瀬川っ子 頑張っています!

2016年1月の記事一覧

晴れ 今日も寒い朝でした。

 今日、1月26日もとても寒い朝となりました。(場所によっては、-9℃となっていました。)でも、天気は、最高です。
 
  
 東校舎へ向かう2階渡り廊下のガラスは、凍っていました。
 
 西校舎の南向きの屋根の雪は、随分すくなくなりました。
 
 しかし、体育館の屋根、東校舎の屋根の雪は、ほとんど解けていません。まだまだ注意が必要です。
  
 3年生は、今日1日社会科見学です。(郡山卸売り市場 三春歴史民俗資料館)
  
 行ってらっしゃい。しっかり、勉強してきてください!

花丸 学校給食週間(1/24~1/30)

◎ 学校給食週間(1月24日~1月30日)

 あまり、聞き慣れないかもしれませんが、1月24日~1月30日は、「学校給食週間」です。文部科学省のホームページには、以下の様に記載されています。

  学校給食は、明治22に初めて実施されて以来、各地に広がっていきたが、戦争のために中断された。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれ、昭和216月に給食用物資寄贈の申出があったことも踏まえ、昭和221月から学校給食を再開することとした同年1224日に、まず試験的に、三都県(東京、神奈川、千葉)で、児童約25万人に対して、学校給食を実施することとなり、同日、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われた。それ以来、この日(1224日)を学校給食感謝の日と定めていたが、昭和25年に、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点等から、新たに冬季休業と重ならない124日から130日までの1週間を「学校給食週間」とした。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしている。 (文部科学省H P よりの抜粋)』
 
 この学校給食週間中は、会津、浜通り、中通りの郷土料理なども献立に載っていて今からとても楽しみで
す。「食は文化」です。給食においても子供達は学んでいきます。
 そして、今日の給食のメニューは。。。。。。。。

 ○ 冬野菜のみそ汁 ○ さけ塩焼き
 ○ あさづけ  ○ おにぎりのり ○ ごはん
 
 つまり、主食は「おにぎり」です。なぜ、学校給食週間のメニューが「おにぎり」なのかというと、明治22年、山形県鶴岡市の私立忠愛小学校でお弁当を持って来られないたくさんの子供に対して、この学校を建てたお坊さんが、おにぎり、焼き魚、漬け物を出したのが学校給食の始まりとされているからです。
 
  実際におにぎりを作ってみました。すると、この「おにぎりのり」がおもしろい。
 
  のりが、袋に入っていて、表と裏のちょうど真ん中がミシン目で丸く穴があくようになっています。 おにぎりの作り方の説明書きを見てみると・・・・
 ① 袋の、裏と表の中央をミシン目に沿って丸く切り取ります。
 ② 穴の開いたのりが入った袋を手にのせ、ごはんと、具を入れます。
 ③ 袋の四隅を持って、ナイロンの袋を外します。
 ④ 形を整えておにぎりの完成です。
 
 ↓ こんな具合かな?

花丸 1月最後の週、晴天の下スタートできました。

 先週末は、日本列島は大荒れの天気となりました。各地で様々な被害が出ています。現在も会津地方には、大雪警報が出ています。被害を受けた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
 瀬川地区も、この土日でどれほど雪が降るのか心配していましたが、それほど多くの雪が降ることもなく、晴天の下、1月最後の週をスタートできました。通学路の雪も少しずつ解け、路側帯の白線も少しずつ見えるようになってきました。しかし、今週も油断することなく子供達の安全確保のため気を引き締めて行きたいと思います。
 ↓ 1月25日 午前8時30分頃の瀬川小の様子です。
   
 先週末、体調を崩していた子も回復し、今日は、全員元気に登校しました。
 各教室からは、朝の歌が聞こえて来ます。いいですねー。
  
   
 1月の歌は、「赤いやねの家」という歌でした。きれいな曲でとても気に入りました。
 是非、ご家庭でも聞いてあげてください。(1年生は、その他、「たき火」も歌っていました。)

 赤いやねの家
          織田ゆりこ  作詞
          上柴はじめ 作曲
 
1.でんしゃの まどから みえる あかいやねは
  ちいさいころ ぼくが すんでた あのいえ
  にわに うめた かきのたね おおきくなったかな
  クレヨンの らくがきは まだ かべにあるかな
  いまは どんなひとが すんでる あのいえ

2.せのびしてみても あるひ あかいやねは
  かくれてしまったよ ビルのうらがわに
  いつか いつか ぼくだって おとなになるけど
  ひみつだった ちかみち はらっぱは あるかな
  ずっと こころのなか あかいやねのいえ

ひらめき インフルエンザにご注意ください。

土・日の過ごし方について

  いよいよ,福島県内でも本格的なインフルエンザの時期となりました。
インフルエンザを予防することができるよう,ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。

 ①体力と抵抗力が高まるように,休養と栄養をとり規則正しい生活をしましょう。
  → なるべく早く寝ること。
 ②なるべく人混みへの外出は避けましょう。
  → 用事があるときは,マスクをして外出すること。

38℃を超える急な発熱,咳,喉の痛み,悪寒,頭痛,筋肉痛,下痢などの症状があれば,医療機関を受診するようにしてください。

    
福島県内の学校でのインフルエンザの発症状況です。色が濃いところが,感染が拡大しているところです。  
                                                ~感染症情報収集システムより引用~

花丸 学力調査2日目です。

 一年で一番寒い時期であり、朝晩の寒さはつらいものがあります。積もった雪も氷になっています。それでも、日中、太陽が顔を出すと、凍った雪も解け、随分過ごしやすくなります。瀬川小は、今日も快晴です。
  
 昨日、本日と学校では全学年で学力調査を行いました。1~5年生は国語と算数、6年生はそこに理科と社会も加わります。
 ↓ 一生懸命取り組んでいました。(邪魔にならないよう廊下から様子を見ました。)
  
 学力調査を終えて、子供達が校庭に飛び出しました。
  

雪 今日は、大寒の日です。

 今日、1月21日は、暦の上で一番寒いとされている「大寒」です。
 大寒について調べてみました。

 「大寒の日」
 大寒というのは、春分や秋分、夏至などと同じように「二十四節気」で使われる言葉。
 大寒というのは冬の一番寒い時期をさす言葉。
 2016年の大寒の日は、本日1月21日です。そして、大寒の時刻というのもあって
 2016年、本年は、2016年1月21日午前0時27分だそうです。
 ちなみに、大寒が過ぎると暦の上では春に向かっていきます。
                      (HP 気になること、知識の泉より) 
 
   寒さが本格化するのは、まだまだこれからですが、暖かな春が待ち遠しいです。

花丸 ダブルダッチに挑戦パート2

 午後になり、日差しが出て来ました。
  
 今日1月20日(水)は、先週に引き続き全校生で2回目のダブルダッチ教室を行いました。
2回目の講師の先生は、やはり先週に引き続き福島県ダブルダッチ協会より、今泉春雄先生、中島恵子先生のお二人です。先週の1回目と比べてもさらに子供達の表情が良くなり実に楽しそうに跳んでいました。中島先生からは、「先週教えた縄への入り方や出方を良く覚えているね。それだけじゃなくてとてもじょうずになったよ。」と誉めていただきました。
 ↓ この印の上で跳ぶんだ! さあ!どんどん跳んでみよう!

 ↓ コサックダンスの様に跳んだり、片足ケンケンで跳んだり、跳び方を工夫しました。 
  
  
 ↓ おもしろい動きだったのでアニメーションにしてみました。
 
 ↓ 高学年や先生方は、縄の回し方も教えていただき練習しました。これで、自分たちだけで練習できます。(※縄の回し方は、ダブルダッチの大きなポイントの一つです。)
  
 
 ↓ 友達同士、励まし合ってナイスなプレーには、ハイタッチで迎えます。(先生も・・・)
 

花丸 今朝は、冷え込みました。

 1月20日(水)、今朝の学校周辺の気温は-6℃をさしていました。校庭は、昨日本ホームページに掲載した「かた雪わたり」ができる状態です。学校周辺の国道、県道は相変わらず道幅が狭く、登下校には細心の注意を払わなければならない状態が続いています。保護者の皆様には、登下校の送迎なども行っていただいています。ありがとうございます。今後とも油断せずに安全確保に気を配って行きたいと思います。
 ↓ 今朝、9時頃の瀬川小学校です。
   
  空は雲で覆われ、太陽がうっすらと見えています。雪もちらほら舞っています。
 そういえば、明日は「大寒」です。      

晴れ 「かた雪渡り」と言うのをご存知ですか?

 1月19日(火)、今日はとてもいい天気です。業間の時間には、3~5年生が校庭に飛び出し雪遊びをしていました。
 雪だるまを作ったり・・・雪合戦をしたり・・・・
  
 
 
  
 今日の雪は、湿っていて、雪だるまなど作りやすい雪です。太宰治は『津軽』の冒頭に「津軽の雪」として次の七つを掲げています。こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪、さしずめ今日の雪は、みづ雪でしょうか。このみづ雪が降った翌朝、気温が氷点下になると、「かた雪」となり、「かた雪わたり」ができます。雪の表面が凍って、普段だと足が沈んで歩けない雪の表面をすいすいどこまでも歩けるようになります。子供達が遊んでいる様子をみて、遠い子供の時代の雪遊びの一つを思い出しました。

! 屋根の雪に注意!

 今まで雪のない生活だったので、昨日の雪は大変でした。天気予報では、午後には雪はやむということだったので、下校の時刻ごろには心配なく子供達を帰す事ができるかなと考えていたのですが、実際には雪はその後も続き、交通機関が遅れるなどして、保護者の皆さんにはお迎えに来ていただくなどご協力いただきました。ありがとうございました。職員も児童を引率して下校したのですが、場所によっては歩く場所がないなど大変だったようです。その状況は今朝も余り変わりなく、学校周辺の県道50号線や国道349号線などは、道幅が狭く、歩いて下校するには危険かなと思います。今後状況を見て、安全に下校できるようにしていきます。
 今朝は、朝から太陽が顔を出し昨日と打って変わって気持ちのよい一日のスタートとなりました。

 しかし、よく見ると、屋根の上には昨日の雪がたくさん積もっています。
  
 2006年、県内の保育所で幼児が屋根から落ちてきた雪の下敷きになり尊い命を失ったという事件がありました。こうしたいたましい事故が絶対起こらないよう、朝のうちに軒下に近づかないようロープを張って表示をしました。子供達には、しっかり指導していきます。早く屋根の雪がなくなってくれると良いなあと思います。