瀬川っ子 頑張っています!
2015年12月の記事一覧
4年生食育(朝食の大切さ)
12月10日(木)、栄養教諭の志賀先生をお迎えして、4年生の食育の授業がありました。
↓ 今回のめあては、「朝ごはんの大切さを知ろう。」です。
↓ 先生が様々なデータを示しながら、授業が進んでいくうち、朝食を食べることで、「頭のスイッチ」、「からだのスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ることが分かりました。
↓ また、学力テストの結果も、朝食を食べている児童の方が良いことも分かりました。
↓ これは、脳のエネルギーは、「ブドウ糖」であり、ご飯、お味噌汁、野菜、肉、さかな など、朝食をバランス良く摂ることで、必要なブドウ糖が脳にフルチャージされるからと言うことが分かりました。
↓ 真剣な表情で授業に取り組む4年生。
この後、4年生には、宿題が出されました。一週間朝食のめあてを決めて、それを実践し、振り返るというものです。宿題は、一週間後に提出です。今日の授業で学んだ事を、是非、生活の中でいかして欲しいと思います。
↓ 今回のめあては、「朝ごはんの大切さを知ろう。」です。
↓ 先生が様々なデータを示しながら、授業が進んでいくうち、朝食を食べることで、「頭のスイッチ」、「からだのスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ることが分かりました。
↓ また、学力テストの結果も、朝食を食べている児童の方が良いことも分かりました。
↓ これは、脳のエネルギーは、「ブドウ糖」であり、ご飯、お味噌汁、野菜、肉、さかな など、朝食をバランス良く摂ることで、必要なブドウ糖が脳にフルチャージされるからと言うことが分かりました。
↓ 真剣な表情で授業に取り組む4年生。
この後、4年生には、宿題が出されました。一週間朝食のめあてを決めて、それを実践し、振り返るというものです。宿題は、一週間後に提出です。今日の授業で学んだ事を、是非、生活の中でいかして欲しいと思います。
どんぐり一座「花音」訪問
12月9日(木)、1,2年生で組織された「どんぐり一座(仮称)」は、市内の特別養護老人ホーム「花音」を訪問しました。そして、おじいちゃんやおばあちゃんに劇や踊り音楽を披露してきました。
↓ まず、施設の職員の方に紹介していただきました。
↓持ちネタの劇「せがわむかしばなし」、踊り「よっちょれ」を披露。
↓ 最後は、演技を見ていただいたおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、握手。
ここ、花音でも、自分たちができることを、他の人ためにするという心、そして、その喜びを体験することができました。 さらには、施設のみなさんから、子どもたち一人一人にお土産までいただきました。「花音」の皆さん、お世話になりました。そして、ありがとうございました。
↓ まず、施設の職員の方に紹介していただきました。
↓持ちネタの劇「せがわむかしばなし」、踊り「よっちょれ」を披露。
↓ 最後は、演技を見ていただいたおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、握手。
ここ、花音でも、自分たちができることを、他の人ためにするという心、そして、その喜びを体験することができました。 さらには、施設のみなさんから、子どもたち一人一人にお土産までいただきました。「花音」の皆さん、お世話になりました。そして、ありがとうございました。
昔遊びをしました。(1,2年生活科)
12月10日、今日は、学校支援地域本部事業の方から、宗像先生と高橋先生が、1,2年生の生活科の「昔遊び」の先生としてお出で下さいました。今日教えていただいたのは、「お手玉」「おはじき」「紙鉄砲」「凧揚げ」です。
↓ 子どもたちの前で、見事なお手玉を披露する宗像先生。
↓ 子どもたちも見よう見まねで・・・
↓ そのうち・・歌を歌いながらお手玉を披露する子も・・・(みんなびっくりです。)
↓ 次は、紙鉄砲。これは、担任の先生が教えて下さいました。
↓ 次に、高橋先生にご指導いただいて、校庭で、凧揚げです。
↓ 最後は、一人ずつ、感想を述べ、心を込めてお二人の先生にお礼のごあいさつをしました。先生方も子どもたちの姿に、笑顔で応えて下さいました。
宗像先生、高橋先生、今日はありがとうございました。また、教えてください。
さて、今日、子どもたちが飛ばした凧は、事前に、高橋先生から材料をいただき、子どもたち一人一人が自分で絵を描き作成した物です。これからも、大切にして、まだまだ、天高く飛ばして欲しいと思います。(電線等のない広い場所で。。。校庭もどうぞ・・・)
↓一人一人がデザインした凧達です。(凧なのにイカというのもユーモアが効いています。)
↓ 子どもたちの前で、見事なお手玉を披露する宗像先生。
↓ 子どもたちも見よう見まねで・・・
↓ そのうち・・歌を歌いながらお手玉を披露する子も・・・(みんなびっくりです。)
↓ 次は、紙鉄砲。これは、担任の先生が教えて下さいました。
↓ 次に、高橋先生にご指導いただいて、校庭で、凧揚げです。
↓ 最後は、一人ずつ、感想を述べ、心を込めてお二人の先生にお礼のごあいさつをしました。先生方も子どもたちの姿に、笑顔で応えて下さいました。
宗像先生、高橋先生、今日はありがとうございました。また、教えてください。
さて、今日、子どもたちが飛ばした凧は、事前に、高橋先生から材料をいただき、子どもたち一人一人が自分で絵を描き作成した物です。これからも、大切にして、まだまだ、天高く飛ばして欲しいと思います。(電線等のない広い場所で。。。校庭もどうぞ・・・)
↓一人一人がデザインした凧達です。(凧なのにイカというのもユーモアが効いています。)
しんごろうを作ってみました。(食育)
みなさんは、「しんごろう」という食べ物をご存じですか?これは、エゴマ(じゅうねん)を使った南会津町の郷土料理です。大内宿に行くと、名物として売っていますが、子どもの頃は、母親がじゅうねんを作っていましたので、しんごろうも時々作ってくれました。本年度、3年生が、エゴマ栽培を始めたときから、食育の一環として、この瀬川小学校で作ってみたいと思っていました。地域の方や職員からじゅうねんをいただいたので、放射線検査をして、安全を確認した後、本日、職員の協力を得て、念願の「しんごろう」作りを行いました。(あくまで、教材研究の一環です。)
↓ 材料の じゅうねん 酒 みりん 味噌、砂糖 そして炊きたてのごはん
↓ ① じゅうねんを空のフライパンで炒ります。(じゅうねんが、パチパチはねるくらいで良いです。)
↓②じゅうねんを、すり鉢ですります。
↓③味噌や酒、みりん、砂糖を加え、混ぜ合わせます。(これで「じゅうねん味噌」はできあがり・・)
↓④炊きあがったごはんは、少しつぶします。(半ごろしという物騒な呼び方をします。)
↓⑤つぶしたごはんを、丸めてくしに刺します。
↓⑥あとは、じゅうねん味噌をぬって、こんがり焼けば「しんごろう」のできあがりです。
↓ 子どもたちも少し試食してみました。初めての食べ物、どうだったかな・・・
※ やはり、教材研究は必要です。レシピを見てその通り作っても、実際にやって見て、初めて分かることがたくさんありました。年が明けて、講師の先生をお呼びしてのエゴマ(じゅうねん)を使った食育の学習にも生かせそうです。
↓ 材料の じゅうねん 酒 みりん 味噌、砂糖 そして炊きたてのごはん
↓ ① じゅうねんを空のフライパンで炒ります。(じゅうねんが、パチパチはねるくらいで良いです。)
↓②じゅうねんを、すり鉢ですります。
↓③味噌や酒、みりん、砂糖を加え、混ぜ合わせます。(これで「じゅうねん味噌」はできあがり・・)
↓④炊きあがったごはんは、少しつぶします。(半ごろしという物騒な呼び方をします。)
↓⑤つぶしたごはんを、丸めてくしに刺します。
↓⑥あとは、じゅうねん味噌をぬって、こんがり焼けば「しんごろう」のできあがりです。
↓ 子どもたちも少し試食してみました。初めての食べ物、どうだったかな・・・
※ やはり、教材研究は必要です。レシピを見てその通り作っても、実際にやって見て、初めて分かることがたくさんありました。年が明けて、講師の先生をお呼びしてのエゴマ(じゅうねん)を使った食育の学習にも生かせそうです。
初めて見ました。エゴマ搾油。
本ホームページで、何度も紹介してきました3年生のエゴマ学習。10月26日には、脱穀作業をして、こんなきれいなエゴマが採れました。(回想・・・)
これを乾燥させて、今日はいよいよ搾油の様子を見せていただく事になりました。3年生の作ったエゴマは、1kgほどで、搾油するには量が足りません。そこで、足りない分は、エゴマの先生、面川先生が足し前をして下さいました。ありがとうございます。3年生は、喜び勇んで搾油場に出かけました。
↓ 搾油をするには、まず、エゴマを釜で焙煎します。(釜の温度は240度もあります。)
↓ いよいよ焙煎が終わりました。あら熱を取って濾紙に入れます。
↓ その後、搾油機に入れ、油をしぼります。
↓ すると、みるみるエゴマ油が搾られて出て来ます。
↓ 絞りたてのエゴマ油を味見させてもらいました。香ばしく、後でほんのり甘い、そんな味でした。
↓ 最後に瓶詰め作業です。
↓ こんなきれいなエゴマ油が完成しました。(最高級のエゴマ油だそうです。)
種まきから1年間作業を体験し、最後に油になるまで目の前で見せていただきました。とても良い学習、体験となりました。面川先生!1年間ありがとうございました。 また、本日、搾油の作業を教えて下さった紺野さん、根本さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
これを乾燥させて、今日はいよいよ搾油の様子を見せていただく事になりました。3年生の作ったエゴマは、1kgほどで、搾油するには量が足りません。そこで、足りない分は、エゴマの先生、面川先生が足し前をして下さいました。ありがとうございます。3年生は、喜び勇んで搾油場に出かけました。
↓ 搾油をするには、まず、エゴマを釜で焙煎します。(釜の温度は240度もあります。)
↓ いよいよ焙煎が終わりました。あら熱を取って濾紙に入れます。
↓ その後、搾油機に入れ、油をしぼります。
↓ すると、みるみるエゴマ油が搾られて出て来ます。
↓ 絞りたてのエゴマ油を味見させてもらいました。香ばしく、後でほんのり甘い、そんな味でした。
↓ 最後に瓶詰め作業です。
↓ こんなきれいなエゴマ油が完成しました。(最高級のエゴマ油だそうです。)
種まきから1年間作業を体験し、最後に油になるまで目の前で見せていただきました。とても良い学習、体験となりました。面川先生!1年間ありがとうございました。 また、本日、搾油の作業を教えて下さった紺野さん、根本さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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学校の連絡先
〒963-4436
福島県田村市船引町新舘字軽井沢746
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