みなみっ子NEWS

カテゴリ:校長室より

王冠 JRC魂 「気づき、考え、実行する」6年生

2階のトイレ付近を通りましたら、壁に何かを貼っている子どもの姿を見つけました。

校長 「美化委員会の仕事ですか?」

6年生「いいえ、違います。他の学年の様子を見て、何か改善できる方法はないかと考えて、

呼びかけるポスターを作って貼っているところです!」

驚きました!この実行力!

委員会としてではなく、最高学年の6年生としての実行!!

「気づき、考え、実行する」JRCの精神ですね!

こうした子どもたちのすばらしい姿をどんどん、保護者の皆さまにお伝えしたいですし、

下の学年の子どもたちにも伝えたいと思います。

 

6年生「トイレの水だしっぱなし注意の他、こんな呼びかけも考えて作りました!!」

校長 「それもすごい!!どこに貼るといい?」

6年生「みんながよく目にするところにしたいと思っています!」

 

SDGsの視点からも、「この学校をよりよくしたい!」と考えているとのこと。

頼もしい6年生です!

 

NEW 栄冠は君に輝く?! 図書室オリジナルキャラクター募集

南っ子がどんどん図書室に来て、本を好きになってほしい!という思いのもと、

図書委員会が考えた読書推進プロジェクトの一つ!

 

「図書室オリジナルキャラクター募集」にたくさんの応募がありました!

 

みんなから集めたキャラクター応募用紙を一生懸命に貼る図書委員の子どもたち

一人一人が一生懸命に考えて作成したキャラクターたちが集まりましたよ!

どのように選んでいくのか、これも図書委員さんの腕の見せどころですよ!!

図書室に注目を集め、みんなに足を運んでもらうための次のアイディアは・・・。

期待していますよ!!

 

キャラクター応募作品コーナーを見て楽しむ1年生!

 

体育から帰ってくる途中で足を止めていましたよ!

(汗がひいてからマスクをします!運動後教室への移動途中)

 

 

NEW カーブミラー これでOK!  感謝!!

学校の入り口近くにお住まいの方が、子どもたちや保護者の皆さまの安全ために

カーブミラーに映る所有の木を伐採してくださいました!!

ありがたいお気持ちに心から感謝しております!!

 

木が育ってしまい、車両が見えにくくなっていたカーブミラー

子どもたちや保護者の皆さまの安全のために伐採くださいました!!

 

学校入口から道路にこれで安全に出ることができますね!!

ありがたいです!!

鉛筆 コロナ禍で変わったもの編  先生の研修

「コロナ禍だから、マイナスになったこと」をよく耳にします。

しかし、時間は永遠ではありませんので、

同じ時間を過ごすなら

 

1「コロナ禍だから、プラスになったこと」を見つける

2「マイナスをプラスに転化させる」ための努力を惜しまない

3「今できる最善のこと」に集中する

 

等々、コロナ禍にあって、これまで以上に私たちは、

自分自身の仕事の仕方や生き方を考えさせられる情報や場面に遭遇しているのではないでしょうか。

 

例えば、コロナ禍で変わったこととして、

コロナ禍における、先生たちの研修が変わりました。

出張先で研修をするスタイルから、校内でオンラインにより研修するスタイルが増えました。

 

ものごとには、プラス面とマイナス面がセットであると考えますと、

この研修スタイルで得られるプラスの面<時間の有効活用>等のよさを

実感しているところです。

 

<マイデスクでオンライン研修を受ける先生>

 

ハート 感謝しております 朝の送迎 ~本郷公民館~

送迎の際の「本郷公民館」の活用について、ご理解・ご協力ありがとうございます。

 

おかげさまで、学校入口付近の車同士やスクールバス、車と子どもとの交差がなくなり、

安全性が高まりました。本当にありがとうございます。

 

★本郷公民館駐車場ご活用

~ブランコ横奥からの車にご注意を!~

 

※本郷公民館駐車場で車から児童が降りて、歩き出すとき

後ろ(滑り台脇奥)から車が来ないかだけは

必ず注意させてください!!

よろしくお願いいたします!

 

本郷公民館からほんの少しだけ歩くと

ストアーさんが右手先に見えたら、

左側を見ます!

左側に体育館につながる坂が出てきます。ここを上ります!

狭い道路歩道をずっと歩くよりも安全です!

※尚、幼稚園生送迎は、7時40分~50分のスクールバス到着時間帯を

外していただければ、学校入口駐車場への停車可能です。

 

幼稚園生の登園・降園の際は、幼稚園入口までの付き添いをお願いいたします。

詳細はオレンジ色のおたよりをご覧ください。

 

お知らせ 保護者の皆さまが磨いたプールにて! 水泳学習開始!

6月9日にプール開きを実施した後、水泳学習に適した気温・水温を毎日確認してきた結果!

ついに6月21日(月)に水泳学習を実施できました!

 

<プール開きの様子より>

教頭先生と体育主任の先生から

命に係わる水泳学習だけに、気迫のこもった「気を付けること」のお話

子どもたちは、みんな真剣に聞いていました。

「水泳学習の目標」について、代表児童より発表

「私は、泳げるようになりたいです。」

「ぼくは、今年こそ、記録を伸ばしたいと思っています。」

 

<本年度初の水泳学習の様子より>

6月21日にプールに入ったのは、3,4年生と5,6年生でしたよ!

「気もちいい~!」「すごい!」

 

キラキラ 人権って・・・。一人一人を大切にすることから!

朝の早いときに「人権の花」に水をやる6年生の姿がありました。

子どもたちから「人権って何?」と聞かれたとしたら

なんと言えば伝わるでしょうか。

 

1 人権は、だれもが生まれながらに持っているもの

2 人間が、自分らしく生きるために必要なもの

3 お互いの権利を大切にすることが、みんなの幸せを創り上げることにつながる

 

もっと短い言葉で、子どもたちに分かりやすく説明するならば

「自分らしく生きる権利」あるいは、

「一人一人を大切にすること」と言えそうですね。

 

人は生まれたときから、一人一人が、かけがえのない一人として大切にされるということ。

 

自分や友達のよいところを見つけて、お互いに大切にし合うことは、

日常の生活の中で、子どもたちの耳に馴染みのある「なかよくする」という言葉に

集約されて理解できているものと考えます。

 

「人権って・・・。」と聞くと、一見難しく感じるかもしれませんが、

子どもたちの心の中で理解し、感じることのできるものだと思います。

 

「誰一人取り残さない」ために取り組むSDGsの視点ともつながります。

 

バラバラでいろいろなことを学ぶのではなく、

教科を効果的につなげたり、深めたりしながら

各学校ごとに、自校の掲げる学校教育の目標を達成させるために

学校の教育計画「教育課程」を編成して進めています。

 

 

 

 

花丸 変身!!幼稚園生 お着換えからスタート!

登園すると、消毒やうがいなどをして、自分のロッカーに荷物を入れて、すぐに運動着へと変身です!

4月からまもなく2ヵ月が過ぎます。

さあ、いろいろなことがどんどん出来るようになっていますね!

「園長先生、見てください!着替え早いよ」

「園長先生、ここ、おもちゃの跡がついたの。虫じゃないですよ。」

お話もとても上手です!また、たくさん教えてくださいね!

お知らせ 実行!チーム船引南 「働き方改革」

本日から新しい出退勤表の導入です!

 

「今日は、このくらいの時間を目標に仕事を進めよう。」

「月曜だからなあ。あまり飛ばしすぎないように、このくらいかな・・・。」

「いつも通り、このくらいには退勤できるな・・・。」

先生方は、つぶやいたり、他の仲間の動向を参考にしたりしながら

思い思いに、「今日の退勤目標」磁石を動かしていました!

 

グループ 6・16 2年生の道徳 その2「気もち柱」2段階使い!!

 

目をつぶって開いたときに、目の前に猫を見つけた子どもたち

「あっ猫だ!」

先生は、猫に見つめられた主人公の男の子と同じ状況を作って、主人公の気持ちを子どもたちに考えさせます。

 

先生  「さあ、猫に見つめられた男の子は、どんな気持ちになったでしょうか?」

★主人公の男の子の気持ちを効果的に考えさせる先生の「ひと工夫」です!!

子ども 「あっ猫!」

先生 「間違ったテストをこっそり直そうとして、

猫に見つめられた男の子は、どんな気持ちになったでしょうか?」

★先生は、机を回りながら、考えが深まらない子には、猫を近くで見せることで、男の子と同じ状況を作り、

考えやすくさせています。これもすごい「ひと工夫」!!

★一人一人が考えた自分の考えを、今度は「ミニ気持ち柱」で確かめ、聴き合います。

「ミニ気持ち柱」の登場です!!

★ビジュアルで示せるので、自分と友達の考えの違いが分かりやすいです。

子ども 「なんで、その色なの?」

子ども 「やっぱり猫に見られて、まずいと思ったから・・・。青」

★少人数で話せるので、話すことが苦手な子も、安心して話せます。

また、言葉で説明しなくても、自分の考えをアウトプットできるので、

満足感も生まれます。

 

先生 「ぼくの気持ちについて、確かめ合うことができましたね!」

先生 「ぼくは、猫に見つめられて、この後、どうしたと思いますか?」

 

★行動を予想させます。行動はあたりはずれはありません。どちらでもいいのです。

問題なのは、そのように行動したその男の子の内面なのです。

 

★「ミニ気持ち柱」は男の子の気持ちのみ

★「気もち柱」は、男の子の判断(行動の内面)を話し合います。

★気持ち柱の2段使い!!すごいです!!

先生 「さあ、みんな貼りましたね!聞いてみたい人はいますか?」

★先生が指名するのではなく、子どもの「聞きたい!」「知りたい!」からスタート!

子どもの主体的な学びを大切にする先生の「ひと工夫」です!!

★友達の位置を見て、早くも自分の考えが変わった子がいました!

子ども 「〇〇さんは、どうして、そこに置いたの?」

子ども 「やっぱり、うそをつきたくないと思ったから・・・。」

みんな友達の意見・ネームカードの位置を注視しています!

相手の意見を真剣に聴く目ですね。

★集団で話し合うことで、多面的・多角的に考えることができると考えます。

先生  「みんなも、今日のお話のようなことはありましたか?」

★自分の生活を振り返ります。静かに一人一人。

ワークシートをもとに、じっくりと考える子どもたちです。

先生 「うそという言葉が聞こえてきたけれど、うその反対って何?」

★子どもは、困ったような顔をして、真剣にその答えを探し始めます。

 

★先生は、子どもたちに「うその反対は?」と投げかけたまま。

あえて、反対の言葉を書きません。

そうすることで、子どもたちの「知りたい」

「考えたい」という気持ちに火をつけることに成功!!

 

先生「後ろをめくってみて!」

子ども「え?道徳の宿題?」

★ワークシートの後ろには、子どもの「知りたい」を促すスペースが!!

授業と家庭での学習をつなげる「ひと工夫」です!!

子どもたちは、ずっと家でも考え続けてくることでしょう!!

 ★どちらかと言うと、自分から発言することが少ない女の子が、

今日は、すっと手を挙げて堂々と発言。

一人一人が自分の意見を互いに大切にし合っているからでしょうか。

「気もち柱」活用のもともとの考えは、「全ての子どもの意見を大切にすること」なのです。

 

この授業で見ることができた子どもたちの姿。

「子どもたちの考えをもっともっと、聴きとれるように、

さらに「ひと工夫」をしていきたいと思います」と

本校の授業研究のリーダーである2年生の先生がつぶやいていました。

 

 

 

 

 

 

OK 働き方改革 「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の先生として

2014年にOECD(経済協力開発機構)が、「国際教員指導環境調査」として、教員の勤務時間を公表しました。

調査参加国の平均は、1週間で38.3時間でしたが、なんと日本は53.9時間で、参加国中の最長時間を記録してしまいました。

その調査から数年を経た今。

「教員の働き方改革」が進んできていると言われています。

 

さあ、本校でも、7月を前に「船引南小働き方改革」を進めていきたいと考えています!

子どもたちの前に立つ私たちが、心身ともに健康であるために!

 

子どもたちのために・自分自身や家族のためにも!!

 

こんなアイディアが「チーム船引南小」メンバーの一人から出されました!

 

出勤したら、「今日は仕事を何時までに仕上げる!」と

磁石を退勤する目標時刻に置くようにするものです!

月曜日から実行してみます!

「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の先生として!

一歩、一歩!

 

 

NEW 手作りスロープ!初お披露目 1,2年生

階段の多い校舎だけに、1,2年生は、毎日の給食の運搬に大変苦労していました!

ところが!!地域の方々のおかげでスムーズに!!夢のような大きな変化!!

手作りのスロープです!!

1,2年生は

「やったあ!!すごい!!」

「すべり台みたい!!」

と大喜びでした!!

 

給食を安全に運べます!!1年生の給食運搬の様子です。

1年生運べました!!さあ、次は2年生です! 

2年生も安全に移動!成功!!よかったです!!

地域の皆さんに心から感謝しております!!大切に使わせていただきます!!

本当にありがとうございました!!

 

 

会議・研修 6・16 2年生道徳授業公開

2年生の道徳授業をご紹介します!

 

<導入>

生活の中で、起こった子どもたちの「出来事」を話題にする先生

子どもたちは、「あっ、確かに、そうだな・・・。」と

自分が見聞きしたことを思い浮かべる。

 

授業の導入で、子どもたちの生活から話題を提供することで、

子どもたちは、自分ごととしての意識が高まります。

授業の「ひと工夫」です!

 

先生 「休み時間に、こんなことありましたね・・・。」

子ども「あ・・・。確かに・・・。」

自分ごととして考え始める子どもの真剣な表情

先生 「そのとき、だまっていたらわからないかな・・・早くあやまればよかったと、言っていたね。」

子ども「そうそう、なかなか言えなかった・・・。」

先生 「なるほどね、もっとみんなの考えが知りたいな。今日はこれを考えたいね。」

★ワークシートを配付

子ども 「何?何?これ?」

★ワークシートに「うそ」についての選択肢がア~カまである。

先生 「自分の考えに近いものに〇をつけてください。」

★先生は、その選択肢を読んで聞かせる。低学年の子どもへの配慮(「ひと工夫」)

選択肢の中身を間違えずに、後は静かに一人一人自分のペースで読んで〇をつける。

先生 「その中で一番、自分の考えに近いものを一つだけ選んでください。」

★たくさんの選択肢を読んで〇をつけることは、「個人内ブレインストーミング」(頭の中のいろいろな考えを出して、準備体操)

★頭の準備体操をした後、「一番近いもの」「一つだけ」選ばせることで、いろいろな考えを再検討させる。精査する効果をねらう。

★一つだけ選んだことを、互いに伝え合う。一方向で話して終わらせない、聞き合わせる「ひと工夫」もあります!

話し合った後に、ここでも以下の選択肢を選ぶことになります。

注目は「聞いた」という選択肢があることです!

聞き合うことを推奨する「ひと工夫」です!

ア かなり話せた

イ たくさん聞いた

ウ だいたい話した・聞いた

エ そのほか

★相手の話をよく聞こうとする子ども

 

先生 「今日は、こんな人が来ています。」

★教材の中心人物の絵を見せる。教材に対する関心を高めさせる「ひと工夫」

子ども「なんか、困っているみたい!」

先生 「どうしたのかな・・・。」

先生 「何があったのかな・・・。読んでみますよ。」

★子どもたちを十分に引き付けた上で、教材文を読み始める先生

★読み終わったあと、静かに時間をとる。時間をとることで、子どもたちが教材をもう一度読み返したり、余韻を感じたりできる。これも子どもが主体となる学びへの「ひと工夫」です!

先生 「さあ、どんなお話だったか・・・。目を閉じて思い返してみてください。」

★子どもたちは、目を閉じる。先生が、声をかけて、開かせると、目の前には猫の顔が!!

子ども 「あ!!猫!!見てる!!」「なんか、笑ってるみたい!」

★教材の題名は「ねこがわらった」じっと見つめる猫を見せ、教材の中に出てくる主人公と同じ体験をさせる先生

先生 「この男の子も、こうやって猫にじっと見つめられたのですよね・・・。」

★うそをつこうとした男の子の気持ちになって考える工夫です。❖明日に続きます。

NEW 授業力向上のための「授業研究サイクル」 事前検討会→授業公開→事後検討会 

授業力向上のために、私たちが実施している「授業研究」とは・・・。

1 授業者が作成した「指導案(授業のプラン)」をみんなで検討します。

  これを「事前検討会」と呼んでいます。

2 授業を公開します。

3 授業が終わった後で、みんなで授業を分析し、意見を出し合うことで

  よりよい授業につなげていきます。

  これを「事後検討会」と呼んでいます。

 

昨日は、2年生の道徳の「授業公開」と「事後検討会」

今日は、5年生の道徳の授業の「事前検討会」

 

全ては子どもたちのためにを合言葉に、先生たちは燃えています!

 

日常的「互見授業★参観してね!」の知らせと「事後検討会」の様子から

 

了解 図書委員の動き!自ら考え、実行!!

図書委員会の読書活性化プロジェクトが着々と進んでいます!

子どもたちは、それはもう、生き生きとしています!

 

その1

地域の方が届けてくださった「ブリタニカ国際大百科事典」の場所を検討し、設置!

 

その2

お昼の放送で、みんなを引き付ける放送継続中!

 

①本を読んで、「この続きは・・・。図書室に来て確かめてください!」と

あえて、途中まで読んで、みんなの「読みたい!」という気持ちを刺激!

 

②「地域の方が届けてくれました!」

 「すごい本です!!調べるときに使ってください!」

と放送で紹介!

 

 

お知らせ 図書委員感動! ずっしりと「ブリタニカ国際大百科事典」

図書委員の子どもたちのアイディアによる

「船引南小図書室ピカピカ&どんどん読書」計画が本格的に実行され始めた日。

そのひたむきな子どもたちの想いが届いたのではないでしょうか!

 

学校のすぐ近くの「(株)フクイシ」様から

「ブリタニカ国際大百科事典」のお届けがございました!!

 

ネット検索が主流となっている昨今。

確たるエビデンス(根拠)として、学問や芸術の世界で正統的に活用される

「ブリタニカ国際大百科事典」を調べ学習で活用する経験を積むことができるなんて!

本当に素晴らしい学習のための環境をご提供いただきました。

心から感謝申し上げます。

 

図書館教育担当の先生も目を丸くして驚いておりました!

さっそく明日、図書委員の子どもたちと、「緊急子ども会議」を開き、

どこに設置し、どのようにお知らせをするか等々を話し合うとのことです!

 

地域の皆様に支えられている学校。

皆様の熱い思いに触れる度に、

「私たちも精一杯努力するぞ」と教職員一同、日々決意を新たにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育・スポーツ 授業力向上 千本ノック

県の教育委員会(県中教育事務所)や田村市教育委員会と、学校との距離感は大変近い関係にあります!

「校内の授業研究」や「授業力向上のための事業」において、

大変お忙しい中にも関わらず、お時間を作ってくださり

私たちの授業力向上のためのご指導をくださいます。

 

先週は

〇特別支援担当の先生の4年生での算数の授業

〇4年生担任の先生の道徳の授業

写真や動画で、授業を分析し、教育委員会の指導主事の先生方からご指導をいただいて改善を目指します!

本校研修主任から授業研究についての説明を交え、的確なアドバイスをいただけるのです!

本日は

〇3年生担任の英語の授業

明日は

〇2年生の道徳の授業  明日が楽しみです!

本当にありがたいことです!!

まさに、私たち学校現場の「顧問、あるいは相談役、」という気持ちで

教育委員会の先生方を頼りにさせていただいております。

 

学校の最大の使命とも言えます「子どもたちの学力向上」のためには

日々の授業力向上は欠かせません。

 

本年度は、授業で使用する「ワークシート」開発をチーム南小で進めています。

それとは別に、先生方ご自身も、SDGsの視点から教材を研究する等、個人単位でも進めています。

 

何事にも前向きな教職員です!これは人としての魅力ですね。

そんなメンバーが集う南小の職員室は「いつも明るく、笑い声が響く職員室」です!

 授業研究も「楽しく!明るく!」進んでいます!

 

NEW インターホン設置完了! ~子どもたちの安全第一に~

これまでなかったことが起きてしまっているコロナ禍。

「学区内の熊出没」も象徴的な事例ではないでしょうか。

 

子どもたちの安全を考え、昇降口を改善させていただきました。

ついに昨日、完了いたしました。

 

昇降口改善は3点です。

1 児童の昇降口をプール側に統一

2 出入口は基本的に施錠

3 インターホンを設置

 

以下は、期待できる点です。

①コロナ禍における、来校者の確認(消毒依頼や・ご所属等の確認)

②子どもたちと不特定多数の来校者との接触を避ける

③不審者侵入を防ぐ

(1,2年側の昇降口は、職員室側から全く見えません。外部からの侵入が心配でした。)

④緊急時の速やかな子どもの在籍確認

(全校児童の靴箱を同じ場所にしたので、速やかに確認できるようになりました。)

⑤子どもたちの防犯意識の向上

 

今回、設置に際して、地域の方のお力添えをいただきましたことも併せてご報告させていただきます。

保護者の皆様や地域の方々の素晴らしさを実感しています。心から深く感謝申し上げます。

子どもたちのためにありがとうございました!!本当にありがたい限りです!

 

 

お知らせ 図書委員プロジェクト 「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の子どもたち

図書委員の子どもたちが、各教室を手作りのチラシを手に回っていました!

図書委員「みなさん、図書室のキャラクターを募集します!」

2年生 「え?キャラクターって何?」

図書委員「ゆるキャラとか知ってる?そういうのを自分で考えるの!」

2年生 「なるほど!なんでもいいの?」「おもしろそう!」

図書委員「どんどん、作って出してね!」

福島県の新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の子どもたちです!

自分たちの手で、自分たちの素敵な生活を創っていこうとする子どもたち

素晴らしいですね!!