学校の出来事を紹介します
再開 8月10日より 感染対策を強化して ~ 夏の活動 図書 タブレット ~
保護者の皆さまへ
過日は、感染防止へのご理解・ご対応をいただきまして本当にありがとうございました。
活動と登校を一時中断した火曜日以降、お子さんの体調管理に配慮くださったり、外出を控えたりする等、感染防止について、各ご家庭でも慎重に進めてくださっていたとお聞きしました。心から感謝申し上げます。
8月10日(火)より以下の活動を再開いたします。
〇合唱部 <8時半から練習開始>
バス行き 8:00発
帰り11:30発
※合唱部練習予定(夏休み)の通り実施します。
〇図書、タブレットの貸し出し <10時~16時>
※11日(水)~16日(月)は学校閉庁日ですので、貸し出しは行いません。
それ以外は、いつでも貸し出し可能です。子どもたちに是非ともお声かけください!
●県知事より「福島県(新型コロナウイルス感染症)非常事態宣言」発令「まん延防止等重点措置」が適用されました。感染防止対策をさらに徹底していきます。期間 8月8日~8月31日
台風の備え 補修進んでおります
天気予報では、台風が連続してやってくるとの報道があります。
前回の台風で被害があった場所について、地元工務店様や建設様のおかげで
補修が進んでおります。
皆様もどうかご自宅や周辺に被害がございませんように
今のうちに点検等進めていただければと思います。
<地元工務店様の作業 前回の台風で水が上ったところの補修>
<地元建設様の作業 前回の台風で、亀裂が広がり段差が生じた学校前道路の補修>
暑い中作業を進めてくださっております。ありがたい限りです。
8月8日~31日まで「まん延防止等重点措置」 適用!!集中対策実施!!
皆様も報道でご存知のことと思いますが、いわき市に「まん延防止等重点措置」が適用され、加えてその他の地域では集中対策を実施することが示されました。
期間は 8月8日(日)~8月31日(火)
※集中対策としまして、下のことが挙げられております。
〇不要不急の外出の自粛
〇少人数での行動を
〇混雑している場所や時間帯を避けた行動
〇都道府県をまたぐ旅行・帰省等は原則中止・延期
〇基本的な感染対策の徹底
学校においても、県や市からの通知をもとにしながら、感染症対策を一層徹底してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
セレクト宿題 いかがですか? ~夏休み開始 まだ11日 or もう11日 !?~
3年生以上は「基本の宿題」と「自分で選ぶ宿題」
1,2年生はいつもよりは量の少ない「基本の宿題」と「読書」
自分でどう進めていくのか、
お子さんにお声かけをお願いします!
お声をかけていただくときは、具体的に数字を示していただくといいかもしれませんね。
お家の方「残り何日?」
お家の方「残りはね・・・。」
「残り18日」
「2週間と4日」
「1週間2回分と4日」
または、カレンダーを見せるとか、印をつけさせるのも
自分でこの休みを「自己管理」させる上で、よい刺激となるかもしれません。
お盆を過ぎる頃から私たち大人も
「残りあと何日」とか
カウントダウンが始まってきますね。
夏休み始まりから「まだ11日!」なのか
夏休み始まりから「もう11日!」なのか
今年の夏は、いつもと違う夏休みにしてほしいと思っていますので、
始まりからの「まだ&もう」の日数だけではなく、
全体から残りをカウントさせてみてください。
自分で選んで生活するためにも、「残り 日」という全体から感じさせ、
その期間で、何を進めていくか。何が残っていたから~するなど調整をさせてください。
見通しをもって、量を減らす増やす・計画を進める変更する・優先順位を決める・再計画する等々、
これはすなわち
「自己マネジメント力」につながると思います。
お子さんに、是非「残りは何日?」と意識させてみてください!
きれい!!図書スペース
<本の大好きな子どもたちになってほしい>という図書支援員さんのお気持ちが伝わってきます。
図書支援員さんが出勤されるたびに、図書スペースが次々と整理され、
すっきりときれいになっております!!
大変気持ちのよい場所に!!本当にありがたいことです。
夏休み中の図書貸し出し再開まで、もう少しお待ちください。
子どもたちも、この快適な図書スペースのよさを感じてくれることでしょう!
子どもたちが来たら ~キュウリの浅漬けを~
5年生の先生が、畑に向かって、野菜を収穫してきましたよ!
先生「かなり大きく成長していた野菜もありました!」
先生「スイカは残念ながら・・・。台風の影響で割れていました。」
先生「今回の野菜は、夏休み中に学校に来た子どもたち用になるといいですね。」
先生「子どもたちが来たら食べることができるように漬けておきます!」
先生「野菜は次々できますので、休み明けには、全員が食べることができるようにと思っています。」
スクールバスの中 水分補給と互いの様子 確認を!!
過日福岡県中間市において、保育園の送迎バスの車内で5歳の園児が熱中症で死亡する事案が発生しました。
痛ましい事案を絶対に発生させないために、夏休み期間につき、お子さんへのご指導をお願いいたします。
夏休み期間中は合唱部がスクールバスを利用しますが、
他のお子さんについても、自家用車の中でも同様として、
常日頃から「危ないことについての意識を高めておく」ことにつながりますので、
以下の点をご指導ください。
1 車中でも、水分補給をする。
2 いつも十分な水分を持参する。
3 車中で気持ち悪くなったら、すぐに運転手(大人)に言う。
4 車中で、友達の様子が気になったら、必ず声をかける。
<例えば>
★顔が赤くなってる・青かったり、白かったり
★体が熱い
★汗をかいている
★急にだまりこむ
★目が赤い・涙目になる・目に力がない
★ふるえている
★ぐったりしている
★ふらふらしている
★下を向いている
★呼びかけても返事がない・返事が遅い
★はきそうな感じ
★口を手で押さえている
★頭がいたそう
★何か痛そうな顔
等々
いつもと違う感じのときは、お互いに声をかけ合うようにしてもらえればと思います。
尚、合唱練習再開の際や休み明けには、子どもたちに一斉に指導をします。
私たち教職員の「危機管理意識」についても引き締めてまいります。
安全な学校給食のために ~給食に関わる方々と研修~
8月4日に「文化の館 ときわ」にて学校給食研修会を開催いたしました。
(学校給食研究会田村支部担当校長により)
田村地区の
栄養教諭
主任栄養技師・副栄養技師・栄養技師
調理員
給食配膳員
配送員
の方々、子どもたちの命にかかわる「安全な学校給食」に携わる皆さんにお集まりいただきました。
コロナ感染状況を鑑みると、非常に慎重な判断が必要な時期ではありましたが、
学校給食研究会田村支部の執行部の先生方と協議し、
「子どもたちの命にかかわる給食を安全に実施するには必要なので、
何とか感染防止を強化した上で開催できないか」と考え、
以下の対策を徹底することで、参加される方々の安全を考えて開催いたしました。
★検温表提出・当日の検温・体調確認・消毒・人数制限・短時間開催・座席の間隔空けと指定
広い会場における換気の確保を徹底いたしました。
1 県中保険福祉事務所生活衛生部 生活衛生課 食品衛生チームの講師の先生からのご指導
「給食施設の衛生管理について」について
・食中毒の原因と回避のための具体的対策
・食中毒予防のための新常識
・各学校での事例 等々
2 食改善アドバイザーの先生からご助言
「レシピ開発とライフワーク」について
・子どもたちが喜びそうなレシピや健康につながるレシピ
・野菜ぎらいな子のためのひと工夫
・材料選びについて 等々
参加された方々からは
「昨年もコロナで開催できなかったから、今年は研修できてよかった。」
「はっとさせられた。研修のおかげで、夏休み明けの給食についても気を付けたい。」
「命にかかわる仕事なのだと、お話をお聞きして、改めて意識が高まった。」
「普段、何気なく動いている動作についても、安全への意識を高くして、
給食の配膳をしていかなければと思いました。」
「すぐに実践できる知識となりました!今回参加してよかった!」
「子どもたちへのレシピ、色を意識することもいいですね!」
「なんでも混ぜるというのではなく、それぞれの素材自体を大切に提供する大切さ、なるほどと思いました!
というお声が!!
さらなる「安全な学校給食」実施のために
子どもたちの食を守る皆さんとの研修が無事に開催できて本当によかったです。
開催のためにご尽力いただきました執行部の皆さんに心より感謝申し上げます。
掲載!市政だより 4年生手話教室&6年生 優秀選手賞 受賞!
たむら市政だより 2021 8月号 №198はご覧になられたでしょうか!
子どもたちが紹介されています!
<4年生の手話教室の様子>P2・P3
外部講師をお招きして、子どもたちの体験型学習を実施
<6年生の男の子 優秀選手賞 受賞>P19
陸上部での練習や業間マラソンでのがんばりはもとより
スポ少でのこれまでの努力の成果ですね!!
ソフトボール 優秀選手賞 受賞おめでとうございます!!
感染防止 できることは みんなで
県内では、ご存知の通り、一日のコロナ感染が拡大し、感染者数が連日100人前後で推移しています。
一部の地域では、「児童施設において、10歳未満の利用者44人や従事者数名、計48名が陽性者として確認され、クラスター発生」と8月2日付で公表されています。(4日報道ではさらに人数が増えています。)
このように、現在の感染状況の拡大が心配なことから
児童クラブにお子さんを預けていらっしゃる保護者の皆さまにおかれましては、
さっそく、子どもたちのマスクを点検・補充に
ご協力いただいているところです。本当にありがとうございます。
現状として、布マスクは、夏場は熱がこもりやすく、暑くなってしまうため、外してしまうお子さんがいます。
(布マスクの中でも、フィルターが何層もある特殊なものや、夏使用のものもあるかもしれませんが)
<よく目にする市販されているマスク・
下の写真のようなものが、フィルター効果があると言われています。>
いろいろなマスクがありますが、以下の3点だけご確認ください。
1 コロナ感染防止<フィルター効果>の点からどうか
2 熱中症予防<暑さ>の点から、素材はどうか
3 大きさはどうか。<ずれて、口や鼻が出ないか>
子どもたちの安全確保のため、引き続きご確認いただければありがたいです。
※健康上の理由(アレルギー)等、マスク使用について、何かご事情がある場合もありますので、その際は遠慮なく、預かりの担当までお知らせください。
マスク使用について、お子さんが嫌な思いをしないように、細心の注意を払うように努めますので、ご安心ください。
※児童クラブは学校管轄外ではありますが、今は、コロナ禍という特殊な状況にあります。
所属の有無に関わらず、全ての子どもたちの安全が大切だと考えています。
つきましては、児童クラブ担当者と連携しながら、学校として必要な部分を適宜判断しながら、状況に応じて関わらせていただいております。
〒963-4204
福島県田村市船引町堀越字丸森2
TEL 0247(85)2008
FAX 0247(76)1790
e-mail funehikiminami-e@fcs.ed.jp