瀬川っ子 頑張っています!

瀬川小学校の今

汗・焦る 自然や科学にひたって② ~34年ムシテックワールド~

二コマ目は、「ヤゴジェット」です。
トンボの幼虫ヤゴはおしりから水を噴射して、水中を移動します。
説明を聞きながら、玄関先にあったアレを思い出している子ども達です。

自分たちもやってみます。ペットボトルに水を入れ、ぎゅっと栓をします。ゴム栓についた管から空気を押し込むと・・・

ポンプを力いっぱい押して空気をたくさん送り込みます。

最高記録は23m!なかなか良い記録です。
水に濡れながら、ヤゴの気分?!になれたかな?

虫眼鏡 自然や科学にひたって~34年ムシテックワールド~

34年生は、一日がかりでムシテックワールドに出かけました。
サイエンスショーでは、「爆発!」がテーマです!
火を使わずにティッシュペーパーに火をつける実験、燃えないはずの小麦粉を燃やす(爆発させる)実験、いろいろな炎の色が見られる金属を燃やす実験、謎の液体でロケットを飛ばす実験、さらに大きなロケットを飛ばす実験など、驚きと発見の連続に子ども達は大喜びでした。

このあと、まだまだお楽しみが続きます。

汗・焦る 練習スタート

今月の持久走記録会に向けて、本格練習がスタートしました。

音楽も流しながら、がんばります。12年生は見学学習で不在でしたが、みんながそろうとよりがんばれそうです!
記録会では、学年の距離が決められていますので自己記録の更新に向けて走り込みましょう。
特に今年は船引町北部4小学校(美山、緑、瀬川、要田)の合同記録会です。気合いも入ります!

ビジネス 動物も人も同じだね ~獣医師派遣事業~

12年生は、動物愛護の考えを学び、ふれ合う授業を実施しました。保護センターの職員とボランティアの方々にお出でいただきました。特別ゲストは「あべ  まりお」君です。

犬について、知っていること知らないことを学びます。
そのあと、まりお君登場です。元保護犬だったまりお君はとても人なつこくお利口です。

なでてあげるととても喜びます。
温かい犬の身体にも命があることを心音を聞き、学びます。

最後にもう1頭、身体に障害を負ったワンコにも会うことができました。

犬とふれ合うことは、心の安定につながるそうです。子ども達の心にもきっとあたたかな気持ちが芽生えたことでしょう。

車 交通安全標語コンクール表彰式

田村ライオンズクラブ主催の交通安全標語コンクール作品の表彰式を開催していただきました。
最優秀の6年まさとさんや優秀賞の児童に賞状と記念品をいただきました。
また、全員に参加賞もいただきました。

田村警察署長さまやライオンズクラブ会長様、福島民報社賞、福島民友新聞社賞などたくさんの賞状賞品をいただきました。
お礼の言葉では、最優秀のまさとさんからライオンズクラブの皆様のようにボランティアの精神を身に付けたいと感謝の言葉を述べました。

関係の皆様、田村警察署長様ありがとうございました。
子ども達の標語は、来週船引駅の通路に展示されるということですのでお楽しみに!!

ハート 心とからだの授業 ~3・4年~

これから思春期に入る34年生に対して、思春期保健教室「心とからだの授業」を行いました。
今年も講師に助産師の吉岡先生に来ていただき、担任とT・Tで授業を行いました。
まず12年生と同じように、シルエットクイズで男女の体つきの違いに気づきます。

自分が思春期に近づいていることを意識したのち、助産師の吉岡先生から思春期に起こる身体の変化や身体の内側の変化を学びました。

「自分」の身体を意識することから、内側の変化は誰にでも起こることを学びます。

「自分のこと」を意識することによって、より主体的に学ぶことができます。

この授業により、これから自分に起こる身体の変化を肯定的に受け止めるようにすることがねらいです。
このあと、体育や理科でも自分の身体について学んでいきます。

汗・焦る 今年も”豊作” ~稲刈り・脱穀~

朝から晴れた瀬川地区にも収穫の秋がやってきました。
春にみんなで植えた稲が黄金色になりました。
お世話になっている面川さんのご指導で稲刈り鎌を使って刈り取り作業を進めていきます。

人数が少ないので子どもの手では余るかなと思っていたら・・・・・・・

まあ、みんな上手だこと!みるみるうちに刈り取り終了です。
脇では56年生がコンバインに乗せていただき、作業を体験します。

手刈りした稲はコンバインで脱穀します。
時間通りに1時間で作業終了。暑い中がんばったね!とっても上手になりました。

鉛筆 今週の「どんぐりチャレンジ」

今週水曜日の6校時目は全校算数「どんぐりチャレンジ」の時間です。
今回は、学校支援本部事業からボランティアの3名の方々に◎付けや助言をお願いしました。

プリント学習を進めた子どもは、担任やボランティアの先生に見てもらいます。

担任の先生には、アドバイスをもらいます。

どんぐりチャレンジは、本校の学力向上対策の手立ての一つです。細かな学びをつなぎ、力をつけていきます。

鉛筆 「読書集会」~ボランティア委員会~

6校時目の児童集会は「読書集会」でした。
今回は、感想文コンクールに出品した6名の代表が、Zoomを使ったオンライン集会で作品を発表しました。

これをタブレットやつないだテレビで視聴しました。

話す方も緊張しますが、聞いている子ども達は集中して聞いています。
6人の発表が終わったら各学級で連休中に読んだ本を一人一人紹介しました。

「本は心の栄養」です。たくさんの本に親しみ、言葉の力と広い見識を身に付けましょう。

本 「お話し会」~56年生の巻~

お昼にボランティアのお二人に来ていただき、図書室でお話し会を行いました。

56年生に読み聞かせする”本”を選ぶのは、なかなかたいへんだとのことでした。ボランティアのどんぐりの会の方々ありがとうございました。
子ども達も集中して聞いていました。

鉛筆 速報!快挙です!

昨日、田村地区読書感想文コンクール審査会が開催されました。
本校から各学年代表1名の計6点を出品しました。
その結果、特選3点(内1点を県コンクールへ!)、準特選3点という見事な結果でした!
全員が準特選以上に審査していただいたという経験は、本校の先生方もありません。
驚きとともに大きな拍手!!

電車 12年校外学習~ふれあい科学館・新幹線~【Last】

郡山駅では、初めての”切符”を自分で買います。券売機で入場券を買うのですが、よーく説明を聞いて、上手にできました。互いに教えてあげたりしたのであっという間に終わってしまい、写真を撮る暇もありません(^_^;)
今回の目的は、新幹線を間近に見ることです。

やまびこ号の到着を見たり、はやぶさ号が200km以上で走り抜ける音に驚いたり、初めての体験を楽しみました。
始発で止まっているなすの号と一緒に記念写真をぱちり!
たくさんの初めてを経験した子ども達は、帰りのバスでぐっすりです。
ほんとにぐっすりで、なかなか起きてくれない子もいました(^o^)

了解 12年校外学習~ふれあい科学館・新幹線~③

展示室で楽しんだあとは、20階の研修室に移動し、「コケコッココップ」をつくりました。コケコッコって鳴くコップです!

演示と説明を聞いて、ニワトリのトサカとくちばし、羽根を切り取ります。1年生にはなかなか難しい線ですが何とかできました。

2年生には”余裕”です。音のしくみについてもお聞きし、科学工作は大成功です。
美味しいお弁当をいただいて、展望台で眺望を楽しんだ後は、郡山駅です。


ピース 12年校外学習~ふれあい科学館・新幹線~②

展示室では、まずこれ!
月の重力体験です。上手に飛ぶ子は、「もっと乗りたい!」

サイエンスショーは、「爆発」の実験です。
炎色反応に驚いたり、霧状のアルコールの燃焼や爆発、さらには水素爆発も見せてもらいました。大きな爆発音に備えて、みんなが椅子から下がっても、興味津々のTくんはニコニコして最前列!


車 交通事故ゼロを目指して~交通教室~

昨日は、田村自動車学校で交通教室を行いました。

はじめに、全体で横断歩道での待ち方の確認をします。

次に1~3年生は歩行訓練です。
大きく手を挙げて、気をつけて横断します。
大型トラックに乗せていただき、トラックから見た景色や死角を体験しました。
「前から声が聞こえるのに、人が見えない!」と驚きです。驚く・ビックリ

4~6年生は自転車訓練です。
バイクにも乗せていただき、楽しみながら交通ルールを学ぶことができました。

虫眼鏡 「秋とあそぼう」12年自然観察会

今年も生活科の「秋と遊ぼう」の単元で、石沢の「里山林・自然塾」で活動してきました。
塾長の樽井さんなどから多くのことを教えていただき、里山の身近な自然にふれてたくさんの気づきを得ることができました。

片曽根山の麓の公園で自然を探したときとは、また違った視点を示していただいたことから、ますます“自然大好き”な子ども達になりました。

竹をつかった「竹トンボ」も遊ばしてもらいました。
帰りには、たくさんの”おみやげ”もいただき、手元の袋も心の中も、いっぱいになりました。
樽井さんありがとうございました。

鉛筆 2年算数「くりあがりのあるたし算」

校内授業研究で2年算数を参観しました。
たし算で一つ繰り上がる計算は、前の時間に学習している2年生ですが、今日は1の位と10の位から2度繰り上がる計算のしかたを考えます。

筆算を何度も復習すれば計算はできるようになるかもしれませんが、それでは文章題になったときや計算のしくみを用いて問題を工夫して解くときにできない子どもに育ってしまいます。
この2年生の時期には、具体的な数と頭の中で考える数とを結びつけられるように、何度も操作し、それを言葉で表現することが大切です。

まずは、自分で考えてみます。

その後、友だちと計算のしかたを発表し合って、違いを探します。

友だちと話し合い、自分の考えを言葉で表現することが「わかる」への第1歩です。
ノートをみても、たくさん考えを書ける2年生でした。これからの学習にも期待しています。