瀬川っ子 頑張っています!

2016年11月の記事一覧

虫眼鏡 今日の理科の学習は(4年生)・・・

 4年生、今日の理科の学習は・・・。「金ぞくは、あたためたり冷やしたりすると体積は変わるか」です。「体積は変わるかシリーズ」も、空気、水に続き3回目を迎え、子どもたちも課題作りになれて来ました。
 今日の実験は、こんな実験器具を使いました。
 ↓ 金属の玉と金属でできた二股の輪。

 ↓ 片方の輪には、金属の玉が通りますが、もう片方は通りません。こんな具合に・・・。
  
 この金属の玉をお湯であたためたり、氷水で冷やしたりして玉がどうなるか調べます。 
 ↓ しかし、何も変化がありません。 「な~んだ。」
  
 それでは・・と言う事で、金属の玉をアルコールランプで熱してみることにしました。マッチを擦ること、アルコールランプを使うこと、途端に意欲200%。2人組になって、一人は金属の玉を熱する担当、もう一人は、180数える担当(約3分間熱する為)、そして、担当を交代しながら全員が経験しました。すると、アルコールランプで熱した金属の玉は、先ほど通った輪が通らなくなりました。氷水で冷やしてみると、もとのように輪を通るようになります。これは、なぜだ?水や空気の温度による体積の変化を学習してきた子ども達は、容易に体積が変化したことが原因であることに気付きます。
 ↓ アルコールランプで金属の玉を熱します。
   
  
 最後に、家で一人で、マッチを使って火をつけたりしないように話しました。
 「火事になったら大変だよ。」それから「ねしょべんむぐすよ。」と話しました。「ねしょべんむぐすってなに?」私が子どもの頃よく親に言われたことですが、会津弁は子ども達には通じないようでした。

花丸 5年生が見学学習でFCTに行って来ました。

5年生は、FCT福島中央テレビに行って、テレビ局の番組作りについて勉強をして来ました。
 
 テレビ局では、最初に報道部の現場を見せていただきました。ニュース番組を作るために、記者、カメラマン、音声など、いろいろな人たちが関わっていることを丁寧に説明していただきました。カメラを持たせてもらったR君は、こんなに重いものを持って取材をしていることにとても驚いていました。一番危険なところでは、冬山で取材をしたときだそうです。話を聞くだけで体が震えそうでした。テレビ局では、人々の健康、命や財産のために命がけで仕事をしているということが分かりました。 
 
 いつもテレビで見ているアナウンサーの徳光さんからもお話を聞く事が出来ました。原稿を読むためにたくさんの取材をしていることや、1秒単位で読む練習をしていること、カメラマンさんと打合せをして場面を切り替えることなど、現場での苦労をたくさん教えていただきました。
 
スタジオの見学もさせていただき、大橋アナウンサーが丁寧に説明してくださいました。スタジオでは影ができないように照明を200個以上も使っているという話はとても驚きました。また、料理コーナーの裏話なども聞かせていただきました。
 
毎日何気なく見ていたテレビ番組の裏側では、アナウンサーやカメラや照明だけでなく、うらで音声を調節したり小物を作ってくれたりするなどたくさんの人がいろいろな仕事をしていることが分かりました。テレビ局のみなさんが、私たちのためにたくさんのことをがんばってくださっていることに改めて感謝したいと思いました。とてもお忙しいところにもかかわらず、丁寧にまた詳しく案内していただき本当にありがとうございました。今度から、テレビを正座しながら見たいと思います。<5年生一同>

花丸 今日の理科の学習は・・・

 11月29日(火)、今日の4年生、6年生の理科の授業の様子です。
 4年生は、「水を温めたり冷やしたりすると体積は、どうなるかを調べました。」
 ↓ 今日は、一人実験、一生懸命水の体積変化を観察しています。
   
 ある子は、こんな風に実験の結果をまとめていました。
 ○お湯に入れたら、体積が大きくなり、氷水にいれると体積は小さくなっていった。
 ○お湯だと体積は、どんどん大きくなり、氷水だと、なかなか体積は小さくならなかったけれど、お湯の時の水面の一よりちょっと下に下がった。
 このほか、体積は変化するけど、空気ほど変化が大きくないなどのまとめも見られました。
 
 明日は、本時の課題についてまとめを各自行ったあと、「金属を温めると(熱すると)、体積はどうなるかを調べて行きます。」マッチで火をつけられるかな?

 6年生は、「てこ」の学習。課題は「てこを使って小さい力で物を持ち上げるにはどうしたらよいかです。」変える条件、変えてはいけない条件に注意しながら実験を進めました。
 
 ↓ どうやったら、てこを一番効率よく使えるか。二人組で実験。
  
 5人のこどもたちは、表現の差はあるものの、今日の課題についてこんな風にまとめました。
○ てこを使って、物をできるだけ小さい力で持ち上げるには、支点と作用点の距離を近づけ、支点と力点の距離を遠ざけるとよい。

 実験を通してしっかり目標を達成できました。

晴れ 昨日の雨があがり・・・

 11月29日(火)、昨日の雨が上がり太陽が暖かさを運んでいます。午前8時の気温は8度です。
 ↓ 今朝の瀬川小学校
  
 ↓ 花壇は、春に向けての準備完了。
 
 ↓ 本年度お世話になった方々への感謝の会に向けて、そして、卒業式に向けて5年生がパンジーの準備をしてくれました。ありがとう!!
 

 ※ 日曜日から月曜日にかけて、秋田県の東成瀬小学校、東成瀬中学校を視察してきました。「全国学力テスト日本一」の小中学校です。学力向上、そしてそれには、まず、心の教育、健康な体作りが大切と言うことで、「知」・「徳」・「体」それぞれの領域で全職員が心を一つに丁寧な実践を進めていることがよく分かりました。「ふるさとの人に、自然に温かく育てられていることに感謝し、ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持ってほしい。」、「このふるさとで、この学校で、どこに出ても負けない力をつけてほしい」など、本校と願いが同じであること、そして、実践の中にも似通ったものがたくさんありました。視察を通して、本校の教育に対する考え方や実践はまちがっていないと言うことを感じました。勇気をいただいた研修になりました。さあ!これからも根気強く頑張っていきます。

インフルエンザにご注意ください

現在,滝根地区でインフルエンザが急増しています。

 瀬川小学校で感染者はみられませんが,今後流行することが予想されます。
予防対策として,今年度も昨年同様「お茶うがい」を学校全体で取り組んでいきたいと考えております。毎朝,お茶を用意することは大変かと思いますが、お子様の健康のためにご協力をよろしくお願いします。お茶うがいの詳細については,本日配付のプリントをご覧ください。


 ※ お子さんの朝の健康観察をお願いします。咳や鼻水,発熱などの症状がみられる場合には,無理に登校させず
   自宅で様子をみたり早めの受診をお願いします。
 ※ 咳エチケットにご協力ください。
 

花丸 みどり荘を訪問しました(1,2年)

 11月24日(木)、1,2年生は大越高齢者生活福祉センター「みどり荘」の訪問学習に行ってきました。瀬川フェスティバルで練習したことを生かし、おじいちゃん、おばあちゃんに発表やふれあいを通して元気を届けてきました。出し物は、十八番の「瀬川よっちょれ」、「紙人形劇」、そして、おじいちゃんやおばあちゃんとリース作り等を楽しみました。さらに、「ポッキーダンスを踊りたい!」という子どもたちの要望に応え、予定外のポッキーダンスも披露してきました。子どもたちの元気な姿を見ておじいちゃん、おばあちゃんも嬉しそうでした。そして、なにより子どもたちがたっぷり楽しませていただきました。おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気で長生きして下さい。また、いろいろとお世話になった上、お土産までご心配いただきましたセンター職員の皆様ありがとうございました。また、子どもたちの引率として、お世話いただきました橋本恵子先生、ありがとうございました。

 ↓ 一生懸命に演技を披露。「瀬川よっちょれ」は十八番。
  
 ↓ 演技の後は、おばあちゃんやおじいちゃんとリース作り。
  
  
 「あー。楽しかった!」おばあちゃん、おじいちゃん、いつまでも、元気で長生きして下さい。
 いただいたジュースは、帰りのバスの中で飲みました。(遊びすぎてのどがからからだったので・・・)ごちそう様でした。               (瀬川小学校 1,2年生一同)

花丸 「物の体積と温度」4年理科 教材の工夫

 「空気はあたためると体積が大きくなり、冷やすと体積が小さくなる。」 この目標を達成するために教科書に載っている実験をしましたが、子どもたちはなかなか納得しません。空のフラスコの口に石けん水をつけて、フラスコを手で包んであたためると、シャボン玉ができます。なぜだろう?の問いかけに、子どもたちからは「温められた空気が上に行き、石けん水の膜を押すからという考えがでてきます。ある意味、科学的です。何とか、温度と体積の変化という考え方ができない物かといろいろ考えて、注射器に空気を閉じ込め、お湯に入れたり、氷水に入れたりしてみました。すると、体積の変化がメモリで読み取ることができ、ようやく目標の達成が叶いました。教材の大切さをあらためて感じました。
 ↓ 注射器に密封した空気をお湯に入れたり、氷水に入れて体積の変化を観察する。
  
 

にっこり この冬一番の冷え込みでした。

 11月25日(金)曇り。朝7時の気温はマイナス5度。この冬一番の冷え込みとなりました。
 ↓ 朝の内は、青空が広がっていました。道には氷も張っています。日影には、昨日の雪が残っています。
   
 そんな中でも子どもたちは元気に登校。11月1日に発熱でお休みが1人ありましたがそれ以来、欠席がありません。この調子で冬を乗り切りましょう!!
 

花丸 ペットふれあい学習

 3校時目、1,2年生は「ペットふれあい学習」を行いました。郡山保健所から1名。都路よりボランティアの方1名とイヌのナナちゃんが来てくれました。
  
 授業の中で、子どもたちは、身の回りにいる動物も自分達と同じ大切な命を持った仲間である事を学んで行きました。
 ↓ 自分や友達の心臓の音を聞いて、その後ナナちゃんの心臓の音も聞かせてもらいました。
  
 その後、ナナちゃんとのふれあい方を教えていただき、みんなで順番にナナちゃんに触らせてもらいました。
  
  
 自分達と同じ心臓の音や温かいぬくもりから大切な命をもった存在である事を知りました。 
 
↓ 最後に、ペットとして動物を飼う時の約束を教えていただきました。
 
 (みなさんにおねがい)
 ◆ どうぶつに なまえ をつけてください。
 ◆ おなじ 生きているなかま としてかわいがってください。 
 ◆ みなさんは、どうぶつたちにとって、おとうさん、お母さんであることをわすれないでください。

虫眼鏡 4年理科「物の体積と温度」

 空気は、密封された状態で外から力を加えるとその体積は小さくなります。でも水は、力を加えても体積が小さくなりません。そんな事を学習してきた4年は次に、温度と物の体積の関係について学習を進めています。
 1時間目は、こんな実験をしました。
 ↓ フラスコの口に石けん水をつけて、手で包んでみると・・・フラスコの口からシャボン玉が・・・。へえ何でだ?おもしろーい。
  
 
 「やってみたい?」 「やってみたーい。」と言う事で各自実験開始。

 ↓ フラスコや試験管、集気瓶、ビーカー様々の容器の口に石けん水をつけ、手で包んでみました。
  
  
 ↓ 活動をしている内に、お湯でしぼった布で包んでみたり・・・
 
 では、なぜ、シャボン玉が膨らむのだろう。各自考えをノートに書いて交換。
 

 なぜ、シャボン玉ができるのか?(子どものノートより)
○空気の暖かさにおされて、シャボン玉ができると思います。
○フラスコの中に空気があって、あたためた熱が空気をおしてシャボン玉ができる。

 手の温度で空気があたためられたことでシャボン玉ができたと言う事は何となく感じているようですが、温度と空気の体積の変化ということについては、まだ表現されていません。
次の実験が楽しみです。

花丸 第2回避難訓練

 11月22日(火)晴れ。午前11時の気温は18度。ここ数日暖かい日が続いています。
 今朝5時59分の地震には驚きました。田村市は震度4だった様です。学校は特に被害はなく、子どもたちの自宅周辺でも大きな被害はなかったと言う事でした。ただ、今回は、津波により海辺の地域では避難が呼びかけられていたということもあってか福島県では、小中高併せて99校が臨時休校となりました。
 今朝、地震があったからというわけではなく2校時目が終了した業間の時間に避難訓練を行いました。予告なしの訓練です。地震、そして、火災発生という想定です。子どもたちは休み時間に入って、校舎内外でそれぞれに時間を過ごしていました。教頭先生の放送により机の下に潜り、避難開始の合図で第1避難所へそして、延焼により第2避難所へスムーズに避難することができました。
 ↓ 校庭で遊んでいた子は、中央で身を低くしています。
 
 ↓ 避難開始の合図で、校舎内から子どもたちが避難してきます。
  
 ↓ 延焼から逃れるためさらに第2避難所へ移動
  
 ↓ 全体会では自然災害の恐ろしさ、そして、自分の命は自分で守る事、「てんでんこ」の話しをしました。
 
※ 三陸地方に伝わる言葉「てんでんこ」
実話━━━
東日本大震災発生直後、街に鳴り響いた津波襲来を知らせるサイレン。港に近い水産加工会社で作業をしていた社員は、強い余震が断続的に続く中、作業場から外に飛び出し、辺りの様子をうかがいます。時同じく、社長室から作業場に駆け込んできた社長は、「津波てんでんこ」「高いところへ逃げろ」「早く逃げろ」と大声で連呼し、従業員を裏山の高台に避難させます。結果、社長の的確な指示によって、全従業員が命を取り留めたといいます━━━。

過去にいくども甚大な津波被害に遭ってきた三陸地方に伝わる言葉「てんでんこ」には、「各自」「めいめい」の意味があります。
「津波てんでんこ」なら、「大地震がきたら、一刻も早くめいめいが高台へ逃げろ」。
「命てんでんこ」なら、「自分の命は、なんとしてでも自分で守れ」。
こうした言葉が受け継がれてきた背景には、過去の地震・津波の際に、家族や知人を助けにいったことで避難が遅れ、多くの死傷者が生まれた事実があるからです。

つまり、大地震が起きたら取るものもとらず、各自てんでんばらばらに高台に逃げることで、結果として全員が助かるというという意味が「津波てんでんこ」「命てんでんこ」には含まれています。
そして、もし自分が高台に逃げたことで、結果として他人を助けられなかったとしても、それを非難してはならないという不文律も、この言葉には含まれています。
                                (TENKI.JPホームページより) 
 
 地震やそれの伴う津波、火山の噴火などの自然災害は、歴史的に見ても必ず起こるものです。生きている内にそれらの被害を受けるか否かは、私達の力の及ばないところです。
そうした災害に遭わずに一生過ごせたとしてもそれは単なる偶然でしかないのだと思います。私達ができることは、先人の教えを知り、様々な災害に備えて準備をしておくことです。

 しばらく、余震が続くことも考えられます。十分気をつけていきましょう。

花丸 瀬川フェスティバル(エンディング)

 いよいよエンディング・・・。1~5年生の代表各1名ずつと6年生は全員が感想を述べました。
   
  
 最後に6年生のSさんがお礼の言葉を述べて、平成28年度の瀬川フェスティバルはすべて終了しました。児童全員が主役、そして頑張ったフェスティバルでした。長い時間真剣に見ていただきました皆様、本当にありがとうございました。

花丸 瀬川フェスティバル(全校劇)

 さて、本年度の瀬川フェスティバルのメインの出し物、全校劇「それいけ瀬川ポストマン」です。お話のあらすじは、何でもすぐにあきらめてしまうK君、みんなの前で発表することが苦手なN君、そして勉強ばかりで運動が苦手なE君が、魔法使い(?)のおじいさんに出合い、きれいな箱に入れられた荷物をおじいさんの友達に持っていくことを頼まれます。3人は、手分けしておじいさんの知り合いをさがして、あちらこちらを回ります。「言葉の国」「音の森」「踊る民族の住む場所」。そして、様々な場所で様々な人々と出会い一緒に活動することで大きく成長していくというお話です。歌あり、踊りあり、朗読あり、とても素晴らしいステージになりました。
 ↓ 大きな声で元気いっぱい演じることができました。
   
  
   
  
  
   
   
 そして・・最後は、全員で「OMOIYARIのうた」を合唱しました。全部合わせて70分超の大河ドラマでした。1人で何役もお疲れ様でした。とても素晴らしいげきでした。
 ↓ 全校合唱「OMOIYARIのうた」 ♪もしも~ひとびとが~ ♪
  

花丸 瀬川フェスティバル(第2部の前に・・・)

 学習発表第2部の前に・・・PTA会長さんからご挨拶をいただきました。
 
 
 そのあと・・・、瀬川小学校全職員により発表。内容は、「O MO I YA RIのうた」を手話をつけて歌いました。緊張しました。 4年生のMさんは、私たちに合わせて手話を行っていました。興味があったら教えますよ。 写真は、歌っていたのでありません。

花丸 瀬川フェスティバル(作品鑑賞)

 学習発表第1部が終わった後は、子供たちが「書の芸術体験教室」で書いたタペストリーの鑑賞会です。展示会場には、書家の泉田祐子先生が6年間にわたって指導してくださった際に残された数々の作品や、4月からの子供たちの活動を撮影した約100枚ほどの写真も展示しました。それらを、15分ほどかけて皆さんに見ていただきました。
 ↓ 会場は、たくさんの人で埋め尽くされていました。撮影したのは、それが少し落ち着いた時間でした。
  

花丸 瀬川フェスティバル(特設陸上部 ザ・チャレンジ)

 続いては、特設陸上部の「ザ・チャレンジ」何をチャレンジするかというと、3分間で長縄跳び150回に挑戦です。150回とは、練習時の最高記録です。本番でそれを破ろうというチャレンジです。子どもたちや会長の皆さんから数を数える声が聞こえます。失敗すると、すかさず「頑張れ!」「ドンマイ!」の声がかかります。挑戦は見事成功!170回以上の記録を打ち立てました。
 
 その後、半年間の活動の様子がスライドショーで流れた後、一人一人が活動を振り返って感想を述べました。

花丸 瀬川フェスティバル(童謡唱歌音楽祭発表曲披露)

 特設合奏部の後は、3,4年生によります童謡唱歌音楽祭の発表曲の披露です。曲目は、「春が来た」「こいのぼり」「ふるさと」の3曲でした。大きな口を開けてきれいな声で歌うことができました。これまた、会場から大きな拍手をいただきました。
  
  
 ↓ 指揮は、Mさん。伴奏はAさんでした。頑張ったね。