みなみっ子NEWS

2022年1月の記事一覧

キラキラ 食の安全と質の向上 ~幼稚園保護者様からのコメント~

「給食試食アンケート」への丁寧なご回答をいただきました。

幼稚園の保護者の皆様、本当にありがとうございました。

子どもたちの食の安全・安心・よりよい給食の質向上につながるように、

皆様の貴重なお声を給食センターに伝えさせていただきます。

NEW 慎重審議 最善策と判断  ~感染拡大前の1月はじめに~

 

 現在は、数日単位でコロナ感染状況が変化していますので

 

子どもたち・保護者様はじめ

学校関係者すべての方々の安全を最優先事項として、

昨日の「黄色いおたより」

行事等の中止・延期についてお知らせをさせていただきました。

 

感染が拡大する前には、慎重審議の上で

感染防止対策を最大限に強化し、

幼稚園の「給食試食会」を実施をさせていただきました。

  

 ●クラスごとに部屋分け

●各教室で最大で5家族程度

●通常の3倍の換気

●机の間隔 最大値まで

●飛沫防止仕切り版設置

●黙食の徹底

●一方向

●消毒 

●食べるとき以外、すぐにマスク着用

●CO2濃度測定器 

●加湿器大型2台

●任意参加形式、希望者のみの実施

 

 

換気を強化しましたので、当日は寒いくらいになってしまいましたこと、おゆるしください。

幼稚園保護者の皆様のあたたかいご理解・ご協力に感謝申し上げます。

 

注意 危険 ブラックアイスバーン ~用務員さんのお力で~

ここ数日雪は降ってはいませんが、これまでの雪が道の所々で残っています。

用務員さんが、連日融雪剤を丁寧に撒いています。

おかげで、子どもたちの歩く道が安全になってきています。

地面が一見、濡れているように見えるところは

「ブラックアイスバーン」!凍っています!

運転においても、どうかくれぐれもお気をつけてください。

 

※生徒指導担当・各担任より、安全な歩行についての指導をしています。

花丸 教育は未来の創造 保育実習生 一次実習終了

~福島に生まれて、福島で育って、福島で働いて、

福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てて、

福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。

それが私の夢なのです。あなたが福島を大好きになれば幸せです。~

「第7次福島県総合教育計画」<はじめに「学びの変革」の推進を受けて>より抜粋

 

上の~福島に生まれて~は東日本大震災・原子力発電所事故のわずか5か月後に行われた

全国高等学校総合文化祭で、本県の高校生が発した言葉です。

 

震災から10年。

あの時に小学生だった子どもたちは今、確実な歩みを進めています。

 

先日幼稚園で保育実習生としてがんばっていた学生さんが

1週間の実習を終えました。今後また6月に実習生として来校する予定です。

 

学生さんは「震災のときに小学生」でありました。

福島の先生になることを目標にがんばっています。

 

心から応援していきたいと思っております。

 

幼稚園生や小学生たちにとっても

自分たちの将来の姿を重ねて

がんばり続ける先輩の姿をお手本としてもらえれば嬉しいです。

 

保育実習生を囲んでの茶話会の様子より

 

 教職員「●●先生、お疲れさまでした!」

実習生「子どもたちがかわいくて、充実した1週間でした。」

教職員「また、6月にお待ちしていますね!」

 

みんなで応援しています!!

未来の子どもたちのために

ぜひとも素敵な福島の先生になってくださいね!

 

ノート・レポート 伝えよう 1年生 ~国語科と生活科を合わせて

1年生の子どもたちが国語の授業でお手紙を書いて

自分でポストに投函しましたよ!

 

 

担任の先生やお友達と一緒に

いろいろなことを日々学びながら

成長してきた1年生の子どもたち

 

これまでの生活を振り返ってお手紙を書きました。

 

1年生の子どもたち一人一人の心のこもったお手紙は

今頃は、それぞれの方の手元に届いているころですね。

 

さあ、まもなく2年生になります。

新入学の1年生と会える日が待ち遠しいですね。

きっと、優しく教えてくれることでしょう。

 

<1年生の図工の作品より>