学校の出来事を紹介します
道路白線実現!~ひとつ、ひとつ、実現するふくしま~
保護者の皆さまよりいただきました「危険箇所アンケート」をもとに
道路の安全に係わる方々にお集まりいただき、<合同点検>を実施いたしました。
教頭先生の説明により、子どもたちが通る道路の白線が消失している点を確認中の関係者様
その結果早くもこの場所については、一つ改善策を実行化できました!
ここの箇所は、保護者様から
「見通しがよくなるカーブで、どうしても車がスピードを出すので、大変危険!」
と、たくさんの方々よりご指摘をいただいておりました。
この白線の引き直しにより、
スピードによる<はみ出し>への抑制に一歩近づけたと考えます。
白線引き直しにご尽力いただきました全ての方々に心より感謝申し上げます。
他の点検箇所についても、順次確認・改善を図っております。
同時に、子どもたちへの安全指導についても適時重ねてまいります。
真実は一つ 友達を想う気持ち 3年生
長期入院・療養中(感染症ではありません)のクラスの友達を想って
3年生の子どもたちは、「千羽鶴」・「毎日日記」・「お手紙」をいつも作成しています。
今回もまた「心の貯金」がいっぱいとなったので、担任の先生がご両親にお届けに行きました!
一日、どんなことがあったのかをその子に分かるように書き綴られた「毎日日記」
一人一人からの毎日のメッセージも記入されています。
子どもたち・先生・保護者のみなさんの気持ちが詰まった千羽鶴!!
大切に箱にしまう3年生の先生
みんなの気持ちがたくさん詰まったこの箱 先生が今回も届けてくださいましたよ!!
みんなの気持ちが届いて、どんどん回復しています!!
友達に対する本気の思いは、すごい力があります。
3年生の先生と子どもたち 心から尊敬しております。
緊急 遊具点検・死角点検
14日に岡山市の保育園で、遊具の事故が発生しました。
遊具自体の構造と見守りの死角があったとの報道です。
事故に遭ってしまったお子さんとご家族の心情を思いますと
見つかる言葉がありません。
本日さっそく本校でも遊具の点検を実施しました。(毎月の点検に加えて、本日緊急で確認)
放課後の子ども教室の見守りの方々にも、尚一層慎重に見守りを実施していただきますよう
お願いさせていただきました。
※遊具で遊ぶ際に、<死角>となる場所・子どもが見えないままの場所の有無については、月曜日に子どもたちの遊んでいる様子を見ながら再度確認していきます。
検食とは? 子どもたちより先に食べる給食
子どもたちが給食を食べる30分前までに、校長(学校の責任者)が「検食」を行っています。
(「検食」は「学校給食法」に基づいて実施)
人体に有害な異物が混入されていないか、調理過程で加熱がきちんと適切に行われているか、食品の異味や異臭など異常はないか、味付けや色彩、一食分の量がどうか等々検査をするものです。
確認が終わりますと、
検食記録簿「給食日誌」にある項目ごとに結果を記入していき、最後に検食者(校長)が押印します。
これで、ようやく安心して、子どもたちの給食を提供できるのです。
万が一、異常があれば、子どもたちの安全のため、ただちに給食を停止します。
実際に、他県でこの「検食」により、子どもたちの危険を事前に回避できたというニュースがございました。
子どもたちの命を守るための「検食」 100%の安全を意識して、しっかりと責務を果たしてまいります。
読書週間 第3弾 読書感想文 4年生
読書感想文発表企画を推進する図書担当の先生が遠くから見守る中
4年生代表の女の子の朗読が始まりました!
「いつからなんだろう。<カラス>が私の中で悪者になったのは。」という書き出し
「カラスのパン屋さん」という本を読み、自分の中で<カラス>の存在がどんどん変化していったという女の子
「カラスは神様のお使い」とお父さんから聞いた女の子は、大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんがカラスにお願いをして、自分たちを見に来ているのだと感じるのです。
一冊の本との出会い
この4年生の女の子は
今いる世界と見えない世界とのつながりを感じさせくれたのは、この本のおかげだと確信しているのです。
本は心を豊かにします。本は人生を彩ってくれます。
まさに本のかけがえのない価値を感じさせてくれる4年生の女の子の「読書感想文」
心から大きな大きな拍手を送りたいと思います。
子ども議員さん<服のチカラプロジェクト>呼びかける
本校代表で田村市で24日に開催される子ども会議に出席する「6年生の子ども議員」さんです。
他の学校の子ども議員さんと協力して、「服のチカラプロジェクト」を推進しています!
全校生に呼びかける姿には、「やる気・本気」が溢れています!!
頼もしい6年生です!!
秋を見つけて 1,2年生
クマが目撃されたところの近くでもあったので、
安全対策として、子どもたちには、全員クマ鈴を衣服に付けて活動してもらいました。
見守りの先生たちも、ペットボトルを携帯し、音を出しながらの見守りと指導をいたしました。
担任の先生2名と教頭先生が一緒に向かいました。
最高の青空の下、秋を体いっぱいに感じながら・笑顔いっぱいの子どもたちでした!
熱烈歓迎!! 算数の学習支援の先生 2回目
算数の学習支援の先生が来校!
今日は、3年生と5年生の授業に入っていただきました!!
<3年生は算数の図形についての学習>
身の回りにある「円」を探す導入です!タブレット名人の3年生!
次々に「円」を探して、自分のタブレットで撮影!
学習支援の先生は、適宜声をかけていました!
「あっ!そうか!」と子どもたちはヒントをいただき、さらに納得!!
<5年生は倍数・公約数についての学習>
膝を折って、子どもたちの目線から、万遍なくどの子にも目を配りながら!!
なんと素晴らしい方を本校にお招きできたのだろう!!と改めて嬉しく感じています!!
来週も火曜と金曜に入っていただきます!!
読書週間 第2弾 読書感想文 2年生
14日は、2年生の代表で出品した女の子の発表でした!
放送委員会の5,6年生たちは、昨日に続き、発表する下の学年の子どもたちを気遣い、読む場所を手で示してくれたり、原稿を持つ補助をしてくれたりと、優しさが溢れていました!
今回の2年生の朗読も、大変上手でした!
会話文や強調するところは、声の大きさに気を付けたり、声音を少し変えたりと表情豊かに読み上げていました!!
本の世界が、まるで目の前に現れて見えてくるようなすばらしい朗読でした!!
読書週間 第1弾 読書感想文 1年生
13日の昼の放送では、1年生の読書感想文コンクールに学年代表で選ばれた男の子が発表!
ドキドキしながらも、しっかりと自分の読書感想文を朗読していました!
お父さんとキャッチボールをしたことも織り交ぜながら、
自分が読んだ本の世界についての感想を全校生に堂々と発表していました!!
各教室からたくさんの拍手が放送室まで届いてきました!
幼稚園 授業研究会開催 10・14
船引南地区幼小連携・小中一貫教育推進事業として、
今回は、船引南幼稚園の保育参観を開催いたしました。
芦沢幼稚園・小学校・船引南小の全職員・船引南中学校の代表者による参観
ハロウィンの絵本を先生が読んだ後、ハロウィンをイメージしながら楽しくバック作りをしました!
一人一人夢中になって、世界で一つのオリジナルハロウィンバックを作っていました!
出来上がりが楽しみですね! 10月ハッピー★ハロウィン!
今日の給食 学校の納豆 なぜおいしいの?
子どもたちが「学校の納豆っておいしい!」「なんか違う」
本当にそうなのです!納豆が大変おいしいのです!
納豆をよくかき混ぜた後、あったかいごはんの上にのせて食べると最高の納豆ごはん!
スープや肉じゃがも、給食センターの方々のあったかい気持ちが詰まっていて、おいしいです!
船引南地区は一つ 学校運営協議会メンバー様来校
コミュニティスクール元年である本年度
船引南地区で育つ子どもたちを3校の学校・保護者・地域が一体となって見守る体制を構築しています。
コミュニティスクールを推進する「学校運営協議会」のメンバー様にご来校いただきました!
学校運営協議会メンバーであり、芦沢地区のお寺のご住職様のご感想
「建物がデザイン性が高く、吹き抜けがあり、非常に開放感がありますね」
「迷路のような作りで、子どもたちはワクワクするような建物内配置ですね」
「体育館は、ドーム型の天井のフォルムで、ここも開放感がありますね」
「体育館の2階部分は、広々としていて、活用の仕方もアイディア次第で有効ですね」
「コロナ禍ではありますが、3校の保護者や地域の方々も、是非船引南小の校舎内を参観できるといいですね」
コロナ禍ではありますが
コミュニティスクール元年
3校の保護者様や地域の方々に公開できる機会を思案中です。
状況を鑑みながら、慎重に・確実に進んでまいりたいと考えています。
ぞう組の保護者様へ かかし展示24日(日曜)に変更
ぞう組の保護者様
かかし展示日について
10月17日(日)から
10月24日(日)に変更 ※荒天時10月31日(日)
かかし制作については、古着のご協力ありがとうございました。
おかげさまで、子どもたちのかかしの顔が仕上がりました!
かかし展示主催者様から本日13日にご連絡が入りました。
文書を配付いたしましたので、詳細についてご確認ください。
今日の給食 小魚入りかき揚げうどん
今日は雨模様で、気温も低く肌寒い日です。
あったかいうどんは最高のメニューとなりました!
じゅうねんあえ(じゅうねんとは、エゴマの地域愛称名)
ゴマの風味豊かな和え物です!
どの教室も「黙食」で静かに食べています!!
4年生の様子から
5年生の様子から
6年生の様子から
一本の電球から<子どもたちのキャリア教育を考えたい>
例えば・・・。一本の電球が切れますと、以下のような流れがスタートいたします!
1年生の教室と職員室の電気の不具合が発生!
↓
すぐに担任の先生や職員室の先生から教頭先生へ報告!
↓
教頭先生は校長に報告
↓
校長の指示のもと、教頭先生は<学校財務省>として頼りになる事務の先生と相談
↓
教頭先生は、教育委員会に連絡
↓
教頭先生や(校長・先生方)立ち合いのもと、業者さんの作業
↓
電気復旧を校長・教頭先生・先生方が確認
↓
作業請求書を教頭先生が・・・
and so on・・・。先生方の実行等々 まだまだ続きます!
子どもたちのキャリア教育
(自らの力で生き方を選択していくことができる必要な能力や態度を育てる教育)
子どもたちのキャリア観への影響を考えたときに、一番身近な大人モデル・仕事に従事する教職員の姿を子どもたちが常に見つめていることを改めて自覚したいと思います。
「一本の電球」に係る複数の大人の姿一つを例としても、仕事に邁進する大人たちの姿がそこにはあります。
教頭先生は、あらゆることに対応しますので、常に同時処理を進めています!
校長の補佐・文書処理・企画や人材活用への交渉・困難な状況に全て対応!職員への助言指導
子どもたちの授業も担当しています!先生方や子どもたちにとっても親近感溢れ・頼りがいのある管理職の姿です。
先生方(学校の職員全て)は、子どもたちの教育をつかさどり(学校運営に係る各々の職務に従事し)、それに係る全てのことに注力しています!どんな風に授業(職員室で仕事をしているのか)をしているのか、子どもたちはいつも見つめています。一番のお手本になる大人モデル・先生方の姿です。
教職(学校に係わる仕事)を目指したいと思える子どもたちが増えてくれたら嬉しいと思います。
子どもたちに、<常に全力でがんばる・かっこいい>先生方の姿や仕事を次のように伝えたいと思っています。
教頭先生は、みんなが頼りにする縁の下の力持ち・
「スーパーマン」・「なんでも解決・みんなに頼りにされる学校の中心・やりがいのある仕事」
先生方(学校の全ての職員)は、子どもたちの未来・国の未来を創る人を育てる・関わる
「スペシャルマン」・「すごい指導力や専門性・あらゆるセンスを生かせるお仕事・やりがいのある仕事」
子どもたちが「先生になりたい!」と憧れるように
教職(学校に係わる全ての職)のすばらしさ・魅力について、船引南の先生たちは日々、
子どもたち・同僚・保護者・地域の方々に示してくださっています!
純粋な子どもたちの目に映る自分自身の姿を「これでいいのか・大丈夫か」と常に顧みながら
私たち自身も日々反省・日々勉強を重ねながら
先に生まれた者・大人の役目として、
「子どもたちの夢に向かう力」をしっかりと引き出し・後押しする気持ちを根底にして、
「子どもたちのキャリア教育」を進めてまいります。
虫と遊ぶ 幼稚園
幼稚園生 「ねえ、見て、見て、土入れてあげたんだ!」
幼稚園生 「一緒に遊んでいるんだ!」
幼稚園生 「ぼくのはね、コオロギさん。外で遊ばせているんだ!」
先生 「虫さんは、もともと外で生活しているのですね。逃がしてあげる?」
幼稚園生 「うーん。どうしよう・・・。」「やだなあ。どうしよう。」
幼稚園生 「外にもどしてあげた方がいいの?」
幼稚園生 「コオロギさんは逃がしてあげよう。」「でもさみしいなあ。」
幼稚園生 「カマキリさんはダメ!」
幼稚園生 「逃がしてあげようよ!」「ぼく、やる!いたた!!カマキリの手でやられた!いたい!」
先生 「大丈夫?!見せて!」「傷はないね。」
いろいろなことを試しながら・見たり聞いたり・お話をしながら考えて、学んでいる子どもたちです!
最大で3人の先生 習熟が必要な場面で有効!
子ども「先生がいっぱい!!3人もいる!!」
算数の問題練習の場面等で、適時助言が得られる複数の指導体制を作ることは、
子どもたちが個別に学習を進めていく上で大変有効であると考えています。
1年生の算数 担任の先生 + 常勤の教育支援の先生 + NEW学習支援の先生
6年生の算数 担任の先生 + 常勤の教育支援の先生 + NEW学習支援の先生
※他の学年でも、学習の特性に応じて、複数の指導体制を組んでいきます。
ありがとうの木 船引南小には○○の木がたくさん!
環境が人に与える影響は重要であると考え、落ち着きと温かさが感じられる環境形成に力を入れています。
各教室内には、「ミニありがとうの木」「こころの木」「がんばりの木」「ファイトの木」等々、学年の特色を生かした「〇〇の木」が既に生き生きと天を目指してそびえ立っています。
担任の先生と子どもが心を合わせて生み出したクラスごとの個性光る「〇〇の木」が、クラスの子ども同士や先生と子どもをつないでいます!
大樹「ありがとうの木」は、学校全体の子ども同士をつなぐだけではなく、子どもと教職員・家庭や地域の全てをつなぐ心の木となって学校の真ん中でそびえ立っています。
木には、「優しくしてくれてありがとう!」「こんないいところ見つけたよ」「○○さん、がんばってね!」等々、心があたたかくなる言葉の花が 次々と咲き続けています。
読書週間掲示 ~図書支援員さんの想い~
読書は心の栄養ですね!
子どもたちの読書意欲を大いに刺激している「図書コーナー」
季節を取り入れて、子どもたちの心情に訴えるメッセージの数々!!
さあ、10月はハロウィン! 読書好きな子どもたちが増えています!
汗をかきながら一生懸命に読書できる環境を整えてくださっています!
図書支援員さんに感謝しております。実りの秋・読書の秋!!
〒963-4204
福島県田村市船引町堀越字丸森2
TEL 0247(85)2008
FAX 0247(76)1790
e-mail funehikiminami-e@fcs.ed.jp