瀬川っ子 頑張っています!

2016年7月の記事一覧

花丸 防災教室出前講座 ~ 全学年 ~ 

 7月6日、東北地方に大雨・洪水警報、注意報などが出ている中、福島県県中建設事務所より岡部様を講師にお迎えし、防災教室出前講座を全学年を対象にして実施しました。最近多くなったゲリラ豪雨とそれに伴う土砂崩れ、土石流、地滑りなどの災害について、画像や映像を交えて勉強を進めると共に、早めに避難する大切さなどを確認しました。授業の最後には、「命綱」の結び方なども教えていただきました。1校時目が5,6年生、2校時目が1,2年生、3校時目が3,4年生と3時間にわたる出前講座でした。岡部様、お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
 ↓ 災害のメカニズムを、画像、映像を使って分かりやすく教えていただきました。
  
  
 
 ↓ 授業の最後には、「命綱」の結び方を体験しました。
  

花丸 メダカがたくさん育っています。

 7月6日(水)曇り時々小雨、午前10時の気温は20度。涼しい日です。
 5年生の理科のテーマは、「生命誕生」。植物の受粉、魚の誕生、人の誕生など様々な教材を通して、命の尊さを学習していきます。その教材の一つに、メダカの誕生があります。
 今年は、本校の2年生、4年生にお孫さんが在籍している橋本様より、青メダカ、白メダカ、黒メダカをいただきました。橋本様は、趣味としてメダカを育てていらっしゃいます。育ているメダカの中には、鯉のように3色のものもいるそうです。見てみたいです。
 橋本様からいただいたメダカは、教室で順調に育って学習に活用しています。橋本様、ありがとうございました。

 ↓ 橋本様からいただいたメダカ、安心して下さい。みんな元気です。
  
 ↓ いただいたホテイアオイに付いていた卵も孵って、子メダカがわんさか誕生しました。
  
 理科の授業をしていると、扱う植物や動物に愛着が湧いてきます。大事に育てていらっしゃる橋本様の気持ちがよく分かります。

 メダカについて・・・・・
 メダカは、体長4cmほどの日本で最も小さな淡水魚と言われ、かつては田んぼや小川、池などで普通に見かける親しみがある魚だったのですが、環境の変化によって生息数が激減してしまいました。1999年には絶滅危惧種2類に指定されています。
 しかし、10年ほど前から"メダカブーム"がきています。人の手によって観賞用に品種改良された珍しいメダカの生産が盛んになっているのです。

そんな人気にあやかり、観光客を集め、村おこしをしようとしているところがあります。
 奈良県東部の山間の村、曽爾村(そにむら)は伊勢街道沿いにあります。かつては宿場町として栄えた山粕(やまがす)地区に、メダカをつかった観光名所が誕生しました。

曽爾村には伊勢本街道が通っていて、その中に「めだか街道」を立ち上げて、メダカで村を盛り上げていこう!と考え、お年寄りから若い衆まで10軒の家で飼育と販売をしています。
                                    (タウンネット 奈良県より引用)

花丸 小学生陸上交流大会県選考会

 7月4日(日)、福島市の「とうほうみんなのスタジアム」で行われた、全国小学生陸上交流大会福島県選考会(県大会)に、本校より5年生のOさんが100m走に出場しました。雨の降る中での競技となりましたが、15秒36の自己ベストを出すがんばりを見せてくれました。秋の大会に向けて、また、今日から練習に励んでいきましょう。

 ↓ 競技場は、雨・・・。 スタンドには傘の花が。
 
  
 ↓ 自己ベストを目指し、競技するOさん。よく頑張りました。
  
 

花丸 涼しい日です。~あいさつ運動~

 7月5日(火)、雨。朝8時の気温は16度。半袖ではちょっと寒いかなというような日です。先週の土曜日が授業日でしたので、昨日は繰り替え休業日。今日は、今週最初の授業日です。
 朝、登校すると、校舎前には更生保護女性会の5名の皆さんが、「あいさつ運動」で来て下さっていました。登校する子供達一人一人と挨拶を交わした後、5,6年生と共に各教室を回りもう一度挨拶を交わし、子供達一人一人にポケットティシュを配って下さいました。「あいさつ」は、田村っ子のルール10の最初の項目であり、社会生活の基本です。「いつでも、どこでも、だれにでも」を合い言葉に、普通にできるようになってほしいと思います。
 大倉の子供達は、登校途中で出会う方々と挨拶を交わしています。現在、家の建築中の場所を通るとき、全く面識のない工事の方々にも「おはようございます。」の挨拶。すると、工事をしている方々からも「気をつけて行ってらっしゃい。」の返事。知らない人との距離をぐんと縮めてくれるのが「あいさつ」の力です。
  
  

花丸 植物のからだのはたらき 6年理科

 6年生は「植物のからだのはたらき」の学習をしています。植物が根からすった水は、体の決まった部分を通って葉や茎など植物のからだ全体に運ばれます。その運ばれた後はどうなるのかが課題です。
  
 実験を通して、水は全身に運ばれた後、葉の裏の気孔から蒸散する事を学びます。
 では、気孔を観察しようという事で、容易に気孔が観察できるムラサキツユクサの気孔を観察しました。一人一台、顕微鏡を使って子供達は熱心に観察していました。顕微鏡の扱いにも慣れてきました。
 ↓ 実験に使ったムラサキツユクサ。用務員さんが飾ってくれた物を活用しました。
  
 ↓ 顕微鏡で気孔を観察する子供達とムラサキツユクサの葉のプレパラート
  
 

花丸 夏休み前の授業参観。

 7月2日(土)、曇り。お昼1時の気温は26度。蒸し暑い日となりました。
  
 今日は、夏休み前の授業参観でした。お忙しい中、朝早くよりのご来校ありがとうございました。
 ↓ 授業参観の様子
   
 
 授業参観の後は、日本赤十字社福島県支部より講師の先生をお迎えし、救命法講習会を行いました。今年は、5,6年生も保護者の方々と一緒に研修しました。
 ↓ 救命法講習会の様子
  
 

花丸 絶好の水泳日和。全校水泳。

 7月1日、今日は絶好の水泳日和です。2,3校時に全校児童で水泳をしました。学校支援地域本部より石井ゆみこ先生に来ていただきました。先生には、子供達と一緒にプール入ってもらいご指導いただきました。「絶対に25m泳ぎたい」「もっと長く泳ぎたい」「もっと速く泳ぎたい」など子供達の意欲が高まっています。練習も一生運命です。そんな中、今日も5年生のRさんとMさんが25mを泳ぎ切りました。1回だけなら偶然と言うこともあるかもしれませんが、その後も何度も25mを泳ぎ切りました。二人ともとてもうれしそうでした。泳げるようになれるまで何度も繰り返し練習する姿があったので、その努力が実って本当に良かったと思います。これから、さらに速く、さらに長く、そして、他の泳ぎ方で・・・。どんどん力をつけて行ってほしいと思います。まだまだ、がんばれ!!
 ↓ 全校水泳の様子
  
 ↓授業も終わりを迎え、水泳の得意な6年生のMさんとK先生の50M自由形の勝負です。
  (分かりにくい写真ですが・・・・)

花丸 笑顔溢れる第1回緑瀬交流学習!

 7月1日、晴天。朝7時の気温は既に23度になっていました。いよいよ、7月です。2016年も折り返しです。今朝のテレビ番組で、正月に立てた目標に向かって努力し続け、それを貫き通すことが一流の証だ、と言うような話しをアナウンサーがしていました。「なんとかっこいい言葉だろう」と思いました。とてもそんなかっこよくはできないけれど、諦めずにこつこつ努力していくことの大切さを、これからも子供達に伝えて行きたいと思います。

 ↓ 夏の花、朝顔を用務員さんが持って来て下さいました。意欲が高まります。
  
 さて、昨日は、第1回の緑小学校との交流学習が行われました。1~4年生は、緑小学校に出かけて、5,6年生は、反対に緑小学校から本校に来て交流学習を行いました。まだまだ、これからどんどん改善を加えていかなければならない教育活動ですが、小規模校の本校にとって、とても良い機会だと考えています。子供達は笑顔いっぱいで学習していました。

 ↓ 緑小学校に到着(1~4年生)
  
   ↓ 1,2年生は、生活科。3,4年生は体育で交流しました。
  
   
 ↓ 5,6年生は、体育で交流
   
 ↓ また、会いましょう!
  
 今日は、絶好の水泳日和。2,3校時は全校水泳です。