みなみっ子NEWS

学校の出来事を紹介します

鼓笛オリエンテーション

間もなく12月ということで、次年度に向けた引き継ぎが計画されています。

鼓笛隊も、新しいにメンバーに引き継ぐためのオリエンテーションが行われます。

今回は第1回目で、全体会と新たに入る3年生への楽器等の紹介が行われました。

今後、4・5年生から希望を募りオーデションなどを行って新鼓笛隊を結成していきます。

冬バージョン

11月も下旬となり、校内の掲示物が「冬バージョン」に移りつつあります。

クリスマスなどを意識した掲示物が増えてきそうです。

だんだん寒くなると気持ちが暗くなりがちですが、楽しい掲示物で明るくなります。

校内環境を整えて、子どもたちが気持ちよく過ごせるようにしていきたいと思います。

新・租税教室

郡山法人会の方々を講師にお迎えして、6年生を対象とした「新・租税教室」を実施しました。

今までの講義形式から「子どもたちに考えさせる場面を多く設定する」ということで、「新・租税教室」と銘打ったそうです。

「1億円あったら学校でどんなことに使いたいか」の話し合いが行われ、子どもらしいアイデアがたくさん出ました。

税に関する正しい知識を身につけて、国民としての義務を果たせようになってほしいと思います。

南地区幼・小・中連携授業研究会

第2回南地区幼・小・中連携授業研究会が行われました。

本校5年生の算数の授業に、各幼稚園・芦沢小・南中からたくさんの先生方が参加して研修を積みました。

多くの先生方に囲まれて緊張しながらも、子どもたちはいつも通り活発に活動していました。

授業後の研究協議会では、教育委員会支援指導主事の根本保男先生から指導助言をいただきました。

南地区小小連携授業

「船引南地区幼小中連携事業」の一つとして、芦沢小学校との合同授業を実施しました。

本校を会場に、1・2年生が合同で生活科の授業に取り組みました。

芦沢小学校のお友達一緒に班を作り、楽しそうに作業を進めていました。

将来の南中の仲間と一緒に学習する第一歩となりました。

ムクロジの木

本校校庭の東側に実がたくさんなる「ムクロジ」の大木があります。「ムクロジ」という木をご存知でしょうか。

木を見ても分かりませんが、実を見ると見覚えがあります。

黒い種は羽子板の羽根に使われる種で、果肉の部分はよく泡立つので昔は洗剤代わりに使われたそうです。

珍しい木なので、大切にしていきたいと思います。

 

交流保育

今回の交流保育は、劇団「赤いトマト」による人形劇を鑑賞しました。

急遽1年生も参加させていただきました。

いつもながらの「田村弁」でのわかりやすいパフォーマンスに、子どもたちは大喜びでした。

たくさん笑ってお腹をすかせた後のおやつは、とても美味しかったようです。

 

体育専門アドバイザー

県教委から派遣された体育の教員免許を持つ体育専門アドバイザーに授業に入ってもらうことで、体育の授業改善をめざします。

今回は、5・6年生の授業に入って指導していただきました。

5年生はサッカー、6年生は跳び箱の授業でした。

アドバイザーの先生のわかりやすい指導で、技能を上達させることができたようです。

 

避難訓練

火気使用が多くなる時期を前に、幼稚園・小学校合同の避難訓練を行いました。

今回は予告なしの訓練でしたが、慌てることなくスムーズに非難することができました。

田村消防署から4名の講師をお招きして、火事に遭遇したときの注意や消火器の使い方などについて指導していただきました。

みなみっ子たちの避難態度・消火訓練への参加態度がすばらしいと署員の方からお褒めの言葉をいただきました。

校庭の木々

今朝は久しぶりに快晴となり、校庭の木々も青空に映えていました。

イチョウ・花梨・紅葉などの広葉樹は、最近暖かかったため紅葉した葉をまだ残しています。

校門近くの植木は、先日学校ボランティアの方に剪定していただき美しい姿を取り戻しました。

PTAや地域の方々に支えられて、校地内の環境が保たれております。ありがとうございます。