みなみっ子NEWS

学校の出来事を紹介します

男の子女の子

2年生の学活の時間に、養護教諭が「性に関する指導」を行いました。

本校では、1・2年生に養護教諭が3年以上は担任や外部講師が「性に関する指導」を行っています。

低学年のうちから性に関する正しい知識を身に付けさせたいと考えています。

今回、2年生の皆さんも真剣に授業に臨んでいました。

卒業文集

卒業式まで2か月余りとなり、6年生が卒業文集制作に向けて動き出しました。

今日は、先生方に文集の原稿執筆依頼にやってきました。

さすが6年生、緊張しながらもきちんと依頼できたようです。

ALTのヒラリー先生にも通じたのでしょうか?

全校集会

今回の全校集会は、2年生の発表の番でした。

2年生は、詩の朗読と「手のひらを太陽に」の歌の発表を行いました。

国語や音楽の授業で学習したことを堂々と発表することができていました。

発表を見た後には、3名の児童が感想を発表してくれました。

学校給食記念日

放送委員会が行っている昼の放送で、「24日は学校給食記念日です」という放送がありました。

戦後に学校給食が始まって、75年目になるそうです。

福島県の開始はもう少し後になりますが、戦後生まれの方は大体お世話になったのではないかと思います。

コロナ禍のため、今は席を離して無言での給食風景です。

授業風景(図工)

4年生と6年生が、図工の授業を行っていました。

4年生は「ギコギコクリエーター」の単元で木工、6年生は「版から広がる世界」の単元で木版画の授業でした。

どちらも鋸や彫刻刀などの刃物を使って作品を仕上げます。

今の子どもたちは、日常で刃物を使う機会が少ないので、授業が使い方を習得する大切な機会となります。

児童会委員会活動

環境美化委員会の皆さんが、毎朝玄関掃除を行ってくれています。

本校には、「運営委員会」「ボランティア」「環境美化」「体育」「保健給食」「放送」「図書」の7つの委員会があります。

委員会活動では、4年生以上の児童が学校をきれいにするためや楽しく生活するための企画を考えて活動しています。

6年生はもうすぐ卒業なので、後輩に伝統を引き継いでほしいと思います。

小中連携体験教室②

2回目の船引南地区幼・小・中連携事業「地域に学ぶ・体験教室」が行われました。

前回に引き続き南小の児童は、「マスク作り」「郷土料理」「大正琴」「茶の湯」「座禅・写経」の5教室に参加しました。

写経では「コロナ終息」を祈願して、般若心経の写経を行いました。

6年生はもうぐ中学生、来年は先輩として小学生と一緒に活動してほしいと思います。

 

子どもは風の子

今日は天候はよいものの朝から北風が吹き、寒の時期らしい寒い日でした。

そんな中、1年生が元気にそり滑りをして楽しんでいました。

校庭東側の吹き溜まりの土手も、子どもたちの格好の遊び場となりました。

明日が大寒ですが、長期予報では暖かい日が続きそうです。

コロナ対策

首都圏等における緊急事態宣言、福島県での感染者増加を鑑みて学校でも感染防止対策を強化いたします。

特に体育等における呼吸が激しくなる運動時の対策強化、校外学習・来校者の制限などを実施いたします。

冬季間力を入れて取り組んできた縄跳びについても、長縄とびは当面中止して短縄跳びのみを行います。

また、下校時に全校生を集めて下校指導を行っておりましたが、登校班ごとに場所を分けて集合させるようにします。

ご家庭におきましても、不要不急の外出禁止やうがい・手洗いのより一層の徹底などについてよろしくお願いいたします。

小中連携体験教室①

1回目の船引南地区幼・小・中連携事業「地域に学ぶ・体験教室」が行われました。

芦沢・船引南小の6年生と船引南中の1・2年生が参加しました。

「マスク作り」「郷土料理」「大正琴」「茶の湯」「座禅・写経」「地元の昔話」「ヨーガ」の7教室が開かれました。

地元ボランティアの皆さんに指導していただいて、生き生きと活動していました。