学校の出来事を紹介します
6年生 こつこつと委員会活動
朝登校すると、上学年の子どもたちはすぐに自分の役割をこなすために
さっと動き始めます。
旗揚げの6年生もすぐに活動開始!!
こうした姿を下の学年の子どもたちはいつも見つめています。
生徒指導より 感染への注意喚起 ~土日前に~
下校班ごとに集まる場所に移動する子どもたち
(※密にならないように、それぞれの担当の先生の場所に移動)
生徒指導の先生から
土日はなるべく出歩かずに家で過ごすこと
家の中でもマスクをつけること
交通事故にあわないために、気を付けること
月曜日・朝登校する前に
少しでも、体調がよくないときは、「念のために様子をみること」の大切さなどについて
全校生に放送指導
感染者数が600前後になっています。
保護者さま・地域の皆さまにおかれましても
体調にはどうかお気をつけてお過ごしいただきますよう
お願いいたします。
深謝【交通安全対策追加】 体育館前入り口に看板設置
七郷駐在所さん及び
田村地区交通安全協会七郷分会分会長様による
看板作成へのご相談・実行化への全面的ご協力を得て
また、
地域コーディネーターさん仲介による
近隣住民様のご理解・ご承諾を得ながら
遂に、本日2月4日(立春)春のはじまりの日に
子どもたちの登校口であります通路の安全を強化することができました!!
ここは、道路から大変見えにくい危険な場所でしたので、
郡山方面・大越方面の両方から来る車両に向けて
歩行者(子ども・保護者様の歩行)の注意喚起を促すための
看板を設置することができました。
2月2日に地域の方の大変残念な交通事故が発生してしまっただけに、
この看板による子どもたち・歩行者様の「交通安全・命」を守っていくことの重みを
改めて痛感しています。
交通安全注意の看板設置に際してご支援いただきました
全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
幼稚園・低学年の保護者様へ マスクについてのお願い (再掲)
幼稚園・低学年の保護者様へ
子どもたちを守るために以下2つをお願いします。
おねがい1
マスクのつけ方「鼻が出てしまう子は、ひもをゴムでしばる」
おねがい2
マスクの素材「不織布」
幼稚園生や低学年の子どもたちの様子をみていますと、
マスクが大きいせいなのか、
マスクがずり落ちて、鼻が出てしまうお子さんがいます。
鼻からウイルスを吸い込んでしまうリスクが高くなっています!
写真のように、ひもの部分をゴムでしばってあげると、お子さんのお顔に
合わせて微調整もできます。
ゴムは、短いゴムを使うといいようです。
(短いゴムは、コンビニでも売っています。)
ぜひ、早めのチェンジアップで、お子さんの感染リスクを下げていただければと思います。
どうかよろしくお願いします。
マスクは、通過率の関係で、布マスクやウレタンマスクではなく、
「不織布」のマスクをお願いしております。
(令和3年8月20日付の文科省通知より抜粋)
「一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持ち
~このことを保護者に適宜情報提供すること」
※マスクの有無(きちんと着用していたかどうか)は、
感染に係る判断が必要な際に、非常に重要な要件となってきています。
子どもたちを守る強力なアイテムですので、
ウイルスを通過させないマスク選びと正しい着用を徹底できますように
ご理解・ご協力をよろしくお願いします!!
夢中になって 幼稚園
幼稚園生の先生方は
一人一人の気持ち「これをやりたい」「こんなふうにしたい」
を大切にしながら、いつも丁寧に子どもたちに関わっています。
ブロックや色紙や絵の具等々と対話をしながら、
自分の世界をのびのびと広げている幼稚園生たち
子どもとの距離に 地域の方のお気持ちが
コロナの感染者数が拡大している現在
いつも子どもの登下校時間帯に犬の散歩をして
防犯にご協力をいただいている地域の方の姿を
校庭の隅でお見かけしました。
地域の方の声
「今は、どこでもコロナが流行っているからね。
もし自分が感染していたとしたらまずいので、
念のため、子どもたちと距離をとって、遠くから見守ります。」
子どもたちへのあたたかいご配慮です。
大好きな子どもたちの近くに行くことができずに、なんだかさみしそうにしている犬のリュウ
子どもたちも、犬のリュウに気が付くと、遠くから手を振って挨拶をしていましたよ。
他人事ではなく、自分事として ~交通安全への意識~
子どもたちの命を守るため
駐在所さん・学校応援ボランテイアさん・先生たちが
朝の安全な登校を見守っています。
子どもたちの登校の様子を付き添いながら見守り指導する先生の姿
担任の先生・安全や生徒指導の担当の先生による全校放送・集団班担当の先生たち
時に教頭・校長が全体指導に入りながら
あらゆる機会をとらえて、安全指導を適宜実施しています。
子どもたち一人一人の意識を高めさせ、
最終的には、自分の身は自分でしっかりと守れるように
させていきたいと考えています。
体調に少しでも変化があれば
子どもたちだけでなく、先生たち自身やご家族に体調の悪い方がいれば
念のため様子をみていただいております。
なんとなくという程度は判断に迷いますが、
(のどがなんとなく痛い、頭が少し痛い、少しだるい等々)
現在は爆発的な感染状況下ですので、
不調の程度が軽くても、
念のため様子をみていただければ安心です。
現在感染者数が一日600人前後で動いています。
無症状の感染者の方々も多いと聞いています。
感染していても、分からない場合があるようなので、
「このくらい大丈夫だろう」と感染したまま登校してしまった場合
一気にクラスターが発生してしまう恐れがあります。
つきましては、
朝の健康観察は、
これまで以上にしっかりとご確認いただければと思います。
尚、現在は「まん防適用中」ですので
学校外の活動につきましても
くれぐれも慎重なご判断をお願いします。
危険 太陽で信号機が見えない 全校生に指導
保護者や地域の皆さまもご存じのように、
朝、太陽の日差しが非常に強いと、信号機が見えないときがあります。
学校正面下の信号機もその一つです。
あまりにも太陽が眩しすぎて、
ドライバーさんが、赤信号で通過してしまう場面を何度も目にしました!!
歩道が青信号なのに、通過してしまう車両が続発!!
●朝の交通指導の徹底(その都度校長より子どもたちへ指導)
●全校生に指導(安全指導担当の教務主任より全校生に指導済み)
非常に危険ですので、歩道用の信号が青になっても、すぐには渡らないように
車両の様子をしっかりと見てから渡るように指導しています。
※本日の朝刊で報道されておりましたように
堀越地区で大変痛ましい交通事故が発生してしまいました。
皆さまもどうかくれぐれもお気をつけていただきますようお願いします。
※2月2日に発生した船引堀越の交通事故でご逝去された根本隆則様は、
人権教育で講師を務めてくださった本校にとって大切な地域の先生です。
本校の前身(堀越小学校)の出身であり、本校とはとても縁の深い方です。
子どもたちのために、教材研究を丁寧に重ねられ、「思いやりの心をもって
互いに尊重し合って生きることの大切さ」について、
高学年の子どもたちに対して、12月にご指導をいただいたばかりでした。
ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
根本隆則様のご冥福を心からお祈りいたします。
合掌
節分 豆まき集会(放送)
コロナ禍ですので、放送でお昼の時間に「まめまき集会」を実施しました!
運営委員会さんが中心となって進行やはじめのことばの役割をしっかりと務めていました。
放送室の戸は開けっ放し
放送室には、原則一人だけ入室として、最大二人まで
一人3分以内で交換
放送する人しか話さない
※感染リスクに細心の注意を払いながら
追い出したい心の鬼を発表する
幼稚園生から6年生までの代表の子どもたち
運営委員会さんからのクイズです!
第一問、鬼のきらいな魚は?
第二問、豆まきはいつやるか?
おわりの言葉と放送委員会の子どもによるBGM流し
教室では、黒板に「追い出したい鬼」を描くなど工夫しながら
放送を静かに聞く子どもたちの姿がありました。
コロナや子どもたちの追い出したい鬼を追い出せますようにと願いながら
「鬼は外!!福は内!!」
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