科」ならばなんとか女子に勝てるのではないかと考えます。そこで、過去への旅を行い、歴史クイズで勝負しようと考えます。
   
 ↓ 「タピオカツンドラ」呪文を唱えると男子・女子は過去の世界にひとっ飛び。最初に来た時代には・・・・・・。こんな人たちが。
 
 ↓ ナレーターが登場し、第1問、「狩猟で生活していたこの時代は、何という時代でしょう。」
 正解は、「縄文時代」
 ↓「タピオカツンドラ」呪文を唱え、次の時代へ・・。登場したのはこんな人、第2問「さて、この人は誰でしょう。) なにやら占いをする人のようです。
   正解は、「卑弥呼」
 ↓「タピオカツンドラ」呪文を唱えると時代はどーんと飛んで。こんな時代に。第3問「さて、この人は、どこに船を着けたでしょう。」
  正解は、「浦賀」。
 凝った衣装や道具大きな声での台詞、また、アドリブ満載の楽しくお客様を飽きさせない劇を演じました。さすが6年生です。最後は、一人一人、小学校最後のフェスティバルへの思いを発表しました。これも又、感動でした。
   
  

花丸 第7回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭

 本日、11月19日(木)、田村市文化センターに於いて、「第7回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭~田村の四季を歌おう 2015♪~」が行われました。本校からは、3,4年生が参加し、美山小学校、緑小学校、要田小学校と一緒に合唱してきました。音楽祭の構成がすばらしく、とてもすてきな時間を過ごしました。

 ↓ 美山、緑、要田、瀬川は、「田村の」を担当しました。

 ↓ 田村の美しい夏の様子がスライドで映し出されました。
 
↓ 次に、朗読がありました。 夏のお話「ひまわりのおか」というお話でした。東日本大震災で亡くなった子どもを思う温かい親の気持ちを書いた物語でとても感動しました。
 
↓ そして、いよいよ子どもたちの歌です。まきばの朝」「とんぼのめがね」の2曲を心を込めて歌いました。
  
       

 一つのすてきな番組を見たような気分になりました。

花丸 瀬川からの発信(発表・劇) 4年生

 4年生は、社会科の時間に様々な施設を見学しました。そして、分かったことや感じたことを劇という形で表現しました。

第1の瀬川からの発信 「水を大切に使おう」 水道事業所を見学して・・・・
 
 ↓ 4年生のRくんは、体育の時間、激しい運動にのどが渇いて水道の水をじゃんじゃん出しながら水を飲んでいました。
   
 ↓ その様子を見た同じクラスのRさんから「水道事業所の見学を思い出しなさい。水は、多くの苦労とお金をかけてきれいな水にしている。」という事を諭されます。水道事業所からは、主に船引町に送られていると言うことです。瀬川小の水は、移ヶ岳から来ているからただだから大丈夫というRくんに対し、水も大事な資源だから大切に使おうとRさんが話し、Rくんも賛同します。
 

 ↓第1の発信から第2の発信の場面転換は・・・楽しい楽器の演奏で行いました。
  

(第2の瀬川からの発信) 「缶は、洗ってきれいにしてから捨てよう」 東部環境センターを見学して
  ↓ 物語は、寒くなったというのに半袖で過ごすSくん。鼻水が止まらずティシュで鼻をかんでは、あたりに散らかします。そして、とうとう環境警察隊に逮捕されます。改心したSくんは散らかしたティシュをかたづけ始め、このゴミはどこに行くのかという事で東部環境センターの説明に入ります。
  
 ↓ 説明は、スライドなどを活用しながら発表しました。コンピュータ操作も勿論自分たちで行いました。
   
   
  見学の中で感じた一番のことは、空き缶を処理する際の嫌な臭いです。それは、捨てる人が飲み物を残したまま捨てたり、洗わず捨てたりするからです。環境センターで働く人たちが気持ちよく仕事ができるよう空き缶を捨てる際は、洗って捨てることが大切です。
「空き缶は、洗ってから捨てよう!」これが第2の瀬川からの発信です。 

 ↓ 最後は、環境センターで偶然見つけた「茶色の小瓶」から、全員で「茶色の小瓶」を演奏しました。
  
 6人で協力し合いながら、劇や音楽を使って楽しい発表になりました。演技もとても上手でした。