瀬川っ子 頑張っています!

2015年11月の記事一覧

花丸 ロボットフェスタふくしま2015 

 瀬川小学校の子どもたちの活躍は、本当にお知らせしきれないほどあります。石沢地区で、「三匹獅子」を舞っている頃、1年生の3人の女子は、郡山のビックパレットで行われていた「ロボットフェスタふくしま2015」に参加していました。こんなロボットがいればいいナーと思う未来のロボットを3人で考えたのが予選を通過し、審査員の先生の前でプレゼンテーションをする事になったのです。ちなみに、この「未来のロボットコンクール」に応募したのは小中併せて48チームで、予選を通過した8チームが出場しました。我らがチーム「せがわなかよし3人むすめ」チームは、最年少チームです。
 ↓ 審査員の先生の前で自分たちの考えたロボットをプレゼンします。
  
プレゼンが終わると、他のチームの発表を聞きました。その後は、結果発表まで会場内のいろいろなロボットで遊びました。
 ↓ ロボットと話をしたり・・・・ 未来の乗り物(?)に乗ったり・・・・
 
 あっという間に時間が過ぎて・・・いよいよ結果発表!(きんちょうする・・・・)

 結果は、見事「優秀賞」を受賞しました。「最優秀賞」には、なれなかったけれど、審査員の先生が特別に誉めてくださったので、あと少しだったのかな。審査の後は、表彰まで時間があるので、また、ロボット会場でいろいろと遊びました。これは、自分が塗った塗り絵が、ゲームのキャラクターになります。↓
  
その他、サッカーロボットや、すごいジャンプ力のロボットなども操縦しました。
  
ロボットと「ラジオ体操」をしたり、「妖怪体そう」を踊ったり楽しく過ごしました。
 
 そして・・・表彰式。とても楽しい一日に成りました。
 

花丸 石沢地区の三匹獅子

 『石沢地区には「三匹獅子舞」が受け継がれており、熊野・鹿島神社の秋季例大祭で奉納されます。三匹獅子舞がいつ頃伝わったかはっきりとはしませんが、江戸時代後期に杉沢(現・二本松市岩代町杉沢)から習い請けたといわれています。瀬川小学校の子どもたちも、地区の方々(師匠とよばれる方々)から獅子舞を習い、この神社の境内で舞を奉納します。この「三匹獅子舞」は、平成17年4月18日に田村市指定無形民俗文化財になっています。
』と以前、本ホームページで紹介いたしました。その、三匹獅子舞が、11月3日(火)、すばらしい天気の下で奉納されました。本校からも、2年生2名、4年生1名、5年生1名が獅子舞を披露しました。とてもすばらしい舞でした。
 ↓ 太鼓も担当します。
 
 この日演じられた、獅子舞の演目は・・・・・
1番 とおりの舞 2番しゅくいりの舞 3番そぞろきの舞
4番 花粋の舞  5番うたのきり舞  6番しまいの舞 の6演目でした。それぞれに、ストーリーがあると言うことですが、勉強中です。
  
 

花丸 船引町文化祭

 10月31日(土)、11月1日(日)の2日間、船引町文化祭が行われました。本校児童の絵や習字などの作品も、船引小体育館に展示されました。

私は、前日の30日(金)に展示されたばかりの作品を見てきました。
  ↓友達の似顔絵や・・・・・
   
↓絵画や習字など・・・・
 
      
   

 そして、船引公民館に向かうと、先日の親子芸術教室で作成した作品を吉野先生が飾ってくださっていました。「研修室1」「研修室2」の2部屋を一つにして、かなり広い場所に吉野先生の作品と一緒に飾ってくださいました。

 ↓ ボードには、瀬川小学校の親子芸術教室の写真が掲示。

 ↓ そして、吉野先生の作品と共に、親子で作成した芸術作品が展示。
   
  
 
  吉野先生、すてきな展示ありがとうございました。

花丸 地区の一員として・・・

 瀬川地区には、石沢地区、新舘地区、大倉地区、門鹿地区の4つの区があります。そして、4つの区とも、秋祭りのシーズンを迎えています。昨日11月1日には、門鹿地区と新舘地区が秋祭りでした。子どもたちは、御神輿をひいたり、神楽を舞ったり地区の一員として役割を果たしながらお祭りを楽しんでいます。とてもすばらしい事です。

 ↓ 門鹿地区の神楽舞の様子
 
 ↓お父さん方の開いている出店で楽しむ子どもたち。(お祭りの子どもたちの楽しみは今も昔も変わりません。)
 

  ↓ 浦安の舞を舞う子どもたち。とても美しい舞いでした。(船引中生が2名。本校からは、6年生、4年生の女子が1名ずつ参加していました。・・・新舘地区)
 

※浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞である。正式は
     四人舞である。舞は前半の扇舞と後半の鈴舞とがある。(ウィキペディアより)

花丸 食育 1年生「なんでも食べてげんきいっぱい」

10月30日(金)、田村市学校給食センターの栄養教諭志賀敦子先生をお招きして食育の授業を行いました。

  食べ物には,体にとって必要な大切な働きがあり,何でも好き嫌いせずに食べることが元気な体を作る秘訣だということを教えていただきました。
  野菜が苦手な子どももいましたが,大切な働きがあると知り,最後の感想発表では「頑張って食べます。」と宣言していました。
 

  後半は正しい箸の使い方や箸のマナーについて教えていただきました。箸を上手に使えているように見えても,正しい箸の持ち方となると,案外難しく苦戦していました。
  ご家庭でも箸の使い方について,確認していただけるとありがたいです。