瀬川っ子 頑張っています!

2015年10月の記事一覧

花丸 親子芸術教室(PTA親子レク)

 10月17日(土)、PTAの親子レクリエーションがありました。昨年度は、親子でドッチビーをして楽しい時間を過ごしました。今年は、何が良いかナーと考えていたところ、学校支援地域本部事業でお世話になっている高橋先生から、「公民館の企画で、造形教室があるけれど瀬川でやってみないか。」というお話をいただきました。有名な先生にご指導いただけるという事、親子で一緒に作品をつくるなんて滅多にできないすばらしい事と考え、PTAの担当の方と相談し、お願いすることにしました。
 「親子芸術教室」、ご指導いただいたのは、吉野ヨシ子先生と浦山不二秀先生です。お二人とも金属を使った彫刻がご専門です。吉野先生は、二科展特選をはじめ多くの作品で数々の受賞をされています。身近なところでは、田村市の市役所のステンレスのモニュメント「夢をたくして」は、吉野先生の作品です。浦山先生も、また、多くの作品で数々の受賞をされているすばらしい先生です。(浦山先生は、ディズニーランドのポップコーン車を作成したそうです。)こんなお二人にご指導いただけるなんて、とても幸運な事です。

 ↓作品制作の会場となった体育館には、たくさんの親子が集まりました。

 ↓また、会場には、吉野先生の作品が飾られました。今日の作品のイメージが湧きます。
 
 ↓まず、お二人の先生から作品作りについてお話をしていただきました。

 ↓先生のお話を真剣に聞く子どもたちと保護者のみなさん。
 
 ↓いよいよ、制作開始です・・・。
  まず、材料の木片を選びます。いろいろな大きさや形の物から、自分のイメージに
あった物をえらびます。これらの材料は、一つ一つ吉野先生が切り、磨いて下さったものです。
 
 ↓木片を選んだら、それをどのように組み合わせていくか考えながら親子で制作します。
 
 
 ↓技術的に難しい所は、お二人の先生がサポートして下さいました。おかげさまで、イメージを現実の姿に表すことができました。
 
1時間半ほどの時間でしたが、集中して、目一杯制作に取り組むことができました。
↓お父さんも真剣に制作しています。

 すてきな作品ができあがりました。
  吉野先生、浦山先生、ありがとうございました!!

花丸 エゴマの刈り取りをしました。

 10月16日(金)、4校時目に3年生は、エゴマの刈り取りを行いました。9月2日の芯止め以来の作業です。エゴマの花を見たかったのですが・・・見逃してしまったのが残念です。
 エゴマの花は、白いこんな花です。↓

 さあ!刈り取りです。まず、面川さんに手本を見せていただきました。
 
  作業の仕方が分かったら、いよいよ実践!
   
刈り取ったエゴマ・・・。
 
 刈り取ったエゴマは、布でまとめます。これも、まず、手本をよく見て。
 
 エゴマをまとめたら、それをトラックまで運びます。
  
 
 刈り取ったエゴマは、1週間ほど乾燥させてから脱穀作業です。

花丸 授業研究(第1学年)

 10月16日、第2校時目に第1学年の授業研究がありました。教科は、「さんすう」。本時のねらいは、身の回りの立体を仲間分けをするなどして、その特徴を捉えることです。
 まず、前の時間に身近な材料を使って作った作品を発表します。
 (どんな所にどんな形の箱をつかったかな?)
 
  その後、自分たちが使った様々な箱を似ている物同士仲間分けをします。
  まず、先生が見本を見せます。(先生も箱を使って形をつくり、それを仲間分けして見せます。)
  

 さあ!やることが分かりました。子どもたちも仲間分けを始めます。
   

 仲間分けをして、問題になったのが、円柱と球をどうするかです。円柱と球を同じ仲間とした子と別な仲間にした子がいました。

 話し合いの結果、球と円柱は別な仲間にしました。これで、3つの仲間分けができました。
 それぞれの仲間に名前をつけました。「しかくいなかま」「かんのなかま」「ボールのなかま」
 です。そして、それぞれの仲間の特徴をしらべました。

 最後に今日の勉強をもとに、形あてゲームをしました。手で触っただけで、何の仲間か当てるという物です。全員見事に正解しました。
 
 いろんな活動を通して、楽しくよく分かる算数の勉強でした。

英語活動集中プログラム

 
 
 10月15、16日の2日間、6年生は英語活動集中プログラムに参加しました。
初めは、英語がわからず、見よう見真似で行っていました。最初のプログラムで他校の児童との自己紹介を通し、仲良くなり、また、少しずつ英語が分かるようになりました。ショッピングゲームや、ABCゲーム、ハロウィンマスクなどの活動に取り組む中で、英語を聞きながら活動する姿が増え、子どもたちの吸収力の速さを実感しました。
 2日間で、たくさんの友だちを作ることができ、英語を少し話せるようになりました。他校との交流ができたことは、今後の中学校生活に向けてよい経験となりました。