2022年11月の記事一覧
おやつのじょうずなとり方は? ー34年ー
学級活動では、日常の生活は学習について考えることをねらいとします。34年生は、食育の観点から「望ましい食習慣の形成」を目標に「おやつのじょうずなとり方を考えよう」を学習しました。
担任とともに指導していただく講師は、田村市給食センター栄養技師の菅野先生です。
事前に子ども達には、おやつについてのアンケートを実施しています。それをもとに自分のおやつの摂り方を振り返ります。
一日分のおやつから摂ってもよい砂糖の量を確認しました。
その上で,自分のおやつに含まれる砂糖や油の量を教えてもらうと…びっくり!
どのようにおやつを摂ったら良いかを考えながら、取り過ぎの害についても学びました。
むし歯や肥満になりやすくなることを知り、身体に良いおやつを選ぶことを学びました。
次は、これを家庭で実践することが子ども達の健康にとって大切です。ぜひ、ご家族のご協力をお願い致します。
おいしいビーフカレーに変更
今日の給食は,ビーフカレー,キャベツの塩だれサラダ、牛乳、みかんです。
カレーはチキンの予定でしたが、給食センターに市内産の牛肉をいただいたということでビーフカレーに変更になりました。
なお、瀬川小の21日(月)の給食が止められなかったため、その分の牛乳のみを本日の午後におやつとして飲ませてから下校といたします。ご了承願います。
ご参観ありがとうございました。
全員で記念撮影!
このあと、子ども達が田植えし,稲刈りをした餅米でつくったおこわ、大福餅を持ち帰っていただき、皆さんで味わいました。
あと約4ヶ月…感動のエンディング
今年のエンディングは、「Bilieve」の合唱と共に、思い出のスライドショー、メッセージで締めくくります。
全校生25人の思い出のシーンの上映です。
合唱の間奏にステージへ
ご存知「番町皿屋敷」…のコメディ仕立て ~56年~
56年生は、怪談「「番町皿屋敷」の瀬川Verを演じます。
最後のフェスティバルにふさわしく、随所に工夫を盛り込みました。
こわーい語りから、始まります~~~ぅ!(カモネ!)
江戸時代の瓦版売りの口上で物語が進んでいきます。
武士の屋敷に奉公しているお菊さん。あるとき主人から、家宝の皿を出しておくように言われます。そして、その皿を一枚ずつ数えると・・・・・・・
「瀬・川・小・学・校・閉・校・記・念…」
9枚数えました。しかし!!!!!10枚目は割れてしまっています!
これを伝えたお菊さん、怒った主人に罪をかぶせられ、殺されてしまいます・・・。
井戸に身を投げたお菊さんは、それから夜な夜な(いちまい、にまい、・・・)と。
毎晩現れるお菊さんのことが江戸の町で噂になり、珍し者好きの人々が,
「6枚で逃げれば大丈夫らしい」と、集まるようになりました。
うまく逃げ出した連中もいれば、相棒に「6まい」で逃げ出す練習をさせておいて、勝手に休んでる輩もいます。
評判となり、たくさんの人が集まったある夜、お菊さんが出てくるのを待つ人、人、ひと…
拍手で迎えられたお菊さん、「いちまい、にまい・・・」そして、六枚目逃げだそうとして足を痛めた仲間が・・・たいへんだ!死んじまう・・・・・!
お菊さん「8まい、9まい!…10まい、11まい…」?????
「…18枚!」
どうした???なぜ????
実は、「明日は定休日~~~」!!!
2回分? どひゃーっ
盛り上がりました。ありがとうございました。
〒963-4436
福島県田村市船引町新舘字軽井沢746
TEL