瀬川っ子 頑張っています!
2015年11月の記事一覧
どんぐり一座、ときわ荘訪問、その後・・・
先日、本校の1,2年生で組織された「どんぐり一座(仮称)」が、ときわ荘を訪問したという記事を載せました。そして、本日、施設を利用している方が、子どもたちの訪問に感動し、それを五・七・五の形にまとめましたと、ときわ荘に勤務している本校の保護者の方が、その作品を届けてくださいました。とてもうれしいことです。子どもたちにも、その方のお気持ちを話し、読んで聞かせてあげたいと思います。ホームページに掲載しても良いということなので紹介いたします。
◎ 瀬川小 劇によさこい ときわ荘
◎ ハンドベル 子どもの演奏 瀬川小
◎ 子どもたち 最後にあくしゅ 夢もらう
心のこもった、作品ありがとうございました。
◎ 瀬川小 劇によさこい ときわ荘
◎ ハンドベル 子どもの演奏 瀬川小
◎ 子どもたち 最後にあくしゅ 夢もらう
心のこもった、作品ありがとうございました。
中学校授業体験~新たな世界に向けて~
11月27日(金)、6年生は、船引中学校に於いて、美山小学校、要田小学校の6年生と一緒に中学校の授業体験を行いました。授業者は、船引中学校の教頭先生、教科は国語です。教頭先生は、実際に中学校1年生の国語の授業を担当されています。人数の少ない小学校から、生徒数が500人もの大規模校へ入学するにあたって、教頭先生から、他の生徒と上手につきあい、力を発揮できる方法をまず、教えていただきました。それは、何事も一生懸命取り組むと言うことです。何事も一生懸命取り組んでいれば、みんなが認めてくれる。何も心配はいらないと言うことでした。その後、杉みきこさんの「小さな町の風景~あの坂を登れば~」を教材として授業が進んでいきました。
↓ まず、教材文を読む
↓ 少年は、なぜ、「必ず海に行き着くことができる、行き着いてみせる。」と思ったのか、隣同士で考えを話し合う。
↓授業の終わりには、中学校での目標、それに向けてどんな事をしていくか、200字の範囲で作文に書き上げ、全員提出しました。
↓ ある児童の書いた作文です。
私の目標は、テストで良い点を取ることです。理由は、最近あまりテストで良い点を取れていないからです。それを達成するには、授業態度を良くしたり、ノートのとり方を工夫したり、毎日少しでも良いから家庭学習をしたいです。このことの他にもいろいろなことをしたいです。これからは、このようなことをして、テストの点をよくして、中学校の勉強をがんばっていきたいと思います。
↓ この児童も学習について書いています。
僕の目標は、通知票を良い物にする事です。理由は、通知票は悪いと親にも怒られるし、恥ずかしいからです。通知票で良い結果だと親に安心して見せられるしとても嬉しいから達成観があります。通知票に「C」がついていたのは、まだなかったけど、中学校になるととても難しいと聞いたので、がんばっていきたいです。
新たな世界に入って行くのは、期待と同時にとても不安なものです。自分自身の過去を振り返っても子どもたちの気持ちはよく分かります。しかし、子どもたちは、中学校に行っても立派にやっていけると信じています。あとは、教頭先生のご指導のように、何事も本気な態度で、そして、今日の教材「あの坂をのぼれば」の内容のように、目標に向かって、主体的に、あきらめずに、継続して努力してくことが大切だと思います。船引中学校の教頭先生、お忙しい中、子どもたちへのすばらしい授業、ありがとうございました。
↓ まず、教材文を読む
↓ 少年は、なぜ、「必ず海に行き着くことができる、行き着いてみせる。」と思ったのか、隣同士で考えを話し合う。
↓授業の終わりには、中学校での目標、それに向けてどんな事をしていくか、200字の範囲で作文に書き上げ、全員提出しました。
↓ ある児童の書いた作文です。
私の目標は、テストで良い点を取ることです。理由は、最近あまりテストで良い点を取れていないからです。それを達成するには、授業態度を良くしたり、ノートのとり方を工夫したり、毎日少しでも良いから家庭学習をしたいです。このことの他にもいろいろなことをしたいです。これからは、このようなことをして、テストの点をよくして、中学校の勉強をがんばっていきたいと思います。
↓ この児童も学習について書いています。
僕の目標は、通知票を良い物にする事です。理由は、通知票は悪いと親にも怒られるし、恥ずかしいからです。通知票で良い結果だと親に安心して見せられるしとても嬉しいから達成観があります。通知票に「C」がついていたのは、まだなかったけど、中学校になるととても難しいと聞いたので、がんばっていきたいです。
新たな世界に入って行くのは、期待と同時にとても不安なものです。自分自身の過去を振り返っても子どもたちの気持ちはよく分かります。しかし、子どもたちは、中学校に行っても立派にやっていけると信じています。あとは、教頭先生のご指導のように、何事も本気な態度で、そして、今日の教材「あの坂をのぼれば」の内容のように、目標に向かって、主体的に、あきらめずに、継続して努力してくことが大切だと思います。船引中学校の教頭先生、お忙しい中、子どもたちへのすばらしい授業、ありがとうございました。
ドングリ一座 ときわ荘訪問。
11月26日(木)、瀬川小学校1,2年生で組織された「ドングリ一座(仮称)」は、特別養護老人ホーム「ときわ荘」を訪問しました。どんな事をしてきたかと言うと・・・・・
↓ まず、持ちネタ 劇 「せがわむかしばなし」を演じました。
↓ おじいちゃん、おばあちゃんが喜んで見て下さったのに気を良くし、さらに持ちネタ第2段。「よっちょれ」を披露。
↓ 会場が、盛り上がってところで、新ネタ 「ハンドベル」、曲は、「きらきら星」。
↓ 一生懸命見て下さったおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、最後はお一人お一人と握手をしました。
↓ 施設長様からは、「みんなのおかげで、おじいちゃん、おばあちゃんが温かい気分になりました。また、来てください。」というお言葉をいただきました。そして、なんと、ノートや鉛筆などのお土産までいただきました。
自分たちの行動が、少しでも人に喜んでいただいたという経験は、そして、その喜びは、子どもたちがこれから一人前の大人に成長していく上での大きなエネルギーになることと思います。貴重な経験をさせて下さった、ときわ荘のみなさん、ありがとうございました。
↓ まず、持ちネタ 劇 「せがわむかしばなし」を演じました。
↓ おじいちゃん、おばあちゃんが喜んで見て下さったのに気を良くし、さらに持ちネタ第2段。「よっちょれ」を披露。
↓ 会場が、盛り上がってところで、新ネタ 「ハンドベル」、曲は、「きらきら星」。
↓ 一生懸命見て下さったおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、最後はお一人お一人と握手をしました。
↓ 施設長様からは、「みんなのおかげで、おじいちゃん、おばあちゃんが温かい気分になりました。また、来てください。」というお言葉をいただきました。そして、なんと、ノートや鉛筆などのお土産までいただきました。
自分たちの行動が、少しでも人に喜んでいただいたという経験は、そして、その喜びは、子どもたちがこれから一人前の大人に成長していく上での大きなエネルギーになることと思います。貴重な経験をさせて下さった、ときわ荘のみなさん、ありがとうございました。
ペットふれあい教室(1,2年)
ペットとして飼われていた動物が捨てられたり、暴行を受けたりというニュースを時折聞きます。一方で、東日本大震災の際に、避難所にはペットを入れることができないのでペットと一緒に、車の中で寝泊まりをしていたという方の話を聞いたりします。子どもたちには、動物も同じ命ある大切な存在として接することのできる人になって欲しいと思います。以前、学校では、鶏やウサギなどの動物を飼って、子どもたちが生活科等の中でふれあうことができる機会がありました。しかし、諸般の事情で学校で動物を飼わなくなりそういった機会はなくなってきました。こうしたことを踏まえて、瀬川小学校では毎年、ペットふれあい教室を行っています。今年は、県中保健所から2名の先生と、ボランティアの方4名が2頭の犬(ナラとマリオ)を連れて来校して下さいました。まず、犬との接し方を指導していただきました。犬と接するためには、① 飼い主の方に「こんにちは!」と元気にあいさつする。(犬は、これで飼い主の友達だと認めてくれます。)②飼い主の方に「さわって良いですか?」と聞きます。(触っても大丈夫な犬かどうか飼い主さんが一番よく知っています。)③飼い主の方が「いいですよ。」と返事をしたら、しゃがんで体を低くします。④手の甲を上に向け、こぶしを握って犬の口元に差し出します。⑤犬がこぶしを舐めたら、触ってもOKのしるしです。⑥頭の上でなく、下の方からなでます。 ここで注意することは、耳の先や足、しっぽなどを触られるのは、嫌だと思う犬が多いという事です。子どもたちは、この方法で一人一人犬とふれあいました。
↓
↓ その後、マリオの協力で心音を聞かせてもらいました。「トクットクッ・・」人間よりずっと速い鼓動を感じ、かけがえのない大切な命を持った存在であることを確認しました。
その後、学習のまとめとして、県中保健所の獣医技師さんから、ご指導をいただきました。
【みなさんへのお願い】
○動物に名前を付けてください。 ○同じ生きている仲間としてかわいがってください。○皆さんは、動物たちにとって、おにいさん、おねえさんであることを忘れないで下さい。
【動物とふれあう時の注意点】
○動物の身になって・・・嫌がることはしない。 ○動物とふれあった後は、手を洗う うがいをする (動物から病気をもらわない)
↓
↓ その後、マリオの協力で心音を聞かせてもらいました。「トクットクッ・・」人間よりずっと速い鼓動を感じ、かけがえのない大切な命を持った存在であることを確認しました。
その後、学習のまとめとして、県中保健所の獣医技師さんから、ご指導をいただきました。
【みなさんへのお願い】
○動物に名前を付けてください。 ○同じ生きている仲間としてかわいがってください。○皆さんは、動物たちにとって、おにいさん、おねえさんであることを忘れないで下さい。
【動物とふれあう時の注意点】
○動物の身になって・・・嫌がることはしない。 ○動物とふれあった後は、手を洗う うがいをする (動物から病気をもらわない)
レッツ!ダンス!!
11月25日(水)、昨日と比べて気温が下がり、午後には「みぞれ」の天気予報も出ています。そんな寒さを感じる中でしたが、郡山市からダンスの先生に来ていただいて、体育の時間に「ダンス教室」を行いました。1から3年生は2校時目に、4から6年生は3校時目に実施しました。いま流行の格好いいダンスをたっぷり楽しみました。寒い体育館でしたが、終わる頃には体がポカポカになりました。
↓ 先生の格好いいダンス
↓ 見よう見まねで子ども達も・・・(気分は、EXILE?)
↓ 先生の格好いいダンス
↓ 見よう見まねで子ども達も・・・(気分は、EXILE?)
すてきな呼びかけ
校舎内を歩いていると、ふと、目に停まる掲示物があります。昇降口やトイレの入り口に何気なく貼ってあります。田村っ子のルール10の中の「はきものを そろえよう」に向けた呼びかけです。子どもたちの心に染みていく呼びかけだなあと感じます。
「はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすれば 世界中の 人の心もそろうでしょう 」
「はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすれば 世界中の 人の心もそろうでしょう 」
第2回避難訓練!
11月24日(火)、田村消防署より3名の消防士さんを講師に迎え、第2回避難訓練を実施しました。予告なしで休み時間に、理科室から出火したとの想定で行いました。子どもたちは、放送で指示を聞き、自分の判断で避難しました。第1避難所に避難後、延焼の恐れ有りと言うことで道路を渡って、第2避難所である駐在所脇の広場まで避難しました。訓練後、田村消防署の消防士さんから、良くできたところ、まずかったところなど具体的に指導していただきました。また、これから、火を使うことが多くなるので、火事を起こさないようお家の人にも声をかけてほしいというお話がありました。
↓ 避難訓練の前には、教頭先生と消防士さんが念入りに打合せをしました。
↓ 延焼の恐れ有りという事で 第2避難所に避難。
↓ 消防士さんから訓練を振り返って具体的にご指導いただきました。
↓ 避難訓練の前には、教頭先生と消防士さんが念入りに打合せをしました。
↓ 延焼の恐れ有りという事で 第2避難所に避難。
↓ 消防士さんから訓練を振り返って具体的にご指導いただきました。
季節の移り変わりを感じます。
今日、11月24日(火)は、比較的暖かな日でした。それでも、校舎の内外を歩いていると、先週ぐらいまであったイチョウの葉も落ち、間近に近づいている冬の到来を感じます。
和歌山県よりミカンをいただきました。
本日、11月24日(火)の給食には、献立にないデザートがつきました。本年度第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体),並びに第15回全国障がい者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)の2つの大きなスポーツ大会が実施された和歌山県より福島県の小学校にミカンが送られてきたのです。美味しそうなミカンが入った箱の中には、和歌山県知事 仁坂吉伸 様からの手紙が添えられていました。そこには、このように書かれていました。『(前略)和歌山県から東日本大震災災害復興支援として、日本一の生産量を誇る和歌山の温州みかんを小学生の皆さんにお届けします。みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山みかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。これから寒さが厳しくなりますが、なお一層のご自愛をお祈り申し上げます。 平成27年11月 和歌山県知事 仁坂 吉伸』 和歌山県のみなさんの温かい心がこもった甘いみかん、美味しくいただきました。ありがとうございました。
学校服務倫理委員会
どの学校においても「服務倫理委員会」という会が開かれています。本校でも、毎月職員会の後に実施しています。その目的は、「瀬川小学校から絶対不祥事は出さない。」という事です。毎月、「体罰防止」「個人情報流出防止」「セクハラ・パワハラ防止」などその都度テーマを設けて実施しています。そして、今月は、瀬川駐在所長 様 にお出でいただき、①「ネット・携帯の危険について」②「金銭トラブルについて」③「飲酒について」という事でご講義いただきました。警察官という立場から、具体的な事例を交えながら分かりやすくご指導いただきました。今後とも、「地域に信頼される瀬川小学校」を目指して、「不祥事0」を改めて誓い合いました。瀬川駐在所長様ありがとうございました。
いよいよエンディングです!
6年生の劇が終わり、いよいよエンディング。進行もバトンタッチ。最初は、全校合唱です。「もみじ」「すてきな友達」の2曲を歌いました。
最後は、実行委員よりお礼の言葉がありました。
誰が欠けても成り立たない。42人一人一人が、まさに主役の「瀬川フェスティバル」でした。
最後は、実行委員よりお礼の言葉がありました。
誰が欠けても成り立たない。42人一人一人が、まさに主役の「瀬川フェスティバル」でした。
歴史劇「タピオカツンドラ」 6年生
瀬川フェスティバルもいよいよ終わりが近づいてきました。学年の発表のトリは、6年生の歴史劇「タピオカツンドラ」でした。6年生は、社会科で日本史を学習しているのですが、「タピオカツンドラ」というのはいったい?そんなことを思いながらいるといよいよ劇が始まりました。
↓ 劇中のクラスの男子は、どうも女子には頭があがらない。算数、国語、とても平均点で女子を上回れない。そんな男子は、「社会科」ならばなんとか女子に勝てるのではないかと考えます。そこで、過去への旅を行い、歴史クイズで勝負しようと考えます。
↓ 「タピオカツンドラ」呪文を唱えると男子・女子は過去の世界にひとっ飛び。最初に来た時代には・・・・・・。こんな人たちが。
↓ ナレーターが登場し、第1問、「狩猟で生活していたこの時代は、何という時代でしょう。」
正解は、「縄文時代」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱え、次の時代へ・・。登場したのはこんな人、第2問「さて、この人は誰でしょう。) なにやら占いをする人のようです。
正解は、「卑弥呼」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱えると時代はどーんと飛んで。こんな時代に。第3問「さて、この人は、どこに船を着けたでしょう。」
正解は、「浦賀」。
凝った衣装や道具、大きな声での台詞、また、アドリブ満載の楽しくお客様を飽きさせない劇を演じました。さすが6年生です。最後は、一人一人、小学校最後のフェスティバルへの思いを発表しました。これも又、感動でした。
↓ 劇中のクラスの男子は、どうも女子には頭があがらない。算数、国語、とても平均点で女子を上回れない。そんな男子は、「社会科」ならばなんとか女子に勝てるのではないかと考えます。そこで、過去への旅を行い、歴史クイズで勝負しようと考えます。
↓ 「タピオカツンドラ」呪文を唱えると男子・女子は過去の世界にひとっ飛び。最初に来た時代には・・・・・・。こんな人たちが。
↓ ナレーターが登場し、第1問、「狩猟で生活していたこの時代は、何という時代でしょう。」
正解は、「縄文時代」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱え、次の時代へ・・。登場したのはこんな人、第2問「さて、この人は誰でしょう。) なにやら占いをする人のようです。
正解は、「卑弥呼」
↓「タピオカツンドラ」呪文を唱えると時代はどーんと飛んで。こんな時代に。第3問「さて、この人は、どこに船を着けたでしょう。」
正解は、「浦賀」。
凝った衣装や道具、大きな声での台詞、また、アドリブ満載の楽しくお客様を飽きさせない劇を演じました。さすが6年生です。最後は、一人一人、小学校最後のフェスティバルへの思いを発表しました。これも又、感動でした。
第7回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭
本日、11月19日(木)、田村市文化センターに於いて、「第7回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭~田村の四季を歌おう 2015♪~」が行われました。本校からは、3,4年生が参加し、美山小学校、緑小学校、要田小学校と一緒に合唱してきました。音楽祭の構成がすばらしく、とてもすてきな時間を過ごしました。
↓ 美山、緑、要田、瀬川は、「田村の夏」を担当しました。
↓ 田村の美しい夏の様子がスライドで映し出されました。
↓ 次に、朗読がありました。 夏のお話は、「ひまわりのおか」というお話でした。東日本大震災で亡くなった子どもを思う温かい親の気持ちを書いた物語でとても感動しました。
↓ そして、いよいよ子どもたちの歌です。「まきばの朝」「とんぼのめがね」の2曲を心を込めて歌いました。
一つのすてきな番組を見たような気分になりました。
↓ 美山、緑、要田、瀬川は、「田村の夏」を担当しました。
↓ 田村の美しい夏の様子がスライドで映し出されました。
↓ 次に、朗読がありました。 夏のお話は、「ひまわりのおか」というお話でした。東日本大震災で亡くなった子どもを思う温かい親の気持ちを書いた物語でとても感動しました。
↓ そして、いよいよ子どもたちの歌です。「まきばの朝」「とんぼのめがね」の2曲を心を込めて歌いました。
一つのすてきな番組を見たような気分になりました。
瀬川からの発信(発表・劇) 4年生
4年生は、社会科の時間に様々な施設を見学しました。そして、分かったことや感じたことを劇という形で表現しました。
(第1の瀬川からの発信) 「水を大切に使おう」 水道事業所を見学して・・・・
↓ 4年生のRくんは、体育の時間、激しい運動にのどが渇いて水道の水をじゃんじゃん出しながら水を飲んでいました。
↓ その様子を見た同じクラスのRさんから「水道事業所の見学を思い出しなさい。水は、多くの苦労とお金をかけてきれいな水にしている。」という事を諭されます。水道事業所からは、主に船引町に送られていると言うことです。瀬川小の水は、移ヶ岳から来ているからただだから大丈夫というRくんに対し、水も大事な資源だから大切に使おうとRさんが話し、Rくんも賛同します。
↓第1の発信から第2の発信の場面転換は・・・楽しい楽器の演奏で行いました。
(第2の瀬川からの発信) 「缶は、洗ってきれいにしてから捨てよう」 東部環境センターを見学して
↓ 物語は、寒くなったというのに半袖で過ごすSくん。鼻水が止まらずティシュで鼻をかんでは、あたりに散らかします。そして、とうとう環境警察隊に逮捕されます。改心したSくんは散らかしたティシュをかたづけ始め、このゴミはどこに行くのかという事で東部環境センターの説明に入ります。
↓ 説明は、スライドなどを活用しながら発表しました。コンピュータ操作も勿論自分たちで行いました。
見学の中で感じた一番のことは、空き缶を処理する際の嫌な臭いです。それは、捨てる人が飲み物を残したまま捨てたり、洗わず捨てたりするからです。環境センターで働く人たちが気持ちよく仕事ができるよう空き缶を捨てる際は、洗って捨てることが大切です。
「空き缶は、洗ってから捨てよう!」これが第2の瀬川からの発信です。
↓ 最後は、環境センターで偶然見つけた「茶色の小瓶」から、全員で「茶色の小瓶」を演奏しました。
6人で協力し合いながら、劇や音楽を使って楽しい発表になりました。演技もとても上手でした。
(第1の瀬川からの発信) 「水を大切に使おう」 水道事業所を見学して・・・・
↓ 4年生のRくんは、体育の時間、激しい運動にのどが渇いて水道の水をじゃんじゃん出しながら水を飲んでいました。
↓ その様子を見た同じクラスのRさんから「水道事業所の見学を思い出しなさい。水は、多くの苦労とお金をかけてきれいな水にしている。」という事を諭されます。水道事業所からは、主に船引町に送られていると言うことです。瀬川小の水は、移ヶ岳から来ているからただだから大丈夫というRくんに対し、水も大事な資源だから大切に使おうとRさんが話し、Rくんも賛同します。
↓第1の発信から第2の発信の場面転換は・・・楽しい楽器の演奏で行いました。
(第2の瀬川からの発信) 「缶は、洗ってきれいにしてから捨てよう」 東部環境センターを見学して
↓ 物語は、寒くなったというのに半袖で過ごすSくん。鼻水が止まらずティシュで鼻をかんでは、あたりに散らかします。そして、とうとう環境警察隊に逮捕されます。改心したSくんは散らかしたティシュをかたづけ始め、このゴミはどこに行くのかという事で東部環境センターの説明に入ります。
↓ 説明は、スライドなどを活用しながら発表しました。コンピュータ操作も勿論自分たちで行いました。
見学の中で感じた一番のことは、空き缶を処理する際の嫌な臭いです。それは、捨てる人が飲み物を残したまま捨てたり、洗わず捨てたりするからです。環境センターで働く人たちが気持ちよく仕事ができるよう空き缶を捨てる際は、洗って捨てることが大切です。
「空き缶は、洗ってから捨てよう!」これが第2の瀬川からの発信です。
↓ 最後は、環境センターで偶然見つけた「茶色の小瓶」から、全員で「茶色の小瓶」を演奏しました。
6人で協力し合いながら、劇や音楽を使って楽しい発表になりました。演技もとても上手でした。
よっちょれ 1,2年生
さて、第2部の最初を飾ってくれたのが、1,2年生のよっちょれです。舞台せましと元気いっぱい踊りまくりました。お客さんの手拍子をもらっていつも以上に張り切っていました。
展示コーナーも多くの方々に見ていただきました。
今年の瀬川フェスティバルは、作品展示にも力をいれました。第一部と第二部の休憩時間には、たくさんの方々に参観していただきました。とても嬉しい事です。
童謡発表 牧場の朝 他 3,4年
3,4年生が、「牧場の朝」「とんぼのめがね」の2曲を心を込めて歌いました。私の隣りのご来賓の方も思わず口ずさんでいらっしゃいました。見て下さい。この一生懸命歌っている子どもたちの表情を・・・。
特設陸上部の証
「特設陸上部の証」、なんだか、格好いい題名で気に入っています。本校特設陸上部は、本ホームページでも何度かお知らせしましたように今年も大活躍でした。すばらしい成績を収めた子も、入賞までは至らなかった子も、一生懸命努力し、自己ベストを目指してきたその過程こそが最も大事なことだと考えています。発表は、今年の大会で競技している様子をスライドで提示しながら、活動を振り返って一人一人堂々と感想を述べました。確かに見せていただきました「特設陸上部の証」を・・・。
ぼくたちの茶の道 5年 (総合)
瀬川小学校の5年生は、お茶の学習をしています。瀬川フェスティバルでは、その学習の成果を発表しました。まず、お茶で使う道具を紹介しました。
↓ 大きめの自作の道具を使って、お茶の立て方や運び方、お茶の飲み方を実演しました。
↓ 茶道の学習でうまくいったこと、失敗した事、分かったこと、感じたことなど、自分の学習の様子をうつした動画を見ていただきながら発表しました。
5年生の発表を聞いている内に、「茶道」への興味が湧いてきました。私も是非、勉強したいと思います。
↓ 大きめの自作の道具を使って、お茶の立て方や運び方、お茶の飲み方を実演しました。
↓ 茶道の学習でうまくいったこと、失敗した事、分かったこと、感じたことなど、自分の学習の様子をうつした動画を見ていただきながら発表しました。
5年生の発表を聞いている内に、「茶道」への興味が湧いてきました。私も是非、勉強したいと思います。
エゴマ探検隊3年(総合)
3年生女子は、本ホームページで紹介してきましたが、1年間を通して、エゴマ栽培を行ってきました。今回の発表では、種まきから間引き、苗植え、草取り、芯止め、刈り取り、脱穀の一連の作業の様子やその時感じたことなどをスライドなどを活用しながら発表しました。また、エゴマの栄養面でのすばらしさや、料理の発表も行いました。大きな声で発表し、内容もとてもすばらしい物でした。エゴマの先生の面川さんからも「すばらしい発表でした。」とお褒めの言葉をいただきました。
せがわむかしばなし(劇) 1・2年生
1,2年生は、瀬川に伝わる「紫川の伝説」を元に、脚本を作り劇を演じました。「紫川の伝説」は、本ホームページ8月18日「校長の自由研究⑥ 門鹿の蛇盛桜と紫川」で掲載した物です。
↓ お話は、3人のナレーターによって進んでいきました。
↓ ずーとむかし、瀬川村を流れる川は、暴れ川でたびたび水害を起こし人々を困らせていました。ある時、偉いお坊さんが、村に立ち寄り、川には、大蛇が住んでおり、それを退治するすれば、水害は治まるという話をしました。村人達は、相談をし、3人の若者が、大蛇を退治するための仲間や武器を調達するため旅に出ました。1人目の若者は、きび団子と交換に「犬、さる、きじ」を家来にします。2人目の若者は、持っていた斧を川に落としてしまい困っていると、川から美しい女神が出て来て、落とした斧は、金、銀、鉄のどれかと聞くので正直に鉄の斧だと答えると、金、銀の斧もくれました。もう1人は、助けた亀に連れられて竜宮城で乙姫様からポセイドンの槍をもらいました。
↓ さて、大雨と同時に、大蛇が現れました。村のむすめは、踊りを踊って大蛇を誘導します。大蛇は、村の老人が作った強い酒を飲んで酔っ払って寝てしまいました。ここぞとばかりに3人の若者と、犬と猿ときじが大蛇の首を切り落としました。大蛇の体からは、血が流れ出し、川を紫色に染めました。それ以来、この川は紫川と呼ばれるようになりました。瀬川は、たくさんの作物が採れる豊かな村になりました。大蛇の頭は蛇盛塚に祀られています。
地域の伝説から、劇のお話を作って演じることで、この伝説は子どもたちにしっかり理解されたことと思います。きっと、大人になったら自分の子どもに話して聞かせるのではないでしょうか。
↓ お話は、3人のナレーターによって進んでいきました。
↓ ずーとむかし、瀬川村を流れる川は、暴れ川でたびたび水害を起こし人々を困らせていました。ある時、偉いお坊さんが、村に立ち寄り、川には、大蛇が住んでおり、それを退治するすれば、水害は治まるという話をしました。村人達は、相談をし、3人の若者が、大蛇を退治するための仲間や武器を調達するため旅に出ました。1人目の若者は、きび団子と交換に「犬、さる、きじ」を家来にします。2人目の若者は、持っていた斧を川に落としてしまい困っていると、川から美しい女神が出て来て、落とした斧は、金、銀、鉄のどれかと聞くので正直に鉄の斧だと答えると、金、銀の斧もくれました。もう1人は、助けた亀に連れられて竜宮城で乙姫様からポセイドンの槍をもらいました。
↓ さて、大雨と同時に、大蛇が現れました。村のむすめは、踊りを踊って大蛇を誘導します。大蛇は、村の老人が作った強い酒を飲んで酔っ払って寝てしまいました。ここぞとばかりに3人の若者と、犬と猿ときじが大蛇の首を切り落としました。大蛇の体からは、血が流れ出し、川を紫色に染めました。それ以来、この川は紫川と呼ばれるようになりました。瀬川は、たくさんの作物が採れる豊かな村になりました。大蛇の頭は蛇盛塚に祀られています。
地域の伝説から、劇のお話を作って演じることで、この伝説は子どもたちにしっかり理解されたことと思います。きっと、大人になったら自分の子どもに話して聞かせるのではないでしょうか。
瀬川フェスティバルオープニング
瀬川フェスティバルは、子どもたちで組織された「せがわフェスティバル実行委員(4年生~6年生まで各学年2名)」が中心となって運営していきます。全体進行を行ったのが、5年生2名でした。台本を良く覚えて、掛け合いをしながらスムーズに会を進行してくれました。
瀬川フェスティバルのオープニングは、「1年生なかよし3人むすめ」の「始めの言葉」からでした。
その後、実行委員長から、多くの方々がいらっしゃってくださった事への感謝、瀬川フェスティバルへの思いなどの話がありました。
そして、今年も大活躍だった特設合奏部の演奏です。部長からは、本日まで活動を支えていただいた保護者の皆さんや地域の皆さんへの感謝の言葉がありました。演奏曲は、3曲。「スケルツオ」「ギャロップ」「あまちゃんのテーマ」でした。
瀬川フェスティバルのオープニングは、「1年生なかよし3人むすめ」の「始めの言葉」からでした。
その後、実行委員長から、多くの方々がいらっしゃってくださった事への感謝、瀬川フェスティバルへの思いなどの話がありました。
そして、今年も大活躍だった特設合奏部の演奏です。部長からは、本日まで活動を支えていただいた保護者の皆さんや地域の皆さんへの感謝の言葉がありました。演奏曲は、3曲。「スケルツオ」「ギャロップ」「あまちゃんのテーマ」でした。
瀬川フェスティバルありがとうございました。
本日は、「瀬川フェスティバル」にお出でいただきありがとうございました。実家庭が34の瀬川小学校ですが、教頭先生のカウントだと120人以上の皆さんにご来校いただきました。作品展、各学年の出し物もとても充実していて、自分が所属している学校ながら、子どもたちの発表のすばらしさに心から感動しました。この感動は、簡単には書き表せないので、来週細かくお知らせしたいと思います。本当によい一日でした・・・・・。
↓ オープニングは、1年生なかよし3人むすめのダンスでスタートしました。続きは来週に・・・
↓ オープニングは、1年生なかよし3人むすめのダンスでスタートしました。続きは来週に・・・
「笑顔の花をさかせよう」
「笑顔の花をさかせよう」というすてきなテーマの下に行われる「瀬川フェスティバル」がいよいよ明後日、11月15日(日)に迫って参りました。準備もほぼ整いました。
そして、今年は、子どもたちの演技は勿論ですが、作品展示にも力を入れました。幼稚園を展示室にして、図画や習字、書家の泉田先生にご指導いただいて作成した「自分だけのシンボルマーク」、吉野先生、浦山先生にご指導いただいて親子で作成した「オブジェ」、1年生なかよし3人むすめがアイディアを出して描いたロボット、「いのちをまもるマン」などが展示してあります。フェスティバルの開始は、8時30分ですが、早めにご来校いただき、展示室(幼稚園)を是非、先にご覧いただきたいと思います。
そして、今年は、子どもたちの演技は勿論ですが、作品展示にも力を入れました。幼稚園を展示室にして、図画や習字、書家の泉田先生にご指導いただいて作成した「自分だけのシンボルマーク」、吉野先生、浦山先生にご指導いただいて親子で作成した「オブジェ」、1年生なかよし3人むすめがアイディアを出して描いたロボット、「いのちをまもるマン」などが展示してあります。フェスティバルの開始は、8時30分ですが、早めにご来校いただき、展示室(幼稚園)を是非、先にご覧いただきたいと思います。
班長さんに黄色の安全ベスト!
瀬川小学校は、国道と県道がちょうどぶつかる位置に建っています。やはり一番心配なのが、子どもたちの登下校中の交通事故です。そこで、後期より、登校班の班長さんに「黄色の安全ベスト」を着てもらうことにしました。反射テープもついていますので、これから暗くなるのが早くなったり、また、寒くなって黒っぽい服を着ることが多くなっても運転手さんからとても見えやすくなったと思います。このベストは、地区からいただいた「子ども見守り隊」の支援金から購入しました。有効活用させていただいております。ありがとうございます。運転手の皆様、瀬川小学校の近くを通過する際は、是非とも、スピード控えめで安全運転をお願いいたします。
田村地方交通安全大会
11月12日(木)、小野町多目的研修集会施設において、「第6回田村地方交通安全大会」が開催されました。この大会では、交通安全に顕著な功績のあった個人や団体、交通安全ポスターコンクールの入賞者が表彰されます。本校からは、1年生が最優秀賞を受賞し、大会会場に於いて表彰を受けました。その他にも、優秀賞に6年生、3年生が1名ずつ、佳作に6年生1名が輝きました。おめでとう!よくがんばりました。
↓ 会場で表彰を受ける1年生
↓ 会場に展示された本校児童作品
↓ 会場で表彰を受ける1年生
↓ 会場に展示された本校児童作品
暦の上では冬ですが・・紅葉、そして子ども達
暦の上では立冬が過ぎ、朝晩、暖房が無くてはつらい季節となってきました。今朝は、霜が降りて、本格的な冬の到来を間近に感じます。それでも、日中は温かな日差しもあり、子どもたちは、誘われるように校庭で元気に遊んでいます。学校だよりを配付するため地区を回って見ると、紅葉もまだまだきれいです。
↓元気に校庭で遊ぶ子どもたち(業間)
↓まだまだ紅葉もきれいです。
↓ そして、校門脇は、花盛り・・・(イチョウとマリーゴールド)
↓元気に校庭で遊ぶ子どもたち(業間)
↓まだまだ紅葉もきれいです。
↓ そして、校門脇は、花盛り・・・(イチョウとマリーゴールド)
テレビ放映のお知らせ
3年生のエゴマ栽培の様子が、本日テレビで放映されます。 今回は、エゴマの刈り取りや脱穀の様子かと思われます。今までと同じく、NHKの「はま・なか・あいづ」という番組の中の「マイビデオ」のコーナーです。エゴマの先生の面川さんが、子どもたちの作業の様子をビデオ撮影しNHKに投稿されたそうで、それが、放送になると言うことでした。時間が合いましたら、是非ご覧ください。
チャンネル NHK
番組名 「はま・なか・あいづ」「マイビデオコーナー」
放送日・時間 11月11日(水) 本日です。18時40分頃
今週末は、瀬川フェスティバルです!
11月15日(日)は、「瀬川フェスティバル」です。15日は、選挙があったり、駅伝があったりと大忙しの日ですが、ご家族の皆さん、地域の皆さんに都合をつけていただき、できるだけたくさんお出でいただきたいと願っております。(お子さんや、お孫さんが瀬川小学校に在籍していない方も大歓迎です。)以下の様な日程で行いますので、ご近所お誘いあわせの上、是非ご来校下さい。お待ちしております。
平成27年度 瀬川フェスティバル
1.日時; 平成27年11月15日(日) 8:30~11:30
2.場所; 瀬川小学校体育館
3.日程
大倉神社祭礼(大倉太々神楽)
11月7日(土)、この日は、大倉神社の祭礼の日でした。大倉地区の子どもたちは、午前中,御神輿を引いて地区内をまわりました。午後は、特設合奏部の児童は、「秋のコンサート」に参加。その後、地区に戻って、神楽を踊るという大忙しの日でした。
男の子は、「左右」という舞を・・・・・
女の子は、「志能夫の舞」を・・・
子どもたちの舞が終わると、ひょっとこが出て来て舞い始めました。そして、舞の中で、お餅をまき始めました。舞台の下では、その餅を拾おうとみんな大騒ぎです。お餅をまくひょっとこは、まく振りをしてまかなかったりわざと人のいないところにまいたりします。お餅の中には、クジが入っていて、景品がもらえます。子どもたちは、大喜びでした。 瀬川地区の今年の秋祭りは、この日でおしまいです。各区ともすばらしい伝統が残っていて、それを子どもたちがしっかり受け継いでいると言うことを感じました。やはり、瀬川は、すばらしい地区です。
男の子は、「左右」という舞を・・・・・
女の子は、「志能夫の舞」を・・・
子どもたちの舞が終わると、ひょっとこが出て来て舞い始めました。そして、舞の中で、お餅をまき始めました。舞台の下では、その餅を拾おうとみんな大騒ぎです。お餅をまくひょっとこは、まく振りをしてまかなかったりわざと人のいないところにまいたりします。お餅の中には、クジが入っていて、景品がもらえます。子どもたちは、大喜びでした。 瀬川地区の今年の秋祭りは、この日でおしまいです。各区ともすばらしい伝統が残っていて、それを子どもたちがしっかり受け継いでいると言うことを感じました。やはり、瀬川は、すばらしい地区です。
秋のコンサートに参加しました。
11月7日(土)、特設合奏部は、田村市文化センターで行われた「秋のコンサート」で演奏を披露いたしました。「秋のコンサート」は、船引地区の文化祭参加行事として行われたものです。いままで聴いていただいていた「スケルツオ」「ギャロップ」の他に、今回新曲の「あまちゃん」のテーマも楽しく演奏いたしました。今週15日(日)の瀬川フェスティバルでもご披露いたしますので、お楽しみに・・・・・。
正解は・・・・落花生でした。
本ホームページの9月25日の記事で・・・・
1から3年生が、畑で作っている↑この作物は、何ですか?という問題の答えです。正解は、これでした。↓
そうです。落花生でした。こんなにたくさん採れました。
畑の先生、橋本先生には、その他、珍しい野菜もたくさん見せていただきました。
↑ 「さといも」や葉っぱが甘い味のする「ステビア」
↑ 黒にんじんや教頭先生の持っているのは、「こんにゃくいも」です。
いろいろな野菜を見せていただき、教えて下さった橋本先生、ありがとうございました。
1から3年生が、畑で作っている↑この作物は、何ですか?という問題の答えです。正解は、これでした。↓
そうです。落花生でした。こんなにたくさん採れました。
畑の先生、橋本先生には、その他、珍しい野菜もたくさん見せていただきました。
↑ 「さといも」や葉っぱが甘い味のする「ステビア」
↑ 黒にんじんや教頭先生の持っているのは、「こんにゃくいも」です。
いろいろな野菜を見せていただき、教えて下さった橋本先生、ありがとうございました。
焼き芋パーティー
11月4日(水)、1,2、3年生は、畑で収穫したサツマイモで焼き芋パーティーをしました。秋晴れの気持ちのよい日でした。担任の先生や教頭先生も手伝ってくださいました。お家の方もお手伝いに来て下さいました。そして、春から野菜作りを教えて下さった橋本先生もお出で下さいました。
↓ お芋が焼き上がると、熱々をその場でいただきました。
とても甘くて、美味しい焼き芋でした。でも、中には、サツマイモが嫌いで、でも、食べたい気持ちもたくさんあって、困った表情をしている子もいました。でも、先生からなにやらアドバイスをいただいて、ちょっぴりかじってみることにした様です。
↓ お芋が焼き上がると、熱々をその場でいただきました。
とても甘くて、美味しい焼き芋でした。でも、中には、サツマイモが嫌いで、でも、食べたい気持ちもたくさんあって、困った表情をしている子もいました。でも、先生からなにやらアドバイスをいただいて、ちょっぴりかじってみることにした様です。
学校へ行こう!
福島県では、11月を「ふくしま教育月間」とし、11月1日~11月7日を「ふくしま教育週間」としています。学校だけでは、子どもを教育することはできません。学校、家庭、地域が一体となって子どもを育ててこそ、心身ともに健康な子どもが育っていきます。そのために、地元の学校の子どもたちの様子を保護者の皆さんは勿論、たくさんの地域の方に見ていただきたいと思い、本校でも、10月29日(木)、10月30日(金)、11月4日(水)の3日間を学校公開の日としました。この3日間で学校を訪れてくださった方は、のべ21名でした。お忙しい中、本当にありがとうございました。10月29日に行った、校内持久走大会では子どもたちに大きな声援を送っていただきました。子どもたちにとって本当に嬉しく力になったことと思います。また、昨日11月4日(水)の業間の時間には、本校自慢の合奏部の演奏を聴いていただきました。訪れた方の中には、「子どもも孫も瀬川小には、いないんだけれども来ました。」とおっしゃる方もいてとても嬉しく思いました。参観、ありがとうございました。
↓ 業間の時間を利用して合奏部の演奏を聴いていただきました。
↓ 校舎内の様子を観ていただきました。
↓ 業間の時間を利用して合奏部の演奏を聴いていただきました。
↓ 校舎内の様子を観ていただきました。
いのちをまもるマン
「せがわなかよし3にんむすめチーム」のロボット「いのちをまもるマン」を紹介します。
『わたしたちが かんがえた ロボットを発表します。名前を「いのちをまもるマン」といいます。このロボットを考えたわけは、前にテレビで、大雨がふって、川の水があふれて、お家を流されたり、流されそうになった人が、救助されている様子を見ました。それから、山が土砂崩れを起こして、流れてきた土砂に、お家が流されたニュースも見たことがあります。このような災害が起こった時に、みんなを助けてくれるロボットがあったら良いのになあと思ったからです。次に、このロボットについて説明をします。頭には、2本のアンテナがあります。このアンテナで、遠く離れた所の情報がキャッチできます。遠いところでも、災害が起きたことがよく分かり、駆けつけることができます。ロボットの口で、あふれそうな川の水を「ゴクゴク」と飲んでくれます。だから、川の水があふれるのを防ぐことができます。2本の手で、崩れそうな土砂を押さえてくれます。力が強いのでたくさんの土砂をおさえることができます。お腹の中には、ロボットの分身がたくさん入っていて、助けが欲しいときには、お腹のドアを開けて分身ロボを出すことができます。それから、このロボットは、体を自由自在に大きくすることができます。大きな災害の時は、体を大きくしてみんなを守ります。また、このロボットは、空を飛ぶこともできます。とおく離れたところで、災害が起きたときに空を飛んですばやく駆けつけてくれます。こんなロボットがいたら、みんなの命を守る事ができると思います。』
※ 赤い文字の部分が審査員の先生にとても好評でした。
『わたしたちが かんがえた ロボットを発表します。名前を「いのちをまもるマン」といいます。このロボットを考えたわけは、前にテレビで、大雨がふって、川の水があふれて、お家を流されたり、流されそうになった人が、救助されている様子を見ました。それから、山が土砂崩れを起こして、流れてきた土砂に、お家が流されたニュースも見たことがあります。このような災害が起こった時に、みんなを助けてくれるロボットがあったら良いのになあと思ったからです。次に、このロボットについて説明をします。頭には、2本のアンテナがあります。このアンテナで、遠く離れた所の情報がキャッチできます。遠いところでも、災害が起きたことがよく分かり、駆けつけることができます。ロボットの口で、あふれそうな川の水を「ゴクゴク」と飲んでくれます。だから、川の水があふれるのを防ぐことができます。2本の手で、崩れそうな土砂を押さえてくれます。力が強いのでたくさんの土砂をおさえることができます。お腹の中には、ロボットの分身がたくさん入っていて、助けが欲しいときには、お腹のドアを開けて分身ロボを出すことができます。それから、このロボットは、体を自由自在に大きくすることができます。大きな災害の時は、体を大きくしてみんなを守ります。また、このロボットは、空を飛ぶこともできます。とおく離れたところで、災害が起きたときに空を飛んですばやく駆けつけてくれます。こんなロボットがいたら、みんなの命を守る事ができると思います。』
※ 赤い文字の部分が審査員の先生にとても好評でした。
ロボットフェスタふくしま2015
瀬川小学校の子どもたちの活躍は、本当にお知らせしきれないほどあります。石沢地区で、「三匹獅子」を舞っている頃、1年生の3人の女子は、郡山のビックパレットで行われていた「ロボットフェスタふくしま2015」に参加していました。こんなロボットがいればいいナーと思う未来のロボットを3人で考えたのが予選を通過し、審査員の先生の前でプレゼンテーションをする事になったのです。ちなみに、この「未来のロボットコンクール」に応募したのは小中併せて48チームで、予選を通過した8チームが出場しました。我らがチーム「せがわなかよし3人むすめ」チームは、最年少チームです。
↓ 審査員の先生の前で自分たちの考えたロボットをプレゼンします。
プレゼンが終わると、他のチームの発表を聞きました。その後は、結果発表まで会場内のいろいろなロボットで遊びました。
↓ ロボットと話をしたり・・・・ 未来の乗り物(?)に乗ったり・・・・
あっという間に時間が過ぎて・・・いよいよ結果発表!(きんちょうする・・・・)
結果は、見事「優秀賞」を受賞しました。「最優秀賞」には、なれなかったけれど、審査員の先生が特別に誉めてくださったので、あと少しだったのかな。審査の後は、表彰まで時間があるので、また、ロボット会場でいろいろと遊びました。これは、自分が塗った塗り絵が、ゲームのキャラクターになります。↓
その他、サッカーロボットや、すごいジャンプ力のロボットなども操縦しました。
ロボットと「ラジオ体操」をしたり、「妖怪体そう」を踊ったり楽しく過ごしました。
そして・・・表彰式。とても楽しい一日に成りました。
↓ 審査員の先生の前で自分たちの考えたロボットをプレゼンします。
プレゼンが終わると、他のチームの発表を聞きました。その後は、結果発表まで会場内のいろいろなロボットで遊びました。
↓ ロボットと話をしたり・・・・ 未来の乗り物(?)に乗ったり・・・・
あっという間に時間が過ぎて・・・いよいよ結果発表!(きんちょうする・・・・)
結果は、見事「優秀賞」を受賞しました。「最優秀賞」には、なれなかったけれど、審査員の先生が特別に誉めてくださったので、あと少しだったのかな。審査の後は、表彰まで時間があるので、また、ロボット会場でいろいろと遊びました。これは、自分が塗った塗り絵が、ゲームのキャラクターになります。↓
その他、サッカーロボットや、すごいジャンプ力のロボットなども操縦しました。
ロボットと「ラジオ体操」をしたり、「妖怪体そう」を踊ったり楽しく過ごしました。
そして・・・表彰式。とても楽しい一日に成りました。
石沢地区の三匹獅子
『石沢地区には「三匹獅子舞」が受け継がれており、熊野・鹿島神社の秋季例大祭で奉納されます。三匹獅子舞がいつ頃伝わったかはっきりとはしませんが、江戸時代後期に杉沢(現・二本松市岩代町杉沢)から習い請けたといわれています。瀬川小学校の子どもたちも、地区の方々(師匠とよばれる方々)から獅子舞を習い、この神社の境内で舞を奉納します。この「三匹獅子舞」は、平成17年4月18日に田村市指定無形民俗文化財になっています。
』と以前、本ホームページで紹介いたしました。その、三匹獅子舞が、11月3日(火)、すばらしい天気の下で奉納されました。本校からも、2年生2名、4年生1名、5年生1名が獅子舞を披露しました。とてもすばらしい舞でした。
↓ 太鼓も担当します。
この日演じられた、獅子舞の演目は・・・・・
1番 とおりの舞 2番しゅくいりの舞 3番そぞろきの舞
4番 花粋の舞 5番うたのきり舞 6番しまいの舞 の6演目でした。それぞれに、ストーリーがあると言うことですが、勉強中です。
』と以前、本ホームページで紹介いたしました。その、三匹獅子舞が、11月3日(火)、すばらしい天気の下で奉納されました。本校からも、2年生2名、4年生1名、5年生1名が獅子舞を披露しました。とてもすばらしい舞でした。
↓ 太鼓も担当します。
この日演じられた、獅子舞の演目は・・・・・
1番 とおりの舞 2番しゅくいりの舞 3番そぞろきの舞
4番 花粋の舞 5番うたのきり舞 6番しまいの舞 の6演目でした。それぞれに、ストーリーがあると言うことですが、勉強中です。
船引町文化祭
10月31日(土)、11月1日(日)の2日間、船引町文化祭が行われました。本校児童の絵や習字などの作品も、船引小体育館に展示されました。
私は、前日の30日(金)に展示されたばかりの作品を見てきました。
↓友達の似顔絵や・・・・・
↓絵画や習字など・・・・
そして、船引公民館に向かうと、先日の親子芸術教室で作成した作品を吉野先生が飾ってくださっていました。「研修室1」「研修室2」の2部屋を一つにして、かなり広い場所に吉野先生の作品と一緒に飾ってくださいました。
↓ ボードには、瀬川小学校の親子芸術教室の写真が掲示。
↓ そして、吉野先生の作品と共に、親子で作成した芸術作品が展示。
吉野先生、すてきな展示ありがとうございました。
私は、前日の30日(金)に展示されたばかりの作品を見てきました。
↓友達の似顔絵や・・・・・
↓絵画や習字など・・・・
そして、船引公民館に向かうと、先日の親子芸術教室で作成した作品を吉野先生が飾ってくださっていました。「研修室1」「研修室2」の2部屋を一つにして、かなり広い場所に吉野先生の作品と一緒に飾ってくださいました。
↓ ボードには、瀬川小学校の親子芸術教室の写真が掲示。
↓ そして、吉野先生の作品と共に、親子で作成した芸術作品が展示。
吉野先生、すてきな展示ありがとうございました。
地区の一員として・・・
瀬川地区には、石沢地区、新舘地区、大倉地区、門鹿地区の4つの区があります。そして、4つの区とも、秋祭りのシーズンを迎えています。昨日11月1日には、門鹿地区と新舘地区が秋祭りでした。子どもたちは、御神輿をひいたり、神楽を舞ったり地区の一員として役割を果たしながらお祭りを楽しんでいます。とてもすばらしい事です。
↓ 門鹿地区の神楽舞の様子
↓お父さん方の開いている出店で楽しむ子どもたち。(お祭りの子どもたちの楽しみは今も昔も変わりません。)
↓ 浦安の舞を舞う子どもたち。とても美しい舞いでした。(船引中生が2名。本校からは、6年生、4年生の女子が1名ずつ参加していました。・・・新舘地区)
※浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は
四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。(ウィキペディアより)
↓ 門鹿地区の神楽舞の様子
↓お父さん方の開いている出店で楽しむ子どもたち。(お祭りの子どもたちの楽しみは今も昔も変わりません。)
↓ 浦安の舞を舞う子どもたち。とても美しい舞いでした。(船引中生が2名。本校からは、6年生、4年生の女子が1名ずつ参加していました。・・・新舘地区)
※浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は
四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。(ウィキペディアより)
食育 1年生「なんでも食べてげんきいっぱい」
10月30日(金)、田村市学校給食センターの栄養教諭志賀敦子先生をお招きして食育の授業を行いました。
食べ物には,体にとって必要な大切な働きがあり,何でも好き嫌いせずに食べることが元気な体を作る秘訣だということを教えていただきました。
野菜が苦手な子どももいましたが,大切な働きがあると知り,最後の感想発表では「頑張って食べます。」と宣言していました。
後半は正しい箸の使い方や箸のマナーについて教えていただきました。箸を上手に使えているように見えても,正しい箸の持ち方となると,案外難しく苦戦していました。
ご家庭でも箸の使い方について,確認していただけるとありがたいです。
食べ物には,体にとって必要な大切な働きがあり,何でも好き嫌いせずに食べることが元気な体を作る秘訣だということを教えていただきました。
野菜が苦手な子どももいましたが,大切な働きがあると知り,最後の感想発表では「頑張って食べます。」と宣言していました。
後半は正しい箸の使い方や箸のマナーについて教えていただきました。箸を上手に使えているように見えても,正しい箸の持ち方となると,案外難しく苦戦していました。
ご家庭でも箸の使い方について,確認していただけるとありがたいです。
訪問者
7
7
3
3
5
7
学校の連絡先
〒963-4436
福島県田村市船引町新舘字軽井沢746
TEL