学校の出来事を紹介します
凧お届けしました!! ~七郷やってみっ会様より~
七郷やってみっ会様が「凧づくり教室」に参加されなかった方の分を
学校まで届けてくださいました!
1月30日当日までに
ご家族で作っていただければと思います。
よろしくお願いします。
雪かき 教職員 18日の雪模様
子どもたちの歩く道の雪かきをしている先生たち
早朝からみんなで作業
融雪剤も撒く先生や用務員さん
子どもたちの安全な登校のために
深謝 凧作り教室 ~七郷やってみっ会様~
今朝、子どもたちと顔を合わせましたところ、
「校長先生、昨日は、凧作りとっても楽しかった!!」と嬉しそうに伝える子どもたちの姿
どの子もどの子も
「いい凧ができましたよ!」
「お父さんが手伝ってくれたんです!」
「お母さんも自分の凧作ってたんですよ!」
とニコニコ顔でした!
<七郷やってみっ会様に教えていただきながら、親子で凧作りをする子どもたち>
コロナ対策をしっかりしていただいた上で、
子どもたちの貴重な体験の場を守ってくださった「七郷やってみっ会」の皆様と保護者の皆様
事前のご準備や
凧作り当日のご尽力のお姿に
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
子どもたちや大人の方々の明るい笑顔
あたたかい雰囲気に包まれた最高の「凧作り教室」となりました。
自分も小学生の頃、雪が残る1月に
凧の糸をひっぱりながら
大空を見上げる父の周りを
兄弟3人で駆け回りながら
喜んでいた思い出があります。
何十年経った今でも鮮明に心に蘇る
父と3人兄弟との「凧あげ」の記憶です。
さあ、凧あげ当日は、
一生懸命に作った凧や
お気に入りの凧を
空いっぱいに高く上げていきたいですね。
子どもたちにとって
かけがえのない「凧あげ」になりますことを
心より祈念しております。
ムクハトジュウって知ってる?~椋鳩十はね、先生でもありました~
5年生の教科書教材「大造じいさんとガン」でお馴染み
子ども向け動物文学の作者として有名な椋鳩十(むくはとじゅう)
本名(久保田彦穂)
長野県に生まれた椋鳩十は、鹿児島県に移り住んで、教員生活をおくりながら
小説を発表していました。
1月は、「椋鳩十」の本コーナーを設置!
船引南っ子にも「動物博士」がいっぱい いますよ!
椋鳩十が描く、動物と人とのドラマを子どもたちの心に響かせてほしいです。
今日の検食 給食30分前までに
1月12日の栄養士さんや栄養教諭さんたち
子どもたちのためにと一生懸命に研修を進めていました。
その姿が思い出しますと、
給食のおいしさ・ありがたさが一段と増してきます。
未来の幼稚園の先生 ~実習生21日まで~
本日から5日間のみですが、保育の実習生が入りました!
※コロナ禍ですので、
●体調管理やマスク・消毒・換気・距離を保つ等々をしっかりと実施
●実習前2週間の行動規制も実施の上
子どもたちはさっそく、「●●先生だ!」と嬉しそうにお名前で呼んでいました。
未来の子どもたちのためにも
ここ船引南幼稚園でたくさん学んでいただければと思います。
絶対に!!スクールバスの運転手さんと確認!!
大変残念なことですが、
県内のある地域でスクールバスの事故が発生してしまいました。
12日は、雪で道路が大変滑りやすくなっていた日でした。
他人事ではなく、「明日はわが身にも起きるかもしれない」という危機感をもって
自分ごととして考えながら、
今一度運転状況を確認し、気持ちを引き締めていくことの大切さについて
1号車・2号車のバスの運転者さんと
安全安心のスクールバス運行について
同じ思いをもっていることを確認し合いました。
事故につながる要因を探しながら、常に危機感をもって分析!
安全のための点検&点検あるのみと考えています。
人感センサー 朝夕の暗くなるときに
本郷公民館での送迎・乗降について
いつもご理解・ご協力をいただきまして
本当にありがとうございます。
※雪の日は、出入りがいつもより厳しくなっているようです。
申し訳ございません。運転にはどうかご注意ください。
人感センサー
暗いときや、雪か降って視界が悪くなるときに
子どもたち(歩行者)を感知して、進入する車両に注意を促してくれます。
この場所には、注意喚起の看板2台をさらに設置します。
届くまで今しばらくお待ちください。
雪遊び 最高!! 2年生編
13日に2年生も思いっきり外で雪遊びを楽しみましたよ!
南っ子ゲレンデへようこそ!
傾斜がありますので、スピードが出ますよ!
子どもたちのソリが次々と出発!
2年生 「雪のかたまりで止まっちゃった」
2年生 「もう一回上からやろう!」
子どもは風の子
元気いっぱい!
冬の遊びを楽しんでいました!
田村支部栄養士部会の底力 ~おいしい給食のわけ~
12日は雪の降る日ではありましたが、
田村支部の栄養教諭・栄養士さんたちが
「子どもたちの食の安全とよりよい食育の充実を目指す!」という
思いを胸に研修を進めました!!
ベテランの栄養教諭さんが、実際に自校で出した給食メニューを伝授!
各校や田村市給食センターの栄養士さんや栄養教諭さんたちが
調理のポイントや材料調達の工夫等々を
メモしたり、写真に撮ったりしながら実際に調理実習!
さすがは給食のプロフェッショナル!!見事な調理と素早い片付けの同時進行!!
こうした栄養教諭さんや栄養士さんたちが、実際に給食を調理する場面を
直に見る機会はほとんどないためか、
目の前で繰り広げられる調理の鮮やかさに感動しました。
研修メニューは「手作りごぼうサラダパン」「ほうれん草のキッシュ」「チーズケーキ」
試食による研究タイム!※どれも最高の味でした!!
「このパイシートは、夏場と冬場では、解凍の時間が違うから、食べる直前に・・・。」
「このカップは、通常だと何千枚単位でしか購入できないから・・・。」
「カップは、何を入れるかで、厚さが・・・。」
「アルミカップだと、手を切る恐れも考えないと・・・。」
「パンをこねるときは、○分くらい寝かせるといい・・・。」
「このパン生地食べやすいですね。」
「パンをこねる台は、このシリコンのシートがいいですよ・・・。」
一生懸命にメモを取る姿には、
明日の子どもたちの給食を思う栄養教諭さんや栄養士さんたちの気持ちが溢れていました。
本年度「学校給食会田村支部」の担当校長として関わらせていただいているおかげで
給食を作ってくださる方々の日ごろのご労苦・熱い思いにふれることが出来ています。
貴重な経験をさせていただいていると、改めて実感しています。
日々研修を重ねながら、
おいしい給食を作り出す姿を子どもたちや保護者の皆様にもお伝えさせていただきたく、
栄養士さんたちの承諾を得て、本校HPで紹介させていただきました。
<本日13日の給食より>
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