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カテゴリ:6年生

花丸 人権の花贈呈式 代表6年生 

本日、郡山人権擁護委員協議会の方が来校され、本校に「人権の花」が寄贈いただきました!

人権の花運動は、昭和57年度から法務省人権擁護局及び全国人権擁護委員連合会が中心となって進めている運動です。

配付いただいた、「人権の花(苗)」を子どもたちが協力して育てることにより、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、やさしさと思いやりの心を体得することを目的としています。

 

こうした、栽培活動や道徳の時間等を通して「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認める」ことについての学びの場面を私たち教師も耕していきたいと思います。

 

代表で贈呈式に参加した6年生

プランターへの植え替えもがんばりました!

贈呈式を終えて、さあ、さっそくプランターへ 6年生がんばろう!!素敵な笑顔!

ありがとうございます!6年生! 

 

 

 

 

6年生の姿から 求められる「確かな学力」を想う

6年生は、ジャガイモをつくります!

種イモをカットし、次々に手渡しをしていました!

家でもジャガイモをつくっている子が、

「こぶし一つ分くらいだよ!」など、率先してみんなに教えていました!

この子どもの姿から、<地に足のついた、確かさ・頼もしさ>を感じました。

教室の限られた場面だけでは、

まだまだ知ることのできない、子どもたちが身につけてきている「力」を感じました。

 

学校教育の中で、子どもたちにつけたい「力」はと問われれば、

一般的には「学力」との回答が多いと予想します。

 

文部科学省では、子どもたちに求められる「学力」についての基本的な考え方を示しています。

 

子どもたちに求められる学力=「確かな学力」としています。

 

「確かな学力」とは、

●知識や技能はもちろん、学ぶ意欲、自分で課題を見付け、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力までを含めたものである。

と説明しています。

 

現在のコロナ禍にある社会においては、知識や技能だけの限定的な「学力」を身に付けた人の力だけでは、

到底解決できない課題が山積していると感じています。

 

どのような社会にあっても、子どもたちには、あらゆる困難な状況に立ち向かいながら、自分の未来を切り拓いていけるたくましい人間になってほしいと願います。

 

子どもたちに「確かな学力」を身に付けさせることができるようにと、私たち教師は「授業力向上」に向けて全員で研修を重ねています。

 

 

 

Are you hungry?  給食前の風景より 

6年生の教室から

給食エプロンに着替える子どもたち

牛乳パック保管用の作業を黙々と進める子

 

英語指導助手のヒラリー先生と会話を楽しむ子

ヒラリー「Are you hungry?」

6年生 「Yes, I’m  very  hungry 」

とお腹に手を当てて、ジェスチャーを入れながらコミュニケーション!

 

6年生の教室には、家庭科で考えた給食メニューもありましたよ!

 

他の学年も、みんなで分担して準備を進めていましたよ!

「6年生」は一日にしてならず

4月6日の始業式から、まだまだ日は経っておりませんが、いたるところで6年生の自主的な活動が見られます。

清掃活動も、黙々とこなしていました。1日1日の積み重ねが、卒業式での輝く先輩としての晴れの姿につながるのですね。

なわとびコンテスト表彰

「福島県なわとびコンテスト」高学年10~25人の部で福島県第1位に輝いた6年生に賞状とメダルが届きました。

1月に「福島県新型コロナウイルス緊急対策期間」が宣言されてからは、過激な運動及び児童同士の密を避けるために長縄跳びは実施しませんでした。

宣言が出される前の12月までの記録(3分間で475回)で1位となり、歴代の6年生に続いて高学年の部3連覇を達成いたしました。

今年度は児童一人一人に立派なメダルも贈られました。6年生おめでとう!

消防協力者認定証

本校では、5・6年生が郡山地方広域消防組合の「少年消防クラブ」に加入し活動しております。

今年度から幼稚園にも「幼年消防クラブ」を結成いたしました。

退団する6年生に消防組合から「消防協力者認定証」が授与されました。

6年生には、今後も火災防止のために協力してほしいと思います。

中学校体験授業

本日、2回目の小中一貫教育中学校体験授業が行われ、英語と体育の授業を芦沢小学校の皆さんと一緒に体験しました。

ALTのヒラリー先生はいつもお世話になっているので、英語は小学校の延長のような感じで授業を受けることができました。

体育は2回目なので、中学校の先生の指示にも素早く反応できていました。

中学校の授業が体験できて、ドキドキ感がほんの少し和らいだようです。

県書きぞめ展

福島県書きぞめ展で、6年生の大和田栞さんの作品が「書きぞめ奨励賞」に輝きました。

栞さんは田村地区書写コンクールでも「最優秀賞」を獲得しております。

中学校に行っても、素晴らしい特技にさらに磨きをかけてほしいと思います。

全校生の頑張りで、学校も「奨励学校賞」をいただきました。

南地区小中一貫体験授業

来年度から始まる「小中一貫教育」に向けて、中学校で体験授業を行いました。

芦沢小学校の6年生と一緒に、中学校教師による「体育」と「音楽」の授業を受けました。

 小学校よりも少し高度な内容の50分授業を体験して、中学校の授業の雰囲気に触れることができました。

今年度中にもう一回体験授業を行い、次年度からは数学・体育を中心に回数を増やして実施する予定です。

薬物乱用防止教室

6年生を対象とした今年度の「薬物乱用防止教室」実施しました。
学校薬剤師の佐藤善嗣先生にお世話になって、毎年実施しております。
たくさんの資料を使って、薬の役割や免疫の働きなどについて難しい内容を分かりやすくかみ砕いて教えていただきました。
6年生に皆さんもとても真剣な態度で授業に臨み、しっかりとした基礎知識を身に付けることができたと思います。

卒業文集

卒業式まで2か月余りとなり、6年生が卒業文集制作に向けて動き出しました。

今日は、先生方に文集の原稿執筆依頼にやってきました。

さすが6年生、緊張しながらもきちんと依頼できたようです。

ALTのヒラリー先生にも通じたのでしょうか?

小中連携体験教室①

1回目の船引南地区幼・小・中連携事業「地域に学ぶ・体験教室」が行われました。

芦沢・船引南小の6年生と船引南中の1・2年生が参加しました。

「マスク作り」「郷土料理」「大正琴」「茶の湯」「座禅・写経」「地元の昔話」「ヨーガ」の7教室が開かれました。

地元ボランティアの皆さんに指導していただいて、生き生きと活動していました。

租税教室

郡山法人会の方々を講師にお迎えして、6年生で「租税教室」を実施しました。

税金の種類などについて説明を受けた後、班ごとに話し合いを行いました。

「1億円あったら学校でどんなことに使いたいか」の話し合いが行われ、子どもらしいアイデアがたくさん出ました。

税に関する正しい知識を身につけて、国民の義務を果たそうとする意識を高めることができました。

全校集会

今回の全校集会は、6学年の発表でした。

6人一組でその中の一人の自己紹介を英語で発表して、それが誰の自己紹介かを当てるという内容でした。

日ごろの外国語の学習の成果を活かした6年生らしい発表でした。

総合司会の弦希君の英語も見事でした。

田村地区小学校陸上競技大会

今年度から三春町・小野町の小学校を加えて、第1回田村地区小学校陸上競技大会が田村市陸上競技場で行われました。

残念ながらコロナ禍のため、無観客での開催となってしまいました。

6年生の皆さんは南小の代表として、持てる力を十分に発揮して競技に臨んでくれました。

練習を含めたこの大会で培った経験を今後の生活に中に生かしてほしいと思います。

本校の入賞者は次の通りです。

女子 100m走 第1位 根本 結暖(14秒25)

男子 100m走 第3位 吉田 民生(14秒18)

男子 100m走 第8位 桑原  慧(14秒90)

男子1000m走 第5位 堀越 涼羽(3分31秒74)

女子4×100mリレー 第8位 石井 愛莉、根本 結暖、亀田 有里、上石 桃華(1分4秒63)

 

陸上練習

9月16日に開催予定の田村地区陸上競技大会に向けて、練習をスタートしました。

今年度から三春町・小野町を加えて、田村地区大会として行われます。

出場するのは6年生のみですが、来年に向けて5年生も練習に参加します。

目標に向かって真剣に取り組む子どもたちの姿に、頼もしさを感じました。