瀬川っ子 頑張っています!

2015年10月の記事一覧

花丸 今日は、メディアチャレンジデーです。

 本日、授業参観をしていると、教室の黒板の隅に、こんな表示が貼ってありました。
 
  養護の先生が、忘れないように各教室に配って下さったステッカーです。そうです。今日は、30日。「メディアチャレンジの日」です。各ご家庭の計画や目標に従って、メディアを使わない時間を作って、是非有意義な時間をお過ごし下さい。

花丸 花と緑の持つ力を信じて

     

色とりどりの衣装をまとった移ヶ岳が青空に映えています。

今年も公益財団法人花と緑の農芸財団「花の輪運動」に応募し、パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウ合わせて300株の花苗をいただきました。また教職員共済生活協同組合からもチュ-リップの球根100球とプランターや培養土が届きました。瀬川地区から助成していただいた環境整備費でパンジーの苗を追加購入して持久走記録会後に全校生で花苗の植え付けをしました。千日草やマリーゴールドで彩られていた花壇でしたが、用務員の齋藤さんや保健環境委員会の児童を中心に整地していただきました。「命の大切さ」や「花や緑の持つ力」を児童に知ってもらいながら、来春きれいな花が咲き誇り「豊かな校庭」になることを信じて待ちたいと思います。50個の植木鉢と10個のプランターに植えつけたパンジーは、卒業式の会場を飾ったり卒業生やお世話になった地域の方々に届けたりするために、5年生が中心になって育てていきます。卒業式もまた楽しみになりました。

花丸 校内持久走記録会がんばりました③

 
 応援に来ていただいた、ある保護者の方が、以下のような感想を書いて下さいました。
 
 少し気温の低い中で、子どもたちのがんばる姿を見れて良かったです。先生方の熱心なご指導のおかげだと思います。文化面、運動面の文武両道の精神を学べて瀬川小の子どもたちはとても幸せだと思います。これからも愛情あふれる先生方のご指導をよろしくお願いいたします。

 私たち教職員が勇気づけられる感想をいただきありがとうございます。今後とも、子どもたちのためにがんばっていきます。
 

花丸 校内持久走記録会、がんばりました。①

 ちょっと肌寒い中での持久走記録会となりましたが、たくさんのお家の方々の応援を受けて、子どもたちは、練習の成果を十二分に発揮しました。自己記録の更新を目指す子ども、「絶対に4番を取りたい。」と順位を目標にがんばろうとする子ども。それぞれがしっかりと目標を持って記録会に臨んでいました。「自分でがんばった。自分を誉めることができる記録会にしましょう。」と開会式で話をしましたが、まさに、その通りの記録会となりました。新記録も1年生女子、2年生男子で更新されました。6年生男女は、新記録まであと少しでした。記録の面でも大きな成果のあった記録会となりました。応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
 ↓ まずは、全校で準備体操。
 
 ↓そして、
  
 
 
  
   
 

花丸 校内持久走記録会予定通り実施です。

 おはようございます。今のところ秋晴れのスカッとした天気ではありませんが、天気予報を見ても、降水確率は「0」と言うことなので予定通り校内持久走記録会を10:25分より行います。また、本日は、学校公開第1日目でもあります。是非、瀬川小学校へ足をお運び下さい。
 今朝の子どもたちはというと、いつも通り、登校するやいなや校庭に飛び出して走っている子、持久走記録会に向けて体力を温存している子と様々ですが、10月の学習の一つのまとめである「持久走記録会」で持っている力を十分発揮して、満足できる記録会にして欲しいと思います。是非、お出でいただき声援してください。グランドの準備もバッチリ整いました。
 

花丸 明日は、持久走記録会です。

 明日、10月29日(木)は、校内持久走記録会です。10時25分から始めます。学校では10月を持久走強化月間と位置づけ、10月5日には、2年連続で箱根駅伝で活躍した瀬川小学校の先輩である村越直希さんをお迎えして、全校で持久走教室を行ったほか、前年度の自己記録を子どもたち一人一人に渡し、目標をしっかり持って練習に取り組めるよう工夫してきました。子どもたちは、登校するとすぐにランニングをしたり、業間マラソンにとりくんだり、体育の時間にも練習をつんできました。是非、子どもたちのがんばりを見ていただき、応援していただければと思います。明日も天気が良さそうです。
 
 ↓ 体育の時間に練習に取り組む1,2年生。
 
 

花丸 エゴマ栽培もいよいよ最終工程となりました。

 3年生が総合的な学習の時間で、今年の6月4日から始めたエゴマ栽培もいよいよ本日最終工程となりました。3年生は、ご指導いただいている面川さん宅を訪ねました。今日は、いよいよ脱穀です。今日の作業の場所は、面川さんのビニールハウスの中です。

↑ ハウスの中には、刈り取られたエゴマがたくさん立てかけられています。この中に10日前に子どもたちが刈り取ったエゴマも含まれています。今日は、いよいよ脱穀です。
まず、脱穀のやり方を教わりました。↓

 ↓ やり方が分かったら即実践!
 
 板にエゴマを打ち付けて、実を落とします。
 ↓ ビニルシートの上には、エゴマの実が・・・・。
 
 ↓  一通り、実を落とし終えたら大きいめの籠で、ふるいをかけます。
 
  そして、さらに、細かな目のふるいを使って実以外の物を取り除きます。
 
 ↓ 次に「とうみ」を使って、実を選別します。
  
  ↓「とうみ」を通すと、随分きれいになってきました。

 ↓ 最後に、きめの細かいふるいを使って仕上げです。
 
 そして・・・・できあがり・・・。こんなきれいな物が出来上がりました。
 
 この後、乾燥させて、油を絞ります。

花丸 ソロ&アンサンブルコンテスト全国大会

 特設合奏部は、このところとても忙しい日が続きました。先週木曜日は、福島市音楽堂で行われた、第69回福島県下小・中音楽祭(第2部合奏)に出場、そして、昨日10月25日(日)には、郡山市民文化センターで行われた、「日本合奏コンクール2015全国大会」に出場しました。前日、土曜日も練習を行い、大会当日も午前中は練習し、午後に会場に向けて出発しました。

 ↑ 会場となった郡山市民文化センター(立派な会場です。)
 
  ↑ 大会のパンフレットとチケットの半券
 県大会、そして、全国大会と、私たち教員は、今年も子どもたちにいろいろと大きな大会に連れてきてもらいました。幸せな事です。
 このソロ&アンサンブルコンテストは、指揮者の先生がいません。自分たちで、息を合わせて演奏が始まります。
 
 ↑ アコーディオンの児童が、スタートの合図をします。
 
 そして、アイコンタクトをとりながら、心を一つに演奏しました。結果は、見事「銅賞」をいただきました。この経験はきっと、子どもたちのこれからの人生にとって大きな思い出となり、また、次のステップに進むための原動力になることと思います。今回も、これまで同様、保護者の皆様には、楽器運搬、子どもたちへの温かい応援をいただきました。市当局からも、多くのご支援をいただきました。ありがとうございました。特設合奏部は、これから、11月7日(土)に田村市文化センターで行われる「秋のコンサート」に参加したり、瀬川フェスティバルでも演奏をしたり、地域の方々にたくさん演奏を聴いていただく予定です。その際は、まだ、未発表の曲も聴いていただけるよう準備を進めていますのでお楽しみに・・・・.。
 
 ↑瀬川小学校特設合奏部の子どもたちと 出演者に配られた缶バッジ。

花丸 来年に向けて・・・

 瀬川小学校の自慢の一つに花壇があります。季節季節に様々な花々が咲き誇り、私たちを楽しませてくれます。昨日、県大会から帰ると、花壇が来年に向けてきれいに整地されていました。子どもたちと、先生方がきれいにしてくれたのです。作業ご苦労様でした。きれいに花々が咲き誇る裏側には、こういった汗を流しての作業があるのですね。
 
 感謝の気持ちを込めて、1年間の花壇の様子を振り返ってみます。

 春・・・・
  
 
 
  夏・・・・
   
 

 秋・・・・
 


 ・・・・・・1年間楽しませていただきました。

花丸 満足のできる演奏ができました!

 10月22日(木)、本校特設合奏部は、田村地区の代表として、第69回福島県下小・中音楽祭(第2部合奏)に出場してきました。会場は、福島市音楽堂です。大きなパイプオルガンのある舞台、そして、大勢のお客さんの前で、堂々と発表してきました。そして、結果は、「銅賞」に輝きました。子どもたちからは、「気持ちよく演奏ができました。」「今までで一番良い演奏ができました。」という感想が聞かれ、大満足の音楽祭となりました。ご協力いただきました保護者の皆様、温かいご支援をいただきました関係機関の皆様、ありがとうございました。次は、25日(日)郡山市民文化センター大ホールで開催される「ソロ&アンサンブルコンテスト全国大会」です。また、ご支援、ご協力をお願いいたします。

 ↓ 地区代表として、県大会に出場した瀬川小学校特設合奏部(福島市音楽堂)
 
 ↓ リハーサル風景(会場は撮影禁止のため)
   
 本校特設合奏部の演奏に対して5名の審査員の先生からは、以下のような講評をいただきました。

◎躍動感があり音楽が生き生きとしていて、とても良い演奏でした。個人の技術がしっかりしていて、アンサンブルとしても安定してよくまとまっていました。これからも良い勉強を続けていって下さい。
◎「スケルツォ」は、全体的にテンポ・ルバートして、もっと楽しげに。ギャロップは、もう少し歯切れ良く演奏して下さい。楽しい演奏を聴かせていただきありがとう。
◎少人数ながらよくここまでの演奏にしたと感じながらききました。特にシロフォンはすばらしいと思いました。器楽合奏は、とかく音色が単調になりがちなので、シンセサイザーや管楽器、弦楽器等も取り入れてより多彩な音色づくりを目指して下さい。上手な演奏なので今後益々楽しみです。
◎19人の少ない人数ですが、演奏の中身はとても質の高い立派な演奏でした。よくここまでがんばって練習してこられたと感心しています。演奏そのものに優しさがいっぱい詰まっている感じで聴かせていただきました。「ギャロップ」では、「スケルツォ」に比べ驚くほどの軽快さで演奏できました。楽しく聴かせていただきました。
◎とても音楽的で流れのある表現のすばらしい演奏です。特にリズムがよく揃っていて良いですよ。これから、中学生になってもずっと楽器を続けて楽しんでくださいね。
 
 勇気の湧く審査講評をいただきました。子どもたちにとってとても励みになります。ありがとうございました。

花丸 サツマイモ、とったどー!!

 5月29日に、1、2、3年生が、畑の先生の橋本先生にご指導いただきながらサツマイモを植えました。それが、順調に育ち、収穫の時期となりました。大きく育ったサツマイモを手に子どもたちは大喜びです。橋本先生!ありがとうございました。このサツマイモは、放射線の検査をし、安全を確認した後、工夫していただく予定です。焼き芋・・・、スイートポテト・・・・、今から楽しみです。
  
    
 ↓ こんな大きなサツマイモが採れました。
  
 3年生のある子は、こんな感想を話してくれました。
「今日の3校時目に芋掘りをしました。たくさん採れたので嬉しかったです。一本の茎にたくさんの芋がついていて驚きました。掘るのは2年生の時より大変でした。」

晴れ 秋空の下の田村富士ロードレース

 10月18日(日)、田村市陸上競技上において、「第34回田村富士ロードレース大会」が開催されました。本校からも4年生4名、5年生2名、6年生10名、親子ペアに、1年生1名、2年生1名、3年生1名が参加しました。とても天気が良くて、運動するには少し暑いくらいの日でしたが、全員、一生懸命走り抜きました。4年生の佐藤さんは、見事9位入賞を果たしました。おめでとう。みんなよく頑張りました!
  
  
     
  

花丸 親子芸術教室(PTA親子レク)

 10月17日(土)、PTAの親子レクリエーションがありました。昨年度は、親子でドッチビーをして楽しい時間を過ごしました。今年は、何が良いかナーと考えていたところ、学校支援地域本部事業でお世話になっている高橋先生から、「公民館の企画で、造形教室があるけれど瀬川でやってみないか。」というお話をいただきました。有名な先生にご指導いただけるという事、親子で一緒に作品をつくるなんて滅多にできないすばらしい事と考え、PTAの担当の方と相談し、お願いすることにしました。
 「親子芸術教室」、ご指導いただいたのは、吉野ヨシ子先生と浦山不二秀先生です。お二人とも金属を使った彫刻がご専門です。吉野先生は、二科展特選をはじめ多くの作品で数々の受賞をされています。身近なところでは、田村市の市役所のステンレスのモニュメント「夢をたくして」は、吉野先生の作品です。浦山先生も、また、多くの作品で数々の受賞をされているすばらしい先生です。(浦山先生は、ディズニーランドのポップコーン車を作成したそうです。)こんなお二人にご指導いただけるなんて、とても幸運な事です。

 ↓作品制作の会場となった体育館には、たくさんの親子が集まりました。

 ↓また、会場には、吉野先生の作品が飾られました。今日の作品のイメージが湧きます。
 
 ↓まず、お二人の先生から作品作りについてお話をしていただきました。

 ↓先生のお話を真剣に聞く子どもたちと保護者のみなさん。
 
 ↓いよいよ、制作開始です・・・。
  まず、材料の木片を選びます。いろいろな大きさや形の物から、自分のイメージに
あった物をえらびます。これらの材料は、一つ一つ吉野先生が切り、磨いて下さったものです。
 
 ↓木片を選んだら、それをどのように組み合わせていくか考えながら親子で制作します。
 
 
 ↓技術的に難しい所は、お二人の先生がサポートして下さいました。おかげさまで、イメージを現実の姿に表すことができました。
 
1時間半ほどの時間でしたが、集中して、目一杯制作に取り組むことができました。
↓お父さんも真剣に制作しています。

 すてきな作品ができあがりました。
  吉野先生、浦山先生、ありがとうございました!!

花丸 エゴマの刈り取りをしました。

 10月16日(金)、4校時目に3年生は、エゴマの刈り取りを行いました。9月2日の芯止め以来の作業です。エゴマの花を見たかったのですが・・・見逃してしまったのが残念です。
 エゴマの花は、白いこんな花です。↓

 さあ!刈り取りです。まず、面川さんに手本を見せていただきました。
 
  作業の仕方が分かったら、いよいよ実践!
   
刈り取ったエゴマ・・・。
 
 刈り取ったエゴマは、布でまとめます。これも、まず、手本をよく見て。
 
 エゴマをまとめたら、それをトラックまで運びます。
  
 
 刈り取ったエゴマは、1週間ほど乾燥させてから脱穀作業です。

花丸 授業研究(第1学年)

 10月16日、第2校時目に第1学年の授業研究がありました。教科は、「さんすう」。本時のねらいは、身の回りの立体を仲間分けをするなどして、その特徴を捉えることです。
 まず、前の時間に身近な材料を使って作った作品を発表します。
 (どんな所にどんな形の箱をつかったかな?)
 
  その後、自分たちが使った様々な箱を似ている物同士仲間分けをします。
  まず、先生が見本を見せます。(先生も箱を使って形をつくり、それを仲間分けして見せます。)
  

 さあ!やることが分かりました。子どもたちも仲間分けを始めます。
   

 仲間分けをして、問題になったのが、円柱と球をどうするかです。円柱と球を同じ仲間とした子と別な仲間にした子がいました。

 話し合いの結果、球と円柱は別な仲間にしました。これで、3つの仲間分けができました。
 それぞれの仲間に名前をつけました。「しかくいなかま」「かんのなかま」「ボールのなかま」
 です。そして、それぞれの仲間の特徴をしらべました。

 最後に今日の勉強をもとに、形あてゲームをしました。手で触っただけで、何の仲間か当てるという物です。全員見事に正解しました。
 
 いろんな活動を通して、楽しくよく分かる算数の勉強でした。

英語活動集中プログラム

 
 
 10月15、16日の2日間、6年生は英語活動集中プログラムに参加しました。
初めは、英語がわからず、見よう見真似で行っていました。最初のプログラムで他校の児童との自己紹介を通し、仲良くなり、また、少しずつ英語が分かるようになりました。ショッピングゲームや、ABCゲーム、ハロウィンマスクなどの活動に取り組む中で、英語を聞きながら活動する姿が増え、子どもたちの吸収力の速さを実感しました。
 2日間で、たくさんの友だちを作ることができ、英語を少し話せるようになりました。他校との交流ができたことは、今後の中学校生活に向けてよい経験となりました。