みなみっ子NEWS

学校の出来事を紹介します

スライムを作ったよ!

 2日(金)5時間目に1・2年生がスライムを作りました。ほう砂をぬるま湯に混ぜて溶かすところから真剣で、先生の説明もしっかり聞いていました。自分のスライムの色を作るときには、絵の具をすこしずつ混ぜ、自分の好みの濃さにしていました。色水と洗濯糊を混ぜ、そこにほう砂水を入れて、力を込めて混ぜると…「先生!こんな風になりました!」「疲れます!(笑顔)」お好みのスライムができました!

      

放射線の学習をしたよ!

 5月31日(水)に放射線に関する出前授業がありました。1・2年生は「放射線ってなんだろう」という学習で、放射線の性質や特徴について紙芝居を見て学びました。放射線は空気や大地、食べ物などといった身近なものにも存在することを知り、みんなびっくりしていました。
 また、放射線は、目に見えずにおいや味もしないという説明を受け、「どうやってわかるのかな?」と疑問をもちました。すると、先生から特別な測定器で測ったり、特別な箱の中で見たりする体験をさせていただきました。
 最後に、紙芝居の学習内容を復習するクイズに挑戦し、楽しみながら学んだことを復習しました。放射線についてたくさん知ることができた学習になりました。

     

大健闘!第39回全国小学生陸上競技交流大会県田村地区予選会

 27日土曜日に、田村市陸上競技場で第39回小学生陸上競技交流大会県田村地区予選会が行われました。特設陸上部の5・6年生の希望者が自己ベストを目指しました。躍動する南っ子の姿が、とても輝いていました。保護者の皆様には、暑い中の応援、送迎などで大変お世話になりました。

    

 

 

安全対策 その4

 井堀地区から学校へ向かう道路に信号機のない横断歩道がありますが、ここは児童の通学路となっています。この道路は、朝晩の交通量が多く、見通しの良い直線道路のためかスピードもかなり出ている車が走行しています。しかし、毎日、見守り隊の方々が信号機のない横断歩道を安全に渡し学校近くまで引率してくださっています。この道路の横断歩道手前には、もともとダイヤマーク(横断歩道予告表示)があったようですが、消えて見えない状態となっていました。この度、地域の方々や関係者の皆様の要望により、上下線に2つずつのダイヤマークを明瞭にかいていただきました。感謝申し上げます。

 子どもたちへは、度あるごとに「自分の身は自分で守る」ことを指導していますが、大人ができる安全対策は声に出して実現していきたいと考えています。

 

手話教室をしました。

    4年生の総合学習の時間に、手話教室を行いました。耳の不自由な方と、手話通訳者の方が2人先生になってくださいました。耳の不自由な方のコミュニケーションの取り方や、苦労などをお話いただき、どの子も真剣な表情で話を聞いていました。後半は、手話でのあいさつや、自己紹介の仕方などを教わり、手話に親しむことができました。

     

安全対策 その3

 小学校東側の道路に区画線を引いていただきました。これにより、スクールバス通学児童が車道を避けて歩行したり、道路を横断したりする際に目安にすることができるようになりました。また、坂の上駐車場から降りてくる車が一旦停止する「止まれ」表示や停止線も引いていただいたので、東側道路を通行する車との接触を回避できるようになりました。

 本校に来校される場合、特に東側道路を通行する際には、歩行したり飛び出したりする子どもがいたり、南北に走行する車、あるいは坂の上駐車場から降りてきたり、昇ったりする車もいますので、くれぐれも安全に気をつけていただきますようお願いします。

安全対策 その2

 校舎2階廊下の木製フェンスがグラグラと揺らぐので、専門業者さんにみてもらいました。経年により揺らぎやすくなっていますが、すぐに倒れる心配は無いとのことでした。しかし、寄りかかるとこのまま倒れるのではないかと心配になるほど揺らぐので、これまで、「きけん よりかからない!」の注意喚起の表示をして子どもたちに寄りかからないよう指導をしてきました。さらに、今回は教育委員会と専門業者さんにお願いし、揺らぐことがないような工事を施していただきました。「自分の身は自分で守る」ことは、常日頃から子どもたちへ指導しているところですが、予測される危険は、除去していきたいと考えています。