瀬川っ子 頑張っています!

2016年1月の記事一覧

雪 今日は、大寒の日です。

 今日、1月21日は、暦の上で一番寒いとされている「大寒」です。
 大寒について調べてみました。

 「大寒の日」
 大寒というのは、春分や秋分、夏至などと同じように「二十四節気」で使われる言葉。
 大寒というのは冬の一番寒い時期をさす言葉。
 2016年の大寒の日は、本日1月21日です。そして、大寒の時刻というのもあって
 2016年、本年は、2016年1月21日午前0時27分だそうです。
 ちなみに、大寒が過ぎると暦の上では春に向かっていきます。
                      (HP 気になること、知識の泉より) 
 
   寒さが本格化するのは、まだまだこれからですが、暖かな春が待ち遠しいです。

花丸 ダブルダッチに挑戦パート2

 午後になり、日差しが出て来ました。
  
 今日1月20日(水)は、先週に引き続き全校生で2回目のダブルダッチ教室を行いました。
2回目の講師の先生は、やはり先週に引き続き福島県ダブルダッチ協会より、今泉春雄先生、中島恵子先生のお二人です。先週の1回目と比べてもさらに子供達の表情が良くなり実に楽しそうに跳んでいました。中島先生からは、「先週教えた縄への入り方や出方を良く覚えているね。それだけじゃなくてとてもじょうずになったよ。」と誉めていただきました。
 ↓ この印の上で跳ぶんだ! さあ!どんどん跳んでみよう!

 ↓ コサックダンスの様に跳んだり、片足ケンケンで跳んだり、跳び方を工夫しました。 
  
  
 ↓ おもしろい動きだったのでアニメーションにしてみました。
 
 ↓ 高学年や先生方は、縄の回し方も教えていただき練習しました。これで、自分たちだけで練習できます。(※縄の回し方は、ダブルダッチの大きなポイントの一つです。)
  
 
 ↓ 友達同士、励まし合ってナイスなプレーには、ハイタッチで迎えます。(先生も・・・)
 

花丸 今朝は、冷え込みました。

 1月20日(水)、今朝の学校周辺の気温は-6℃をさしていました。校庭は、昨日本ホームページに掲載した「かた雪わたり」ができる状態です。学校周辺の国道、県道は相変わらず道幅が狭く、登下校には細心の注意を払わなければならない状態が続いています。保護者の皆様には、登下校の送迎なども行っていただいています。ありがとうございます。今後とも油断せずに安全確保に気を配って行きたいと思います。
 ↓ 今朝、9時頃の瀬川小学校です。
   
  空は雲で覆われ、太陽がうっすらと見えています。雪もちらほら舞っています。
 そういえば、明日は「大寒」です。      

晴れ 「かた雪渡り」と言うのをご存知ですか?

 1月19日(火)、今日はとてもいい天気です。業間の時間には、3~5年生が校庭に飛び出し雪遊びをしていました。
 雪だるまを作ったり・・・雪合戦をしたり・・・・
  
 
 
  
 今日の雪は、湿っていて、雪だるまなど作りやすい雪です。太宰治は『津軽』の冒頭に「津軽の雪」として次の七つを掲げています。こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪、さしずめ今日の雪は、みづ雪でしょうか。このみづ雪が降った翌朝、気温が氷点下になると、「かた雪」となり、「かた雪わたり」ができます。雪の表面が凍って、普段だと足が沈んで歩けない雪の表面をすいすいどこまでも歩けるようになります。子供達が遊んでいる様子をみて、遠い子供の時代の雪遊びの一つを思い出しました。

! 屋根の雪に注意!

 今まで雪のない生活だったので、昨日の雪は大変でした。天気予報では、午後には雪はやむということだったので、下校の時刻ごろには心配なく子供達を帰す事ができるかなと考えていたのですが、実際には雪はその後も続き、交通機関が遅れるなどして、保護者の皆さんにはお迎えに来ていただくなどご協力いただきました。ありがとうございました。職員も児童を引率して下校したのですが、場所によっては歩く場所がないなど大変だったようです。その状況は今朝も余り変わりなく、学校周辺の県道50号線や国道349号線などは、道幅が狭く、歩いて下校するには危険かなと思います。今後状況を見て、安全に下校できるようにしていきます。
 今朝は、朝から太陽が顔を出し昨日と打って変わって気持ちのよい一日のスタートとなりました。

 しかし、よく見ると、屋根の上には昨日の雪がたくさん積もっています。
  
 2006年、県内の保育所で幼児が屋根から落ちてきた雪の下敷きになり尊い命を失ったという事件がありました。こうしたいたましい事故が絶対起こらないよう、朝のうちに軒下に近づかないようロープを張って表示をしました。子供達には、しっかり指導していきます。早く屋根の雪がなくなってくれると良いなあと思います。