瀬川っ子 頑張っています!

瀬川小学校の今

EM培養液作り


  

  

 6月20日(金)の昼休みに,5・6年生28名でEM培養液作りをしました。
 家庭から持ってきた米のとぎ汁に,EM菌と糖蜜を入れてまぜました。温かいところにおいて,時々混ぜながら4週間ほど経つとEM培養液が出来上がります。
 このEM培養液は,牛乳パックを洗う時や,トイレの掃除などに使うと,きれいにすることができます。化学物質を使っていないので,自然や環境に優しい洗剤です。米のとぎ汁のご協力をありがとうございました。

募金ご協力ありがとうございました

  

 過日は「白い羽根募金」と「ユニセフ募金」へのご協力をいただきまして,ありがとうございました。子どもたちは積極的に募金活動に取り組み,6721円の募金が集まりました。この募金は,6月19日に,青少年赤十字本部とユニセフ本部に寄付いたしました。
 ご家庭のご理解・ご協力に感謝申し上げます。
 

2年 よい歯の教室


  

  

 6月18日(水)に,2年生で「よい歯の教室」を行いました。
 昨年度は「歯の王様,6才臼歯を守ろう」という課題で奥歯の大切さや磨き方について学習していましたので,今年は「笑顔の時に1番目立つ前歯をピカピカに磨こう」という課題で学習しました。
 表側が曲がっていて,裏側がへこんでいるシャベルのような形をしている前歯は,①3か所磨き(右側・真ん中・左側)と②かき出し磨きをすると,ピカピカになるということを学びました。さっそく,夜の歯磨きから実践していき,前歯がきらりと輝くような素敵な笑顔を見せていきたいです。

科学クラブ ポップコーン作り

  

  

  6月17日(火)に科学クラブでは,ポップコーン作りを行いました。
  始めに,ポップコーンにする前の豆の状態とポップコーンにした後で,重さは変わるのか予想を立てました。全員が,重さは変わらないという予想でした。実際に測ってみると,豆の状態で20gだったものは,ポップコーンにしても,重さは20gで変わりませんでした。形が変わってかさは増えるけれども,重さは変わらないと考えていた児童の予想通りの結果となりました。

5年 理科「いんげんまめ、とうもろこし」 

  
  

 理科の単元「植物の発芽と成長」でいんげんまめを使った実験を行いました。実験が終わったので、学校の畑に植え替え、現在育てています。(とうもろこしも)
 しかし、先週の雨風の影響で3分の1のいんげんまめ茎が折れたり、しおれてしまったりしました。種子から植えなおし、小さいですが、発芽しました。子どもたちは朝から水をやり、楽しく植物と関わっています。

6年 家庭科「洗濯をしました」


   

   
昨日、家庭科で、衣服の手入れの学習しました。汚れ具合を確認し、手洗いで洗濯をしました。洗濯機でしか、洗濯を経験したことがないので、手洗いの大変さを感じることができ、また、きれいになった洗濯物をみてとてもうれしそうでした。天気も良く最高の洗濯日和でした。

全校集会 4年生発表

   



 全校集会で、4年生の発表がありました。音楽の授業で学習した「とんび」を歌い、リコーダーで「雨の公園」を輪奏しました。5人しかいませんが、子ども達は強弱をつけながら大きな声で歌い、「サミング」を使ってリコーダー演奏をしました。

3年生 田村市たんけん③

  
文化センターからはバスで市役所、市図書館、田村消防署、船引郵便局沿いの道路を通り、駅前通りや国道288号線、大滝根川、片曾根山などの説明を聞きながら進みました。
船引町児童公園では遊歩道を巡る途中、子ども達は「遠くに船引パークが見える。」「さっきの船引駅です。」と実際に眺望の景色から気づいて、喜んでいました。
最後の20分は児童公園の遊具アスレチック、長い滑り台、シーソー、ジャングルジムなどで思いっきり遊び、心地よい汗を流しました。

少年の主張校内発表会

 
6月12日(木)業間の時間に、田村市少年の主張大会船引支部大会に本校を代表して参加する6年生Tさんの校内発表及び壮行会が行われました。
原稿用紙4枚分にもなる長い文章をほとんど暗記していて、とても堂々とした発表でした。
聴いていた児童は「声が大きくて、とてもよかった。」「自分の将来の夢がはっきりしているのは、すごい。」と感想を述べました。
船引支部大会は今週末14日(土)田村市文化センターで午後1時半から開催されますので、皆様方も多数ご聴講いただければと思います。

3年生 田村市たんけん②

  
昨日、11日(水)は梅雨の晴れ間に見学学習ができて一度も雨にあわなかったこと、大変運がよかったと思います。
JR船引駅の後は市役所の新築工事をしている様子を車窓から見学し、「建物がずいぶん大きいね。」と声が上がりました。次は、田村市文化センターと船引公民館です。何度も来たことがある経験を子ども達は思い出して友達に教えていました。銅像やレリーフ、催し物の掲示板があることは、初めて気づいたようでした。