みなみっ子NEWS

王冠 一本の電球から<子どもたちのキャリア教育を考えたい>

例えば・・・。一本の電球が切れますと、以下のような流れがスタートいたします!

 

1年生の教室と職員室の電気の不具合が発生

すぐに担任の先生職員室の先生から教頭先生報告

教頭先生校長報告

校長指示のもと、教頭先生学校財務省>として頼りになる事務の先生と相談

教頭先生は、教育委員会に連絡

 教頭先生や(校長・先生方)立ち合いのもと、業者さんの作業

電気復旧を校長・教頭先生・先生方確認

作業請求書を教頭先生が・・・

and so  on・・・。先生方の実行等々 まだまだ続きます!

 子どもたちのキャリア教育

自らの力で生き方を選択していくことができる必要な能力や態度を育てる教育)

 

子どもたちのキャリア観への影響を考えたときに、一番身近な大人モデル仕事に従事する教職員の姿を子どもたちが常に見つめていることを改めて自覚したいと思います。

 

「一本の電球」に係る複数の大人の姿一つを例としても、仕事に邁進する大人たちの姿がそこにはあります。

 

教頭先生は、あらゆることに対応しますので、常に同時処理を進めています!

校長の補佐・文書処理・企画や人材活用への交渉・困難な状況に全て対応!職員への助言指導

子どもたちの授業も担当しています!先生方や子どもたちにとっても親近感溢れ・頼りがいのある管理職の姿です。

 

先生方(学校の職員全て)は、子どもたちの教育をつかさどり(学校運営に係る各々の職務に従事し)、それに係る全てのこと注力しています!どんな風に授業(職員室で仕事をしているのか)をしているのか、子どもたちはいつも見つめています。一番のお手本になる大人モデル・先生方の姿です。

 

 

教職(学校に係わる仕事)を目指したいと思える子どもたちが増えてくれたら嬉しいと思います。

 子どもたちに、<常に全力でがんばる・かっこいい>先生方の姿や仕事を次のように伝えたいと思っています。

 

教頭先生は、みんなが頼りにする縁の下の力持ち・

「スーパーマン」・「なんでも解決・みんなに頼りにされる学校の中心・やりがいのある仕事」

 

先生方(学校の全ての職員)は、子どもたちの未来・国の未来を創る人を育てる・関わる

「スペシャルマン」・「すごい指導力や専門性・あらゆるセンスを生かせるお仕事・やりがいのある仕事」

 

子どもたちが「先生になりたい!」と憧れるように

教職(学校に係わる全ての職)のすばらしさ・魅力について、船引南の先生たちは日々、

子どもたち・同僚・保護者・地域の方々に示してくださっています!

 

  

 

 

純粋な子どもたちの目に映る自分自身の姿を「これでいいのか・大丈夫か」と常に顧みながら

私たち自身も日々反省・日々勉強を重ねながら

 

先に生まれた者・大人の役目として、

「子どもたちの夢に向かう力」をしっかりと引き出し後押しする気持ちを根底にして、

「子どもたちのキャリア教育」を進めてまいります。